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築108年の銀行建築を45万人が集まる拠点へ。国登録有形文化財『りそな コエドテラス』が第35回BELCA賞を受賞

〜銀行自らが事業主体となり文化財を地域共創拠点として再生〜




埼玉りそな銀行と地域デザインラボさいたまが運営する地域共創拠点『りそな コエドテラス(旧第八十五銀行本店本館)』が、第35回BELCA賞 ベストリフォーム部門を受賞しました(2026年2月27日発表)。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-5b724ea7525fbd6dda8580ba3ab34d25-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
建物外観

1918年竣工・国登録有形文化財の歴史的銀行建築を再生し、文化財の保存×地域共創×産業創出を同時に実現した点が高く評価されました。
リニューアルオープン(2024年5月)から累計来場者は451,132人、イベント開催173件、メディア掲載177件を記録し、地域経済の好循環を生む基盤として成長しています。
本受賞は、文化財を“残す建物”から“未来を創る拠点”へと昇華する取り組みが、変化に対応した価値向上モデルとして認められたものです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-69ba85904122d1b94559c2d0891883d8-878x497.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.belca.or.jp/belcaprize/hyousyo/

受賞の概要と社会的意義
BELCA賞(ロングライフビル推進協会)は、既存建築の長寿命化と建築ストックの質向上に寄与した建物を表彰する制度です。りそな コエドテラスは、優れた改修により価値向上を実現した建物に贈られる「ベストリフォーム部門」を受賞しました。歴史的価値の保存と現代的活用の融合、産業創出・コミュニティ機能の充実、改修による品質向上が総合的に評価されました。
歴史的価値の継承:アーチスラブ、漆喰、旧金庫室、旧頭取室など創建時の要素を現しとして体験可能な機能に再生。
地域共創の拠点化:産業創出・観光・食・歴史・文化を横断する多機能運営で地域経済の好循環を創出。
質の高い改修:既存コンクリート壁の特殊な高強度補強工法等により、外観を損なわず耐震性能と法適合を確保。
※受賞の詳細りそなコエドテラス│第35回BELCA賞|ロングライフビル推進協会|
<選考評全文引用>
 1918年に旧第八十五銀行本店本館として創建され、築100年を超えて川越のランドマークとなっている洋風銀行建築の利活用プロジェクトである。
 敷地は川越市の伝統的建造物保存地区の中心に位置し、明治時代から続く歴史的景観が良く維持された地域の中心部にあり、各種洋風様式を折衷的に用いた本館建物は鐘楼がそのシンボル性を際立たせている。
 銀行施設として本館を中心に3回増築を行い、時代ごとの機能を拡充して2020年まで利用された。その後、地域活性化を目的とした施設利活用の方針が決定し時代のニーズに適合した機能更新と長期使用に耐えうる施設改修を行った。
 機能的にはレストラン、物販、シェアオフィス、コワーキングスペース等、地域活性化に資する機能を追加して再構成、駐車場部分は解放広場・通り抜けとして地域に開放して街区全体の魅力アップに繋げている。また文化財部分に主施設のエリア面積を最大化して利活用するため、増築部分に機能更新施設を集中して必要とされるELVや階段等を設置している。
 法的には今後の長期的な改修にも耐えうるように既存不適格の適法化を自主的に対応している。
構造的には外壁の中性化対応と室内側のグラウト材増し打ち補強でIS値0.8以上の目標を確保している。表通りに面する旧ATM棟は屋上テラス活用のため建屋内に新期の鉄骨フレーム補強を行い既存基礎への補強は必要がないこととしている。大正時代の特徴的なアーチスラブや金庫室の煉瓦に対しても、有限要素法解析やアラミドロッド等を利用して必要な検証や補強をして安全性確認確保を行い、それを意匠的に現しとしてインテリアに積極的に利用、創建時の時間や記憶を積極的に表現している。インテリア設計もほぼ同一の設計者であり、内外の一体的なまとまりのある設計は高い設計能力を示している。
 既存設計図書については、過去複数の改修が行われたため統合設計図書が存在せず、残存資料の収集から竣工当時の各種情報の把握、現地での詳細な調査を実施し、実態状況を把握している。さらに、工事期間中においても、その実態把握と正確な情報収集に努め、今後の資料として整備している。 長年、地域のランドマークとして親しまれてきた登録有形文化財である本館を中心に、オーナーである銀行自らが事業主体となり、歴史的町並みの中心施設として館内施設プログラム、施設整備・運営をトータルで手掛け活気ある商業施設として再生させたことは、その事業手法も含めて高く評価する。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-45b4dbe4cc56e934ac8ce0c7c175e265-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
建物外観


りそな コエドテラスとは
1918年、建築家・保岡勝也の設計により竣工した銀行建築で、1996年に国登録有形文化財(埼玉県第1号)に登録されました。老朽化に伴い2020年に川越支店としての営業を終了しましたが、2024年5月に『りそな コエドテラス』としてリニューアルオープン。歴史的価値を活かしながら、街にひらかれた地域共創拠点へと機能更新しました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-b2c1f61e4096afa4c267d086f872f574-3900x3190.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上空から2階テラス席と一番街商店街


なぜやるのか?(社会課題・時代性)
少子高齢化、空き家の増加、オーバーツーリズムなど、地域が直面する課題は「建物を残す」から「地域の未来を創る器に再定義する」への転換を迫っています。りそな コエドテラスは、文化財×地域共創というスキームで、ハード(空間)とソフト(運営)を一体で設計。一番街と裏通りを縫い合わせる回遊性、創業・事業成長を支える各種プログラム、食・歴史・文化を媒介とした交流により、地域の自走力を高めています。
データで見る社会的インパクト※2026年1月末時点
来場者数(累計):451,132人
新聞・メディア掲載数(累計):177件
イベント開催件数(累計):173件
Resona Kawagoe Base+ 登録会員数:254先


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-cbd85bf3d50bb6ac4632d35ed8221727-3900x3034.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
施設の北側から撮影。川越観光の周遊性確保の観点から通り抜けができ、屋外広場ではマルシェイベント等を定期的に開催

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-74f097985f9ec04d7fe7aaea65917a81-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実際に使用していた金庫室の扉は厚さ60cmもある(見学自由)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-f4fce162f0cb98a9d36dd420dbc69dce-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「旧頭取室」は開業当時の貴賓室の雰囲気を再現した個室(レストラン予約以外は見学自由)

   
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-f7170e1808092e613dff7b8cf87b22c9-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「旧金庫室」は重厚なモダンとレトロが混在した空間

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-433efefb0fa8b4330275cafdd51ab74a-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「旧金庫室ギャラリー」には八十五銀行時代の歴史や渋沢栄一翁から贈られた扁額も展示している(見学無料)


建築的価値・技術(保存と活用の両立)
外観保全と街並み調和:文化財本館の外観を保全しつつ、増築棟を整理。街への透明性と回遊性を高め、広場・テラスを創出。
創建時の記憶の継承と復元:天井裏に隠ぺいされていたアーチスラブなど現し、旧金庫室は構造体の煉瓦を斫り出しギャラリーやレストラン、旧頭取室は創建時の意匠を復元し、観光客が自由に見学可能なスポットを兼ねた空間へ転用した。
安全性の向上:既存コンクリート壁の高強度薄型増打補強や再アルカリ化、金庫室の煉瓦造部分をアラミドロッドにより補強等し、構造の第3者評定を取得。また昇降機や多目的トイレ、スロープなど設置し利用者に優しいものとした。

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-af178c0ab4e44217749f8e3c7861d66f-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
共創空間である会員制のインキュベーション・コワーキングスペース。りそなグループの社員も常駐し伴走支援やサポートも充実



[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-3f2112813fc598a68dfe05e57e76e8d6-1350x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
起業人発掘プロジェクトなど起業家交流イベントを毎月開催


今後の展望(次の100年モデルへ)
今後、地域内で新規事業創出・新雇用・新たなコラボレーションを継続的に生み出す「共創エコシステム」を確立します。広域の事業共創ネットワークを構築し、文化財×地域共創の新しい共通価値づくりに挑戦します。

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-521830d590b79ea4fb78efcda55a33ea-3000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
りそなコエドテラス館長 兼 コミュニティリーダー 森 直人


代表コメント(りそな コエドテラス 館長 森 直人)
「このたび、りそな コエドテラスが BELCA 賞を受賞しましたことを、大変光栄に存じます。長年にわたり地域の皆さまに支えていただいたことに、心より御礼申し上げます。川越のまちなみは、歴史的景観と暮らしが調和しながら育まれてきました。当施設は、その文化的価値を尊重しつつ、現代の利便性と地域の未来を見据えた新たな役割を担うことを目指して整備されたものです。建物が地域に溶け込み、まちの魅力を高める存在となれるよう、歴史的文脈への配慮と持続可能な運用に取り組んでまいりました。
今回の受賞は、川越の歴史と地域の力が評価されたものと受け止めております。今後も、地域の皆さまに開かれた交流と活動の拠点として、次の100年のまちの未来につながる価値を創出していけるよう努めてまいります。

受賞概要
受賞名:第35回 BELCA賞 ベストリフォーム部門
受賞対象:りそな コエドテラス(埼玉りそな銀行旧川越支店/旧第八十五銀行本店本館)
発表日:2026年2月27日(金)
主催:公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
選考委員長:三井所清典 氏
受賞内容HP:https://www.belca.or.jp/belcaprize/hyousyo/



[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/176492/8/176492-8-986050e0805ba1cb402fb3072ebe3a76-3508x2481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
名称の由来:「人が集い小江戸川越を照らすような場になるように」との願い。※りそなグループの従業員のアイデア


施設概要
名称:りそな コエドテラス(Resona Koedo Terrace)
施設概要HP:https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/koedo-terrace/
施設公式Instagram:https://www.instagram.com/labtama_official/
Resona Kawagoe Base+(コワーキングスペース):https://resona-kawagoebase-plus.com/
CLOCK KITCHENりそな コエドテラス店(シェアキッチン): https://clock-kitchen.com/stores/koedo-terrace
AZZURRI KOEDO/ECCOLAりそな コエドテラス(イタリアンレストラン)https://north.co.jp/azzurrikoedo_eccola/
所在地:埼玉県川越市幸町4-1
延床面積:約1,620平方メートル
構造:SRC・RC造 地下1階/地上5階(改修後)
所有:株式会社埼玉りそな銀行
運営:株式会社地域デザインラボさいたま
創建:1918年(設計:保岡勝也、施工:印藤順造)
再生設計:株式会社 松田平田設計
施工:大成・川木・初雁・岩堀 特定建設工事共同企業体
沿革:1918竣工 → 1996国登録有形文化財 → 2020支店営業終了 → 2024.5リニューアルオープン
→ 2024.1 かわごえ都市景観表彰 → 2026.2 BELCA賞受賞(本件)

会社概要
株式会社埼玉りそな銀行|代表取締役社長 福岡 聡|事業内容:金融サービス業
https://www.saitamaresona.co.jp/
株式会社地域デザインラボさいたま|代表取締役 園田 孝文|事業内容:地域共創拠点の企画・運営 
https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/
お問い合わせ
りそな コエドテラス 運営事務局(埼玉りそな銀行/地域デザインラボさいたま)
E-mail:otoiawase.labtama@labtama.saitamaresona.co.jp
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