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【環境負荷低減】ラーメン業界の救世主:リッチ・ラーメン・スープ

ゴミが出ないラーメン店と侮ることなかれ

プロ中のプロが使える、高級業務用スープ、リッチ・ラーメン・スープ発売中。
業務負荷だけではなく、環境負荷も低減できることが新たに分かりました。




リッチ・ラーメン・スープについて
当社大和製作所は、麺ビジネスの成功支援会社として、長年国内、海外のお客さまの問題解決にフォーカスしてきました。
その中で、お客さまの業務負荷低減の目的で、リッチ・ラーメン・スープを販売していました。

今回、業務負荷低減以外の目的として、環境負荷低減という大きな意義があることが分かりましたので、報告致します。

ラーメンスープと骨の廃棄物
通常、店舗でラーメンスープを炊く場合には、最終的に「骨」が廃棄物として出てきます。
この骨は、産業廃棄物として、焼却や埋め立てという方法で処理されます。この処理が年間数十万円と高額であることもさながら、結局廃棄物として処理しなければいけないという環境への負荷も大きくなっています。

ラーメンが盛んな九州の一部の地域では、各ラーメン店からスープを炊いた後の豚骨を回収して、骨粉肥料とし、さらにその肥料を使ってネギを作る、ネギはラーメン店に販売という、リサイクルをしているところもあります。
ただし、処理工場で臭いの漏洩問題が起きていたり、そもそも地域限定であることから、全国的な対策とはなりません。

そこで、当社のリッチ・ラーメン・スープを使うことで、個別の店舗において、骨の廃棄物処理の問題がなくなり、環境負荷の低減へと繋がります。
当然ですが、これはプロ中のプロが使用しても問題ないレベルのスープだからこそできる取り組みで、当社のスープは、自信をもって高品質であると言えます。
実際、既に多くの店舗様でご使用頂いております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50342/8/resize/d50342-8-380524-1.jpg ]


リッチ・ラーメン・スープ

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=oP1A-7r8OfU&feature=youtu.be ]

チルドによる新鮮な肉付き鶏ガラ、厳選した豚骨など、こだわりの素材から自然な旨み、そして鮮度を大切につくられたスープです。昔ながらの細かな手作業で、血合いの除去や灰汁取りを続けることで、手間を惜しまない上質で濃厚なスープを作り上げています。化学調味料不使用・保存料無添加の、食材本来の旨みを大切にした自然志向のスープです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50342/8/resize/d50342-8-597991-3.jpg ]



職人のきめ細やかな作業を、製造工程で再現することで、安定した高い品質のスープを作り上げています。灰汁取りを3人がかりで1時間取り続けること、手作業で丁寧な血合い除去など、人手と手間をかけることで雑味のない濃厚な味わいを実現しています。チェックポイントを設けて温度・時間管理を行うなどの厳しい工程管理をすることで、仕入時期や人の体調に左右されない品質の安定したスープをお届けできるのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50342/8/resize/d50342-8-342003-2.jpg ]

詳細、価格等は以下サイトよりご確認ください。
【大和リッチスープ販売サービス】
https://www.yamatomfg.com/consulting/rich-soup-sales/

業務用スープの推移
昔、自店でスープを炊かないラーメン店を『ゴミが出ないラーメン店』と言って、美味しくないラーメン店の代名詞のように言われていた時期がありました。
その頃の業務用スープのレベルは今とは比較にならないくらい低く、ほとんどの消費者のお客さまは業務用スープと自店で炊いたスープの違いを簡単に見分けることが出来ていました。
今も多くのラーメン店は自店でスープを炊くのにこだわり、美味しいスープにこだわっているラーメン店は沢山あります。

自店で美味しいスープを手間暇かけて、炊いていても、多くの問題を抱えながら、頑張って自店で炊いている店が多いのです。但し、現在の日本の飲食店、ラーメン店を取り巻く市場環境は、下記のような大きな荒波の晒されているのです。

●業務用スープを取り入れなければいけない理由と店内でスープを炊く大変さデメリット
1.炊いたスープの原料の骨の処理が面倒で、引取業者に処理料を払って引き取って貰わなければいけない。
2.スープ製造にかける時間、労力、人件費、スペースに占める賃料などの大きいコストがかかる。
3.人手不足で、ラーメン店で働きたい人自体が見つからない。
4.もし、見つかっても、動物系スープを長時間炊く作業は、典型的な3Kの作業で、若い人がやりたがらない仕事なので、新人が担当すると、仕事が続かないのと、スープ濃度が上げるには、非常に長い時間がかかる。
5.店内でスープを炊く場合、熟練したスープ職人が必要になり、店内でスープを炊く場合は、営業優先になり、スープの管理が後回しになり、スープの品質のバラツキが出易て、品質が日々安定しにくいことがある。
6.店内でこってり系の動物の骨から炊けば、濃度が高いほど、長時間かかり、店内の作業が非常に厳しくなる。
7.スープ材料の発注や管理が必要となり、スープ作り以外にも手間と労力が増える。
8.店舗が狭くスープを炊くスペースが取れない。
9.現実のラーメン店では、骨の材料の品質のブレがあり、いつも安定したスープを炊くのが難しい。
10.ラーメン店の絶対数が増えすぎ、良い原材料の入手が困難になっている。

●当社のリッチ・ラーメン・スープ(冷凍スープ)を使うメリット
1.骨のゴミが出ず、環境への負荷が小さい(産業廃棄物処理費がかからない)
2.当社のスープは濃度30度の冷凍状態でお店に届くので、お店では解凍して薄めるだけで、簡単に使用出来る。
3.材料の管理の必要がない。(それぞれの食材の発注、入荷してからとるまでの保管など)
4.コストの安定。(天災などの食材費の変動の影響を受けない)
5.人件費の削減。(食材の処理、焦げないようにまぜ続ける、漉す、寸胴洗いなど)
6.身体的・精神的負担の軽減。(骨の処理、焦げないようにまぜ続ける、漉す、寸胴洗いなど)
7.従業員の職場環境の改善。(きつい、汚い、危険の3Kを減らすことができる)
8.水道・光熱費の削減。(食材の処理や寸胴洗い、炊いている間のガスやIH、部屋を冷やす空調等が必要ない)
9.保管場所の縮小。(濃縮なのでストレートのスープに比べて場所を取らない、スープ作成用の食材を保管する場所も必要ない)
10.日持ちが長い。(作ったスープは2〜3日で状態が悪くなり、長期保存のために冷凍すると品質が変わる)
11.時短。(何時間もかけてスープを取る必要がなく、溶かして希釈するだけ)
12.余った時間を他の事に充てられる。(自家製麺、メニュー開発など)
13.品質の安定。(工場で大量生産のため、個人で少量毎日炊くよりもブレが少ない)
14.誰がやっても同じものを提供できる。(溶かして希釈するだけなので職人の様な特別な技術や知識が不要)
15.防腐剤・添加物不使用で高品質。
16.1kgの個包装になっているため、必要量に応じて解凍し使用できる。
17.希望濃度に希釈して使用できるため、あっさりにもこってりにも対応できる。
18.スープを店舗内で炊かないため、労働環境が良くなる。(長時間作業が無い、暑くない)
19.スープに関してこだわりも反映しながら、細かい製造方法は専門家に任せることができる。
20.スープ工場では、一度に何トンもの材料を一度に炊くので、品質のバラツキがほとんどない。
21.スープ作りにかける時間が浮くので、製麺等の美味しい麺作りで特徴を出したり、独自の味作り、店づくりの重点項目に専念できる。
22.スープ作りにかける膨大な手間と時間を省き、その時間でスープ以外に工夫を凝らすことができる。
23.自分で作るのが難しいスープでも、しっかりとした設備のある食品会社なら製造でき、スープ作りのプロ(食品工場)が作るので濃度の高いスープを簡単に手に入れることができる。
24.需要に応じて、弾力的に仕入れることが出来る。
25.この品質のスープを店内で炊こうとすると、簡単には出来ないレベルのスープが簡単に、安定して購入出来る。
26.袋の単位が1kgの袋になっているので、スープ使用量の調整が簡単に出来る。

当社代表『藤井薫』
[画像4: https://prtimes.jp/i/50342/8/resize/d50342-8-371548-0.jpg ]

株式会社 大和製作所 代表取締役
株式会社 讃匠 代表取締役
麺ソムリエ協会 理事長
大和麺学校 校長

過去40年以上にわたり、麺ビジネスを一筋に研究し、麺専門店の繁盛法則について全国各地で講演を行う。現在も多くの麺専門店のプロデュース・指導を行う。『カンブリア宮殿』、『ガイアの夜明け』等、多くの有名なメデイアへの出演経験あり。

https://www.yamatomfg.com/company/representative/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 大和製作所
〒769-0203
香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37番地4
Mail:info@yamatomfg.com
Tel:0120-45-1002 (受付時間:9:00〜17:30 日祝休み)
Web:https://www.yamatomfg.com
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