「遺贈寄付のやり方や寄付先がわからない」の声に応える。遺贈寄付の情報発信メディア『えんギフト』無料配布スタート
[22/07/07]
提供元:PRTIMES
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「人生の集大成として、社会貢献を実践したい」寄付検討者の希望を具体的にサポート
一般社団法人日本承継寄付協会(所在地:東京都文京区、代表理事:三浦美樹)は、2022年7月、はじめて遺贈寄付を検討し、実際に寄付先を選び遺言書を作成する中で疑問や困りごとを解消できるよう、遺贈寄付の情報発信メディア『えんギフト』を発行。ご希望のある全国の士業、金融機関を中心に無料配布を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-0840ab12aa1f886acee8-0.png ]
【概要ページ】協会公式サイトNEWS
https://www.izo.or.jp/news/
■「えんギフト」作成の背景
全国の50-70代の男女1,000名を対象とした「遺贈寄付に関する実態調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000063820.html (2021年/日本承継寄付協会実施)によると、 「遺贈寄付」を断念した理由や準備をしていない最たる理由は「寄付したお金がどのように使われるか不明瞭」32.8%、 「遺贈寄付」に興味を持つ層においては「遺贈寄付のやり方がわからない」35.7%が最も高くなっていることが判明しました。そして遺贈に関する相談機関の重視点として、「支援機関の信頼性」(51.2%)が突出しており、「遺贈寄付」に興味を持つ層は、他層に比べて、「支援機関の信頼性」(62.7%)、「寄付の手続き完了まできちんとやってくれること」(49.4%)のスコアが高いことが指摘されました。
また、日本承継寄付協会が実施する「承継寄付診断士講座」受講生からも、「遺贈寄付の話をクライアントとする際に、例えばこんな団体があると具体的に見せながらだと話をしやすい」という声が多数寄せられています。特に遺贈寄付をはじめて検討される方は寄付先について具体的なイメージがわきにくいこともあり、例として具体的な活動団体を見ながらイメージを持っていただいた方が、寄付検討者の方の思いを反映した遺贈寄付が進みやすいことが理由として挙げられます。
えんギフトは、具体的な活動団体や事例を参考にしながら、寄付検討者にとって納得しワクワクできる寄付先を探すきっかけになるようなサポートツールを目指し、制作しています。
寄付検討者ご本人はもちろんのこと、司法書士、弁護士、税理士、行政書士などの士業、不動産業、金融業等、相続業務を扱う方々がクライアントに向け活用することができます。
■配布方法
日本承継寄付協会公式サイトより、申込フォームで申請(無料)。
印刷された冊子の郵送、またはPDFデータでのメール送信の2種類から受け取り方法を選ぶことができます。
(冊子の場合のみ、冊数などにより有料となる場合があります)
・ダウンロード申請フォーム(冊子の郵送申請含む):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7jlQKGY8sEMQ0tzXkCvmLPozQRDWIllgyS2t8_40SNLK_0g/viewform
■「えんギフト」2022 内容
(1)「どこに寄付をすれば良いかわからない」の声に応える、社会課題解決に向け実績ある11団体と、2大学+1行政を紹介
「遺贈寄付の受入」と「社会課題への取り組み」両軸の実績が豊富な団体を掲載しています。紹介ページは、活動概要がわかる団体の紹介と不動産遺贈や包括遺贈の受入可否についてや、各団体の日本承継寄付協会からのコメントにて構成しています。寄付検討者が関心をもつ領域の団体を探しやすくできるよう、「子どもたちの支援」「防災啓発」「難病支援」など各団体が取り組む社会課題もわかりやすく表現しています。また、NPO・財団・社団法人だけでなく、未来の研究や大学に寄付を希望する方に向けて「大学」への寄付の特徴や、いつかふるさとへ恩返しをしたい方に向けた「ふるさと遺贈」の紹介もしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-6d26dc94c8c56d317206-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-6a95894fe4dfc56df4a4-5.png ]
【掲載団体】
・一般財団法人あしなが育英会
・認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト
・認定特定非営利活動法人キッズドア
・公益社団法人シビックフォース
・認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
・公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
・認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
・ピースワンコ・ジャパン(認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)
・認定特定非営利活動法人フローレンス
・認定特定非営利活動法人 抱樸
・認定特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
・東京大学・大阪大学
・静岡市
(2) 遺贈寄付をはじめて知る方に向け、アナウンサー・中井美穂さんへのインタビュー記事や遺贈寄付の特徴や実施方法など「解説」を掲載
アナウンサーの中井美穂さんと日本承継寄付協会代表理事・三浦によるインタビュー記事「遺贈寄付について考えはじめるとき」では、遺贈寄付に関心を寄せられている中井さんの疑問に代表理事三浦が答える構成となっています。そのほか、遺贈寄付の特徴や寄付先の選び方など「解説」ページを通して、遺贈寄付を理解したい方に向けた疑問解消をサポートします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-bc2c89679af261ab441f-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-ea7426e10a1c0bad45a9-2.png ]
『えんギフト 2022』
発行日 2022年7月
制作・発行: 一般社団法人 日本承継寄付協会
イラスト:しらいしののこ 写真:小坂茂雄(P2-3)原稿:揚石圭子(P2-3)
アートディレクション:tokyo zuan(清水翔太郎)
ダウンロード申請フォーム(冊子の郵送申請含む):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7jlQKGY8sEMQ0tzXkCvmLPozQRDWIllgyS2t8_40SNLK_0g/viewform
■一般社団法人日本承継寄付協会とは
日本承継寄付協会は、地域や社会の未来のために財産の一部を寄付することで社会貢献をしたいという方を支援し、持続可能な経済社会の実現を促進するためのプラットフォームです。遺贈寄付は「誰もが負担なく想いをかたちにできる」ものでありながらも、相談先も少なく、寄付の意志があっても実現できていないのが現状です。当協会では、全国の第三者的立場である相続実務家が相談を受けるため、利害関係を生じることなく、財産の数%だけを遺贈寄付するといった、お手伝いをすることができます。そして、これからも情報発信や勉強会を通じて、「遺贈寄付はお金持ちがするもの」といった誤解を解消し、寄付したい人が誰でも無理なく寄付できる体制を整えることで承継寄付の間口を広げ、「おもいやりのお金が循環する社会」を目指していきます。
■今後の活動:
・7月「承継寄付診断士講座」2022年度版を開催中 https://www.izo.or.jp/consultant/
・8月「無料遺言書作成キャンペーン」を開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000063820.html
所在地 : 東京都文京区小石川二丁目3番4号 第一川田ビル7階(司法書士法人東京さくら 内)
設立 : 2019年8月
代表理事 : 三浦美樹
事業内容 : 寄付希望者に対する各種支援サービスの提供
URL : http://www.izo.or.jp
一般社団法人日本承継寄付協会(所在地:東京都文京区、代表理事:三浦美樹)は、2022年7月、はじめて遺贈寄付を検討し、実際に寄付先を選び遺言書を作成する中で疑問や困りごとを解消できるよう、遺贈寄付の情報発信メディア『えんギフト』を発行。ご希望のある全国の士業、金融機関を中心に無料配布を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-0840ab12aa1f886acee8-0.png ]
【概要ページ】協会公式サイトNEWS
https://www.izo.or.jp/news/
■「えんギフト」作成の背景
全国の50-70代の男女1,000名を対象とした「遺贈寄付に関する実態調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000063820.html (2021年/日本承継寄付協会実施)によると、 「遺贈寄付」を断念した理由や準備をしていない最たる理由は「寄付したお金がどのように使われるか不明瞭」32.8%、 「遺贈寄付」に興味を持つ層においては「遺贈寄付のやり方がわからない」35.7%が最も高くなっていることが判明しました。そして遺贈に関する相談機関の重視点として、「支援機関の信頼性」(51.2%)が突出しており、「遺贈寄付」に興味を持つ層は、他層に比べて、「支援機関の信頼性」(62.7%)、「寄付の手続き完了まできちんとやってくれること」(49.4%)のスコアが高いことが指摘されました。
また、日本承継寄付協会が実施する「承継寄付診断士講座」受講生からも、「遺贈寄付の話をクライアントとする際に、例えばこんな団体があると具体的に見せながらだと話をしやすい」という声が多数寄せられています。特に遺贈寄付をはじめて検討される方は寄付先について具体的なイメージがわきにくいこともあり、例として具体的な活動団体を見ながらイメージを持っていただいた方が、寄付検討者の方の思いを反映した遺贈寄付が進みやすいことが理由として挙げられます。
えんギフトは、具体的な活動団体や事例を参考にしながら、寄付検討者にとって納得しワクワクできる寄付先を探すきっかけになるようなサポートツールを目指し、制作しています。
寄付検討者ご本人はもちろんのこと、司法書士、弁護士、税理士、行政書士などの士業、不動産業、金融業等、相続業務を扱う方々がクライアントに向け活用することができます。
■配布方法
日本承継寄付協会公式サイトより、申込フォームで申請(無料)。
印刷された冊子の郵送、またはPDFデータでのメール送信の2種類から受け取り方法を選ぶことができます。
(冊子の場合のみ、冊数などにより有料となる場合があります)
・ダウンロード申請フォーム(冊子の郵送申請含む):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7jlQKGY8sEMQ0tzXkCvmLPozQRDWIllgyS2t8_40SNLK_0g/viewform
■「えんギフト」2022 内容
(1)「どこに寄付をすれば良いかわからない」の声に応える、社会課題解決に向け実績ある11団体と、2大学+1行政を紹介
「遺贈寄付の受入」と「社会課題への取り組み」両軸の実績が豊富な団体を掲載しています。紹介ページは、活動概要がわかる団体の紹介と不動産遺贈や包括遺贈の受入可否についてや、各団体の日本承継寄付協会からのコメントにて構成しています。寄付検討者が関心をもつ領域の団体を探しやすくできるよう、「子どもたちの支援」「防災啓発」「難病支援」など各団体が取り組む社会課題もわかりやすく表現しています。また、NPO・財団・社団法人だけでなく、未来の研究や大学に寄付を希望する方に向けて「大学」への寄付の特徴や、いつかふるさとへ恩返しをしたい方に向けた「ふるさと遺贈」の紹介もしています。
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【掲載団体】
・一般財団法人あしなが育英会
・認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト
・認定特定非営利活動法人キッズドア
・公益社団法人シビックフォース
・認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
・公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
・認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
・ピースワンコ・ジャパン(認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)
・認定特定非営利活動法人フローレンス
・認定特定非営利活動法人 抱樸
・認定特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
・東京大学・大阪大学
・静岡市
(2) 遺贈寄付をはじめて知る方に向け、アナウンサー・中井美穂さんへのインタビュー記事や遺贈寄付の特徴や実施方法など「解説」を掲載
アナウンサーの中井美穂さんと日本承継寄付協会代表理事・三浦によるインタビュー記事「遺贈寄付について考えはじめるとき」では、遺贈寄付に関心を寄せられている中井さんの疑問に代表理事三浦が答える構成となっています。そのほか、遺贈寄付の特徴や寄付先の選び方など「解説」ページを通して、遺贈寄付を理解したい方に向けた疑問解消をサポートします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-bc2c89679af261ab441f-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/63820/8/resize/d63820-8-ea7426e10a1c0bad45a9-2.png ]
『えんギフト 2022』
発行日 2022年7月
制作・発行: 一般社団法人 日本承継寄付協会
イラスト:しらいしののこ 写真:小坂茂雄(P2-3)原稿:揚石圭子(P2-3)
アートディレクション:tokyo zuan(清水翔太郎)
ダウンロード申請フォーム(冊子の郵送申請含む):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7jlQKGY8sEMQ0tzXkCvmLPozQRDWIllgyS2t8_40SNLK_0g/viewform
■一般社団法人日本承継寄付協会とは
日本承継寄付協会は、地域や社会の未来のために財産の一部を寄付することで社会貢献をしたいという方を支援し、持続可能な経済社会の実現を促進するためのプラットフォームです。遺贈寄付は「誰もが負担なく想いをかたちにできる」ものでありながらも、相談先も少なく、寄付の意志があっても実現できていないのが現状です。当協会では、全国の第三者的立場である相続実務家が相談を受けるため、利害関係を生じることなく、財産の数%だけを遺贈寄付するといった、お手伝いをすることができます。そして、これからも情報発信や勉強会を通じて、「遺贈寄付はお金持ちがするもの」といった誤解を解消し、寄付したい人が誰でも無理なく寄付できる体制を整えることで承継寄付の間口を広げ、「おもいやりのお金が循環する社会」を目指していきます。
■今後の活動:
・7月「承継寄付診断士講座」2022年度版を開催中 https://www.izo.or.jp/consultant/
・8月「無料遺言書作成キャンペーン」を開催 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000063820.html
所在地 : 東京都文京区小石川二丁目3番4号 第一川田ビル7階(司法書士法人東京さくら 内)
設立 : 2019年8月
代表理事 : 三浦美樹
事業内容 : 寄付希望者に対する各種支援サービスの提供
URL : http://www.izo.or.jp