【結果発表】データ分析コンペティション「第1回 金融データ活用チャレンジ」表彰式の開催について
[23/03/28]
提供元:PRTIMES
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〜AI開発コンペティションサイト「SIGNATE」において、金融分野において歴代1位の1,658名が参加!〜
一般社団法人 金融データ活用推進協会(代表理事:岡田 拓郎、以下「当協会」)は、データ分析コンペティション「第1回 金融データ活用チャレンジ」(以下 本コンペ)の表彰式を行いました。本コンペはAI開発コンペティションサイト「SIGNATE」において、金融分野において歴代1位(全体でも2位)の延べ1,658名が参加するなど大盛況となり、次回開催(開催時期については後日ご案内)も決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103937/8/resize/d103937-8-09f034b1e2943e31ae63-0.jpg ]
表彰式では大澤 正和 氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ 執行役常務デジタルサービス事業本部長 兼 グループCDTO)、安原 貴彦 氏(みずほ第一フィナンシャルテクノロジー 代表取締役社長、金融データ活用推進協会 顧問)、益井 敏夫 氏(三井住友信託銀行 常務執行役員 兼 Trust Base 代表取締役社長)らがプレゼンターを務め、優秀な成績を収めた上位表彰者の発表を行いました。
本コンペではデータ分析の評価を示す精度において、高評価とされる95%以上の成績を収めた方が180名を超えるなど、非常にハイレベルな戦いとなりました。また本コンペには金融機関の社員の方にも数多くご参加いただき、新たなデータ分析人材の発掘、金融機関におけるデータ分析の認知度向上といった観点で大きな成果を収めることができました。
表彰者の一覧は以下の通りです。
精度部門(1位〜10位)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_1_75f0b177a376cb18db1eb41ff575082e.jpg ]
FDUA賞:金融業界(総合)上位
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_2_e08ca1f83188dedf0e831e457f10ee60.jpg ]
※1:金融業界での順位、※2:全体の順位
FDUA賞:金融業界(地域金融機関)上位
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_3_76482e96d31a18da934e5517ed76161e.jpg ]
FDUA賞:学生上位
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_4_5ec452f13796427a45f2fcd20e7d73f5.jpg ]
特別賞
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_5_20daa4a9362e18677eab333553e8e845.jpg ]
※3 SIGNATE賞:予測モデル構築をする中で検討したユニークな特徴量をレポートしてくれた方を表彰
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_6_21bf3fca14fc29ece52966824fa23696.jpg ]
※4 MILIZE賞:本コンペ専用のSlackワークスペースにて、コンペの運営円滑化や参加者への盛上げに貢献いただいた方から選定
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_7_0a11c37c91a7e66d446690169046889d.jpg ]
※5 Databricks賞:本コンペに関する記事をブログ等でWeb上に執筆し、公開いただいた方から選定
金融庁の後援決定について
表彰式には、中島 淳一金融庁長官にもご参加いただき、以下の通りご挨拶を頂戴しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103937/8/resize/d103937-8-0762cdb15bb5775e0e75-1.png ]
「本来金融機関はデータ活用に馴染む業界だが、これまで金融機関がデータを活用できているのか疑問に思っていた。データを活用する人材が足りていないこと、経営層や管理職のデータリテラシーの不足が要因だと考えている。実際にデータ活用をして業務に役立つことを示していくことが大切である。そういった意味で今回のコンペには金融機関だけでなく、様々な業界の方や学生も参加しており、非常に心強く思っている。
金融庁でもデータ分析プロジェクトと題し、長官表彰を出すなどの取り組みを行っている。これからは官民携えて、金融の分野でのデータ活用を推進し、その結果として金融ビジネスだけでなく、日本経済を発展させ、更には社会課題の発展に繋がることを期待している。」
■「第1回 金融データ活用チャレンジ」の概要
本コンペは、金融業界の魅力を発信し、金融業界振興へつなげ、金融業界内外問わず人材を育成・発掘することを目的として、当協会が主催する初めてのデータ分析コンペティションで、金融機関での実務経験に近いデータを提供し、実務的・社会的に意義のある課題設定などが特徴です。
主催:一般社団法人 金融データ活用推進協会
共催:MUFG(Japan Digital Design)、みずほ FG、三井住友信託銀行、SBIHD、SBI 新生銀行
開催期間:2023年1月20日(金) – 2023年3月5日(日)
賞金:1位:30万円、2位〜3位:10万円、4位〜10位:5万円 + トロフィー(各チーム)、他
参加資格:コンペティション参加規約及び特約事項に同意した方
課題:属性や入出金、ATM 利用データなどを用いて、住宅ローン延滞者の抑止を目的とした延滞予測モデルの構築
■運営体制
事務局 :一般社団法人金融データ活用推進協会(https://www.fdua.org/index.html)
委員長 :Japan Digital Design株式会社
委員長代行:みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社
PMO :株式会社MILIZE、ニッセイ情報テクノロジー株式会社
運営企画:三井住友信託銀行株式会社
プラットフォーム:株式会社SIGNATE
分析環境 :データブリックス・ジャパン株式会社、株式会社MILIZE
後援:金融庁、デジタル庁
協力団体 :第二地方銀行協会 SARBLAB、信金中央金庫、日本貸金業協会、筑波大学人工知能科学センター
アドバイザー:岡田 幸彦 筑波大学システム情報系社会工学域・教授、筑波大学人工知能科学センター・サービス工学分野長 水戸信用金庫・理事
一般社団法人 金融データ活用推進協会(代表理事:岡田 拓郎、以下「当協会」)は、データ分析コンペティション「第1回 金融データ活用チャレンジ」(以下 本コンペ)の表彰式を行いました。本コンペはAI開発コンペティションサイト「SIGNATE」において、金融分野において歴代1位(全体でも2位)の延べ1,658名が参加するなど大盛況となり、次回開催(開催時期については後日ご案内)も決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103937/8/resize/d103937-8-09f034b1e2943e31ae63-0.jpg ]
表彰式では大澤 正和 氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ 執行役常務デジタルサービス事業本部長 兼 グループCDTO)、安原 貴彦 氏(みずほ第一フィナンシャルテクノロジー 代表取締役社長、金融データ活用推進協会 顧問)、益井 敏夫 氏(三井住友信託銀行 常務執行役員 兼 Trust Base 代表取締役社長)らがプレゼンターを務め、優秀な成績を収めた上位表彰者の発表を行いました。
本コンペではデータ分析の評価を示す精度において、高評価とされる95%以上の成績を収めた方が180名を超えるなど、非常にハイレベルな戦いとなりました。また本コンペには金融機関の社員の方にも数多くご参加いただき、新たなデータ分析人材の発掘、金融機関におけるデータ分析の認知度向上といった観点で大きな成果を収めることができました。
表彰者の一覧は以下の通りです。
精度部門(1位〜10位)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_1_75f0b177a376cb18db1eb41ff575082e.jpg ]
FDUA賞:金融業界(総合)上位
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_2_e08ca1f83188dedf0e831e457f10ee60.jpg ]
※1:金融業界での順位、※2:全体の順位
FDUA賞:金融業界(地域金融機関)上位
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_3_76482e96d31a18da934e5517ed76161e.jpg ]
FDUA賞:学生上位
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_4_5ec452f13796427a45f2fcd20e7d73f5.jpg ]
特別賞
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_5_20daa4a9362e18677eab333553e8e845.jpg ]
※3 SIGNATE賞:予測モデル構築をする中で検討したユニークな特徴量をレポートしてくれた方を表彰
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_6_21bf3fca14fc29ece52966824fa23696.jpg ]
※4 MILIZE賞:本コンペ専用のSlackワークスペースにて、コンペの運営円滑化や参加者への盛上げに貢献いただいた方から選定
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/103937/table/8_7_0a11c37c91a7e66d446690169046889d.jpg ]
※5 Databricks賞:本コンペに関する記事をブログ等でWeb上に執筆し、公開いただいた方から選定
金融庁の後援決定について
表彰式には、中島 淳一金融庁長官にもご参加いただき、以下の通りご挨拶を頂戴しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103937/8/resize/d103937-8-0762cdb15bb5775e0e75-1.png ]
「本来金融機関はデータ活用に馴染む業界だが、これまで金融機関がデータを活用できているのか疑問に思っていた。データを活用する人材が足りていないこと、経営層や管理職のデータリテラシーの不足が要因だと考えている。実際にデータ活用をして業務に役立つことを示していくことが大切である。そういった意味で今回のコンペには金融機関だけでなく、様々な業界の方や学生も参加しており、非常に心強く思っている。
金融庁でもデータ分析プロジェクトと題し、長官表彰を出すなどの取り組みを行っている。これからは官民携えて、金融の分野でのデータ活用を推進し、その結果として金融ビジネスだけでなく、日本経済を発展させ、更には社会課題の発展に繋がることを期待している。」
■「第1回 金融データ活用チャレンジ」の概要
本コンペは、金融業界の魅力を発信し、金融業界振興へつなげ、金融業界内外問わず人材を育成・発掘することを目的として、当協会が主催する初めてのデータ分析コンペティションで、金融機関での実務経験に近いデータを提供し、実務的・社会的に意義のある課題設定などが特徴です。
主催:一般社団法人 金融データ活用推進協会
共催:MUFG(Japan Digital Design)、みずほ FG、三井住友信託銀行、SBIHD、SBI 新生銀行
開催期間:2023年1月20日(金) – 2023年3月5日(日)
賞金:1位:30万円、2位〜3位:10万円、4位〜10位:5万円 + トロフィー(各チーム)、他
参加資格:コンペティション参加規約及び特約事項に同意した方
課題:属性や入出金、ATM 利用データなどを用いて、住宅ローン延滞者の抑止を目的とした延滞予測モデルの構築
■運営体制
事務局 :一般社団法人金融データ活用推進協会(https://www.fdua.org/index.html)
委員長 :Japan Digital Design株式会社
委員長代行:みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社
PMO :株式会社MILIZE、ニッセイ情報テクノロジー株式会社
運営企画:三井住友信託銀行株式会社
プラットフォーム:株式会社SIGNATE
分析環境 :データブリックス・ジャパン株式会社、株式会社MILIZE
後援:金融庁、デジタル庁
協力団体 :第二地方銀行協会 SARBLAB、信金中央金庫、日本貸金業協会、筑波大学人工知能科学センター
アドバイザー:岡田 幸彦 筑波大学システム情報系社会工学域・教授、筑波大学人工知能科学センター・サービス工学分野長 水戸信用金庫・理事