SmartEyeglassを活用した被災地観光ツアー『NATORI AR HOPE TOUR』事前プレス体験会のお知らせ
[15/03/04]
提供元:PRTIMES
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dmpは宮城県農業高等学校の考案したARグラスを用いた観光アイデアを、ソニーの協力を得て開発。3/15のツアー開催に先立ち、報道関係者に向けた体験会を 3 月 9 日(月)に、東京にて開催いたします。
2015年 3月4日 株式会社ディー・エム・ピー
SmartEyeglassを活用した被災地観光ツアー『NATORI AR HOPE TOUR』事前プレス体験会のお知らせ
株式会社ディー・エム・ピー(宮城県仙台市 代表:小林 篤信 以下 dmp)は、ソニー株式会社(以下ソニー)が開発する透過式メガネ型端末 「SmartEyeglass」 を活用した被災地観光ツアー『NATORI AR HOPE TOUR』の企画・開発をすすめてきました。
このツアーは第8回観光甲子園グランプリを獲得した宮城県農業高等学校の生徒のARグラスを用いた観光アイデアがベースとなっており、dmpがソニーの協力を得て開発を進めてきたものです。 2015 年度からのサービス化にむけて、2015 年3 月 15 日(日)に国連防災世界会議 in 仙台のパブリックフォーラムのひとつであるアジアレジリエンスフォーラムの招待客向けにツアーを実施いたします。
名取市でのツアー開催に先立ち、実施に向けた開発内容をご紹介するとともに、デモンストレーションを体験いただく場をご提供するため、報道関係者に向けた体験会を 3 月 9 日(月)に、東京にて開催いたします。
■ NATORI AR HOPE TOUR概要
コンセプト
名取市の現在(震災後)、過去(震災前)、未来をAR(※1)を通して体感。
悲しみをたどる観光ではなく、復興の未来を担う若者たちへの希望も体感。
語り部ガイドを聞きながら、以下のARコンテンツを合わせて体験することで、被災地ツアーをよりエモーショナルに体感いただきます。
・ 語り部に合わせた情報のAR表示
・ 震災前後の風景のAR表示(日和山)
・ 復興祈願で植樹した桜が咲き誇る未来の姿をAR表示(貞山運河)
コンテンツイメージ (※画面は開発時のものです)
[画像1: http://prtimes.jp/i/4165/9/resize/d4165-9-180646-0.jpg ]
■ 実施背景
宮城県農業高等学校が企画した、名取市閖上の過去・現在・未来を AR(拡張現実)を交えてガイドするアイデアは、記憶の風化がすすむ被災地を観光で盛り上げようという、自分たちが関わる地域をよいものにしたいという想いから考えられたものです。アイデアの実現にむけ宮城県農業高等学校、名取市、名取市観光物産協会とアプリケーションの開発とツアーの商品開発をすすめてきました。
アプリケーション開発及びツアーの実現にあたって、ソニーよりARを実現する透過式メガネ型端末SmartEyeglassの機器提供などの協力をいただきました。ARグラスをつかった観光は国内で数件の事例がございますが、被災地でははじめての試みとなります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/4165/9/resize/d4165-9-148248-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/4165/9/resize/d4165-9-757393-1.jpg ]
左図:ソニー開発 透過式メガネ型端末『SmartEyeglass』
右図:SmartEyeglass ユーザー体験のイメージ
■ 事前プレス体験会概要
日時:2015年3月9日(月) 14時00分〜16時00分
受付13時30分より
場所:3331 Arts Chiyoda コミュニティスペース
住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14
アクセス詳細については施設のWebサイトを参照ください。
http://www.3331.jp/access/
主催:株式会社ディー・エム・ピー
協力:ソニー株式会社/ Asia Resilience Forum
次第 アプリ(ツアー)プレゼンテーション
質疑応答
アプリ体験会
■ 被災地観光ツアー概要
日時:2015年3月15日(日) 8時30分〜9時45分
場所:閖上中学校〜日和山〜貞山運河
主催:Asia Resilience Forum
協力:株式会社ディー・エム・ピー/株式会社 トーンコネクト
機材協力:ソニー株式会社
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ディー・エム・ピー(担当:佐藤慧)
宮城県仙台市青葉区一番町2-8-18 仙台中央ビル8F
TEL:022-214-2772 (平日のみ)
Mail:ar-hope-tour@dmp.co.jp
http://dmp.co.jp/
※1 AR(拡張現実)について
現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術の総称。
被災地の風景(現実の環境)に、いまは体感することのできない震災前や震災直後の風景といった過去、未来の情報(追加情報)をその場に表示させて、語り部ツアーの内容理解を深めます。
2015年 3月4日 株式会社ディー・エム・ピー
SmartEyeglassを活用した被災地観光ツアー『NATORI AR HOPE TOUR』事前プレス体験会のお知らせ
株式会社ディー・エム・ピー(宮城県仙台市 代表:小林 篤信 以下 dmp)は、ソニー株式会社(以下ソニー)が開発する透過式メガネ型端末 「SmartEyeglass」 を活用した被災地観光ツアー『NATORI AR HOPE TOUR』の企画・開発をすすめてきました。
このツアーは第8回観光甲子園グランプリを獲得した宮城県農業高等学校の生徒のARグラスを用いた観光アイデアがベースとなっており、dmpがソニーの協力を得て開発を進めてきたものです。 2015 年度からのサービス化にむけて、2015 年3 月 15 日(日)に国連防災世界会議 in 仙台のパブリックフォーラムのひとつであるアジアレジリエンスフォーラムの招待客向けにツアーを実施いたします。
名取市でのツアー開催に先立ち、実施に向けた開発内容をご紹介するとともに、デモンストレーションを体験いただく場をご提供するため、報道関係者に向けた体験会を 3 月 9 日(月)に、東京にて開催いたします。
■ NATORI AR HOPE TOUR概要
コンセプト
名取市の現在(震災後)、過去(震災前)、未来をAR(※1)を通して体感。
悲しみをたどる観光ではなく、復興の未来を担う若者たちへの希望も体感。
語り部ガイドを聞きながら、以下のARコンテンツを合わせて体験することで、被災地ツアーをよりエモーショナルに体感いただきます。
・ 語り部に合わせた情報のAR表示
・ 震災前後の風景のAR表示(日和山)
・ 復興祈願で植樹した桜が咲き誇る未来の姿をAR表示(貞山運河)
コンテンツイメージ (※画面は開発時のものです)
[画像1: http://prtimes.jp/i/4165/9/resize/d4165-9-180646-0.jpg ]
■ 実施背景
宮城県農業高等学校が企画した、名取市閖上の過去・現在・未来を AR(拡張現実)を交えてガイドするアイデアは、記憶の風化がすすむ被災地を観光で盛り上げようという、自分たちが関わる地域をよいものにしたいという想いから考えられたものです。アイデアの実現にむけ宮城県農業高等学校、名取市、名取市観光物産協会とアプリケーションの開発とツアーの商品開発をすすめてきました。
アプリケーション開発及びツアーの実現にあたって、ソニーよりARを実現する透過式メガネ型端末SmartEyeglassの機器提供などの協力をいただきました。ARグラスをつかった観光は国内で数件の事例がございますが、被災地でははじめての試みとなります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/4165/9/resize/d4165-9-148248-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/4165/9/resize/d4165-9-757393-1.jpg ]
左図:ソニー開発 透過式メガネ型端末『SmartEyeglass』
右図:SmartEyeglass ユーザー体験のイメージ
■ 事前プレス体験会概要
日時:2015年3月9日(月) 14時00分〜16時00分
受付13時30分より
場所:3331 Arts Chiyoda コミュニティスペース
住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14
アクセス詳細については施設のWebサイトを参照ください。
http://www.3331.jp/access/
主催:株式会社ディー・エム・ピー
協力:ソニー株式会社/ Asia Resilience Forum
次第 アプリ(ツアー)プレゼンテーション
質疑応答
アプリ体験会
■ 被災地観光ツアー概要
日時:2015年3月15日(日) 8時30分〜9時45分
場所:閖上中学校〜日和山〜貞山運河
主催:Asia Resilience Forum
協力:株式会社ディー・エム・ピー/株式会社 トーンコネクト
機材協力:ソニー株式会社
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ディー・エム・ピー(担当:佐藤慧)
宮城県仙台市青葉区一番町2-8-18 仙台中央ビル8F
TEL:022-214-2772 (平日のみ)
Mail:ar-hope-tour@dmp.co.jp
http://dmp.co.jp/
※1 AR(拡張現実)について
現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術の総称。
被災地の風景(現実の環境)に、いまは体感することのできない震災前や震災直後の風景といった過去、未来の情報(追加情報)をその場に表示させて、語り部ツアーの内容理解を深めます。