革新的!《飛び出すはかり》プロが絶賛する新型コーヒースケール『 Katze 』が遂に日本上陸。Equal Coffeeがハイエンドな超高精度スケールを発売。究極のパフォーマンスを実現!
[24/07/01]
提供元:PRTIMES
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《飛び出すはかり》は独自の特許技術で本体が強い設計。高感度・高精度・高耐久性でありながらコンパクト。コーヒー愛好家やバリスタのコーヒースケールはもちろん、プロの厨房やキッチンスケールとしても可能。
EXTENSION合同会社(東京都目黒区、CEO・創業者DAICHI)が運営するコーヒーブランドEqual Coffee(イコール・コーヒー)は、ハンドドリップとエスプレッソ両方に対応できる、手のひらサイズのハイエンドコーヒースケール『Katze / カッツェ』を発表した。同社のオンラインストアから先行発売する。また、LINE友達限定でKatze発売記念クーポンを配布中。
『Katze』
公式ECサイト:https://equalcoffee.jp
公式サイト:https://katzescale.com
Equal Coffeeは、焙煎度をデジタル測定する『dipper』や "紙ではないコーヒーフィルター"『Equal Coffee Filter』など、革新的な商品を次々と展開しており、今回の『Katze』の発表は続いての第三弾となる。
『Katze』はホームユーザーはもちろん、プロの競技大会の公式機器としても採用された実績のある超本格派志向のコーヒースケール。特許取得の耐衝撃技術で耐久性にも優れ、持ち運びも安心。コーヒーを愛するすべての人にとって理想的なツールとなりそうだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-f47dab4528221c5a99cf-11.jpg ]
(記事:コーヒー研究家 / 鬼塚 誉)
コーヒー市場に強力なスケールが登場した。
高精度でタフなスケール「Katze / カッツェ」
《飛び出すはかり(秤)》【Katze】は市場で唯一のポップアップ式開閉型のコーヒースケール。ワンボタンで簡単にディスプレイがオープンできて、使わない時はディスプレイを閉じて本体を衝撃から保護する斬新なデザイン。こちらは電子回路を衝撃や圧力から守る独自の特許技術で、忙しいカフェや厨房の中での万が一の衝突や衝撃にも12kgまでの圧力に耐える設計。プロからも絶賛される【Katze】の機能はコーヒーの水滴を感知して自動で計測を開始する自動水流感知機能、自動でカップの重さを差し引く風袋引き機能、そして【Katze】の特徴とも言える自動ゼロリセット機能などが内臓されている。また【Katze】は市場で唯一となる洗練されたグリーンと上質なマット感のあるブラックの二色のカラー展開だ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-4cdc37e85f0c12a88ae4-9.jpg ]
ディスプレイが読みにくい、スケールを落としてしまった、水をかけたり高温のスチームに当てて壊してしまった、というご経験はないだろうか。
従来のスケールの本体の多くプラスチック製だが、【Katze】の本体は高品質なアルミ合金とステンレスでできており、強度と耐熱性に優れたしっかりとしたボディで安定感のある計測を行う。更に、3分間の連続高温スチームを当て続ける実験にも耐えた撥水構造。そして、カフェなどの現場では嬉しい暗所でも見やすいLEDディスプレイを採用している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-adde090373b59af93703-14.jpg ]
高精度・高感度・高耐久性の設計な上にコンパクトで手のひらサイズ、持ち運び便利であればアウトドアのスケールとしても便利そうだし、コーヒー用途以外にもレシピの繊細な計量が必要な料理人、パティシエ、教室等のプロツールとしても使用できる嬉しいスケールだ。
強さと精度、究極のパフォーマンス。ハイエンドスケール【Katze】が遂に日本市場で本格デビュー
HOME & COFFEE TOOLブランドEqual Coffee(東京目黒区)は焙煎度デジタル計測機の『dipper』や”紙ではないコーヒーフィルター『Equal Coffee Filter』と次々に革新的な商品を発表しているが、今回の第三弾となる『Katze』はバリスタやコーヒーのプロたちの意見を取り入れながら十分なテストマーケティングを経て遂に日本市場でデビューとなった。『Katze』にはプロたちの意見や現場の声を反映した機能や設計が随所に見られ、設計者たちの意図が感じられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-5b2145f634e415414b17-13.jpg ]
現場で不必要な余分な機能を極力排除し、Bluetoothを用いるような機能は採用しなかった。スケール本来の目的である「測ること」を強力にすることに注力。1点集中、スケールの原点回帰とも言える製品だ。高品質を求めるホームユーザーとプロフェッショナルの現場で用いるためのハイパースケールを目指して開発され、繊細さとタフさ、そしてスマートさを併せ持っており、超高感度のセンサーよって計量対象をありのままに測る業務用のシステムを搭載。カフェなどの現場の要求に応え、高温に耐えるアルミ合金を採用。水を扱う現場に強い撥水構造と、カフェや焙煎室、倉庫、厨房などでの使用も想定して、暗所や明るすぎる場所でも見やすいLEDディスプレイ。プロが絶賛した連続抽出が可能になる自動ゼロリセット機能と、ドリップが始まると自動で水流を感知する自動感知システムもある。コンパクトで手のひらに収まるサイズなので、狭いスペースでも置き場所に困らず、持ち運びが便利。これらはすべて現場を考慮した設計となっている。
コーヒースケールとは?(コーヒーをこれからはじめる方向け)
[画像5: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-ab94c498679c94028c00-0.jpg ]
そもそもコーヒースケールとは何か?コーヒースケールはコーヒーの抽出時に正確な「量」と「時間」を測定するための「はかり」。多くのコーヒースケールにはタイマーが内蔵されており、重さと同時に抽出時間も正確に管理できる。一貫した味を出すために、抽出する際の水の量と時間を正確に管理することで、理想的なコーヒーの抽出を実現していくための補助ツール。コーヒーの味が安定し、抽出が楽になるメリットがあり、ハンドドリップを行う際や、バリスタがエスプレッソマシンでコーヒーを淹れる時には非常に便利なツールだ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-a21663eefa9da9551f31-19.jpg ]
これまでのコーヒースケールの課題
そもそも「測り」は正確さが求められるツールであるが、機種によって計測の結果にばらつきが生じることがある。例えば、Aのスケールで10gと表示されるものが、Bのスケールでは9.8gと表示されるようなことがある。わずかな差異であるが、コーヒーの場合1gの違いでも味に影響を与えるので、誤差も積もれば味にも影響を及ぼす。また、何かの検証を行う用途で使うならば、なおさら正確さを求めたいところだ。例え多機能で一見すると様々な機能が魅力的なスケールであっても、測りとしての機能が正確でない場合は、筆者個人としては疑問が生じてしまう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-3f59d98ba2ed35d9cbcb-16.jpg ]
実際に【Katze】を使って計測してみたが、スケールの盤面のどこにオモリを置いても正確な数値を示した。(条件:水平な場所での使用、適切なキャリブレーションを行っていること)。もし【Katze】を手に取ってもらえれば高精度スケールとしてきっと納得していただけるだろう。市場にコーヒースケールは多くあり、最終的にどの1台に絞れば良いのか迷ってしまうが、もし正確さ、感度、耐久性を求めるのであれば【Katze】を選ぶことをおすすめできる。どうせ買うのであれば良いスケールを持ちたい、または将来プロを目指したい、という品質重視の方であればまずは【Katze】を1台手に入れてみたいところだ。【Katze】の数々の機能と設計はプロの意見を取り入れて店舗向けのオペレーションを想定済みなので、もし店舗で使うのであれば数台を並べて黒かグリーンで統一するのも良いと、それほどの安定感と上質さを体感した。
【Katze】2色のバリエーション
[画像8: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-7e6de05f5fde278a1716-19.jpg ]
【Katze】のカラーバリエーションはブラックとグリーン。グリーンカラーはコーヒースケールでは非常に珍しい。ブラックは何にでも合わせやすいのでキッチンや店舗にもマッチするし、グリーンは高級感のある緑色であるので唯一無二のスケールとして”映え”の期待もできそうである。
[画像9: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-415fb877a73ce6032c2e-15.jpg ]
ポップアップ式
[画像10: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-fdd68cc1f73e05db3b6b-19.jpg ]
本体のディスプレイはポップアップ式の開閉ディスプレイとなっており、コーヒー市場で唯一の方式となっている。ディスプレイはワンボタンで簡単に開く。また、使用を終えた後はディスプレイを戻すことで電源がOFFとなる。このポップアップ式ディスプレイは【Katze】の本体保護の一翼を担っている。
コンパクトなデザイン
[画像11: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-02f2bd7f7a56f929a14d-8.jpg ]
手のひらサイズでコンパクト。大きすぎず小さすぎない丁度いいサイズの12cm。ポケットに入れて移動できるサイズだ。持ち運びも便利で収納もし易い大きさであれば、置き場所にも困らなそうだ。
余分な要素を極力排除し、インテリアにも合わせやすそうだ。高機能が凝縮されたシンプルなデザイン。
読みやすいLEDディスプレイ
[画像12: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-40f217e50ecf0efaa207-10.jpg ]
暗所や明るすぎる場所でスケールを使うと文字や数字が読みにくくなる経験があったが、LEDのディスプレイはとても読みやすい。こちらも現場にとって嬉しい配慮だ。
0.1g単位の計量
[画像13: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-f9607b5eadefca2c9443-18.jpg ]
高精度な業務用デジタルスケールシステムを搭載しながらも、「【Katze】はコーヒーの現場で最小限必要とされる計量単位0.1gまでを表示する設計にした」という。0.1g単位以下は現場では必要がないことから0.1g以上の表示はスッキリとしていて読みやすい。ここでも現場重視の設計意図を感じる。また、0.1g単位で計量できるため、コーヒーの現場だけでなく、繊細なレシピづくりの厨房やキッチンツールにこだわりたい方にも重宝する。【Katze】は対象物の重量をありのまま正確に測定する計量システムを搭載していて、 繊細な表現を追求するプロフェッショナルの要求に応える。
[画像14: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-283e550ff52f590b36b4-17.jpg ]
Katze 5つの特徴
今回発表されたKatzeの5つの特徴をまとめてみた。
高感度 / High Sensitivity
便利な4つのモード(後述)を支える、高感度の感知センサーシステム。
高精度 / High Precision
先述したオモリでの実験でもわかったが、高度な精度で重さを測る。
高耐久性 / Durability
独自の特許技術で12kgまでの圧力や衝撃に耐え、3分間の連続スチームにも耐える本体と、高温に耐えるアルミ合金のスケール計量面は防水設計。
ポップアップ式 / Pop-Up Display
ワンプッシュで開くポップアップ式のディスプレイは格納が可能な設計で、本体の保護と節電にもなり、スペースも取らずに済む。ディスプレイを格納すればコンパクトに。
プロ絶賛の高度な機能 / High Performance
水流を感知して自動でタイマーがスタートする水流感知機能、カップの重さを自動で差し引く自動風袋引き機能、カップを放すと自動で数値がゼロリセットされる連続抽出に便利な自動ゼロリセット機能等、プロ絶賛の高度な機能を搭載。
Katzeの便利な4つのモード
【Katze】は4つのモードを搭載している。「ハンドドリップ向けモード」と「エスプレッソ向けの2つのモード」があるので、【Katze】1台あればハンドドリップとエスプレッソどちらの抽出にも対応できて非常に便利。
1.マニュアルモード
[画像15: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-481d6c2c3f824b7552bb-1.jpg ]
タイマーと重量計測の2つを表示する通常モード(タイマーと重さの同時表示ディスプレイ)。
2.Pouroverモード(ハンドドリップ向け)
[画像16: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-5b32599460226ad960c8-1.jpg ]
ドリップが開始されるとコーヒーの水流を感知してタイマーが自動でスタートする。容器をスケールから離して再びカップを置くとタイマーと重量が自動でゼロリセットされて次の計量が可能になる、現場での連続抽出のための自動ゼロリセット機能も【Katze】の優れた特徴の一つ。
3.エスプレッソモードA
[画像17: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-9f0b7f4a2e0fb78d919b-1.jpg ]
エスプレッソの抽出に適したモード。カップの重さを感知すると自動でカップの重さが差し引かれ(自動風袋引き機能)、水流を感知すると自動でタイマーがスタートする。抽出が完了するとタイマーが自動で停止し、完了時間と重量が表示される。連続抽出の為の自動ゼロリセット機能付き。
4.エスプレッソモードB
[画像18: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-509c2fe6970269d3f75c-1.jpg ]
蒸らしの時間の計測も含めたエスプレッソの抽出計測モード。カップを置くと同時に自動でカップの重量を差し引いてタイマーがスタートする。抽出が終わると自動でタイマーが停止し、タイマーと重要の表示がロックされる。連続抽出の為の自動ゼロリセット機能付き。
*これらの便利なモード機能も、【Katze】の高感度なシステムの基礎によって支えられている。
補足の機能
充電しながらの使用が可能
使用中に途中でバッテリーが切れてもUSB充電しながらの使用が可能だ。充電はUSB Type-Cモデル。
セルフキャリブレーション機能(はかり校正モード)
ユーザー自身でキャリブレーションが可能なはかり校正モードが付いている。定期的に校正ができる。
長時間の使用が可能
フル充電後の連続使用時間は20時間と長い。
【Katze】まとめ
まとめてみたが、【Katze】はドリップにでもエスプレッソにでも対応できるので、これ一台があればどんなシーンでも対応できそうである。衝撃や高温に強く、ディスプレイもコンパクトに収納できるので、アウトドアコーヒーの相棒として持って行き、本格的なコーヒーも楽しめる。キッチンでは正確なスケールでレシピ開発を安心して楽しめるし、店舗であればオペレーションが楽になる。何より精度が良くてタフなスケールは嬉しい。街の店舗のカウンターや厨房でも【Katze】を見かける機会が増えそうで、セミナーや競技会に用いるのも良いだろう。今後の展開がとても楽しみな製品だ。
[画像19: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-b336e37f1060e13845ec-19.jpg ]
【Katze】の関連キーワード:
コーヒースケール(プロ、ホームユース問わず)、バリスタ、コーヒースタンド、カフェ、コーヒースタンド、キッチンカー、店舗、厨房、バー、ホームユースのキッチンスケール、アウトドア、パティシエ、バーテンダー、レシピ開発、競技会、コーヒー・料理教室、セミナー、専門学校、講師、出張先、ホームバリスタ、SCAJ、実験、検証、研究
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DzG8-tSaSIc ]
発売元Equal Coffeeについて
「Equal Coffee」といえば、昨年、アジア最大級のコーヒーの祭典「SCAJ2023」に出展し、これまでは人が「目でみて判断」していたコーヒーの焙煎度をデジタル機器で数値化し丸裸にしてしまう機器「dipper」を発売し、”紙ではない神フィルター”と呼ばれたコーヒーフィルター「Equal Coffee Filter」等、革新的で洗練された商品を出し続けているEXTENSION LLC(東京都目黒区)が展開するコーヒーブランドだ。同ブランドはプロのバリスタやロースター、コーヒー業者からの購入が多い商品を展開しているが、支持層にホームユーザーが多いのも特筆すべき点だ。
*Equal Coffeeは7月16日〜18日「CAFERES JAPAN2024」 と「 SCAJ2024」10月9日〜11日に出展予定。本リリースで紹介された商品や、Katzeの展示が行われる予定。会場でデモ機を体験できる。
■Equal Coffee 情報リスト
・Instagram ( @equalcoffeejp )公式アカウント
https://www.instagram.com/equalcoffeejp/
・Equal Coffee LINE公式 アカウント
Katze発売記念クーポンを配布中
https://lin.ee/a6VTCEA
Youtubeチャンネル:
@equalcoffeejp
Equal Coffee 公式チャンネル
https://x.gd/qOOSz
(記事:コーヒー研究家 / 鬼塚 誉)
EXTENSION合同会社(東京都目黒区、CEO・創業者DAICHI)が運営するコーヒーブランドEqual Coffee(イコール・コーヒー)は、ハンドドリップとエスプレッソ両方に対応できる、手のひらサイズのハイエンドコーヒースケール『Katze / カッツェ』を発表した。同社のオンラインストアから先行発売する。また、LINE友達限定でKatze発売記念クーポンを配布中。
『Katze』
公式ECサイト:https://equalcoffee.jp
公式サイト:https://katzescale.com
Equal Coffeeは、焙煎度をデジタル測定する『dipper』や "紙ではないコーヒーフィルター"『Equal Coffee Filter』など、革新的な商品を次々と展開しており、今回の『Katze』の発表は続いての第三弾となる。
『Katze』はホームユーザーはもちろん、プロの競技大会の公式機器としても採用された実績のある超本格派志向のコーヒースケール。特許取得の耐衝撃技術で耐久性にも優れ、持ち運びも安心。コーヒーを愛するすべての人にとって理想的なツールとなりそうだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-f47dab4528221c5a99cf-11.jpg ]
(記事:コーヒー研究家 / 鬼塚 誉)
コーヒー市場に強力なスケールが登場した。
高精度でタフなスケール「Katze / カッツェ」
《飛び出すはかり(秤)》【Katze】は市場で唯一のポップアップ式開閉型のコーヒースケール。ワンボタンで簡単にディスプレイがオープンできて、使わない時はディスプレイを閉じて本体を衝撃から保護する斬新なデザイン。こちらは電子回路を衝撃や圧力から守る独自の特許技術で、忙しいカフェや厨房の中での万が一の衝突や衝撃にも12kgまでの圧力に耐える設計。プロからも絶賛される【Katze】の機能はコーヒーの水滴を感知して自動で計測を開始する自動水流感知機能、自動でカップの重さを差し引く風袋引き機能、そして【Katze】の特徴とも言える自動ゼロリセット機能などが内臓されている。また【Katze】は市場で唯一となる洗練されたグリーンと上質なマット感のあるブラックの二色のカラー展開だ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-4cdc37e85f0c12a88ae4-9.jpg ]
ディスプレイが読みにくい、スケールを落としてしまった、水をかけたり高温のスチームに当てて壊してしまった、というご経験はないだろうか。
従来のスケールの本体の多くプラスチック製だが、【Katze】の本体は高品質なアルミ合金とステンレスでできており、強度と耐熱性に優れたしっかりとしたボディで安定感のある計測を行う。更に、3分間の連続高温スチームを当て続ける実験にも耐えた撥水構造。そして、カフェなどの現場では嬉しい暗所でも見やすいLEDディスプレイを採用している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-adde090373b59af93703-14.jpg ]
高精度・高感度・高耐久性の設計な上にコンパクトで手のひらサイズ、持ち運び便利であればアウトドアのスケールとしても便利そうだし、コーヒー用途以外にもレシピの繊細な計量が必要な料理人、パティシエ、教室等のプロツールとしても使用できる嬉しいスケールだ。
強さと精度、究極のパフォーマンス。ハイエンドスケール【Katze】が遂に日本市場で本格デビュー
HOME & COFFEE TOOLブランドEqual Coffee(東京目黒区)は焙煎度デジタル計測機の『dipper』や”紙ではないコーヒーフィルター『Equal Coffee Filter』と次々に革新的な商品を発表しているが、今回の第三弾となる『Katze』はバリスタやコーヒーのプロたちの意見を取り入れながら十分なテストマーケティングを経て遂に日本市場でデビューとなった。『Katze』にはプロたちの意見や現場の声を反映した機能や設計が随所に見られ、設計者たちの意図が感じられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-5b2145f634e415414b17-13.jpg ]
現場で不必要な余分な機能を極力排除し、Bluetoothを用いるような機能は採用しなかった。スケール本来の目的である「測ること」を強力にすることに注力。1点集中、スケールの原点回帰とも言える製品だ。高品質を求めるホームユーザーとプロフェッショナルの現場で用いるためのハイパースケールを目指して開発され、繊細さとタフさ、そしてスマートさを併せ持っており、超高感度のセンサーよって計量対象をありのままに測る業務用のシステムを搭載。カフェなどの現場の要求に応え、高温に耐えるアルミ合金を採用。水を扱う現場に強い撥水構造と、カフェや焙煎室、倉庫、厨房などでの使用も想定して、暗所や明るすぎる場所でも見やすいLEDディスプレイ。プロが絶賛した連続抽出が可能になる自動ゼロリセット機能と、ドリップが始まると自動で水流を感知する自動感知システムもある。コンパクトで手のひらに収まるサイズなので、狭いスペースでも置き場所に困らず、持ち運びが便利。これらはすべて現場を考慮した設計となっている。
コーヒースケールとは?(コーヒーをこれからはじめる方向け)
[画像5: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-ab94c498679c94028c00-0.jpg ]
そもそもコーヒースケールとは何か?コーヒースケールはコーヒーの抽出時に正確な「量」と「時間」を測定するための「はかり」。多くのコーヒースケールにはタイマーが内蔵されており、重さと同時に抽出時間も正確に管理できる。一貫した味を出すために、抽出する際の水の量と時間を正確に管理することで、理想的なコーヒーの抽出を実現していくための補助ツール。コーヒーの味が安定し、抽出が楽になるメリットがあり、ハンドドリップを行う際や、バリスタがエスプレッソマシンでコーヒーを淹れる時には非常に便利なツールだ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-a21663eefa9da9551f31-19.jpg ]
これまでのコーヒースケールの課題
そもそも「測り」は正確さが求められるツールであるが、機種によって計測の結果にばらつきが生じることがある。例えば、Aのスケールで10gと表示されるものが、Bのスケールでは9.8gと表示されるようなことがある。わずかな差異であるが、コーヒーの場合1gの違いでも味に影響を与えるので、誤差も積もれば味にも影響を及ぼす。また、何かの検証を行う用途で使うならば、なおさら正確さを求めたいところだ。例え多機能で一見すると様々な機能が魅力的なスケールであっても、測りとしての機能が正確でない場合は、筆者個人としては疑問が生じてしまう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-3f59d98ba2ed35d9cbcb-16.jpg ]
実際に【Katze】を使って計測してみたが、スケールの盤面のどこにオモリを置いても正確な数値を示した。(条件:水平な場所での使用、適切なキャリブレーションを行っていること)。もし【Katze】を手に取ってもらえれば高精度スケールとしてきっと納得していただけるだろう。市場にコーヒースケールは多くあり、最終的にどの1台に絞れば良いのか迷ってしまうが、もし正確さ、感度、耐久性を求めるのであれば【Katze】を選ぶことをおすすめできる。どうせ買うのであれば良いスケールを持ちたい、または将来プロを目指したい、という品質重視の方であればまずは【Katze】を1台手に入れてみたいところだ。【Katze】の数々の機能と設計はプロの意見を取り入れて店舗向けのオペレーションを想定済みなので、もし店舗で使うのであれば数台を並べて黒かグリーンで統一するのも良いと、それほどの安定感と上質さを体感した。
【Katze】2色のバリエーション
[画像8: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-7e6de05f5fde278a1716-19.jpg ]
【Katze】のカラーバリエーションはブラックとグリーン。グリーンカラーはコーヒースケールでは非常に珍しい。ブラックは何にでも合わせやすいのでキッチンや店舗にもマッチするし、グリーンは高級感のある緑色であるので唯一無二のスケールとして”映え”の期待もできそうである。
[画像9: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-415fb877a73ce6032c2e-15.jpg ]
ポップアップ式
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本体のディスプレイはポップアップ式の開閉ディスプレイとなっており、コーヒー市場で唯一の方式となっている。ディスプレイはワンボタンで簡単に開く。また、使用を終えた後はディスプレイを戻すことで電源がOFFとなる。このポップアップ式ディスプレイは【Katze】の本体保護の一翼を担っている。
コンパクトなデザイン
[画像11: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-02f2bd7f7a56f929a14d-8.jpg ]
手のひらサイズでコンパクト。大きすぎず小さすぎない丁度いいサイズの12cm。ポケットに入れて移動できるサイズだ。持ち運びも便利で収納もし易い大きさであれば、置き場所にも困らなそうだ。
余分な要素を極力排除し、インテリアにも合わせやすそうだ。高機能が凝縮されたシンプルなデザイン。
読みやすいLEDディスプレイ
[画像12: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-40f217e50ecf0efaa207-10.jpg ]
暗所や明るすぎる場所でスケールを使うと文字や数字が読みにくくなる経験があったが、LEDのディスプレイはとても読みやすい。こちらも現場にとって嬉しい配慮だ。
0.1g単位の計量
[画像13: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-f9607b5eadefca2c9443-18.jpg ]
高精度な業務用デジタルスケールシステムを搭載しながらも、「【Katze】はコーヒーの現場で最小限必要とされる計量単位0.1gまでを表示する設計にした」という。0.1g単位以下は現場では必要がないことから0.1g以上の表示はスッキリとしていて読みやすい。ここでも現場重視の設計意図を感じる。また、0.1g単位で計量できるため、コーヒーの現場だけでなく、繊細なレシピづくりの厨房やキッチンツールにこだわりたい方にも重宝する。【Katze】は対象物の重量をありのまま正確に測定する計量システムを搭載していて、 繊細な表現を追求するプロフェッショナルの要求に応える。
[画像14: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-283e550ff52f590b36b4-17.jpg ]
Katze 5つの特徴
今回発表されたKatzeの5つの特徴をまとめてみた。
高感度 / High Sensitivity
便利な4つのモード(後述)を支える、高感度の感知センサーシステム。
高精度 / High Precision
先述したオモリでの実験でもわかったが、高度な精度で重さを測る。
高耐久性 / Durability
独自の特許技術で12kgまでの圧力や衝撃に耐え、3分間の連続スチームにも耐える本体と、高温に耐えるアルミ合金のスケール計量面は防水設計。
ポップアップ式 / Pop-Up Display
ワンプッシュで開くポップアップ式のディスプレイは格納が可能な設計で、本体の保護と節電にもなり、スペースも取らずに済む。ディスプレイを格納すればコンパクトに。
プロ絶賛の高度な機能 / High Performance
水流を感知して自動でタイマーがスタートする水流感知機能、カップの重さを自動で差し引く自動風袋引き機能、カップを放すと自動で数値がゼロリセットされる連続抽出に便利な自動ゼロリセット機能等、プロ絶賛の高度な機能を搭載。
Katzeの便利な4つのモード
【Katze】は4つのモードを搭載している。「ハンドドリップ向けモード」と「エスプレッソ向けの2つのモード」があるので、【Katze】1台あればハンドドリップとエスプレッソどちらの抽出にも対応できて非常に便利。
1.マニュアルモード
[画像15: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-481d6c2c3f824b7552bb-1.jpg ]
タイマーと重量計測の2つを表示する通常モード(タイマーと重さの同時表示ディスプレイ)。
2.Pouroverモード(ハンドドリップ向け)
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ドリップが開始されるとコーヒーの水流を感知してタイマーが自動でスタートする。容器をスケールから離して再びカップを置くとタイマーと重量が自動でゼロリセットされて次の計量が可能になる、現場での連続抽出のための自動ゼロリセット機能も【Katze】の優れた特徴の一つ。
3.エスプレッソモードA
[画像17: https://prtimes.jp/i/127194/8/resize/d127194-8-9f0b7f4a2e0fb78d919b-1.jpg ]
エスプレッソの抽出に適したモード。カップの重さを感知すると自動でカップの重さが差し引かれ(自動風袋引き機能)、水流を感知すると自動でタイマーがスタートする。抽出が完了するとタイマーが自動で停止し、完了時間と重量が表示される。連続抽出の為の自動ゼロリセット機能付き。
4.エスプレッソモードB
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蒸らしの時間の計測も含めたエスプレッソの抽出計測モード。カップを置くと同時に自動でカップの重量を差し引いてタイマーがスタートする。抽出が終わると自動でタイマーが停止し、タイマーと重要の表示がロックされる。連続抽出の為の自動ゼロリセット機能付き。
*これらの便利なモード機能も、【Katze】の高感度なシステムの基礎によって支えられている。
補足の機能
充電しながらの使用が可能
使用中に途中でバッテリーが切れてもUSB充電しながらの使用が可能だ。充電はUSB Type-Cモデル。
セルフキャリブレーション機能(はかり校正モード)
ユーザー自身でキャリブレーションが可能なはかり校正モードが付いている。定期的に校正ができる。
長時間の使用が可能
フル充電後の連続使用時間は20時間と長い。
【Katze】まとめ
まとめてみたが、【Katze】はドリップにでもエスプレッソにでも対応できるので、これ一台があればどんなシーンでも対応できそうである。衝撃や高温に強く、ディスプレイもコンパクトに収納できるので、アウトドアコーヒーの相棒として持って行き、本格的なコーヒーも楽しめる。キッチンでは正確なスケールでレシピ開発を安心して楽しめるし、店舗であればオペレーションが楽になる。何より精度が良くてタフなスケールは嬉しい。街の店舗のカウンターや厨房でも【Katze】を見かける機会が増えそうで、セミナーや競技会に用いるのも良いだろう。今後の展開がとても楽しみな製品だ。
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発売元Equal Coffeeについて
「Equal Coffee」といえば、昨年、アジア最大級のコーヒーの祭典「SCAJ2023」に出展し、これまでは人が「目でみて判断」していたコーヒーの焙煎度をデジタル機器で数値化し丸裸にしてしまう機器「dipper」を発売し、”紙ではない神フィルター”と呼ばれたコーヒーフィルター「Equal Coffee Filter」等、革新的で洗練された商品を出し続けているEXTENSION LLC(東京都目黒区)が展開するコーヒーブランドだ。同ブランドはプロのバリスタやロースター、コーヒー業者からの購入が多い商品を展開しているが、支持層にホームユーザーが多いのも特筆すべき点だ。
*Equal Coffeeは7月16日〜18日「CAFERES JAPAN2024」 と「 SCAJ2024」10月9日〜11日に出展予定。本リリースで紹介された商品や、Katzeの展示が行われる予定。会場でデモ機を体験できる。
■Equal Coffee 情報リスト
・Instagram ( @equalcoffeejp )公式アカウント
https://www.instagram.com/equalcoffeejp/
・Equal Coffee LINE公式 アカウント
Katze発売記念クーポンを配布中
https://lin.ee/a6VTCEA
Youtubeチャンネル:
@equalcoffeejp
Equal Coffee 公式チャンネル
https://x.gd/qOOSz
(記事:コーヒー研究家 / 鬼塚 誉)