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既存クラウドサービスの10分の1の価格でブロックチェーンフルノードを提供する分散型データセンターの先行販売を開始

株式会社Zofuku(東京都文京区)は、拡大するブロックチェーンアプリケーション市場に必要不可欠な、イーサリアム2.0対応のブロックチェーンフルノードを格納した分散型データセンターの先行販売を開始しました。簡単に分散型データセンターの所有者になることができ、所有者は収入を得ることができます。また、ブロックチェーンノードを利用する開発者は、既存のクラウドサービスに比べ低価格で稼働することができます。





分散型データセンターWEBサイトはこちら(https://node.spaceincome.jp/
お申し込みはこちらのページからできます(https://node.spaceincome.jp/flow.html#apply

ブロックチェーンノードとは、ブロックチェーンに接続・参加するコンピューターのことです。その中でもフルノードとは、参加するブロックチェーンに記録されたすべてのデータを保有しているノードのことです。このノードを活用したデータセンターを分散型データセンターと呼んでいます。

1. 分散型データセンター市場の成長性
(1)Dapp市場の拡大を支えるインフラに
Dappとは、ブロックチェーン技術を使用したアプリケーションのことです。見た目は普通のアプリですが、バックエンドの仕組みにブロックチェーン が使用されています。ここ数年、イーサリアムをはじめとするDappの開発が年々盛んになっています。Dapp.comのレポートによれば、2019年のdappユーザーは前年のおよそ2倍に成長しており、1年間で1400以上のアプリがローンチされました。Dappの開発では、イーサリアムなどのブロックチェーンに参加するコンピューター(ノード)が必要不可欠です。開発者やユーザーが拡大するに従って、ブロックチェーンノードの需要も高まります。

(2)トークンエコノミーの発展
2020年7月で暗号資産は2500種類以上と言われています。暗号資産や独自トークンを発行することが簡単にできるようになってきました。新しく暗号資産を発行する際、ネットワークを保つためにブロックチェーンノードが必要になります。今後、トークンを使った経済圏が普及していくに従ってブロックチェーンノードを簡単に稼働できることは高い需要が見込めます。

2. 分散型データセンター事業のスピード
弊社の分散型データセンターは、ブロックチェーン技術と地理的な分散化によって、災害によるデータ損失リスクを下げることができます。今後、現在の20倍ものIoTデバイスやスマートデバイスがエッジ環境に存在すると予測されています。エッジコンピューティングや分散型パブリッククラウドへの移行は、ガートナーの2020戦略的技術トレンドのTOP10の一つにあげられており、今後、急成長が期待される分野です。

3. ブロックチェーン技術の発展
イーサリアム2.0では、マイニングによる承認作業を必要とするPoW(プルーフ・オブ・ワーク)から、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)というアルゴリズムに移行する大型アップデートが予定されています。PoSに移行すると、PoWのような高性能GPUマイニングを必要としないため、電力の大量消費を防ぐことができ、より低コストで運用することが可能となります。
イーサリアムのブロックチェーンを利用した分散型アプリケーション(Dapp)の開発が盛んに行われており、中でもDappゲームの開発には多くのプレイヤーが参加しています。今後もDapp開発者の数は増えることが予想され、イーサリアム2.0の活用が進みます。

ブロックチェーンノードとそのデータセンターは、デジタル時代・分散化社会の新しいインフラとなる事です。株式会社Zofukuの分散型データセンターで利用するデバイスは、株式会社Neukind(東京都文京区)が開発した、イーサリアム2.0対応のブロックチェーンフルノードデバイス「NeuNode」です。


【分散型データセンター事業の流れ】

[画像1: https://prtimes.jp/i/50351/8/resize/d50351-8-756951-0.png ]


1. Zofuku社が分散型データセンターの設置
2. Neukind社のブロックチェーンフルノード「NeuNode」を購入
3. 世界中の開発者が「NeuNode」上のブロックチェーンノードサービスを利用
4. ノードの所有者は「NeuNode」の利用状況に応じた収入を受け取る

通常、イーサリアムなどのブロックチェーンノードを稼働・運用するには多くの費用と手間がかかります。実際、ノードを稼働させている開発者や事業者の多くは、クラウドサービスを利用しており、サーバー代などの運用コストが大きな負担となっています。
6,000台ほどのノードの運用実績を持つNeukind社が提供するノードデバイスを活用した分散型データセンターを使えば、クラウドサーバーにかかっていた運用コストを開発者は90%削減することができます。


【ノードの所有者(データセンターの所有者)となるメリット】
従来の投資事業と比べて、様々なメリットがあります。

1. 少額からデータセンターを所有できる(100万円〜)
データセンターは100万円から購入することができます。不動産やコインランドリー経営などとは異なり、立地によって収益性が左右されることはなく、準備段階から手間がかからない点もメリットです。中小企業庁の中小企業経営強化税制A類型の適用も可能です。

2. 専門知識がいらない
ノードの所有者となるために、何か新しく勉強しなければならないことはありません。設置から運用まで、全てZofukuとNeukindにお任せできます。ご自身のノードの稼働状況は、アプリからいつでも簡単に確認することができます。

3. 将来性が高い
ブロックチェーンノードに対する需要は、年々高まっています。暗号資産やブロックチェーンを活用したアプリケーションやサービスが増えるにつれて、ノードの数も必要になるからです。今後さらにブロックチェーンノードの需要は拡大していくでしょう。

4. 補助金や制度の活用
経済産業省のものづくり補助金の申請などのサポートもZofukuと連携した社労士から可能です。制度を上手く活用し、ブロックチェーンを活用した新規事業の立ち上げが可能です。


【開発者が分散型データセンターを利用するメリット】
1. 既存クラウドサービスの10分の1の価格
通常のブロックチェーンノードの運用には、クラウドサービスが利用されています。クラウドサービス使って、ノードを稼働させるていると、台数が増えるほど運用コストも大きくなってしまいます。Neukindのブロックチェーンノードサービスは、従来のクラウドサービスより低価格でノードを稼働させることができます。

2. フルノードを簡単に稼働
イーサリアムのフルノードを稼働させるには、様々な条件があります。稼働率を他守ることや頻繁なアップデートの実行、デポジットされた資金の移動など、高度なプログラミング知識とコストがかかります。フルノードとは、ブロックチェーンのデータを全て(フル)で保持するコンピューターのことです。膨大なデータを処理するため、運用コストは高いのです。Neukindのノードサービスを利用すれば、開発者はアプリケーションやサービス開発に注力することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50351/8/resize/d50351-8-675757-1.jpg ]


【予約のお申し込み】

分散型データセンターWEBサイトはこちら(https://node.spaceincome.jp/
お申し込みはこちらのページからできます(https://node.spaceincome.jp/flow.html#apply


【問い合わせ】
株式会社Zofuku
東京都文京区本郷三丁目38−1本郷信徳ビル7F
http://zofuku.com/
Email: hello@zofuku.com

【ブロックチェーンフルノードデバイス「NueNode」の開発元】
株式会社Neukind
東京都文京区本郷三丁目38−1本郷信徳ビル7F
https://neukind.jp/
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