ネットワークテストの省力化!!コロナ禍で出社制限に悩むネットワークエンジニア必見のツールをご紹介します。
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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ネットワークテストやファイアウォールテストは、パソコンやネットワーク機器を複数台並べ数時間かけてテスト環境を構築し、テストパターンにあわせて都度環境を組み換え、更にその作業を複数人のネットワークエンジニアが行うこともあります。しかし、感染症対策のために在宅勤務をはじめテレワークが推奨される昨今の情勢において、企業側は従業員の安全確保のために出社時間や出社回数を減らしたいが減らせないといった課題を抱えています。ここでご紹介するネットワークテスト自動化アプライアンス『NEEDLEWORK(ニードルワーク)』は、今までのような環境構築の手間を減らしテスト作業を自動化できる製品です。
本製品の販売代理店である日本テレマティーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 宮園 昌明 以下、NTI)は、ネットワーク構築に携わるシステムインテグレーター様を中心に製品の販売や月額サービスを提供しております。現状のwithコロナや今後のafterコロナを見据えてNew Normalな働き方を模索されている企業様を支援させていただきます。
■『NEEDLEWORK』について
[画像1: https://prtimes.jp/i/57043/8/resize/d57043-8-476729-0.png ]
『NEEDLEWORK』は、ネットワークの通信テストを自動で実施することができる小型のアプライアンスです。テストは全て本製品が自動処理するため、人的ミスを限りなく「ゼロ」にするとともに、通信テストに携わるエンジニアにとって大きな負担となっていたテスト工数を大幅に削減します。
機器本体と管理用PCだけでファイアウォールの通信テストができるため、テスト環境を構築する時間も不要になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57043/8/resize/d57043-8-554868-1.png ]
7月には新バージョンをリリースし、負荷テストでのセッションテスト機能を追加しております。今までのポリシーテスト、ネットワークテスト、スループットテストに加えて更なる活用シーンが増えました。クラウドサービスやリモートワークの利用増加に伴い、同時接続セッション数も増加する傾向の中、セッションテスト機能は、送信元から宛先に対してTCPセッションを確立し、直感的な操作性でテストが簡単に行なえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57043/8/resize/d57043-8-575137-2.png ]
◆概要
・製品名 : NEEDLEWORK (ニードルワーク)
・製品ページ : https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/
・企画・開発 : 株式会社エーピーコミュニケーションズ
◆製品仕様
・本体機器
ポート :4GbE RJ45(テスト用3ポート、管理用1ポート)
大きさ :165(W)×105.5(D)×43(H)mm
消費電力 :40W Adapter
※NEEDLEWORKは株式会社エーピーコミュニケーションズの製品です。記載された社名、製品名、ロゴマークは各社の商標または登録商標です。
■お問合せ先
日本テレマティーク株式会社
ITプロダクトサービス部 NEEDLEWORK担当
Mail:ss-sms@nti.co.jp
TEL:03-5351-1465
■日本テレマティーク株式会社について
所在地:東京都渋谷区初台1丁目34番14号 初台TNビル4階
代表者:代表取締役社長 宮園 昌明
事業内容:情報通信関連システムに関する
1.導入提案、設計・施工、ソフトウェアの開発、販売及び運用保守
2.コンサルティング並びに商品・サービスの企画、開発、販売及び運用保守
3.電気通信機器、情報通信機器など各種機器の販売、リサイクル、賃貸、販売、取次業務及び保守
URL:https://www.nti.co.jp/