\カーボンニュートラル実現へ向け、ゴミ“処理場”ではなく“プラント”を/「第2回HeCNOS AWARD」を受賞
[24/07/31]
提供元:PRTIMES
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大阪・関西万博ヘルスケアパビリオン出展候補企業に選出!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-b34292bd3eb2fa640e7db729fc5cd145-2173x806.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京とシリコンバレーを拠点に廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すグローバルスタートアップ企業、株式会社BIOTECHWORKS-H2(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西川明秀、以下「当社」)は、公益財団法人大阪産業局による「第2回HeCNOS AWARD(ヘクノス・アワード)」を受賞しました。
これにより、2025年開催の日本国際博覧会(大阪・関西万博)大阪パビリオン出展へ向けて動き出します。
大阪府と大阪市が産学官一体となって、ミライの大阪の可能性を感じられる体験展示を提供する「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、BIOTECHWORKS-H2が展示企業として選出され、代表取締役西川が証書授与式に参加しました。
当社では「REBORN by BIOTECHWORKS H-2(ごみZEROプロジェクト)」として、「廃棄物から水素へ、水素から再生可能エネルギーへ」というミッションのもと、透明性の高いサーキュラーエコノミーの実現を目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-cbab5d9112103924bb160a73479d8a6b-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
繊維だけではなく、ほぼすべての有機性廃棄物を燃やさずにプラントでガス化し水素を生成、その水素をさらに再エネルギーとして活用するカーボンニュートラルな世界を実現させます。
大阪・関西万博では、世界各国から来場する人々へ、グリーンウォッシュを避け化石燃料に頼らない、“世界一クリーンな街・大阪”の未来の姿をお見せしたいと考えています。
<地球環境の問題を解決する!BIOTECHWORKS-H2>
BIOTECHWORKS-H2は、当社が従来得意とするアパレルだけではなく有機廃棄物全般をクリーンな水素エネルギーにケミカルリサイクルするシステムを有しています。それを媒介に、企業や人を結び付け、地球環境や企業が抱える課題の解決を目的にサーキュラーエコノミーの構築を目指すプロジェクトです。
アメリカ法人BIOTECHWORKS-H2 Inc.はアメリカにあるプラント会社と契約しています。そのプラントをベースに廃棄物を燃焼させずにガス化するという手法により、有機廃棄物の99%以上を再生可能エネルギー化することが可能です。すでに概念実証も終わらせており、繊維製品からは廃棄物量の 6~13%、食料残渣からは 7~10%の水素化ができることも自社の実証実験で確認しています。
鉄などエネルギー化ができない廃棄物(スラグ)も捨てずに鉄は鉄くずとして、その他はアスファルトや建築資材などに有効活用します。
プラントで発生した混合ガスは水素(H2)と二酸化炭素(CO2)に分けられ、水素は燃料電池や水素コージェネレーション等で再生可能エネルギーとして発電に使用されます。またCO2も排出せず、炭酸飲料用として企業へ提供し使用される予定です。
2025 年の日本とマレーシアでのプラント建設を見据え、2030 年までには「全てのゴミが資源になり、廃棄物がゼロになる」時代の構築を目指しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-ef18fee7f505242575a8d3ca78577d0d-1597x612.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【BIOTECHWORKS-H2 開発者 西川明秀】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-4b8f56a4392136739b7a372caa8b9d95-1045x1567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
有限会社やまぎん 代表取締役
株式会社BIOTECHWORKS-H2 代表取締役
BIOTECHWORKS-H2 Inc. CEO & Founder
Aki-Nishikawa-Consulting 合同会社 CEO
SDGsという言葉がまだ無い2012年よりサステナブル素材の開発に取り掛かり「将来の地球、未来の子供たちへ」を合言葉に、ファッション業界のカーボンニュートラルの実現、ネットゼロ社会の構築を目指す。BIOTECHWORKS-H2社で廃棄物から水素を作り出し再生可能エネルギーへと導くなど常識を覆す異端児。サステナブルイノベーターとして多くの登壇や出演をこなしている。
口癖は「サステナブルからリジェネレーション(再生)へ」
会社概要
【株式会社BIOTECHWORKS-H2】
所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-3 神宮前エスビル6階
代表者:西川明秀
設立:2023年7月5日
URL:https://www.biotechworks.co.jp
人や生命の源である有機物を私たちのハイテクノロジーによって、再生可能エネルギーである水素に変換し、有機物本来の姿であるサーキュラーエコノミーを無理なく永続的に行うプロジェクト。
「廃棄物=ごみ」からは脱却を。今までの廃棄物のあり方を根本的に覆します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-b34292bd3eb2fa640e7db729fc5cd145-2173x806.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京とシリコンバレーを拠点に廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すグローバルスタートアップ企業、株式会社BIOTECHWORKS-H2(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西川明秀、以下「当社」)は、公益財団法人大阪産業局による「第2回HeCNOS AWARD(ヘクノス・アワード)」を受賞しました。
これにより、2025年開催の日本国際博覧会(大阪・関西万博)大阪パビリオン出展へ向けて動き出します。
大阪府と大阪市が産学官一体となって、ミライの大阪の可能性を感じられる体験展示を提供する「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、BIOTECHWORKS-H2が展示企業として選出され、代表取締役西川が証書授与式に参加しました。
当社では「REBORN by BIOTECHWORKS H-2(ごみZEROプロジェクト)」として、「廃棄物から水素へ、水素から再生可能エネルギーへ」というミッションのもと、透明性の高いサーキュラーエコノミーの実現を目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-cbab5d9112103924bb160a73479d8a6b-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
繊維だけではなく、ほぼすべての有機性廃棄物を燃やさずにプラントでガス化し水素を生成、その水素をさらに再エネルギーとして活用するカーボンニュートラルな世界を実現させます。
大阪・関西万博では、世界各国から来場する人々へ、グリーンウォッシュを避け化石燃料に頼らない、“世界一クリーンな街・大阪”の未来の姿をお見せしたいと考えています。
<地球環境の問題を解決する!BIOTECHWORKS-H2>
BIOTECHWORKS-H2は、当社が従来得意とするアパレルだけではなく有機廃棄物全般をクリーンな水素エネルギーにケミカルリサイクルするシステムを有しています。それを媒介に、企業や人を結び付け、地球環境や企業が抱える課題の解決を目的にサーキュラーエコノミーの構築を目指すプロジェクトです。
アメリカ法人BIOTECHWORKS-H2 Inc.はアメリカにあるプラント会社と契約しています。そのプラントをベースに廃棄物を燃焼させずにガス化するという手法により、有機廃棄物の99%以上を再生可能エネルギー化することが可能です。すでに概念実証も終わらせており、繊維製品からは廃棄物量の 6~13%、食料残渣からは 7~10%の水素化ができることも自社の実証実験で確認しています。
鉄などエネルギー化ができない廃棄物(スラグ)も捨てずに鉄は鉄くずとして、その他はアスファルトや建築資材などに有効活用します。
プラントで発生した混合ガスは水素(H2)と二酸化炭素(CO2)に分けられ、水素は燃料電池や水素コージェネレーション等で再生可能エネルギーとして発電に使用されます。またCO2も排出せず、炭酸飲料用として企業へ提供し使用される予定です。
2025 年の日本とマレーシアでのプラント建設を見据え、2030 年までには「全てのゴミが資源になり、廃棄物がゼロになる」時代の構築を目指しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-ef18fee7f505242575a8d3ca78577d0d-1597x612.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【BIOTECHWORKS-H2 開発者 西川明秀】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138627/8/138627-8-4b8f56a4392136739b7a372caa8b9d95-1045x1567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
有限会社やまぎん 代表取締役
株式会社BIOTECHWORKS-H2 代表取締役
BIOTECHWORKS-H2 Inc. CEO & Founder
Aki-Nishikawa-Consulting 合同会社 CEO
SDGsという言葉がまだ無い2012年よりサステナブル素材の開発に取り掛かり「将来の地球、未来の子供たちへ」を合言葉に、ファッション業界のカーボンニュートラルの実現、ネットゼロ社会の構築を目指す。BIOTECHWORKS-H2社で廃棄物から水素を作り出し再生可能エネルギーへと導くなど常識を覆す異端児。サステナブルイノベーターとして多くの登壇や出演をこなしている。
口癖は「サステナブルからリジェネレーション(再生)へ」
会社概要
【株式会社BIOTECHWORKS-H2】
所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-3 神宮前エスビル6階
代表者:西川明秀
設立:2023年7月5日
URL:https://www.biotechworks.co.jp
人や生命の源である有機物を私たちのハイテクノロジーによって、再生可能エネルギーである水素に変換し、有機物本来の姿であるサーキュラーエコノミーを無理なく永続的に行うプロジェクト。
「廃棄物=ごみ」からは脱却を。今までの廃棄物のあり方を根本的に覆します。