日本の文化藝術を世界へ!世界遺産仁和寺グローバルプロジェクト
[24/10/01]
提供元:PRTIMES
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国際的和太鼓演奏家 木村善幸(きむらよしゆき)が京都仁和寺から平和と国際交流を推進する新たなプロジェクトを始動
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-a654cf54c7eebaef13cd1b6a5c393e3e-1408x919.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真 木村善幸 仁和寺金堂(国宝)前にて
プロジェクトの概要
木村善幸の力強い演奏と仁和寺の歴史的遺産が融合することで、参加者は五感のすべてが研ぎ澄まされるかのように、本物の日本文化に触れることができます。仁和寺の景観を意識した特別な舞台演奏やワークショップを通じて、国内外の参加者に日本の伝統文化芸術の真髄を届けます。2024年は祈りの舞台2024の開催。また国際交流の場として2025年は和太鼓の世界会議(Global Taiko Conference in NINNA-JI Japan)を実施予定です。
仁和寺の価値と重要性
プロジェクトの拠点となる仁和寺は世界遺産にも認定され、西暦888年に宇多天皇によって創建された寺院です。開山宇多法皇から第三十世門跡 純仁法親王(幕末)まで皇子皇孫が歴代の門跡(住職)を務められ鎮護国家をお祈りする場所として今日まで約1,200年の法灯を繋いでおられます。この積み上げられた歴史的価値を育んだこの空間で和太鼓を奉納演奏することで、和太鼓文化の新しい価値を見出し国内はもとより世界に発信するとことで未来につなげたいと考えています。
平和と国際交流への貢献
現代の不安定な世界情勢の中で、文化芸術は人々を結びつけ、平和を推進する力を持っています。とくに仁和寺は、天皇の重要行事が数多く行われた歴史的な場所であり、ここでのプロジェクトは大きな責任と意義を持ちます。木村善幸の国際的な知名度とその演奏は、多くの観客を引きつけることは勿論、東西の架け橋となり様々な平和へ向けた取り組みに期待できることでしょう。
総本山仁和寺 第51世門跡 瀬川大秀大僧正猊下のコメント
「当寺はこれまで芸術や文化を育み花開く場、感動を与える場でもありましたので、このような人々の気持や芸術、そして文化が長い歴史の中でも貴重な財産となっており、これらを切り離して考えることは出来ません。そんな仁和寺を舞台に演奏されることは喜ばしいこと。このプロジェクトを通じて、日本の文化と芸術を世界に広め、国際交流と平和の推進に貢献したいと考えています。」
木村善幸のコメント
「歴史的価値の高い世界遺産仁和寺からこのプロジェクトを発信することは非常に重要な意味を持っていると考えます。多くの国宝や重要文化財とのコラボレーションはこれまでにない和太鼓の文化芸術価値を大きく引き上げることでしょう。そして同時に新しい価値を生み、新しい表現として世界に和太鼓をアピールすることが出来貢献できることと考えます。かつて和太鼓は古代から祈りのために日常的に用いられてきました。現代の和太鼓文化はそこから大きく発展を遂げ、現在は世界に数百万人規模と言われる愛好者を生み、またその勢いは止まることを知りません。しかしながら同時に原点を失いかけているのも事実です。エンターテイメント性ばかりに注目が行き、いつの間にかただの楽器として扱われることはおろか発祥地すらも知らない方が多く存在します。変化を恐れることなく形を変え続けてきたからこそ世界に評価されたことは勿論素晴らしいこと、ありがたいこと。ですが、そろそろ原点回帰の必要性に迫られているのではないだろうかと考えます。シンプルに和太鼓を中心に音で祈るという表現をこの仁和寺という歴史的に価値高いかつ祈りの重要拠点から行うことで、本プロジェクトの『混迷を極める世の中に一筋の光を』という大義は大きく昇華し、また新たな道標が示されることでしょう。当日は多くの観客の皆様と共に深い祈りを捧げ、その尊い時間をご一緒させて頂きます。」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-6eca6734b4125c5f62faab063f132db3-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から 音楽監督 山下康介 芸術監督 木村善幸 瀬川大秀門跡猊下 金剛流御詠歌御室金剛講 西泰仁
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-c0b48bbf8eb6d07452dc5eaddb87a5e6-1608x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロジェクトの詳細
世界遺産仁和寺祈りの舞台2024 『芸術感性融和の夜』
◯芸術監督 木村善幸 ◯音楽監督 山下康介
●第1回
会期:2024年11月1日(金)、11月2日(土)
場所:世界遺産仁和寺(京都市)
特別協力:第2回日本国際芸術祭 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
イベント内容
※祈りの舞台2024(二王門前)、和太鼓・声明雲海コンサート、平和フォーラム未来会議(宸殿 御殿)、雲海ライトアップ鑑賞、境内紅葉ライトアップ観賞、霊宝館夜間特別公開(国宝公開予定)
詳細
※ 和太鼓、オーケストラサウンドバッキングトラック(バイオリン、チェロ生演奏)
御室金剛講による御詠歌・ 声明の融合コンサート
和太鼓 津軽三味線二刀流演奏家 木村善幸が芸術監督として平和の祈りをテーマに新しい芸術価値と創造を。また日本至極の作編曲家 山下康介氏を音楽監督に迎え、和太鼓・オーケストラサウンド・御詠歌の新創造世界を。新たな山下サウンドを仁和寺から発信します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-f2f65b00b8851e3aeccc7a2cb54151c1-1062x786.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
祈りの舞台2024 コンサートフライヤー
2025年以降の開催予定
●第2回
2025年 晩秋(予定)
Global Taiko Conference in NINNA-JI Japan
議長国日本を中心に世界10~15カ国が参加の和太鼓地球会議を開催。 また芸術文化スポーツの世界で多彩に活躍するスペシャルゲストを迎え、世界で広まり続ける和太鼓音楽について各国代表者と語り合い和太鼓セッションを行ったりと言語の壁を超えた国際交流をし、その絆を深めます。
●第3回
2026年 晩秋(予定)
祈りの舞台2026
特別協力
世界遺産仁和寺
メディア問い合わせ先
祈りの舞台プロジェクト実行委員会事務局
電話: 080-4504-8072
メール: contact@kyoda-japan.jp
公式web:https://www.geijutsu-kansei.com/
このプロジェクトは、歴史的に重要な意味を持つ仁和寺から、日本の伝統文化芸術である和太鼓を世界に発信し、平和と国際交流を促進することを目指しています。木村善幸の演奏は、多くの人々に感動を与え、異文化交流の東西の架け橋となるでしょう。木村善幸と仁和寺は、世界が混迷する今こそ、人類が原点に立ち戻り、平和と和の精神を再確認する時だと考えています。このプロジェクトを通じて、真の日本文化を体験、体感し、その価値をリアルに感じていただけるよう尽力します。ぜひこの機会に、世界遺産仁和寺での特別な体験をお楽しみください。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-9342762e9a770bbb6b932e6556fd166d-1220x1130.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンセプトデザイン
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写真 木村善幸 仁和寺金堂(国宝)前にて
プロジェクトの概要
木村善幸の力強い演奏と仁和寺の歴史的遺産が融合することで、参加者は五感のすべてが研ぎ澄まされるかのように、本物の日本文化に触れることができます。仁和寺の景観を意識した特別な舞台演奏やワークショップを通じて、国内外の参加者に日本の伝統文化芸術の真髄を届けます。2024年は祈りの舞台2024の開催。また国際交流の場として2025年は和太鼓の世界会議(Global Taiko Conference in NINNA-JI Japan)を実施予定です。
仁和寺の価値と重要性
プロジェクトの拠点となる仁和寺は世界遺産にも認定され、西暦888年に宇多天皇によって創建された寺院です。開山宇多法皇から第三十世門跡 純仁法親王(幕末)まで皇子皇孫が歴代の門跡(住職)を務められ鎮護国家をお祈りする場所として今日まで約1,200年の法灯を繋いでおられます。この積み上げられた歴史的価値を育んだこの空間で和太鼓を奉納演奏することで、和太鼓文化の新しい価値を見出し国内はもとより世界に発信するとことで未来につなげたいと考えています。
平和と国際交流への貢献
現代の不安定な世界情勢の中で、文化芸術は人々を結びつけ、平和を推進する力を持っています。とくに仁和寺は、天皇の重要行事が数多く行われた歴史的な場所であり、ここでのプロジェクトは大きな責任と意義を持ちます。木村善幸の国際的な知名度とその演奏は、多くの観客を引きつけることは勿論、東西の架け橋となり様々な平和へ向けた取り組みに期待できることでしょう。
総本山仁和寺 第51世門跡 瀬川大秀大僧正猊下のコメント
「当寺はこれまで芸術や文化を育み花開く場、感動を与える場でもありましたので、このような人々の気持や芸術、そして文化が長い歴史の中でも貴重な財産となっており、これらを切り離して考えることは出来ません。そんな仁和寺を舞台に演奏されることは喜ばしいこと。このプロジェクトを通じて、日本の文化と芸術を世界に広め、国際交流と平和の推進に貢献したいと考えています。」
木村善幸のコメント
「歴史的価値の高い世界遺産仁和寺からこのプロジェクトを発信することは非常に重要な意味を持っていると考えます。多くの国宝や重要文化財とのコラボレーションはこれまでにない和太鼓の文化芸術価値を大きく引き上げることでしょう。そして同時に新しい価値を生み、新しい表現として世界に和太鼓をアピールすることが出来貢献できることと考えます。かつて和太鼓は古代から祈りのために日常的に用いられてきました。現代の和太鼓文化はそこから大きく発展を遂げ、現在は世界に数百万人規模と言われる愛好者を生み、またその勢いは止まることを知りません。しかしながら同時に原点を失いかけているのも事実です。エンターテイメント性ばかりに注目が行き、いつの間にかただの楽器として扱われることはおろか発祥地すらも知らない方が多く存在します。変化を恐れることなく形を変え続けてきたからこそ世界に評価されたことは勿論素晴らしいこと、ありがたいこと。ですが、そろそろ原点回帰の必要性に迫られているのではないだろうかと考えます。シンプルに和太鼓を中心に音で祈るという表現をこの仁和寺という歴史的に価値高いかつ祈りの重要拠点から行うことで、本プロジェクトの『混迷を極める世の中に一筋の光を』という大義は大きく昇華し、また新たな道標が示されることでしょう。当日は多くの観客の皆様と共に深い祈りを捧げ、その尊い時間をご一緒させて頂きます。」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-6eca6734b4125c5f62faab063f132db3-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から 音楽監督 山下康介 芸術監督 木村善幸 瀬川大秀門跡猊下 金剛流御詠歌御室金剛講 西泰仁
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-c0b48bbf8eb6d07452dc5eaddb87a5e6-1608x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロジェクトの詳細
世界遺産仁和寺祈りの舞台2024 『芸術感性融和の夜』
◯芸術監督 木村善幸 ◯音楽監督 山下康介
●第1回
会期:2024年11月1日(金)、11月2日(土)
場所:世界遺産仁和寺(京都市)
特別協力:第2回日本国際芸術祭 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
イベント内容
※祈りの舞台2024(二王門前)、和太鼓・声明雲海コンサート、平和フォーラム未来会議(宸殿 御殿)、雲海ライトアップ鑑賞、境内紅葉ライトアップ観賞、霊宝館夜間特別公開(国宝公開予定)
詳細
※ 和太鼓、オーケストラサウンドバッキングトラック(バイオリン、チェロ生演奏)
御室金剛講による御詠歌・ 声明の融合コンサート
和太鼓 津軽三味線二刀流演奏家 木村善幸が芸術監督として平和の祈りをテーマに新しい芸術価値と創造を。また日本至極の作編曲家 山下康介氏を音楽監督に迎え、和太鼓・オーケストラサウンド・御詠歌の新創造世界を。新たな山下サウンドを仁和寺から発信します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-f2f65b00b8851e3aeccc7a2cb54151c1-1062x786.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
祈りの舞台2024 コンサートフライヤー
2025年以降の開催予定
●第2回
2025年 晩秋(予定)
Global Taiko Conference in NINNA-JI Japan
議長国日本を中心に世界10~15カ国が参加の和太鼓地球会議を開催。 また芸術文化スポーツの世界で多彩に活躍するスペシャルゲストを迎え、世界で広まり続ける和太鼓音楽について各国代表者と語り合い和太鼓セッションを行ったりと言語の壁を超えた国際交流をし、その絆を深めます。
●第3回
2026年 晩秋(予定)
祈りの舞台2026
特別協力
世界遺産仁和寺
メディア問い合わせ先
祈りの舞台プロジェクト実行委員会事務局
電話: 080-4504-8072
メール: contact@kyoda-japan.jp
公式web:https://www.geijutsu-kansei.com/
このプロジェクトは、歴史的に重要な意味を持つ仁和寺から、日本の伝統文化芸術である和太鼓を世界に発信し、平和と国際交流を促進することを目指しています。木村善幸の演奏は、多くの人々に感動を与え、異文化交流の東西の架け橋となるでしょう。木村善幸と仁和寺は、世界が混迷する今こそ、人類が原点に立ち戻り、平和と和の精神を再確認する時だと考えています。このプロジェクトを通じて、真の日本文化を体験、体感し、その価値をリアルに感じていただけるよう尽力します。ぜひこの機会に、世界遺産仁和寺での特別な体験をお楽しみください。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109538/8/109538-8-9342762e9a770bbb6b932e6556fd166d-1220x1130.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンセプトデザイン