【由風BIOメディカル】2回目の株式投資型クラウドファンディングに挑戦
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
大手との提携開始!ナノバイオロジーで検査医療の技術革新と再生医療の産業化に挑む
※本発表文は、株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社の第39号案件を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
※このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。
沖縄県を拠点に体外医薬品開発や再生医療事業を展開する由風BIOメディカル株式会社(以下、由風BIO)が、株式投資型クラウドファンディングを活用した資金調達を実施し、事業の加速と、再生医療関連サービスの認知度向上を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109925/8/109925-8-df0dca4e80610800e3399dbec184b7e5-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
由風BIOメディカル株式会社 第2回株式投資型クラウドファンディングの代表図
・事前開示:2024年8月27日(火)より9月6日(金)
・投資申込:2024年9月7日(土)より2024年9月25日(水)
・募集金額:1,000万円(上限募集額:6,000万円)
・募集ページ:https://ecrowd.co.jp/projects/39
■由風BIOメディカルとは
バイオマテリアル領域における研究開発及び受託事業、再生医療領域における研究開発及び受託事業を主力とする沖縄発バイオスタートアップです。自社で保有する再生医療等の安全性の確保等に関する法律(以下、再生医療安全確保法)に基づく九州以南最大級の商用細胞培養加工の許認可施設(以下、CPC :Cell Processing Center)と化学合成品の生産工場を拠点に、医療高度化社会への貢献を目指しています。
■主要な研究開発
免疫血清検査用体外医薬品の研究開発
・免疫血清検査:
患者の皆様から採血された血液から得られた血清又は血漿を用いて、 肝炎ウイルスなどの感染症免疫学的検査、内分泌学的検査、腫瘍マーカー、自己抗体検査などを行います。
・由風BIOメディカルが目指す免疫血清検査:
検査センター等に採用される自動機用免疫血清検査をターゲットにしています。現在主流のELISA法(酵素反応の発光を検出)は高感度であるものの検査に時間がかかります。ラテックス凝集法(ナノ粒子の凝集反応を検出)という方式は、迅速に結果がでるものの感度に課題があります。由風BIOメディカルは、ナノバイオロジー領域における独自のナノ粒子技術を応用し、ラテックス凝集法で感度と迅速性の両立を目指しています。これにより、検査医療の歩留まりの向上を実現し、疾病の早期発見と医療財政のリスク軽減(検査の低コスト化)に貢献します。
※本研究開発は、グローバルでも有名な医療企業と共同で進めているプロジェクトです(契約により企業名非開示)
・市場の期待値:
市場規模は約2,000億円(グローバルは約10倍)、CAGRは5%超です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109925/8/109925-8-aef7fbf841bca9b4c4dbb371b1b05349-1236x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
由風BIOメディカル株式会社のラテックス凝集法用ナノ粒子の競争力
■主要な受託事業
特定細胞加工物(以下、再生細胞薬)の製造
・再生細胞薬の事例:
・αガラクトシルセラミドパルス樹状細胞(NKT細胞標的治療;RIKEN-NKT(R)):
・適応症例:
・がん
※国立研究開発法人理化学研究所、および理研発メディカルサイエンス企業の株式会社理研免疫再生医学の研究成果
・活性化NK細胞:
・適用症例:
・がん
・PRP(多血小板血漿療法)用、および次世代PRP用細胞加工物:
・適応症例:
・半月板損傷や変形性膝関節症をはじめとする膝、肘、股関節、肩などの関節症状
・腱、靭帯、筋肉の損傷や炎症
・難治性潰瘍や褥瘡、重度火傷などの皮膚症状
・不妊治療 etc.
・脂肪由来間葉系幹細胞(MSC)
・適応症例:
・脳卒中予後
・脊椎損傷症予後
・慢性疼痛 etc.
安全性試験等の提供
・安全性試験等の事例:
・無菌試験
・エンドトキシン試験
・マイコプラズマ否定試験
・染色体核型解析
・デジタル軟寒天コロニー形成試験 etc.
■主要な連携企業(本プレスリリース時点で開示可能な企業)
・株式会社日立製作所
・日立グローバルライフソリューションズ株式会社
・株式会社理研免疫再生医学
・株式会社スズケン沖縄薬品
・株式会社環境衛生薬品 etc.
■主要なプレスリリース等
・2024年8月:スズケングループ連携
沖縄再生医療 細胞×輸送Standardizationプロジェクト(株式会社スズケン沖縄薬品連携)
・2024年6月&2023年6月:日立グループ連携
Hitachi Investor Day(日立グループの機関投資家、アナリスト、報道機関向け成長戦略説明会)
・2023年5月:日立グループ連携
由風BIOメディカルが、日立グループとの協創で構築した細胞培養加工施設と バリューチェーン統合管理プラットフォームを活用した再生細胞薬の提供を開始
・2021年10月:株式会社理研免疫再生医学連携
理研発メディカル企業、理研免疫再生医学、沖縄県内初のがん免疫治療に使う再生医療製品(治療薬)製造開始を支援
※過去のプレスリリースはこちら
■直近1年間のメディア等掲載
・2024年8月:琉球新報
再生医療細胞流通で実験 課題抽出、普及や産業化目指す 由風BIOメディカルとスズケン沖縄薬品
・2024年8月:沖縄タイムス
再生細胞薬 品質保持へ 由風BIO 全国初の輸送実証
・2024年7月:QAB 琉球朝日放送「リゾートキングダム」
医療ツーリズム
・2024年6月:沖縄海邦銀行「かいぎんエコマガ vol.231 June 2024」
医療高度化社会における課題解決と地方創世に挑む企業
・2024年3月:NHK World Catch Japan
沖縄県の地域共生社会実現に貢献する企業
・2023年10月12日:日刊工業新聞
日立グローバルライフソリューションズ常務取締役COO・竹中寛氏インタビュー「再生医療領域で協業する企業」
※過去のメディア掲載等はこちら
■株式投資型クラウドファンディングとは
約10万円から非上場企業の株主になれる「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109925/8/109925-8-96c663c07e00b95a7e8da4c333586136-1280x1049.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式投資型クラウドファンディングの概念図
スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。
今回、由風BIOメディカル株式会社は、イークラウド株式会社の提供するサービスを活用して株式投資型クラウドファンディングを実施します。
株式投資型クラウドファンディングのプラットフォーマーであるイークラウド株式会社は「株式投資型クラウドファンディング」を通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指している企業です。
由風BIOメディカル株式会社の概要
・商号:由風BIOメディカル株式会社
・本社所在地:〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎12番地75 沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター105
・代表取締役:中濱 数理、谷 正風
・公式HP:https://yukaze-biomedical.co.jp/
イークラウド株式会社の概要
・商号:イークラウド株式会社
・金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
・加入協会:日本証券業協会
・本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
・代表取締役:波多江直彦
・サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
・コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
※本発表文は、株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社の第39号案件を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
※このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。
沖縄県を拠点に体外医薬品開発や再生医療事業を展開する由風BIOメディカル株式会社(以下、由風BIO)が、株式投資型クラウドファンディングを活用した資金調達を実施し、事業の加速と、再生医療関連サービスの認知度向上を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109925/8/109925-8-df0dca4e80610800e3399dbec184b7e5-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
由風BIOメディカル株式会社 第2回株式投資型クラウドファンディングの代表図
・事前開示:2024年8月27日(火)より9月6日(金)
・投資申込:2024年9月7日(土)より2024年9月25日(水)
・募集金額:1,000万円(上限募集額:6,000万円)
・募集ページ:https://ecrowd.co.jp/projects/39
■由風BIOメディカルとは
バイオマテリアル領域における研究開発及び受託事業、再生医療領域における研究開発及び受託事業を主力とする沖縄発バイオスタートアップです。自社で保有する再生医療等の安全性の確保等に関する法律(以下、再生医療安全確保法)に基づく九州以南最大級の商用細胞培養加工の許認可施設(以下、CPC :Cell Processing Center)と化学合成品の生産工場を拠点に、医療高度化社会への貢献を目指しています。
■主要な研究開発
免疫血清検査用体外医薬品の研究開発
・免疫血清検査:
患者の皆様から採血された血液から得られた血清又は血漿を用いて、 肝炎ウイルスなどの感染症免疫学的検査、内分泌学的検査、腫瘍マーカー、自己抗体検査などを行います。
・由風BIOメディカルが目指す免疫血清検査:
検査センター等に採用される自動機用免疫血清検査をターゲットにしています。現在主流のELISA法(酵素反応の発光を検出)は高感度であるものの検査に時間がかかります。ラテックス凝集法(ナノ粒子の凝集反応を検出)という方式は、迅速に結果がでるものの感度に課題があります。由風BIOメディカルは、ナノバイオロジー領域における独自のナノ粒子技術を応用し、ラテックス凝集法で感度と迅速性の両立を目指しています。これにより、検査医療の歩留まりの向上を実現し、疾病の早期発見と医療財政のリスク軽減(検査の低コスト化)に貢献します。
※本研究開発は、グローバルでも有名な医療企業と共同で進めているプロジェクトです(契約により企業名非開示)
・市場の期待値:
市場規模は約2,000億円(グローバルは約10倍)、CAGRは5%超です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109925/8/109925-8-aef7fbf841bca9b4c4dbb371b1b05349-1236x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
由風BIOメディカル株式会社のラテックス凝集法用ナノ粒子の競争力
■主要な受託事業
特定細胞加工物(以下、再生細胞薬)の製造
・再生細胞薬の事例:
・αガラクトシルセラミドパルス樹状細胞(NKT細胞標的治療;RIKEN-NKT(R)):
・適応症例:
・がん
※国立研究開発法人理化学研究所、および理研発メディカルサイエンス企業の株式会社理研免疫再生医学の研究成果
・活性化NK細胞:
・適用症例:
・がん
・PRP(多血小板血漿療法)用、および次世代PRP用細胞加工物:
・適応症例:
・半月板損傷や変形性膝関節症をはじめとする膝、肘、股関節、肩などの関節症状
・腱、靭帯、筋肉の損傷や炎症
・難治性潰瘍や褥瘡、重度火傷などの皮膚症状
・不妊治療 etc.
・脂肪由来間葉系幹細胞(MSC)
・適応症例:
・脳卒中予後
・脊椎損傷症予後
・慢性疼痛 etc.
安全性試験等の提供
・安全性試験等の事例:
・無菌試験
・エンドトキシン試験
・マイコプラズマ否定試験
・染色体核型解析
・デジタル軟寒天コロニー形成試験 etc.
■主要な連携企業(本プレスリリース時点で開示可能な企業)
・株式会社日立製作所
・日立グローバルライフソリューションズ株式会社
・株式会社理研免疫再生医学
・株式会社スズケン沖縄薬品
・株式会社環境衛生薬品 etc.
■主要なプレスリリース等
・2024年8月:スズケングループ連携
沖縄再生医療 細胞×輸送Standardizationプロジェクト(株式会社スズケン沖縄薬品連携)
・2024年6月&2023年6月:日立グループ連携
Hitachi Investor Day(日立グループの機関投資家、アナリスト、報道機関向け成長戦略説明会)
・2023年5月:日立グループ連携
由風BIOメディカルが、日立グループとの協創で構築した細胞培養加工施設と バリューチェーン統合管理プラットフォームを活用した再生細胞薬の提供を開始
・2021年10月:株式会社理研免疫再生医学連携
理研発メディカル企業、理研免疫再生医学、沖縄県内初のがん免疫治療に使う再生医療製品(治療薬)製造開始を支援
※過去のプレスリリースはこちら
■直近1年間のメディア等掲載
・2024年8月:琉球新報
再生医療細胞流通で実験 課題抽出、普及や産業化目指す 由風BIOメディカルとスズケン沖縄薬品
・2024年8月:沖縄タイムス
再生細胞薬 品質保持へ 由風BIO 全国初の輸送実証
・2024年7月:QAB 琉球朝日放送「リゾートキングダム」
医療ツーリズム
・2024年6月:沖縄海邦銀行「かいぎんエコマガ vol.231 June 2024」
医療高度化社会における課題解決と地方創世に挑む企業
・2024年3月:NHK World Catch Japan
沖縄県の地域共生社会実現に貢献する企業
・2023年10月12日:日刊工業新聞
日立グローバルライフソリューションズ常務取締役COO・竹中寛氏インタビュー「再生医療領域で協業する企業」
※過去のメディア掲載等はこちら
■株式投資型クラウドファンディングとは
約10万円から非上場企業の株主になれる「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109925/8/109925-8-96c663c07e00b95a7e8da4c333586136-1280x1049.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式投資型クラウドファンディングの概念図
スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。
今回、由風BIOメディカル株式会社は、イークラウド株式会社の提供するサービスを活用して株式投資型クラウドファンディングを実施します。
株式投資型クラウドファンディングのプラットフォーマーであるイークラウド株式会社は「株式投資型クラウドファンディング」を通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指している企業です。
由風BIOメディカル株式会社の概要
・商号:由風BIOメディカル株式会社
・本社所在地:〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎12番地75 沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター105
・代表取締役:中濱 数理、谷 正風
・公式HP:https://yukaze-biomedical.co.jp/
イークラウド株式会社の概要
・商号:イークラウド株式会社
・金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
・加入協会:日本証券業協会
・本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
・代表取締役:波多江直彦
・サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
・コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/