【新型コロナウイルス】インフルエンザと何が違うの? 千葉大学医学部発ベンチャー「Smart119」がマンガで解説
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
感染症のエキスパートによる、わかりやすい解説資料を一般公開
救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用を手がける株式会社Smart119(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長/CEO:中田孝明)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの違いについて、救急・集中治療医と感染症の専門家の監修によってまとめたイラストを発表しました。学校や企業、公共機関等で自由に配布・利用していただくことが可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56624/8/resize/d56624-8-861494-0.jpg ]
株式会社Smart119は、急性期医療の現場に新たなテクノロジーを導入し、柔軟かつ独創的な発想で多くの救急患者さんを救いたい、という思いを元に、国立大学法人である千葉大学で救急集中治療医学を専門とする中田孝明医師により設立されました。
新型コロナウイルス感染症に対する警戒感が次第に薄れていく一方で、毎年夏の終わりごろから警戒時期の始まるインフルエンザの流行も始まります。「調子悪いけど、季節柄、インフルエンザかな」と思っても、より重篤な症状をもたらす新型コロナウイルスに罹患している可能性があり、少しでも危険性を感じたら最大限の対処をする必要があります。
そこで新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの違いについて、千葉大学で教鞭をとるSmart119代表の中田孝明教授と、感染症内科の谷口俊文講師が監修した資料をマンガ風のイラストレーションにまとめました。学校や企業、公共機関等でポスターや配布資料として印刷するなど、自由に利用していただくことが可能です。
Smart119には救急救命医、救命救急士、看護師など医療の専門家が集まっています。今後もSmart119では、医療従事者や一般の方に向けて、救急医療の現場で得られた正しい知識を分かりやすく解説し、幅広く日本の医療に貢献していきたいと考えています。
◆印刷用資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/news/000127.html
◆テーマ
新型コロナウイルスとインフルエンザの違い
◆解説者
中田孝明 千葉大学 救急集中治療医学 教授
谷口俊文 千葉大学医学部付属病院 感染症内科 講師
◆新型コロナのここに注意!
・無症状の時期にウイルス排出増加
・潜伏期間が長い
・感染力が高い
・発症後、症状消失までが長い
・肺炎になりやすい
・接触や飛沫の他にトイレも危険
◆新型コロナの明らかになっていない点
・抗ウイルス薬の効果は研究中
・死亡率や抗体(防御力)も不明
・型違いについてや流行のシーズンも不明
・検査は精度に問題があり時間がかかる
・理由は不明だが子どもは重症化しにくい
◆対策の要点
・症状がない人も含めてマスクをする
・ソーシャルディスタンスが有効
※画像など当コンテンツを報道にて引用頂く場合は、「(株)Smart119 提供」と記載ください。
また、その際はpress@smart119.bizまでご一報いただけますと幸いです。
<株式会社Smart119について>
株式会社Smart119は「現役救急医が設立した、千葉大学医学部発ベンチャー」です。
『今の「119」を変える』ため、音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」を開発・運用。
千葉市において、日本医療研究開発機構 (AMED) の救急医療に関する研究開発事業を実施。
緊急時医師集合要請システム「ACES」、災害時の病院初期対応を「Smart DR」の開発・運用を行なっています。Smart119は「安心できる未来医療を創造する」を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56624/8/resize/d56624-8-969612-1.jpg ]
【株式会社Smart119 会社概要】
会社名: 株式会社Smart119
住所: 千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1千葉中央ツインビル2号館 7階
設立: 2018年5月
代表者: 中田 孝明
事業内容:
音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用
緊急時医師集合要請システム「ACES」の開発・運用
災害時の病院初期対応を「Smart DR」の開発・運用
URL: https://smart119.biz
Twitter: https://twitter.com/Smart119_jp
メールアドレス: press@smart119.biz (担当:中村)
救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用を手がける株式会社Smart119(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長/CEO:中田孝明)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの違いについて、救急・集中治療医と感染症の専門家の監修によってまとめたイラストを発表しました。学校や企業、公共機関等で自由に配布・利用していただくことが可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56624/8/resize/d56624-8-861494-0.jpg ]
株式会社Smart119は、急性期医療の現場に新たなテクノロジーを導入し、柔軟かつ独創的な発想で多くの救急患者さんを救いたい、という思いを元に、国立大学法人である千葉大学で救急集中治療医学を専門とする中田孝明医師により設立されました。
新型コロナウイルス感染症に対する警戒感が次第に薄れていく一方で、毎年夏の終わりごろから警戒時期の始まるインフルエンザの流行も始まります。「調子悪いけど、季節柄、インフルエンザかな」と思っても、より重篤な症状をもたらす新型コロナウイルスに罹患している可能性があり、少しでも危険性を感じたら最大限の対処をする必要があります。
そこで新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの違いについて、千葉大学で教鞭をとるSmart119代表の中田孝明教授と、感染症内科の谷口俊文講師が監修した資料をマンガ風のイラストレーションにまとめました。学校や企業、公共機関等でポスターや配布資料として印刷するなど、自由に利用していただくことが可能です。
Smart119には救急救命医、救命救急士、看護師など医療の専門家が集まっています。今後もSmart119では、医療従事者や一般の方に向けて、救急医療の現場で得られた正しい知識を分かりやすく解説し、幅広く日本の医療に貢献していきたいと考えています。
◆印刷用資料ダウンロードリンク
https://smart119.biz/news/000127.html
◆テーマ
新型コロナウイルスとインフルエンザの違い
◆解説者
中田孝明 千葉大学 救急集中治療医学 教授
谷口俊文 千葉大学医学部付属病院 感染症内科 講師
◆新型コロナのここに注意!
・無症状の時期にウイルス排出増加
・潜伏期間が長い
・感染力が高い
・発症後、症状消失までが長い
・肺炎になりやすい
・接触や飛沫の他にトイレも危険
◆新型コロナの明らかになっていない点
・抗ウイルス薬の効果は研究中
・死亡率や抗体(防御力)も不明
・型違いについてや流行のシーズンも不明
・検査は精度に問題があり時間がかかる
・理由は不明だが子どもは重症化しにくい
◆対策の要点
・症状がない人も含めてマスクをする
・ソーシャルディスタンスが有効
※画像など当コンテンツを報道にて引用頂く場合は、「(株)Smart119 提供」と記載ください。
また、その際はpress@smart119.bizまでご一報いただけますと幸いです。
<株式会社Smart119について>
株式会社Smart119は「現役救急医が設立した、千葉大学医学部発ベンチャー」です。
『今の「119」を変える』ため、音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」を開発・運用。
千葉市において、日本医療研究開発機構 (AMED) の救急医療に関する研究開発事業を実施。
緊急時医師集合要請システム「ACES」、災害時の病院初期対応を「Smart DR」の開発・運用を行なっています。Smart119は「安心できる未来医療を創造する」を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56624/8/resize/d56624-8-969612-1.jpg ]
【株式会社Smart119 会社概要】
会社名: 株式会社Smart119
住所: 千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1千葉中央ツインビル2号館 7階
設立: 2018年5月
代表者: 中田 孝明
事業内容:
音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用
緊急時医師集合要請システム「ACES」の開発・運用
災害時の病院初期対応を「Smart DR」の開発・運用
URL: https://smart119.biz
Twitter: https://twitter.com/Smart119_jp
メールアドレス: press@smart119.biz (担当:中村)