〜お客様の悩みを解消〜 ごはんの蓋が開けやすく
[13/11/26]
提供元:PRTIMES
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佐藤食品工業株式会社(本社/新潟市、代表取締役社長/佐藤 元、以下「当社」といいます)は、このほど、パックご飯の蓋フィルム(以下「蓋」)を、今まで以上に開けやすく、同時に、容器の密封性も向上させた「サトウのごはん」の出荷を開始いたしました。
「サトウのごはん」は、1988年に日本で初めて無菌包装米飯(以下「パックご飯」)として発売し、その簡便性のみならず、炊き立てご飯本来の食味も同時に味わえる点をご支持いただき、着実に成長し、パックご飯市場のトップブランドとなりました。現在では、全国各地の銘柄米約30種類を商品化し、今年の9月には当社として初めての味つきご飯である「塩ごはん」を発売するなど、市場のニーズの変化やお客様からのご要望にお応えする様々な取組みにより、市場の拡大に取り組んでおります。
この間、お客様へより安心・安全な商品をお届けするべく、パックご飯の蓋については、容器と接着面のシール強度を上げて、密封性を高めていたことにより、パックご飯の主要な購買層である高齢者のお客様から「パックご飯の蓋が開けずらい」というご意見を、数多く頂戴しておりました。そこで、今回、そうしたお客様のご意見にお応えすべく、「開封性」と「密封性」という、機能面の矛盾を解決した包装資材である「マジックトップ(※)」を「サトウのごはん」の全商品に採用し、蓋の開けやすさと、より高い密封性を実現しました。
この新包装資材により、さらに安全性の向上した「サトウのごはん」は、10月末にパックご飯の全ラインに設備の導入が完了し、出荷が順次開始されました。
当社では、このように、多くのお客様からお寄せいただいた貴重なご意見やご要望なども参考にさせていただきながら商品の研究・開発に努めており、拡大基調にあるパックご飯市場において、お客さまのニーズを捉えた商品を提案し、市場の更なる活性化を図るとともに、日本の食文化に貢献してまいります。
(※)マジックトップ・・・「開封性」と「密封性」の両立を実現した包装資材です。
【新設備の概要】(H25年10月末現在)
■対象ライン:北海道工場 2ライン、東港工場 5ライン 合計7ライン
■投 資 額:約5千万円(マジックトップ用の包装設備)
「サトウのごはん」は、1988年に日本で初めて無菌包装米飯(以下「パックご飯」)として発売し、その簡便性のみならず、炊き立てご飯本来の食味も同時に味わえる点をご支持いただき、着実に成長し、パックご飯市場のトップブランドとなりました。現在では、全国各地の銘柄米約30種類を商品化し、今年の9月には当社として初めての味つきご飯である「塩ごはん」を発売するなど、市場のニーズの変化やお客様からのご要望にお応えする様々な取組みにより、市場の拡大に取り組んでおります。
この間、お客様へより安心・安全な商品をお届けするべく、パックご飯の蓋については、容器と接着面のシール強度を上げて、密封性を高めていたことにより、パックご飯の主要な購買層である高齢者のお客様から「パックご飯の蓋が開けずらい」というご意見を、数多く頂戴しておりました。そこで、今回、そうしたお客様のご意見にお応えすべく、「開封性」と「密封性」という、機能面の矛盾を解決した包装資材である「マジックトップ(※)」を「サトウのごはん」の全商品に採用し、蓋の開けやすさと、より高い密封性を実現しました。
この新包装資材により、さらに安全性の向上した「サトウのごはん」は、10月末にパックご飯の全ラインに設備の導入が完了し、出荷が順次開始されました。
当社では、このように、多くのお客様からお寄せいただいた貴重なご意見やご要望なども参考にさせていただきながら商品の研究・開発に努めており、拡大基調にあるパックご飯市場において、お客さまのニーズを捉えた商品を提案し、市場の更なる活性化を図るとともに、日本の食文化に貢献してまいります。
(※)マジックトップ・・・「開封性」と「密封性」の両立を実現した包装資材です。
【新設備の概要】(H25年10月末現在)
■対象ライン:北海道工場 2ライン、東港工場 5ライン 合計7ライン
■投 資 額:約5千万円(マジックトップ用の包装設備)