「フォンテラグランプリ2020」ギフト菓子部門最優秀賞受賞作品が一般発売開始! コンラッド東京(小野瀬 遵氏)「コンラッド・バタースコッチ」3月1日〜4月30日まで販売!
[22/03/18]
提供元:PRTIMES
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ニュージーランド産グラスフェッドバターを使った製品開発コンクール
ニュージーランド(NZ)乳業最大手フォンテラ酪農協同組合の日本法人であるフォンテラ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤 康博)は、ニュージーランド産グラスフェッドバターを使った製菓・製パン製品開発コンクール「フォンテラグランプリ2020」を昨年5月に実施いたしました。
ギフト菓子部門で最優秀賞を受賞した、コンラッド東京 小野瀬 遵氏の「フォンテラ バタースコッチ」が、「コンラッド・バタースコッチ」として、一般発売される運びとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-cb889f8763f0ff9d12ea-0.jpg ]
フォンテラ バタースコッチ(コンクール受賞作品)
商品特長:焦がしバターの風味とコクを最大限に引き出したバタースコッチを、ニュージーランドをイメージした、牛柄の薄いチョコレートで可愛らしくコーティングしました。中にはりんごのコンポートのソテーが入り、甘みと酸味のコントラストをお楽しみいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-fbefd0b3ee4a262ebd2d-1.jpg ]
コンラッド・バタースコッチ 3,900円(税込)
小野瀬 遵氏
(コンラッド東京 ペストリーシェフ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-320be67ed8213167c118-2.jpg ]
グラスフェッドバターの力強い風味を生かしました。
焦がした時に普通のバターよりもミルキー感があり、バター本来の力強い風味がニュージーランド産グラスフェッドバターの魅力だと思います。「コンラッド・バタースコッチ」では、バターを焦がしたり、洋酒を使ってキレを出すことでグラスフェッドバターの良さを引き出しました。また、周りを薄いチョコレートでコーティングすることによって、常温販売でもバターが酸化しないように工夫しました。進学や就職のお祝いや自分へのご褒美など、いろいろな場面で活用していただけたらと願っています。
これまで飴細工のコンクールなどに参加した経験はありましたが、お菓子職人としては常に、「美味しいものを届けることが一番」と思っているため、作品の「美味しさ」、「外観と内層」両方を審査されるフォンテラグランプリは、挑戦の大きな動機になりました。グラスフェッドバターの活かし方、製品開発力など、総合的に審査されるコンクールで最優秀賞を受賞出来たことはとても有意義なことで自信にもなりました。
【店舗情報】
コンラッド東京
住所:〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1
販売場所:28階 アビステ TEL:03-3571-9851(アビステ直通)
営業時間:11:00〜19:30(15:00〜16:00クローズ)
販売価格:3,900円(税込)
HP: conradtokyo.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-4f90e7848c17aee658eb-3.jpg ]
【サステナブルなグラスフェッドバター】
ニュージーランドは温暖湿潤な気候に恵まれ、放牧酪農というサステナブルな酪農方式ができる数少ない国の1つです。牛たちは牧草地を移動し草を食べ、糞尿は土の中の微生物や虫が分解し土に還る、そんな循環型の「放牧酪農」がニュージーランドのほとんどの農場で行われています。
また、肥沃な大地や十分な日照時間、降水量のおかげで、他の国に比べて少ない肥料で良質な牧草を育てることができるため、穀物飼料を輸入し酪農業を行う国に比べると少ないカーボンフットプリントでの酪農が可能です。
主要生乳生産国18か国を対象にした調査によると、ニュージーランドの酪農場での温室効果ガス(GHG)排出量が一番少ないという調査結果が出ています。*1
フォンテラでは、経営戦略の3つの柱の一つに「Healthy Environment(健全な環境)」を掲げ、農場から消費者に届くまで一貫したサステナブル(持続可能)な酪農への取り組みを徹底しています。フォンテラのニュージーランド産グラスフェッドバターは、このようなサステナブルな酪農から作られています。
*1 Dairy NZ New research shows New Zealand dairy farmers have the world’s lowest carbon footprint – at half the emissions of other international producers.
【グラスフェッドバターとは】
放牧酪農で育てられた牛からとれる生乳(グラスフェッドミルク)は、一般的に穀物飼料で生育した乳牛からとれる生乳に比べより多くの共役リノール酸(CLA)やβ-カロテン、ビタミンDが含まれていると言われています。
フォンテラの契約酪農家が育てる乳牛は約97%*2の時間を牧草地で過ごし、ストレスフリーな環境で良質な牧草を食べて育ちます。*3 成長ホルモンの使用も一切ありません。このようなグラスフェッドミルクを使って作られたバターが、グラスフェッドバターです。(季節的要因により補助的飼料を与える場合があります。)
*2 搾乳時間及び搾乳場への移動時間を除いた時間を母数とし、そのうち牧草地で過ごす割合を指します。過去3シーズン(2016-2019)の平均値です。
*3 季節的要因により補助的飼料を与える場合があります。
【フォンテラ(Fonterra)とは】
フォンテラは世界で5本の指に入る乳業メーカーであると共に、ニュージーランド最大の企業であり、世界最大の乳製品輸出企業でもあります。ニュージーランド国内においては、約10,000戸の酪農家が株主となっている酪農協同組合です。全世界の従業員数は約20,000名、売上高は日本円換算で約1.4兆円(2019/2020会計年度)です。
また、フォンテラはニュージーランドの生乳の80%以上を収集し、世界130カ国以上に乳製品を輸出しており、ニュージーランドの輸出総額の約25%を占めています。フォンテラ ジャパン株式会社はフォンテラ酪農協同組合の日本法人で、年間約13万トンの乳製品を取り扱っています。
ニュージーランド(NZ)乳業最大手フォンテラ酪農協同組合の日本法人であるフォンテラ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤 康博)は、ニュージーランド産グラスフェッドバターを使った製菓・製パン製品開発コンクール「フォンテラグランプリ2020」を昨年5月に実施いたしました。
ギフト菓子部門で最優秀賞を受賞した、コンラッド東京 小野瀬 遵氏の「フォンテラ バタースコッチ」が、「コンラッド・バタースコッチ」として、一般発売される運びとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-cb889f8763f0ff9d12ea-0.jpg ]
フォンテラ バタースコッチ(コンクール受賞作品)
商品特長:焦がしバターの風味とコクを最大限に引き出したバタースコッチを、ニュージーランドをイメージした、牛柄の薄いチョコレートで可愛らしくコーティングしました。中にはりんごのコンポートのソテーが入り、甘みと酸味のコントラストをお楽しみいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-fbefd0b3ee4a262ebd2d-1.jpg ]
コンラッド・バタースコッチ 3,900円(税込)
小野瀬 遵氏
(コンラッド東京 ペストリーシェフ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-320be67ed8213167c118-2.jpg ]
グラスフェッドバターの力強い風味を生かしました。
焦がした時に普通のバターよりもミルキー感があり、バター本来の力強い風味がニュージーランド産グラスフェッドバターの魅力だと思います。「コンラッド・バタースコッチ」では、バターを焦がしたり、洋酒を使ってキレを出すことでグラスフェッドバターの良さを引き出しました。また、周りを薄いチョコレートでコーティングすることによって、常温販売でもバターが酸化しないように工夫しました。進学や就職のお祝いや自分へのご褒美など、いろいろな場面で活用していただけたらと願っています。
これまで飴細工のコンクールなどに参加した経験はありましたが、お菓子職人としては常に、「美味しいものを届けることが一番」と思っているため、作品の「美味しさ」、「外観と内層」両方を審査されるフォンテラグランプリは、挑戦の大きな動機になりました。グラスフェッドバターの活かし方、製品開発力など、総合的に審査されるコンクールで最優秀賞を受賞出来たことはとても有意義なことで自信にもなりました。
【店舗情報】
コンラッド東京
住所:〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1
販売場所:28階 アビステ TEL:03-3571-9851(アビステ直通)
営業時間:11:00〜19:30(15:00〜16:00クローズ)
販売価格:3,900円(税込)
HP: conradtokyo.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/65766/8/resize/d65766-8-4f90e7848c17aee658eb-3.jpg ]
【サステナブルなグラスフェッドバター】
ニュージーランドは温暖湿潤な気候に恵まれ、放牧酪農というサステナブルな酪農方式ができる数少ない国の1つです。牛たちは牧草地を移動し草を食べ、糞尿は土の中の微生物や虫が分解し土に還る、そんな循環型の「放牧酪農」がニュージーランドのほとんどの農場で行われています。
また、肥沃な大地や十分な日照時間、降水量のおかげで、他の国に比べて少ない肥料で良質な牧草を育てることができるため、穀物飼料を輸入し酪農業を行う国に比べると少ないカーボンフットプリントでの酪農が可能です。
主要生乳生産国18か国を対象にした調査によると、ニュージーランドの酪農場での温室効果ガス(GHG)排出量が一番少ないという調査結果が出ています。*1
フォンテラでは、経営戦略の3つの柱の一つに「Healthy Environment(健全な環境)」を掲げ、農場から消費者に届くまで一貫したサステナブル(持続可能)な酪農への取り組みを徹底しています。フォンテラのニュージーランド産グラスフェッドバターは、このようなサステナブルな酪農から作られています。
*1 Dairy NZ New research shows New Zealand dairy farmers have the world’s lowest carbon footprint – at half the emissions of other international producers.
【グラスフェッドバターとは】
放牧酪農で育てられた牛からとれる生乳(グラスフェッドミルク)は、一般的に穀物飼料で生育した乳牛からとれる生乳に比べより多くの共役リノール酸(CLA)やβ-カロテン、ビタミンDが含まれていると言われています。
フォンテラの契約酪農家が育てる乳牛は約97%*2の時間を牧草地で過ごし、ストレスフリーな環境で良質な牧草を食べて育ちます。*3 成長ホルモンの使用も一切ありません。このようなグラスフェッドミルクを使って作られたバターが、グラスフェッドバターです。(季節的要因により補助的飼料を与える場合があります。)
*2 搾乳時間及び搾乳場への移動時間を除いた時間を母数とし、そのうち牧草地で過ごす割合を指します。過去3シーズン(2016-2019)の平均値です。
*3 季節的要因により補助的飼料を与える場合があります。
【フォンテラ(Fonterra)とは】
フォンテラは世界で5本の指に入る乳業メーカーであると共に、ニュージーランド最大の企業であり、世界最大の乳製品輸出企業でもあります。ニュージーランド国内においては、約10,000戸の酪農家が株主となっている酪農協同組合です。全世界の従業員数は約20,000名、売上高は日本円換算で約1.4兆円(2019/2020会計年度)です。
また、フォンテラはニュージーランドの生乳の80%以上を収集し、世界130カ国以上に乳製品を輸出しており、ニュージーランドの輸出総額の約25%を占めています。フォンテラ ジャパン株式会社はフォンテラ酪農協同組合の日本法人で、年間約13万トンの乳製品を取り扱っています。