レジェンド声優が夢の競演!1980年代の長崎を舞台にした青春冒険ミステリー朗読劇「ガラ☆クタ」プロモーション映像公開!!
[23/12/19]
提供元:PRTIMES
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折笠愛、岡本麻弥、山口勝平、亀井芳子、坂本千夏らが顔合わせ!豪華声優陣の声でお届けする1980年代ティーンエイジャー映画のような興奮
ものまねタレントで、作家の剣持光が、少年時代を送った1980年代へのノスタルジーと、生まれ故郷・長崎への愛着をこめて執筆した小説「ガラ☆クタ」。それを原作とした朗読劇が、2024年2月11日(日)、サンパール荒川(東京都荒川区荒川1-1-1)小ホールにて上演されます。上演に向けて、出演声優によるプロモーション映像が公開となりましたので、つきましては、ぜひとも誌面・Web記事等で本内容をお取り扱いいただければ幸いに存じます。また、本公演はアニメ化に向けた"パイロット版"のような存在として上演するため、映像制作事業者からの問い合わせも大歓迎です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-d47adedcb33dcd4e11f6-2.jpg ]
1980年代のティーンエイジャー映画を意識して書かれた冒険小説が原作
コロナ禍のまっただなかで、原作小説の「ガラ☆クタ」は生まれました。
「コロナで弱っている大人たちにエールとなる作品を」という思いから、作者の剣持光が書いた物語は、1980年代の長崎を舞台にした青春冒険ミステリー。1980年代の底抜けの明るさと、無邪気だった子どもの頃に帰ることこそが、コロナ禍の大人たちに喜んでもらえると考えたのでした。
少年時代に観た「グーニーズ」(’85)、「幽幻道士」シリーズ(’86〜’88)といった、80年代ティーンエイジャー映画を意識して、剣持は小説を執筆しました。
ところが、剣持は小説家として実績がないため、商業出版の出版社からは相手にされませんでした。その結果、自費で出版することに。キャラクターデザイン、組版、装丁をワンオペレーションで行ない、2020年11月、発売にこぎつけました。
【原作小説販売ページ】http://gara-kuta.com/free/based-novel
あらすじ
1980年代半ばの長崎県西海町。
中学2年生の少年・里中健太は、鉄クズを遊具に改造して、ひとりで遊ぶことを楽しんでいる機械オタクである。
頭脳が明晰すぎるあまり周囲から理解が得られない彼は、クラスメイトを恨み、人間関係を築こうともしなかった。そんな彼のことをクラスメイトたちは軽蔑をこめて“ガラクタ”と呼んでいた。
ある日、ガラクタのもとに、サヤカという見知らぬ少女が現れた。彼女は先祖の失踪の謎を研究する家出少女だった。ガラクタはサヤカと犯罪組織との対立に巻き込まれることになる。
鉄クズで作りあげた武器を駆使して、ガラクタは男どもをけん制。ガラクタはサヤカの先祖の秘密が眠るという“くじら島”を目指す。その過程で、ガラクタは自分の価値、そして、友情の大切さに気づかされていく。
最後に勝つのは、ガラクタか? 犯罪組織か? そして、彼らの先に待ち受けていた運命とは…。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-e1a460437d304d120850-1.jpg ]
最終目標はアニメ化! その先駆けとして声優による朗読劇の製作を決意
小説「ガラ☆クタ」は、出版取次を通さない書籍だったことから、長崎県内の一部の書店とインターネットでの販売となりました。そのうえ、宣伝する費用もなかったため、さほどの売上とはなりませんでした。
しかし、AmazonのブックレビューやSNSでは、おおむね好評。「面白い」との声が多かったことから、剣持はさらに多くの人にこの物語を知ってもらいたいと思うようになりました。そして、それにもっとも適した方法は、アニメ映画化することだと思うようになったのです。
とは言っても、剣持にはアニメ業界にまったくコネクションがありません。ましてや、映画化ともなると、果てしない道のりとなりそうです。
そこで、まずはパイロット版として朗読劇をプロデュースし、そのうえでアニメ化につなげていこうと剣持は判断。半年間の時間をかけて、キャスティングしたい声優を一人ずつ説得、出演の了承を得たのでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-f18221fd1c6d5df77fb0-3.jpg ]
1980年代の雰囲気を出すために徹底的にこだわり抜かれたキャスティング
朗読劇のプロデューサーとなった剣持が、徹底的にこだわったのがキャスティングです。
出演者の条件としては、40代以上の観客がその声を聴いただけで1980年代を感じさせる声優。
それには、1980年代から活躍する声優をキャスティングするのがベストだと判断したのでした。
配役は以下の通り。
折笠 愛(ガラクタ役)
東京都生まれ。千葉県育ち。子ども劇場を経た後、1988年、TVアニメ「小公子セディ」にて声優デビュー。
少年役からセクシーな女性まで、幅広い役柄をこなす。
【代表作】
「小公子セディ」('88)、「アルフ」('89)、「ジャンケンマン」('91)、「ホーム・アローン」('93)、「ロミオの青い空」('95)
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=BNgW4Xc3a8g ]
岡本麻弥(サヤカ役)
東京都出身。1985年、TVアニメ「機動戦士Zガンダム」のエマ・シーン役に抜擢される。
アニメ以外にも、洋画吹替、歌手、映画番組の解説など幅広く活躍。
【代表作】
「機動戦士Zガンダム」('85)、「メイプルタウン物語」('86)、「コマンドー」('89)、「大草原の小さな天使ブッシュベイビー」('92)
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=IqyUc7gYtbs ]
山口勝平(グンソー役)
福岡県福岡市博多区出身。
1989年、「らんま 1/2」の早乙女乱馬役で人気を博す。
熱血漢からコミカルな動物役までをこなすベテラン声優。
【代表作】
「キャッ党忍伝てやんでえ」('90)、「名探偵コナン」('96〜)、「犬夜叉」('00〜'10)、「ONE PIECE」('00〜)
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=cEroAlbTVEU ]
亀井芳子 キノコ役
茨城県出身。
アニメ、洋画吹替で数多くの少年役を担当。
いっぽうで成人女性から老婆まで、変幻自在に声を操ることができる。
【代表作】
「三丁目の夕日」('90)、「ニュー・シネマ・パラダイス」('93)、「ヤマトタケル」('94)、「アダムス・ファミリー」(’95)、「レレレの天才バカボン」('99)
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=AszNqEEnfNM ]
坂本千夏 ドンベエ役
東京都生まれ。神奈川県育ち。
もともとはミュージカル俳優志願だったが、声優業として人気を得る。1982年、TVアニメ「フクちゃん」で主演デビュー。以降、子ども役、動物役を持ち役とし、現在に至る。
【代表作】
「キャッツ・アイ」('83)、「グーニーズ」(′88)、「となりのトトロ」('88)、「アンパンマン」('88〜)、「少年アシベ」('91)、「サイボーグクロちゃん」('99)、「デジモンアドベンチャー」('99〜)
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=93NBZzsIUG8 ]
プロデューサー
[画像4: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-ca961ccfe0ad8c9d5388-10.jpg ]
剣持 光 原作、キャラクターデザイン、脚本、演出、プロデューサー、ウォン役
長崎県佐世保市出身。
雑誌編集者、映像制作業を経て、36歳でものまねタレントに転身。近年は文筆業、イベントプロデュースなどで昭和の魅力を発信している。
【著 書】
「ガラ☆クタ」('20)、「ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期」('21)
公演詳細
[画像5: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-ad5a350de670d550ea07-9.jpg ]
【上演日】2024年2月11日(日)
【劇 場】サンパール荒川(東京都荒川区荒川1-1-1)
【昼の部】13:00開場/14:00開演
【昼の部のチケット購入サイト】
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=48808
【夜の部】18:00開場/19:00開演
【夜の部のチケット購入サイト】
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=48779
※上演時間は100分程度を予定。
【その他出演者】高橋まな、相良美さき
【音 楽】新井正人
【イラスト】クマザキ優
【舞台監督】小原かなみ
【主 催】ケンケンクリエイト
ものまねタレントで、作家の剣持光が、少年時代を送った1980年代へのノスタルジーと、生まれ故郷・長崎への愛着をこめて執筆した小説「ガラ☆クタ」。それを原作とした朗読劇が、2024年2月11日(日)、サンパール荒川(東京都荒川区荒川1-1-1)小ホールにて上演されます。上演に向けて、出演声優によるプロモーション映像が公開となりましたので、つきましては、ぜひとも誌面・Web記事等で本内容をお取り扱いいただければ幸いに存じます。また、本公演はアニメ化に向けた"パイロット版"のような存在として上演するため、映像制作事業者からの問い合わせも大歓迎です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-d47adedcb33dcd4e11f6-2.jpg ]
1980年代のティーンエイジャー映画を意識して書かれた冒険小説が原作
コロナ禍のまっただなかで、原作小説の「ガラ☆クタ」は生まれました。
「コロナで弱っている大人たちにエールとなる作品を」という思いから、作者の剣持光が書いた物語は、1980年代の長崎を舞台にした青春冒険ミステリー。1980年代の底抜けの明るさと、無邪気だった子どもの頃に帰ることこそが、コロナ禍の大人たちに喜んでもらえると考えたのでした。
少年時代に観た「グーニーズ」(’85)、「幽幻道士」シリーズ(’86〜’88)といった、80年代ティーンエイジャー映画を意識して、剣持は小説を執筆しました。
ところが、剣持は小説家として実績がないため、商業出版の出版社からは相手にされませんでした。その結果、自費で出版することに。キャラクターデザイン、組版、装丁をワンオペレーションで行ない、2020年11月、発売にこぎつけました。
【原作小説販売ページ】http://gara-kuta.com/free/based-novel
あらすじ
1980年代半ばの長崎県西海町。
中学2年生の少年・里中健太は、鉄クズを遊具に改造して、ひとりで遊ぶことを楽しんでいる機械オタクである。
頭脳が明晰すぎるあまり周囲から理解が得られない彼は、クラスメイトを恨み、人間関係を築こうともしなかった。そんな彼のことをクラスメイトたちは軽蔑をこめて“ガラクタ”と呼んでいた。
ある日、ガラクタのもとに、サヤカという見知らぬ少女が現れた。彼女は先祖の失踪の謎を研究する家出少女だった。ガラクタはサヤカと犯罪組織との対立に巻き込まれることになる。
鉄クズで作りあげた武器を駆使して、ガラクタは男どもをけん制。ガラクタはサヤカの先祖の秘密が眠るという“くじら島”を目指す。その過程で、ガラクタは自分の価値、そして、友情の大切さに気づかされていく。
最後に勝つのは、ガラクタか? 犯罪組織か? そして、彼らの先に待ち受けていた運命とは…。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-e1a460437d304d120850-1.jpg ]
最終目標はアニメ化! その先駆けとして声優による朗読劇の製作を決意
小説「ガラ☆クタ」は、出版取次を通さない書籍だったことから、長崎県内の一部の書店とインターネットでの販売となりました。そのうえ、宣伝する費用もなかったため、さほどの売上とはなりませんでした。
しかし、AmazonのブックレビューやSNSでは、おおむね好評。「面白い」との声が多かったことから、剣持はさらに多くの人にこの物語を知ってもらいたいと思うようになりました。そして、それにもっとも適した方法は、アニメ映画化することだと思うようになったのです。
とは言っても、剣持にはアニメ業界にまったくコネクションがありません。ましてや、映画化ともなると、果てしない道のりとなりそうです。
そこで、まずはパイロット版として朗読劇をプロデュースし、そのうえでアニメ化につなげていこうと剣持は判断。半年間の時間をかけて、キャスティングしたい声優を一人ずつ説得、出演の了承を得たのでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-f18221fd1c6d5df77fb0-3.jpg ]
1980年代の雰囲気を出すために徹底的にこだわり抜かれたキャスティング
朗読劇のプロデューサーとなった剣持が、徹底的にこだわったのがキャスティングです。
出演者の条件としては、40代以上の観客がその声を聴いただけで1980年代を感じさせる声優。
それには、1980年代から活躍する声優をキャスティングするのがベストだと判断したのでした。
配役は以下の通り。
折笠 愛(ガラクタ役)
東京都生まれ。千葉県育ち。子ども劇場を経た後、1988年、TVアニメ「小公子セディ」にて声優デビュー。
少年役からセクシーな女性まで、幅広い役柄をこなす。
【代表作】
「小公子セディ」('88)、「アルフ」('89)、「ジャンケンマン」('91)、「ホーム・アローン」('93)、「ロミオの青い空」('95)
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=BNgW4Xc3a8g ]
岡本麻弥(サヤカ役)
東京都出身。1985年、TVアニメ「機動戦士Zガンダム」のエマ・シーン役に抜擢される。
アニメ以外にも、洋画吹替、歌手、映画番組の解説など幅広く活躍。
【代表作】
「機動戦士Zガンダム」('85)、「メイプルタウン物語」('86)、「コマンドー」('89)、「大草原の小さな天使ブッシュベイビー」('92)
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=IqyUc7gYtbs ]
山口勝平(グンソー役)
福岡県福岡市博多区出身。
1989年、「らんま 1/2」の早乙女乱馬役で人気を博す。
熱血漢からコミカルな動物役までをこなすベテラン声優。
【代表作】
「キャッ党忍伝てやんでえ」('90)、「名探偵コナン」('96〜)、「犬夜叉」('00〜'10)、「ONE PIECE」('00〜)
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=cEroAlbTVEU ]
亀井芳子 キノコ役
茨城県出身。
アニメ、洋画吹替で数多くの少年役を担当。
いっぽうで成人女性から老婆まで、変幻自在に声を操ることができる。
【代表作】
「三丁目の夕日」('90)、「ニュー・シネマ・パラダイス」('93)、「ヤマトタケル」('94)、「アダムス・ファミリー」(’95)、「レレレの天才バカボン」('99)
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=AszNqEEnfNM ]
坂本千夏 ドンベエ役
東京都生まれ。神奈川県育ち。
もともとはミュージカル俳優志願だったが、声優業として人気を得る。1982年、TVアニメ「フクちゃん」で主演デビュー。以降、子ども役、動物役を持ち役とし、現在に至る。
【代表作】
「キャッツ・アイ」('83)、「グーニーズ」(′88)、「となりのトトロ」('88)、「アンパンマン」('88〜)、「少年アシベ」('91)、「サイボーグクロちゃん」('99)、「デジモンアドベンチャー」('99〜)
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=93NBZzsIUG8 ]
プロデューサー
[画像4: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-ca961ccfe0ad8c9d5388-10.jpg ]
剣持 光 原作、キャラクターデザイン、脚本、演出、プロデューサー、ウォン役
長崎県佐世保市出身。
雑誌編集者、映像制作業を経て、36歳でものまねタレントに転身。近年は文筆業、イベントプロデュースなどで昭和の魅力を発信している。
【著 書】
「ガラ☆クタ」('20)、「ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期」('21)
公演詳細
[画像5: https://prtimes.jp/i/80998/8/resize/d80998-8-ad5a350de670d550ea07-9.jpg ]
【上演日】2024年2月11日(日)
【劇 場】サンパール荒川(東京都荒川区荒川1-1-1)
【昼の部】13:00開場/14:00開演
【昼の部のチケット購入サイト】
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=48808
【夜の部】18:00開場/19:00開演
【夜の部のチケット購入サイト】
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=48779
※上演時間は100分程度を予定。
【その他出演者】高橋まな、相良美さき
【音 楽】新井正人
【イラスト】クマザキ優
【舞台監督】小原かなみ
【主 催】ケンケンクリエイト