〈年末年始の金銭事情とお金の管理に関して、東京・大阪エリアの20代男女ビジネスパーソンに調査〉2015年、お金について連想する漢字は「貯」。
[15/12/17]
提供元:PRTIMES
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20代の堅実志向の中、デビットカード保有者は出費のためのやりくり上手 「交際相手・パートナーへのプレゼント代」では、東阪男性で12,000円以上の差が!
ビザ・ワールドワイド(以下Visa、代表取締役:ジェームス・ディクソン、所在地:東京都千代田区)は、2015年12月、東京・大阪エリアに勤務する20代の男女ビジネスパーソン800名を対象に、「年末年始の金銭事情とお金の管理に関する調査」を実施しました。
Visaの委託を受け、株式会社マクロミルが実施した本調査において、20代ビジネスパーソンの年末年始の金銭事情と日常生活におけるお金の管理に関しての意識を調べたところ、次のような実態が分かりました。
●2015年、お金について連想する漢字、東阪第1位「貯」・第2位「減」。第3位東京「楽」、大阪は「浪」に。
年末年始の出費「交際相手・パートナーへのプレゼント代」で東京、大阪の男性で12,000円以上の差が。
●デビットカード保有者は、非保有者よりプレゼント代で10,615円、デート代では2,454円多く「交際相手・パートナー」に使っていることが判明!
2015年、自身を振り返った際、お金について連想する漢字1文字を伺ったところ、東京・大阪両エリアともに「貯金ができた年であった」という理由が多く占め、「貯」が第1位となりました。これにより、20代のビジネスパーソンの金銭感覚は堅実志向が主流であることが判明しました。次いで、「大きな出費が増えた」という理由が挙がり「減」が第2位に。東京エリアの第3位は「楽」、大阪エリアでは「浪」がランクイン(図1参照)。それぞれの理由は、「趣味などの楽しみに投資できた」(楽)、「浪費が多い年であった」(浪)でした。
そうした中、一年の締めくくりにあたり出費がかさむ時期とされる年末年始に想定される支出項目と支出想定金額を尋ねたところ、第1位は「同僚・友人との忘年会(58.3%・平均12,474円)」、次いで「交際相手・パートナーへのプレゼント代(32.1%・平均29,692円)」、第3位は、「交際相手・パートナーとのデート代(30.5%・平均17,945円)」という結果になりました(図2参照)。さらに、東京エリアと大阪エリアの男性で比較すると、「交際相手・パートナーへのプレゼント代」では、12,000円以上の差があることが分かりました(図3参照)。
次に、年末年始の出費の捻出方法について最も多かったのは、「事前から貯めていたお金を使って(57.6%)」という結果に。また、デビットカードの保有者と非保有者で比較すると、デビットカード保有者が64.0%であるのに対し、非保有者は、51.3%と10%以上の差が見られる結果となり、年末年始の出費に対するやりくり上手な人が多いことが判明しました(図4参照)。さらに、「事前から貯めていたお金を使って」と回答したデビットカード保有者は非保有者より、交際相手・パートナーへのプレゼント代に10,615円、デート代では2,454円多くお金を使っていることが分かりました(図5参照)。
また、最もよく利用する支払い手段別(現金/クレジットカード/デビットカード)に、自身のお金の管理に対する意識を伺ったところ、デビットカードをメインの支払い手段として利用している人の約9割(89.3%)が、「何にどれくらい使用しているか(正確に、だいたい)把握している」と回答(図6参照)。また、お金を使いすぎた経験の有無を尋ねると、現金をメインの支払い手段としている人ほどお金を使いすぎた経験が多く(71.5%)、デビットカードを利用している人ほどお金を使いすぎた経験が少ない(60.7%)という結果になりました(図7参照)。デビットカードのユーザーは、他の支払い手段と比較して、普段からお金の管理に対する意識が強く、お金の使いすぎによる失敗が少ない傾向がわかりました。
さらに、デビットカードの特徴である「利用可能額は口座の預金残高の範囲内(使いすぎを心配しないで済む)」について伺ったところ、デビットカード非保有者の8割以上(82.3%)が便利だと回答する結果となりました(図8参照)。
堅実志向の20代には、口座の預金残高の範囲内で使えるデビットカードを利用することで、上手なお金の管理に役立てることができると思われます。
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【調査概要】
調査実施会社:株式会社マクロミル
調査名:年末年始の金銭事情とお金の管理について
実査期間:2015年12月5日(土)〜12月10日(木)
調査方法:インターネット調査
調査地域:東京エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)、大阪エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
調査対象:20代男女ビジネスパーソン800名
※次の条件に該当する回答者に対して調査を実施
1.デビットカードを保有する400名
2.デビットカードを保有していない400名
ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒65,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。
ビザ・ワールドワイド(以下Visa、代表取締役:ジェームス・ディクソン、所在地:東京都千代田区)は、2015年12月、東京・大阪エリアに勤務する20代の男女ビジネスパーソン800名を対象に、「年末年始の金銭事情とお金の管理に関する調査」を実施しました。
Visaの委託を受け、株式会社マクロミルが実施した本調査において、20代ビジネスパーソンの年末年始の金銭事情と日常生活におけるお金の管理に関しての意識を調べたところ、次のような実態が分かりました。
●2015年、お金について連想する漢字、東阪第1位「貯」・第2位「減」。第3位東京「楽」、大阪は「浪」に。
年末年始の出費「交際相手・パートナーへのプレゼント代」で東京、大阪の男性で12,000円以上の差が。
●デビットカード保有者は、非保有者よりプレゼント代で10,615円、デート代では2,454円多く「交際相手・パートナー」に使っていることが判明!
2015年、自身を振り返った際、お金について連想する漢字1文字を伺ったところ、東京・大阪両エリアともに「貯金ができた年であった」という理由が多く占め、「貯」が第1位となりました。これにより、20代のビジネスパーソンの金銭感覚は堅実志向が主流であることが判明しました。次いで、「大きな出費が増えた」という理由が挙がり「減」が第2位に。東京エリアの第3位は「楽」、大阪エリアでは「浪」がランクイン(図1参照)。それぞれの理由は、「趣味などの楽しみに投資できた」(楽)、「浪費が多い年であった」(浪)でした。
そうした中、一年の締めくくりにあたり出費がかさむ時期とされる年末年始に想定される支出項目と支出想定金額を尋ねたところ、第1位は「同僚・友人との忘年会(58.3%・平均12,474円)」、次いで「交際相手・パートナーへのプレゼント代(32.1%・平均29,692円)」、第3位は、「交際相手・パートナーとのデート代(30.5%・平均17,945円)」という結果になりました(図2参照)。さらに、東京エリアと大阪エリアの男性で比較すると、「交際相手・パートナーへのプレゼント代」では、12,000円以上の差があることが分かりました(図3参照)。
次に、年末年始の出費の捻出方法について最も多かったのは、「事前から貯めていたお金を使って(57.6%)」という結果に。また、デビットカードの保有者と非保有者で比較すると、デビットカード保有者が64.0%であるのに対し、非保有者は、51.3%と10%以上の差が見られる結果となり、年末年始の出費に対するやりくり上手な人が多いことが判明しました(図4参照)。さらに、「事前から貯めていたお金を使って」と回答したデビットカード保有者は非保有者より、交際相手・パートナーへのプレゼント代に10,615円、デート代では2,454円多くお金を使っていることが分かりました(図5参照)。
また、最もよく利用する支払い手段別(現金/クレジットカード/デビットカード)に、自身のお金の管理に対する意識を伺ったところ、デビットカードをメインの支払い手段として利用している人の約9割(89.3%)が、「何にどれくらい使用しているか(正確に、だいたい)把握している」と回答(図6参照)。また、お金を使いすぎた経験の有無を尋ねると、現金をメインの支払い手段としている人ほどお金を使いすぎた経験が多く(71.5%)、デビットカードを利用している人ほどお金を使いすぎた経験が少ない(60.7%)という結果になりました(図7参照)。デビットカードのユーザーは、他の支払い手段と比較して、普段からお金の管理に対する意識が強く、お金の使いすぎによる失敗が少ない傾向がわかりました。
さらに、デビットカードの特徴である「利用可能額は口座の預金残高の範囲内(使いすぎを心配しないで済む)」について伺ったところ、デビットカード非保有者の8割以上(82.3%)が便利だと回答する結果となりました(図8参照)。
堅実志向の20代には、口座の預金残高の範囲内で使えるデビットカードを利用することで、上手なお金の管理に役立てることができると思われます。
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【調査概要】
調査実施会社:株式会社マクロミル
調査名:年末年始の金銭事情とお金の管理について
実査期間:2015年12月5日(土)〜12月10日(木)
調査方法:インターネット調査
調査地域:東京エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)、大阪エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
調査対象:20代男女ビジネスパーソン800名
※次の条件に該当する回答者に対して調査を実施
1.デビットカードを保有する400名
2.デビットカードを保有していない400名
ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒65,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。