TCFD・CDP対応のために学ぶ実践的スコープ1.2.3排出量計算方法セミナー【特別講演】第三者検証/保証取得の方法について
[22/05/23]
提供元:PRTIMES
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企業のGXを支援をするスコープ1.2.3排出量計算専門コンサルティング会社のBelieve Technologyは2022年6月14日にCO2排出量計算方法セミナーを開催いたします。
【2022年6月14日開催】セミナーの第1部では、CO2排出量(スコープ1.2.3)算定対象範囲、計算方法、必要な活動量、実践的な算定スキル、環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルの違いをTCFD・CDP対応のために解説いたします。
第2部では第三者検証機関より算出した結果の検証/保証を受ける際の具体的方法を解説いたします。
第3部は質疑応答となります。
[重点講義内容]
昨今の東証プライム上場企業におけるTCFD提言に沿った気候変動によるリスク情報開示の実質的な義務化、CDP質問書の回答要請が500社から東証プライム1841社に拡大されたことにより、兼ねてからGHG排出への取り組みを行ってきた業種・業界以外に、多種多様な業界でGHG排出量(スコープ1.2.3)の計算・把握の重要性が高まっております。GHG排出量(スコープ1.2.3)計算は算定範囲の設定やシナリオの設定、省力化の方法等の判断が難しく複雑な計算を要する内容となっており、どのように計算したらよいか、算定に頭を悩ませている担当者が多いとお聞きしております。本セミナーはTCFD・CDP担当者、その他企業のCSR担当者等実務者の方に向けて、GHGプロトコルに基づくスコープ1.2.3の実践的な計算方法を学べるセミナーとなっております。またセミナーの後半ではスイスに本拠を置く第三者認証機関のSGSジャパン株式会社をゲストスピカーにお呼びして、計算したGHG排出量の第三者検証/保証取得の方法について解説していただきます。
講師:Believe Technology株式会社 代表取締役社長 渡邊 信太郎
Believe Technology株式会社 取締役副社長 角田 翔太郎
SGSジャパン株式会社 其畑 裕一 氏
【日時】 2022年6月14日(火)14:00〜16:00
【会場】 ZOOMによるライブ配信
【参加費】1名につき 25,000円(税込)
〔セミナープログラム〕
第1部. 実践的GHG排出量(スコープ1.2.3)計算方法について 渡邊 【14:15〜15:15】
1.排出量算定に必要な事前知識
・GHGプロトコルについて
・サプライチェーン排出量計算が求められる理由について
・実際の算定事例について
・TCFD・CDP・SBT等について
・具体的な算定の手順について
・排出原単位データベースの種類とその特徴について
2.スコープ1.2算定対象範囲と計算方法
・スコープ1(自社の直接排出)とは
・スコープ1の算定対象範囲と算定方法
・スコープ2(電気、熱の使用に伴う間接排出)とは
・スコープ2の算定対象範囲と算定方法
3.GHGプロトコルに準拠したスコープ1.2とは
・環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルのスコープ1の違い
・環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルのスコープ2の違い
・TCFD・CDP対応のためのスコープ1.2とは
4.スコープ3算定対象範囲と計算方法
・スコープ3(スコープ1、2以外の間接排出)とは
・カテゴリ1(購入した製品・サービス)について
・カテゴリ4&9(輸送配送【上流・下流】)について
・カテゴリ5&12(自社由来・販売した製品の廃棄物)について
・カテゴリ11(販売した製品の使用)について
・カテゴリ2(資本財)について
・カテゴリ3(燃料及びエネルギー活動【上流】)について
・カテゴリ6&7(出張・雇用者の通勤)について
・カテゴリ10(販売した製品の加工)
・カテゴリ8&13(リース資産【上流・下流】)について
・カテゴリ14&15(フランチャイズ・投資)について
※環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルのスコープ3の違い、TCFD・CDP対応のためのスコープ3とは、主要カテゴリでは実践的な算定スキルについて解説いたします
5.Believe Technologyが提供するサービスの内容について
・GHG排出量(スコープ1.2.3)算定支援サービスについて
・e-ラーニング講座について
・TCFD対応・CDP回答支援サービスについて
・第三者検証支援サービスについて
第2部. (特別講演)第三者検証/保証取得の方法について 其畑 【15:15〜15:30】
SGSジャパンにおけるGHG第三者検証概要説明
第3部. 質疑応答 渡邊・角田・其畑 【15:30〜16:00】
スコープ1.2.3排出量計算に関する質問、第三者検証/保証について質問を30分間お受けいたします。
【参加方法】
こちらのフォームよりお申し込みください↓
https://forms.gle/GHZuELbLy6iwWujW7
※参加費のお支払いについては、お申し込み後に請求書を発行させていただきますので、期日(2022年7月末)までに指定の銀行口座にお振り込みをお願いします。
【視聴について】
本セミナーはオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。
【受講上のご案内】
講義はビデオ会議ツール(Zoom)での配信となります。
ご利用されるPCなどへ事前にZoomのインストールが必要です。
受講用URL、受講方法はセミナー事務局より3日前を目安にお送りさせていただきます。ご案内メールがシステムの都合届かない場合がございます。2日前までに届いていない場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
〜CO2排出量計算に関するご相談は〜
Believe Technology(ビリーブテクノロジー)株式会社
URL: https://www.believe-technology.com/
メールアドレス:info@believe-technology.com
【2022年6月14日開催】セミナーの第1部では、CO2排出量(スコープ1.2.3)算定対象範囲、計算方法、必要な活動量、実践的な算定スキル、環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルの違いをTCFD・CDP対応のために解説いたします。
第2部では第三者検証機関より算出した結果の検証/保証を受ける際の具体的方法を解説いたします。
第3部は質疑応答となります。
[重点講義内容]
昨今の東証プライム上場企業におけるTCFD提言に沿った気候変動によるリスク情報開示の実質的な義務化、CDP質問書の回答要請が500社から東証プライム1841社に拡大されたことにより、兼ねてからGHG排出への取り組みを行ってきた業種・業界以外に、多種多様な業界でGHG排出量(スコープ1.2.3)の計算・把握の重要性が高まっております。GHG排出量(スコープ1.2.3)計算は算定範囲の設定やシナリオの設定、省力化の方法等の判断が難しく複雑な計算を要する内容となっており、どのように計算したらよいか、算定に頭を悩ませている担当者が多いとお聞きしております。本セミナーはTCFD・CDP担当者、その他企業のCSR担当者等実務者の方に向けて、GHGプロトコルに基づくスコープ1.2.3の実践的な計算方法を学べるセミナーとなっております。またセミナーの後半ではスイスに本拠を置く第三者認証機関のSGSジャパン株式会社をゲストスピカーにお呼びして、計算したGHG排出量の第三者検証/保証取得の方法について解説していただきます。
講師:Believe Technology株式会社 代表取締役社長 渡邊 信太郎
Believe Technology株式会社 取締役副社長 角田 翔太郎
SGSジャパン株式会社 其畑 裕一 氏
【日時】 2022年6月14日(火)14:00〜16:00
【会場】 ZOOMによるライブ配信
【参加費】1名につき 25,000円(税込)
〔セミナープログラム〕
第1部. 実践的GHG排出量(スコープ1.2.3)計算方法について 渡邊 【14:15〜15:15】
1.排出量算定に必要な事前知識
・GHGプロトコルについて
・サプライチェーン排出量計算が求められる理由について
・実際の算定事例について
・TCFD・CDP・SBT等について
・具体的な算定の手順について
・排出原単位データベースの種類とその特徴について
2.スコープ1.2算定対象範囲と計算方法
・スコープ1(自社の直接排出)とは
・スコープ1の算定対象範囲と算定方法
・スコープ2(電気、熱の使用に伴う間接排出)とは
・スコープ2の算定対象範囲と算定方法
3.GHGプロトコルに準拠したスコープ1.2とは
・環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルのスコープ1の違い
・環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルのスコープ2の違い
・TCFD・CDP対応のためのスコープ1.2とは
4.スコープ3算定対象範囲と計算方法
・スコープ3(スコープ1、2以外の間接排出)とは
・カテゴリ1(購入した製品・サービス)について
・カテゴリ4&9(輸送配送【上流・下流】)について
・カテゴリ5&12(自社由来・販売した製品の廃棄物)について
・カテゴリ11(販売した製品の使用)について
・カテゴリ2(資本財)について
・カテゴリ3(燃料及びエネルギー活動【上流】)について
・カテゴリ6&7(出張・雇用者の通勤)について
・カテゴリ10(販売した製品の加工)
・カテゴリ8&13(リース資産【上流・下流】)について
・カテゴリ14&15(フランチャイズ・投資)について
※環境省基本ガイドラインとGHGプロトコルのスコープ3の違い、TCFD・CDP対応のためのスコープ3とは、主要カテゴリでは実践的な算定スキルについて解説いたします
5.Believe Technologyが提供するサービスの内容について
・GHG排出量(スコープ1.2.3)算定支援サービスについて
・e-ラーニング講座について
・TCFD対応・CDP回答支援サービスについて
・第三者検証支援サービスについて
第2部. (特別講演)第三者検証/保証取得の方法について 其畑 【15:15〜15:30】
SGSジャパンにおけるGHG第三者検証概要説明
第3部. 質疑応答 渡邊・角田・其畑 【15:30〜16:00】
スコープ1.2.3排出量計算に関する質問、第三者検証/保証について質問を30分間お受けいたします。
【参加方法】
こちらのフォームよりお申し込みください↓
https://forms.gle/GHZuELbLy6iwWujW7
※参加費のお支払いについては、お申し込み後に請求書を発行させていただきますので、期日(2022年7月末)までに指定の銀行口座にお振り込みをお願いします。
【視聴について】
本セミナーはオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。
【受講上のご案内】
講義はビデオ会議ツール(Zoom)での配信となります。
ご利用されるPCなどへ事前にZoomのインストールが必要です。
受講用URL、受講方法はセミナー事務局より3日前を目安にお送りさせていただきます。ご案内メールがシステムの都合届かない場合がございます。2日前までに届いていない場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
〜CO2排出量計算に関するご相談は〜
Believe Technology(ビリーブテクノロジー)株式会社
URL: https://www.believe-technology.com/
メールアドレス:info@believe-technology.com