PLAYWORKS「合理的配慮ワークショップ研修」提供開始
[23/10/28]
提供元:PRTIMES
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2024年4月に義務化される“障害者への合理的配慮の提供“を支援
インクルーシブデザイン・コンサルティングファームのPLAYWORKS株式会社(本社:東京都目黒区三田、代表取締役社長:タキザワケイタ)は、これまでに多くの企業に対してインクルーシブデザイン・ユニバーサルデザインのコンサルティングを行なってきた豊富な実践経験と、多様な障害者・リードユーザーのコミュニティをもとに、「合理的配慮ワークショップ研修」を企画開発。2024年1月より提供開始いたします。
「合理的配慮ワークショップ研修」では、2024年4月より事業者に義務化される合理的配慮を、障害のある講師と共に学ぶことで、職場や接客など様々な場面で求められる“合理的配慮の提供”について支援いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60100/8/resize/d60100-8-270da3bb688f60ffcdb2-0.png ]
ホームーページ https://playworks-inclusivedesign.com/
障害者差別解消法の改正により、2024年4月1日から事業者は、職場やサービス提供など様々な場面で障害のある方に“合理的配慮の提供”を行うことが義務化※されます。 また、人口の1/3が65歳以上である超高齢化社会の日本、加齢によって何かしらの不自由を抱える方も増加しています。こうした中、視覚、聴覚、肢体などに障害がある方に配慮した対応は、事業の継続と発展のために必要不可欠です。
PLAYWORK株式会社では創業以来、障害者との共創による課題解決やサービス・製品開発の伴走支援を、多くの企業に実施してきました。また、さまざまな企業・団体と連携し、多様な障害者・リードユーザーのコミュニティを構築しています。
これらをもとに、障害者が講師を務め、合理的配慮の必要性を理解し、配慮方法を具体的に学べる、実効性の高い「合理的配慮ワークショップ研修」を企画開発しました。
※ 内閣府:令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html
「合理的配慮ワークショップ研修」の特徴
● 障害者が講師を務める
障害のある講師が、当事者の視点や自身の経験から、具体的な配慮方法を解説します。
● 障害体験による自分事化
障害の擬似体験や対話を通じて、合理的配慮の必要性を実感し、自分事化を後押しします。
● 実態に沿った適切なアドバイス
障害者講師が業務内容や現場の状況を踏まえ、適切なアドバイスを行います。
「合理的配慮ワークショップ研修」の概要
実施時間:2.5時間
定員:20名
会場:大会議室など
プログラム
1. 障害者差別解消法と合理的配慮の解説
2. 現状の課題について対話
3. 障害の擬似体験
4. 配慮すべき内容の整理
5. 具体的な配慮方法についてディスカッション
6. 講師からのアドバイス
※ 現在は「視覚障害」「聴覚障害」「肢体不自由・車椅子」に対応しています。
※ 研修では1つの障害種をテーマにします。(複数の障害種を希望される場合はご相談ください)
※ 研修は対面で実施します。(オンラインを希望される場合はご相談ください)
オプション
以下のサービスを追加可能です。
● 現状調査:現状の対応や課題について調査・報告します。
● マニュアル作成:業務内容に即した合理的配慮マニュアルを作成します。
● コンサルティング:合理的配慮を踏まえ、新サービスや製品の企画開発を伴走支援します。
障害者講師
[画像2: https://prtimes.jp/i/60100/8/resize/d60100-8-919c96e53031f0a4b269-1.png ]
視覚障害講師:中川テルヒロ
合理的配慮アナリスト・一般社団法人PLAYERS理事
視覚障害リードユーザーとして、大手企業のプロジェクトに参画。エンジニアとしてソフトウェアの開発を行いながら、視覚障害者ならではの視点を生かして講師、アドバイザー、ファシリテーターなどに従事。10歳の頃から徐々に視野と視力を失い、現在は左目が全盲、右目が中心のみ見える状態。
「合理的配慮の義務化」と聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが、合理的配慮とは「自分と相手の間に、互いに納得できる場所を見つけること」だと考えています。これは障害のある方と接する時だけではなく、あらゆるコミュニケーションを円滑にするための基礎にもなります。合理的配慮ワークショップ研修では、知識をお伝えするだけでなく、障害者と接することが普通のこととして感じられるように、お手伝いいたします。
※ 障害者講師は今後追加予定です。
PLAYWORKS株式会社
[画像3: https://prtimes.jp/i/60100/8/resize/d60100-8-afd1b2a6fc14546d7469-2.png ]
企業名:PLAYWORKS株式会社
代表者:代表取締役社長 タキザワケイタ
事業内容:障害者など多様なリードユーザーとの共創からイノベーションを創出するインクルーシブデザインを活用した、新規事業・サービス・製品開発・人材育成・組織開発のコンサルティング
ホームページ:https://playworks-inclusivedesign.com/
本件に関するお問合せ・取材依頼
PLAYWORKS株式会社
https://playworks-inclusivedesign.com/contact-us/
インクルーシブデザイン・コンサルティングファームのPLAYWORKS株式会社(本社:東京都目黒区三田、代表取締役社長:タキザワケイタ)は、これまでに多くの企業に対してインクルーシブデザイン・ユニバーサルデザインのコンサルティングを行なってきた豊富な実践経験と、多様な障害者・リードユーザーのコミュニティをもとに、「合理的配慮ワークショップ研修」を企画開発。2024年1月より提供開始いたします。
「合理的配慮ワークショップ研修」では、2024年4月より事業者に義務化される合理的配慮を、障害のある講師と共に学ぶことで、職場や接客など様々な場面で求められる“合理的配慮の提供”について支援いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60100/8/resize/d60100-8-270da3bb688f60ffcdb2-0.png ]
ホームーページ https://playworks-inclusivedesign.com/
障害者差別解消法の改正により、2024年4月1日から事業者は、職場やサービス提供など様々な場面で障害のある方に“合理的配慮の提供”を行うことが義務化※されます。 また、人口の1/3が65歳以上である超高齢化社会の日本、加齢によって何かしらの不自由を抱える方も増加しています。こうした中、視覚、聴覚、肢体などに障害がある方に配慮した対応は、事業の継続と発展のために必要不可欠です。
PLAYWORK株式会社では創業以来、障害者との共創による課題解決やサービス・製品開発の伴走支援を、多くの企業に実施してきました。また、さまざまな企業・団体と連携し、多様な障害者・リードユーザーのコミュニティを構築しています。
これらをもとに、障害者が講師を務め、合理的配慮の必要性を理解し、配慮方法を具体的に学べる、実効性の高い「合理的配慮ワークショップ研修」を企画開発しました。
※ 内閣府:令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html
「合理的配慮ワークショップ研修」の特徴
● 障害者が講師を務める
障害のある講師が、当事者の視点や自身の経験から、具体的な配慮方法を解説します。
● 障害体験による自分事化
障害の擬似体験や対話を通じて、合理的配慮の必要性を実感し、自分事化を後押しします。
● 実態に沿った適切なアドバイス
障害者講師が業務内容や現場の状況を踏まえ、適切なアドバイスを行います。
「合理的配慮ワークショップ研修」の概要
実施時間:2.5時間
定員:20名
会場:大会議室など
プログラム
1. 障害者差別解消法と合理的配慮の解説
2. 現状の課題について対話
3. 障害の擬似体験
4. 配慮すべき内容の整理
5. 具体的な配慮方法についてディスカッション
6. 講師からのアドバイス
※ 現在は「視覚障害」「聴覚障害」「肢体不自由・車椅子」に対応しています。
※ 研修では1つの障害種をテーマにします。(複数の障害種を希望される場合はご相談ください)
※ 研修は対面で実施します。(オンラインを希望される場合はご相談ください)
オプション
以下のサービスを追加可能です。
● 現状調査:現状の対応や課題について調査・報告します。
● マニュアル作成:業務内容に即した合理的配慮マニュアルを作成します。
● コンサルティング:合理的配慮を踏まえ、新サービスや製品の企画開発を伴走支援します。
障害者講師
[画像2: https://prtimes.jp/i/60100/8/resize/d60100-8-919c96e53031f0a4b269-1.png ]
視覚障害講師:中川テルヒロ
合理的配慮アナリスト・一般社団法人PLAYERS理事
視覚障害リードユーザーとして、大手企業のプロジェクトに参画。エンジニアとしてソフトウェアの開発を行いながら、視覚障害者ならではの視点を生かして講師、アドバイザー、ファシリテーターなどに従事。10歳の頃から徐々に視野と視力を失い、現在は左目が全盲、右目が中心のみ見える状態。
「合理的配慮の義務化」と聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが、合理的配慮とは「自分と相手の間に、互いに納得できる場所を見つけること」だと考えています。これは障害のある方と接する時だけではなく、あらゆるコミュニケーションを円滑にするための基礎にもなります。合理的配慮ワークショップ研修では、知識をお伝えするだけでなく、障害者と接することが普通のこととして感じられるように、お手伝いいたします。
※ 障害者講師は今後追加予定です。
PLAYWORKS株式会社
[画像3: https://prtimes.jp/i/60100/8/resize/d60100-8-afd1b2a6fc14546d7469-2.png ]
企業名:PLAYWORKS株式会社
代表者:代表取締役社長 タキザワケイタ
事業内容:障害者など多様なリードユーザーとの共創からイノベーションを創出するインクルーシブデザインを活用した、新規事業・サービス・製品開発・人材育成・組織開発のコンサルティング
ホームページ:https://playworks-inclusivedesign.com/
本件に関するお問合せ・取材依頼
PLAYWORKS株式会社
https://playworks-inclusivedesign.com/contact-us/