4月9日(日)Z世代と「海のトレーサビリティ」を学び、味わうイベント『G-Ocean(ジェネレーション・オーシャン)』を逗子で開催。
[23/03/23]
提供元:PRTIMES
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〜UMITO Partnersとセイラーズフォーザシー日本支局が初の共同開催〜
「おいしい漁業が、続く社会を。」をコンセプトに、サステナブルな漁業・養殖業の推進を行う株式会社UMITO Partners (本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上春二)は、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局(所在地:横浜市西区みなとみらい、理事長:井植美奈子)と共同で、2023年4月9日(日)11時からZ世代向けイベント「G-Ocean(ジェネレーション・オーシャン)」を開催します。(参加お申し込み:https://umitopartners.com/2023/03/0409event )
[画像1: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-4dee718c9c7aae139649-0.jpg ]
Generation Ocean(ジェネレーション・オーシャン)とは
今回のイベントを開催するにあたり、海の未来を考え、海洋資源を次の世代に"つなげる世代”を「Generation Ocean = G-Ocean」(ジェネレーション・オーシャン)と定義しました。本イベントでは、水産物のサプライチェーンと消費者を繋ぐ手段として注目を浴びている“海のトレーサビリティ”をメインテーマに、ジェネレーション・オーシャンを代表するZ世代のインフルエンサーと、産地と漁業者が明らか(トレーサブル)な生産・流通に尽力している漁業者、水産物の持続可能性の重要性を説く学識者と共に参加型のディスカッションを行います。
また当日は、サステナブルシーフードを使用したランチパーティーも開催し、適正な水産物の流通の重要性を五感で学び、楽しみながら海の未来を考える1日を目指します。
【イベント名】「G-Ocean(ジェネレーション・オーシャン)」
※UMITO Partners&セイラーズフォーザシー日本支局 共催イベント
【日時】2023年4月9日(日)開場 10:30 / 開始 11:00/ 終了 14:00
【場所】 リビエラ逗子マリーナ クリスタルビラ1F オーシャンスイート(神奈川県逗子市小坪5丁目23−9)
【内容】
<第一部 11:00〜13:00>
-スペシャルセッション:鈴木寛 氏 × 角南篤 氏
-パネルディスカッション:臼井壯太朗 氏、田中元 氏、佐々祐一 氏 、トラウデン直美 氏
-来場者参加型ディスカッション:参加者によるテーブルディスカッション
<第二部 13:00〜14:00>
サステナブルシーフードランチ(着席ビュッフェ)
※全体司会:長内あや愛 氏
【対象者】Z世代(10代後半〜20代)を中心とする海の持続可能性に関心のある方
【参加費】無料
【運営組織】
主催:株式会社UMITO Partners、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局
【新型コロナウィルス感染予防対策について】
・当日 37.5 度以上の発熱症状があり呼吸器症状がある方、 罹患者と濃厚接触した可能性がある方のご参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・入口に手指用の消毒液(アルコール消毒液)をご用意しますので、ご協力をお願いします。
・会場入場受付時に発熱症状(37.5 度以上)が見られる方は、ご入場をご遠慮いただきます。
【社会背景】
2022年12月には水産流通適正化法が施行され、指定された水産物の流通に対して新たなルールが設けられる等、適正な水産物の漁獲・流通に向けた是正が行われています。しかしながら昨今、熊本アサリの産地偽装や大間のマグロ漁獲量未報告など、水産物の適正な流通を脅かす問題が露わになっています。
今後、適正な水産物の流通を確立していくためには、消費者がサステナブルな漁業や水産物に関する知識をもち、知識に基づいた購買活動をすることが更に重要になります。しかし、2022年に実施された「生活者のサステナブル購買行動調査2022」(※1)では、20〜40代のサステナブルな購買行動の実施率は、50代以上に比べて低く、特に若い世代のサステナブルシーフードや、水産物の適正な流通に対する消費者の理解・関心は発展途上といえます。そうした背景から、豊かな海を未来につなげるために、次の時代を担い、つなげる世代と共に消費者の視点から、海の未来を考えるきっかけとなる場を作りたいと考えています。
イベントの詳細
<第一部>
若手漁業者、学識者、食文化研究家、タレントなどの登壇者が、水産物の産地と生産者の情報を消費者が知れること(トレーサビリティ)の重要性や意義を議論し、また、海の資源を持続可能にするためにできることを来場者と一緒に考えます。また後半では、参加者全員がテーブルごとにディスカッションを行うテーブルディスカッションを実施します。
<第二部>
サステナブルシーフードを使用したランチパーティーを通して、サステナブルなシーフードを五感を使って体験します。
登壇者 ※順不同
[画像2: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-998ebabfa81fd3c80b1e-1.jpg ]
鈴木 寛 氏
東京大学 教授 / セイラーズフォーザシー日本支局 特別顧問
1986年東京大学法学部卒業後 通商産業省入省。1995年より私塾「すずかんゼミ」主宰。慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年より参議院議員12年間在任。文部科学副大臣2期。東京2020 オリンピック・パラリンピックの招致などに従事。2012年一般社団法人社会創発塾を創立。2014年より東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科教授に同時就任(2023年春まで)。2014年より文部科学省参与、文部科学大臣補佐官4期を歴任、アクティブラーニングの導入を推進。2020年から始まった新学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-aa6a0bec1bbfb3a4b583-2.jpg ]
角南 篤 氏
政策研究大学院大学・学長特別補佐 / 公益財団法人笹川平和財団理事長
公益財団法人笹川平和財団理事長、政策研究大学院大学学長特別補佐・科学技術イノベーション政策研究センター長・客員教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構客員教授、広島大学学術顧問。内閣府参与を経て、内閣官房経済安全保障法制に関する有識者会議委員、内閣府宇宙政策委員会基本政策部会委員、内閣府総合科学技術・イノベーション会議専門調査会委員、文部科学省日本ユネスコ国内委員会委員、等を務める。 コロンビア大学政治学博士(Ph.D.)、コロンビア大学国際関係・行政大学院国際関係修士(MIA)、ジョージタウン大学外交学学士(BSFS)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-b095dc8299690735dd4f-4.jpg ]
臼井 壯太朗 氏
株式会社臼福本店 代表取締役
【漁業者 / 宮城県気仙沼市】
1971年宮城県気仙沼市生まれ。専修大学 法学部法律学科卒業。日本鰹鮪漁業協同組合連合会スペインカナリア諸島駐在員を経て、1997年家業である株式会社臼福本店(創業1882年)に入社。2020年世界で初めて大西洋クロマグロでMSC認証を取得。2022年大西洋クロマグロでMEL認証取得。全国遠洋鰹鮪若手船主の会会長、気仙沼の魚を学校給食に普及させる会代表、水産庁お魚かたりべ 、元フェンシング日本代表。
[画像5: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-94982c548d6089517f71-3.jpg ]
佐々 祐一 氏
吹上浜の未来を考える漁業者たち 代表
【漁業者 / 鹿児島県日置市】
福岡生まれ。父親の転勤で2歳〜高校まで横浜市で過ごす。その後渡米してコンピューター工学と心理学で学位取得。帰国後エンジニアとして3年、ビジネスコンサルタントとして9年、外資系金融機関で3年勤務した後、脱サラして縁もゆかりも無かった鹿児島県で漁師として研修・独立。現在も漁師として活躍しつつ、水産加工やイベント運営の会社を設立し、現地の特産品である月日貝(ツキヒガイ)のブランド化に取り組んでいる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-c0d4828eab9c9cab4acd-5.jpg ]
田中 元 氏
公益財団法人笹川平和財団研究員 / 農学博士(東京大学)
2018年10月より海洋政策研究所に入所。入所後は海洋経済の評価研究に携わっている。経済学修士(早稲田大学)、国際関係論修士(カリフォルニア大学サンディエゴ校)、農学博士(東京大学)。日本評価学会認定評価士。
[画像7: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-af43447b79dc9d7a796c-14.jpg ]
トラウデン 直美 氏
モデル・タレント
「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞。13歳で小学館「CanCam」の史上最年少専属モデルとしてデビュー。同年10月号で連載を開始する。TGC(東京ガールズコレクション)や神戸コレクションなどファッションショーにも多数出演。慶應義塾大学卒の知性派モデルとして報道や情報番組でコメンテーターとしても活躍中。
[画像8: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-daf12706db5bc896d0c5-6.jpg ]
長内 あや愛 氏
食文化研究家・タレント
慶應義塾大学SFC研究所・上席研究所員、食文化研究を専門として「サスティナブルな食文化創造」をテーマに研究を行う。研究だけではなく、実際に食べてもらうことに価値を置き、慶応大学在学中に起業、オープンした日本橋の飲食店「食の會日本橋」にて、江戸・明治時代の料理を復刻再現し、提供。研究・活動の様子は東京MX「堀潤モーニングフラッグ」やBSよしもと「ワシんとこポスト」、国際女性会議WAW! などでZ世代コメンテーターとして多数発信中。
申込方法
以下のフォームからお申し込みください。応募多数の場合は抽選となりますこと、ご了承ください。
<一般参加者 お申し込みURL>
https://umitopartners.com/2023/03/0409event
■こんな方にオススメ
・豊かな海を未来に残したい方
・自分にできるSDGsな取り組みを知りたい方
・水産を取り巻く課題解決に関心がある方
・サステナブルな漁業や水産物に関するストーリーについて興味がある方 等
<報道関係者 お申し込みURL>
https://forms.gle/osF1SskeW8KuuogLA
※取材・参加に関するお申し込みは上記フォームよりお願いいたします。登壇者への個別取材をご希望の方はフォームにてご記入ください。
■メディア向け:ご取材可能な内容
・イベント主催者へのインタビュー
・登壇者へのインタビュー
・参加しているZ世代へのインタビュー
・ランチにて提供されるサステナブルシーフードについて 等
<サステナブルシーフードについて>
セイラーズフォーザシー日本支局のブルーシーフードガイドに掲載されてる水産物と、UMITO Partnersと漁業改善に取り組む漁業者のシーフードを使用します。
会社概要
【株式会社UMITO Partnersについて】
「ウミとヒトが豊かな社会の実現」をビジョンに、環境・経済・社会のバランスが取れた持続可能(サステナブル)な漁業への転換を推進する会社です。ビジネス・サイエンス・クリエイティブの強みを活かし、様々なサービスやコーディネーションを行っています。地域や漁業のサステナビリティの必要性に共感くださる方々(パートナー)と共に、獲って食べて未来につづく「おいしい漁業」を創出し、ウミとヒトの豊かな関係性に貢献します。(URL: https://umitopartners.com/ )
【一般社団法人 セイラーズフォーザシー日本支局について】
「おいしく、たのしく、地球にやさしく。」海洋環境改善を目的にデイビッド・ロックフェラー Jr.が創設した米国NGO団体Sailors for the Seaのアフィリエイトとして理事長の井植美奈子がロックフェラー氏と共に日本法人を発足させました。ブルーシーフードガイドのプログラムを通した水産資源の持続可能な消費の啓発、クリーンレガッタプログラムの運営による海洋スポーツでのプラスチックごみの削減、KELPプログラムによる子供たちへの海洋教育など海洋環境保全の普及啓発を広範囲に行います。 (URL: https://www.tokyokankyo.jp/umigomi-zeroaction/organizer/sailors/ )
引用元:
(※1)2022年9月 博報堂「生活者のサステナブル購買行動調査2022」レポート
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/99783/
「おいしい漁業が、続く社会を。」をコンセプトに、サステナブルな漁業・養殖業の推進を行う株式会社UMITO Partners (本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上春二)は、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局(所在地:横浜市西区みなとみらい、理事長:井植美奈子)と共同で、2023年4月9日(日)11時からZ世代向けイベント「G-Ocean(ジェネレーション・オーシャン)」を開催します。(参加お申し込み:https://umitopartners.com/2023/03/0409event )
[画像1: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-4dee718c9c7aae139649-0.jpg ]
Generation Ocean(ジェネレーション・オーシャン)とは
今回のイベントを開催するにあたり、海の未来を考え、海洋資源を次の世代に"つなげる世代”を「Generation Ocean = G-Ocean」(ジェネレーション・オーシャン)と定義しました。本イベントでは、水産物のサプライチェーンと消費者を繋ぐ手段として注目を浴びている“海のトレーサビリティ”をメインテーマに、ジェネレーション・オーシャンを代表するZ世代のインフルエンサーと、産地と漁業者が明らか(トレーサブル)な生産・流通に尽力している漁業者、水産物の持続可能性の重要性を説く学識者と共に参加型のディスカッションを行います。
また当日は、サステナブルシーフードを使用したランチパーティーも開催し、適正な水産物の流通の重要性を五感で学び、楽しみながら海の未来を考える1日を目指します。
【イベント名】「G-Ocean(ジェネレーション・オーシャン)」
※UMITO Partners&セイラーズフォーザシー日本支局 共催イベント
【日時】2023年4月9日(日)開場 10:30 / 開始 11:00/ 終了 14:00
【場所】 リビエラ逗子マリーナ クリスタルビラ1F オーシャンスイート(神奈川県逗子市小坪5丁目23−9)
【内容】
<第一部 11:00〜13:00>
-スペシャルセッション:鈴木寛 氏 × 角南篤 氏
-パネルディスカッション:臼井壯太朗 氏、田中元 氏、佐々祐一 氏 、トラウデン直美 氏
-来場者参加型ディスカッション:参加者によるテーブルディスカッション
<第二部 13:00〜14:00>
サステナブルシーフードランチ(着席ビュッフェ)
※全体司会:長内あや愛 氏
【対象者】Z世代(10代後半〜20代)を中心とする海の持続可能性に関心のある方
【参加費】無料
【運営組織】
主催:株式会社UMITO Partners、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局
【新型コロナウィルス感染予防対策について】
・当日 37.5 度以上の発熱症状があり呼吸器症状がある方、 罹患者と濃厚接触した可能性がある方のご参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・入口に手指用の消毒液(アルコール消毒液)をご用意しますので、ご協力をお願いします。
・会場入場受付時に発熱症状(37.5 度以上)が見られる方は、ご入場をご遠慮いただきます。
【社会背景】
2022年12月には水産流通適正化法が施行され、指定された水産物の流通に対して新たなルールが設けられる等、適正な水産物の漁獲・流通に向けた是正が行われています。しかしながら昨今、熊本アサリの産地偽装や大間のマグロ漁獲量未報告など、水産物の適正な流通を脅かす問題が露わになっています。
今後、適正な水産物の流通を確立していくためには、消費者がサステナブルな漁業や水産物に関する知識をもち、知識に基づいた購買活動をすることが更に重要になります。しかし、2022年に実施された「生活者のサステナブル購買行動調査2022」(※1)では、20〜40代のサステナブルな購買行動の実施率は、50代以上に比べて低く、特に若い世代のサステナブルシーフードや、水産物の適正な流通に対する消費者の理解・関心は発展途上といえます。そうした背景から、豊かな海を未来につなげるために、次の時代を担い、つなげる世代と共に消費者の視点から、海の未来を考えるきっかけとなる場を作りたいと考えています。
イベントの詳細
<第一部>
若手漁業者、学識者、食文化研究家、タレントなどの登壇者が、水産物の産地と生産者の情報を消費者が知れること(トレーサビリティ)の重要性や意義を議論し、また、海の資源を持続可能にするためにできることを来場者と一緒に考えます。また後半では、参加者全員がテーブルごとにディスカッションを行うテーブルディスカッションを実施します。
<第二部>
サステナブルシーフードを使用したランチパーティーを通して、サステナブルなシーフードを五感を使って体験します。
登壇者 ※順不同
[画像2: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-998ebabfa81fd3c80b1e-1.jpg ]
鈴木 寛 氏
東京大学 教授 / セイラーズフォーザシー日本支局 特別顧問
1986年東京大学法学部卒業後 通商産業省入省。1995年より私塾「すずかんゼミ」主宰。慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年より参議院議員12年間在任。文部科学副大臣2期。東京2020 オリンピック・パラリンピックの招致などに従事。2012年一般社団法人社会創発塾を創立。2014年より東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科教授に同時就任(2023年春まで)。2014年より文部科学省参与、文部科学大臣補佐官4期を歴任、アクティブラーニングの導入を推進。2020年から始まった新学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力。
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角南 篤 氏
政策研究大学院大学・学長特別補佐 / 公益財団法人笹川平和財団理事長
公益財団法人笹川平和財団理事長、政策研究大学院大学学長特別補佐・科学技術イノベーション政策研究センター長・客員教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構客員教授、広島大学学術顧問。内閣府参与を経て、内閣官房経済安全保障法制に関する有識者会議委員、内閣府宇宙政策委員会基本政策部会委員、内閣府総合科学技術・イノベーション会議専門調査会委員、文部科学省日本ユネスコ国内委員会委員、等を務める。 コロンビア大学政治学博士(Ph.D.)、コロンビア大学国際関係・行政大学院国際関係修士(MIA)、ジョージタウン大学外交学学士(BSFS)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-b095dc8299690735dd4f-4.jpg ]
臼井 壯太朗 氏
株式会社臼福本店 代表取締役
【漁業者 / 宮城県気仙沼市】
1971年宮城県気仙沼市生まれ。専修大学 法学部法律学科卒業。日本鰹鮪漁業協同組合連合会スペインカナリア諸島駐在員を経て、1997年家業である株式会社臼福本店(創業1882年)に入社。2020年世界で初めて大西洋クロマグロでMSC認証を取得。2022年大西洋クロマグロでMEL認証取得。全国遠洋鰹鮪若手船主の会会長、気仙沼の魚を学校給食に普及させる会代表、水産庁お魚かたりべ 、元フェンシング日本代表。
[画像5: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-94982c548d6089517f71-3.jpg ]
佐々 祐一 氏
吹上浜の未来を考える漁業者たち 代表
【漁業者 / 鹿児島県日置市】
福岡生まれ。父親の転勤で2歳〜高校まで横浜市で過ごす。その後渡米してコンピューター工学と心理学で学位取得。帰国後エンジニアとして3年、ビジネスコンサルタントとして9年、外資系金融機関で3年勤務した後、脱サラして縁もゆかりも無かった鹿児島県で漁師として研修・独立。現在も漁師として活躍しつつ、水産加工やイベント運営の会社を設立し、現地の特産品である月日貝(ツキヒガイ)のブランド化に取り組んでいる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-c0d4828eab9c9cab4acd-5.jpg ]
田中 元 氏
公益財団法人笹川平和財団研究員 / 農学博士(東京大学)
2018年10月より海洋政策研究所に入所。入所後は海洋経済の評価研究に携わっている。経済学修士(早稲田大学)、国際関係論修士(カリフォルニア大学サンディエゴ校)、農学博士(東京大学)。日本評価学会認定評価士。
[画像7: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-af43447b79dc9d7a796c-14.jpg ]
トラウデン 直美 氏
モデル・タレント
「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞。13歳で小学館「CanCam」の史上最年少専属モデルとしてデビュー。同年10月号で連載を開始する。TGC(東京ガールズコレクション)や神戸コレクションなどファッションショーにも多数出演。慶應義塾大学卒の知性派モデルとして報道や情報番組でコメンテーターとしても活躍中。
[画像8: https://prtimes.jp/i/104554/8/resize/d104554-8-daf12706db5bc896d0c5-6.jpg ]
長内 あや愛 氏
食文化研究家・タレント
慶應義塾大学SFC研究所・上席研究所員、食文化研究を専門として「サスティナブルな食文化創造」をテーマに研究を行う。研究だけではなく、実際に食べてもらうことに価値を置き、慶応大学在学中に起業、オープンした日本橋の飲食店「食の會日本橋」にて、江戸・明治時代の料理を復刻再現し、提供。研究・活動の様子は東京MX「堀潤モーニングフラッグ」やBSよしもと「ワシんとこポスト」、国際女性会議WAW! などでZ世代コメンテーターとして多数発信中。
申込方法
以下のフォームからお申し込みください。応募多数の場合は抽選となりますこと、ご了承ください。
<一般参加者 お申し込みURL>
https://umitopartners.com/2023/03/0409event
■こんな方にオススメ
・豊かな海を未来に残したい方
・自分にできるSDGsな取り組みを知りたい方
・水産を取り巻く課題解決に関心がある方
・サステナブルな漁業や水産物に関するストーリーについて興味がある方 等
<報道関係者 お申し込みURL>
https://forms.gle/osF1SskeW8KuuogLA
※取材・参加に関するお申し込みは上記フォームよりお願いいたします。登壇者への個別取材をご希望の方はフォームにてご記入ください。
■メディア向け:ご取材可能な内容
・イベント主催者へのインタビュー
・登壇者へのインタビュー
・参加しているZ世代へのインタビュー
・ランチにて提供されるサステナブルシーフードについて 等
<サステナブルシーフードについて>
セイラーズフォーザシー日本支局のブルーシーフードガイドに掲載されてる水産物と、UMITO Partnersと漁業改善に取り組む漁業者のシーフードを使用します。
会社概要
【株式会社UMITO Partnersについて】
「ウミとヒトが豊かな社会の実現」をビジョンに、環境・経済・社会のバランスが取れた持続可能(サステナブル)な漁業への転換を推進する会社です。ビジネス・サイエンス・クリエイティブの強みを活かし、様々なサービスやコーディネーションを行っています。地域や漁業のサステナビリティの必要性に共感くださる方々(パートナー)と共に、獲って食べて未来につづく「おいしい漁業」を創出し、ウミとヒトの豊かな関係性に貢献します。(URL: https://umitopartners.com/ )
【一般社団法人 セイラーズフォーザシー日本支局について】
「おいしく、たのしく、地球にやさしく。」海洋環境改善を目的にデイビッド・ロックフェラー Jr.が創設した米国NGO団体Sailors for the Seaのアフィリエイトとして理事長の井植美奈子がロックフェラー氏と共に日本法人を発足させました。ブルーシーフードガイドのプログラムを通した水産資源の持続可能な消費の啓発、クリーンレガッタプログラムの運営による海洋スポーツでのプラスチックごみの削減、KELPプログラムによる子供たちへの海洋教育など海洋環境保全の普及啓発を広範囲に行います。 (URL: https://www.tokyokankyo.jp/umigomi-zeroaction/organizer/sailors/ )
引用元:
(※1)2022年9月 博報堂「生活者のサステナブル購買行動調査2022」レポート
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/99783/