国連「The World Summit Award」環境とグリーンエネルギー部門において日本企業オシンテックが初の受賞を果たしました
[24/04/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社オシンテックは、2024年4月17日にチリにて開催された情報社会世界サミット(The World Summit Award Global Congress 2024)に出席し本賞を受賞しました
国際カンファレンスである情報社会世界サミットは、本年はパタゴニアとして知られる南米チリのロスラゴス地方にて行われ、気候変動によって危機にさらされる貴重な自然を前に、世界各国からの参加者によって有益な情報共有やワークショップが展開されました。日本から唯一登壇した株式会社オシンテック(本社兵庫県神戸市・代表取締役小田真人 以下(株)オシンテック)は各国の情報公開度の差やアクセスの格差を軸にオープンソースインテリジェンスの有用性を訴え、開発する一次情報アクセスツール「RuleWatcher」は環境とグリーンエネルギー部門において「The World Summit Award」を受賞致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-aac591ecdfbb20662931-2.jpg ]
The World Summit Award(※1)は、2001年の国連総会で決議された情報社会世界サミット(WSIS)によって2003年から毎年開催され、情報社会に対する共同理解の確立と多様な地域における取組の支援を通じて国連の持続可能な開発目標(UN SDGs)の達成を目指しています。
アワードは以下8つの部門で構成され、(株)オシンテックは、環境とグリーンエネルギーにて日本初受賞、全体としては、2018年の授賞以来5年ぶりの日本からの授賞となりました。
政府と国民の関与
健康と幸福
学習と教育
環境とグリーンエネルギー(弊社受賞)
インクルージョンとエンパワーメント
文化と観光
ビジネス&コマース
スマート決済と都市化
ヤングイノベーター(26歳以下の若手社会起業家対象)
[画像2: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-7c400251e1f8744fd911-0.jpg ]
本年の開催地は、パタゴニアとして知られる南米チリのロスラゴス地方にて行われ、気候変動によって危機にさらされる貴重で豊かな自然を前に、各国からの参加者によって有益な情報共有やワークショップが展開されました。
その中で(株)オシンテックが発表した、各国政府や国際機関の公式発表を収集し、持続可能性に関わる15のテーマで整理・可視化する一次情報アクセスツール「RuleWatcher」(※2)には多くの注目が集まり
「フェイク情報が蔓延する世界において、一次情報だけを収集する意義は極めて大きい。」
「日本からこのようなソリューションが登場したことは驚きだ。」
「RuleWatcherは、いまの学校教育の現場にも導入されるべきではないか」
といった反応が寄せられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-ee790440d541b529dcc6-2.jpg ]
また、「グローバルアクショントークス」という世界にインパクトがある啓蒙的アイデアを披露するプログラムでは、弊社代表の小田真人が選抜され、日本語の「探究」についてスピーチを行いました。複数の課題が絡み合う現代の問題に対するひとつの解として、「探究」の、「好奇心と真理を深い喜びをもって同時に追求する態度」が皆に重要である旨をお話ししました。このアイデアは中継を通じて複数言語で広く世界に向けて紹介されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-8e155ec0b57c814a7aa0-1.png ]
オシンテックは今後も、既存の枠にとらわれることなく、「RuleWatcher」のソリューションや「探究」のコンセプト、インテリジェンス経営/教育を通じ、持続可能な社会に貢献していきます。
※1 The World Summit Awardについて
現代社会にとって良き影響を与えるITプロジェクトに対して授与される賞。2001年の国連総会の決議56/183を基に組織された国連情報社会サミット(World Summit on the Information Society、略称WSIS)の枠組みで開催されています。
https://wsa-global.org/
※2 RuleWatcherについて
1400を超える政府や国際機関から日々リリースされる政策関連情報を自動収集し、持続可能性に関わる15のテーマで整理・可視化するSaaS型のウェブサービス。企業の経営企画部門やサステナビリティ推進部門、研究機関、政府機関などに幅広く利用されています。 https://www.osintech.net
<本プレスリリースに関するお問合せ>
株式会社オシンテック
広報 高橋智恵
chie@osintech.net
国際カンファレンスである情報社会世界サミットは、本年はパタゴニアとして知られる南米チリのロスラゴス地方にて行われ、気候変動によって危機にさらされる貴重な自然を前に、世界各国からの参加者によって有益な情報共有やワークショップが展開されました。日本から唯一登壇した株式会社オシンテック(本社兵庫県神戸市・代表取締役小田真人 以下(株)オシンテック)は各国の情報公開度の差やアクセスの格差を軸にオープンソースインテリジェンスの有用性を訴え、開発する一次情報アクセスツール「RuleWatcher」は環境とグリーンエネルギー部門において「The World Summit Award」を受賞致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-aac591ecdfbb20662931-2.jpg ]
The World Summit Award(※1)は、2001年の国連総会で決議された情報社会世界サミット(WSIS)によって2003年から毎年開催され、情報社会に対する共同理解の確立と多様な地域における取組の支援を通じて国連の持続可能な開発目標(UN SDGs)の達成を目指しています。
アワードは以下8つの部門で構成され、(株)オシンテックは、環境とグリーンエネルギーにて日本初受賞、全体としては、2018年の授賞以来5年ぶりの日本からの授賞となりました。
政府と国民の関与
健康と幸福
学習と教育
環境とグリーンエネルギー(弊社受賞)
インクルージョンとエンパワーメント
文化と観光
ビジネス&コマース
スマート決済と都市化
ヤングイノベーター(26歳以下の若手社会起業家対象)
[画像2: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-7c400251e1f8744fd911-0.jpg ]
本年の開催地は、パタゴニアとして知られる南米チリのロスラゴス地方にて行われ、気候変動によって危機にさらされる貴重で豊かな自然を前に、各国からの参加者によって有益な情報共有やワークショップが展開されました。
その中で(株)オシンテックが発表した、各国政府や国際機関の公式発表を収集し、持続可能性に関わる15のテーマで整理・可視化する一次情報アクセスツール「RuleWatcher」(※2)には多くの注目が集まり
「フェイク情報が蔓延する世界において、一次情報だけを収集する意義は極めて大きい。」
「日本からこのようなソリューションが登場したことは驚きだ。」
「RuleWatcherは、いまの学校教育の現場にも導入されるべきではないか」
といった反応が寄せられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-ee790440d541b529dcc6-2.jpg ]
また、「グローバルアクショントークス」という世界にインパクトがある啓蒙的アイデアを披露するプログラムでは、弊社代表の小田真人が選抜され、日本語の「探究」についてスピーチを行いました。複数の課題が絡み合う現代の問題に対するひとつの解として、「探究」の、「好奇心と真理を深い喜びをもって同時に追求する態度」が皆に重要である旨をお話ししました。このアイデアは中継を通じて複数言語で広く世界に向けて紹介されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61542/8/resize/d61542-8-8e155ec0b57c814a7aa0-1.png ]
オシンテックは今後も、既存の枠にとらわれることなく、「RuleWatcher」のソリューションや「探究」のコンセプト、インテリジェンス経営/教育を通じ、持続可能な社会に貢献していきます。
※1 The World Summit Awardについて
現代社会にとって良き影響を与えるITプロジェクトに対して授与される賞。2001年の国連総会の決議56/183を基に組織された国連情報社会サミット(World Summit on the Information Society、略称WSIS)の枠組みで開催されています。
https://wsa-global.org/
※2 RuleWatcherについて
1400を超える政府や国際機関から日々リリースされる政策関連情報を自動収集し、持続可能性に関わる15のテーマで整理・可視化するSaaS型のウェブサービス。企業の経営企画部門やサステナビリティ推進部門、研究機関、政府機関などに幅広く利用されています。 https://www.osintech.net
<本プレスリリースに関するお問合せ>
株式会社オシンテック
広報 高橋智恵
chie@osintech.net