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〜「保険の見直しに関する意識調査」〜 保険を「将来見直したい人」は64.7%

「見直し経験あり」(57.8%)のうち、3分の2が「(再び)見直したい」
〜 浮いたお金は「将来のために貯蓄」(72.0%)、相談先は「銀行」(65.5%)〜

株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取CEO ロバート・エム・ベラーディ)は、30〜40代の男女1,032人を対象に、『保険の見直しに関する意識調査』(インターネット調査)を実施しました。


調査の結果、全体の6割以上(64.7%)が、加入している保険を「将来見直したい」と回答。一方、すでに保険を「見直したことがある」人は、約6割(57.8%)もいました。しかし、「見直したことがある」人のうち、3分の2の人(64.7%)が「(再び)見直したい」と回答しています。見直ししたことがある人の過半数は保険会社で見直ししていますが、複数の会社の多彩な商品のなかから吟味して選んだ人が少ないせいか、見直し後も保険についての不安や不満は解消されていないようです。
月々の保険料支払い総額については、「4万円以上」の家庭が、全体の24%を占めている一方で、83.9%の人が保険の内容については、(特約の内容など)詳細まで把握していない結果となりました。
現在加入している保険の「不安や不満」を尋ねたところ、「保険料を安くしたい」(58.5%)が1位。以下「必要な保障がきちんとカバーされているかどうか不安」(36.4%)、「自分ではカバーされていると思っている保障範囲が、本当は範囲外かもしれない」(26.7%)と続きました。保険料を安く抑えたいという意向がありながら、保険内容を完全には把握しておらず、保険に対する漠然とした不安を抱えていることがうかがえました。
ちなみに、保険の見直しによる浮いたお金の使い道については、「子どもの教育資金など、将来のために貯蓄する」が72.0%で最も多く、具体的にどのような金融商品で貯蓄したいかの質問では、77.3%が普通預金・定期預金・積立預金などの「円預金」と回答。貯蓄について相談したい金融機関は、65.5%が「銀行」を挙げました。
今回の調査では「保険の見直し」の際、17.8%が「ファイナンシャルプランナー」、16.4%が「複数の保険会社の商品を比べられる保険代理店」を相談窓口にしており、保険加入者が中立的なアドバイスを求めていることをうかがわせました。また、全体の20.7%が「生命保険」を銀行で取り扱っていることを知っており、銀行で保険に加入できることの認知が広まりつつあるといえそうです。
コラム:『意外と多かった、保険の見直しが必要だと思っている人』〜再度見直しをしたい人も多数〜http://library.tokyostarbank.co.jp/topics/insurance_20101124/


調査結果概要
保険加入者で子供のいる30代から40代の男女1,032名の回答を集計。
※統計処理上、単数選択のデータの合計が100%にならない場合があります。

1. 6割以上は、「将来見直したい」。既に見直しても、また見直したい人が2/3も。
〜 「見直したことがある」(57.8%)。見直し経験者の64.8%が「(さらに)見直したい」 〜
・ 現在加入の保険について、将来見直し意向の有無では、「ぜひ見直したい」(8.3%)と「やや見直したい」(56.4%)と合わせ、全体の6割以上(64.7%)が「見直したい」と回答。
・ 一方、現在加入の保険について、保険料や保障内容を見直したことがあるか否かをたずねたところ、「見直したことがある」人は、57.8%と6割近くを占めました。
・ しかしながら、「見直し経験有」の人で「(さらに)見直したい」との回答が64.8%と、6割以上となりました。見直ししたことがある人の過半数は保険会社で見直ししていますが、複数の会社の多彩な商品のなかから吟味して選んだ人が少ないせいか、多くの人が漠然とした不安を抱えている現状がうかがえます。

2. 月々の保険料支払いは高いのに、 「保障内容の詳細まで把握できていない」 
〜「おおまかな概要しか把握していない」(36.2%)、「全く把握していない」(4.6%)〜

・ 月々の支払い保険額は、「1万円〜2万円未満」(26.1%)が最も多いものの、「4万円以上」を支払っている家庭も23.9%と2番目に多い結果となりました。
・ また、保障内容の理解度については、「特約の内容など詳細まで把握している」とした人は16.1%にとどまり、「おおまかな概要しか把握していない+全く把握していない」層(40.8%)と、「基本的な内容は把握しているものの特約までは把握していない」層(43.1%)と合わせると、8割以上(83.9%)の人が、詳細までは把握していない、という結果になりました。

3. 「保険料」の不満に加え、「自身の保障内容の認識度」に不安
〜 保険の不満の第一位は「保険料をもっと安くしたい」(58.5%)〜
・ 保険に対する不満や不安については、第1位が「保険料をもっと安くしたい」(58.5%)、2位が「必要な保障がきちんとカバーされているかどうか不安」(36.4%)、3位が「自分ではカバーされていると思っている保障範囲が、本当は範囲外かもしれない」(26.7%)と回答し、漠然とした“保険の不安”が挙げられました。

4. 浮いたお金は「将来のために貯蓄する」、貯蓄の相談先は銀行
〜「将来のために貯蓄する」(72.0%)、貯蓄の相談先は「銀行」(65.5%)〜
・ 保険の見直しによる浮いたお金の使い道としては、「子どもの教育資金など、将来のために貯蓄する」が72.0%で最も多く、「日々の生活の足しにする」(49.0%)、「旅行など、家族の遊興費に使う」(20.7%)が続きました。
・ 「子どもの教育資金など、将来のために貯蓄する」と回答した人に、具体的に「どのような金融商品で貯蓄したいか?」の設問では、「円預金」が77.3%と8割、貯蓄に関する相談先では、「銀行」が65.5%と約7割を占めました。

<調査概要>
調査名: 保険に関する意識調査
調査対象: 全国の30〜40代の男女
(既婚者、子供有り、生命保険・医療保険・介護保険を保有している方)
有効回答数: 1,032サンプル
           <内訳>
             男性30〜39歳:258サンプル、男性40〜49歳:258サンプル
             女性30〜39歳:258サンプル、女性40〜49歳:258サンプル
調査方法: インターネットリサーチ
調査時期: 2010年11月04日(木)〜2010年11月05日(金)
調査主体: 株式会社東京スター銀行
調査実施機関: 株式会社マクロミル
備考: 本リリース文章は調査実施機関から提供された調査データを当行が編集したものです。

株式会社東京スター銀行(http://www.tokyostarbank.co.jp/
2001年6月創業。「ファイナンシャル・フリーダム(=お客さまをお金の心配から解放する)」を企業理念に、お客さまが金融に関するあらゆる問題を気軽に相談することができる店舗(ファイナンシャル・ラウンジ)を展開しています。従来のようなコンサルティングサービスとは異なり、一方的に銀行側がご説明するのではなく、目標達成へ向けて、お客さまと共に資産運用についての解決策を見出していく手法を取っております。法人部門も、ノンリコースローンや事業の証券化など、新しい金融手法で中堅中小企業のお客さまを支援しています。

コラム:『意外と多かった、保険の見直しが必要だと思っている人』〜再度見直しをしたい人も多数〜http://library.tokyostarbank.co.jp/topics/insurance_20101124/



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