エンドポイントまでを対象にしたインシデント・レスポンスを可能にするGSXの統合SOCサービス「GSX-Security Operation Center(GSX-SOC)」正式リリース
[16/06/02]
提供元:PRTIMES
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グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1丁目15番1号、代表取締役社長:久慈 正一、http://www.gsx.co.jp)は、同社サイバーセキュリティサービスの新サービスラインナップとしてエンドポイント監視まで含めた統合SOCサービスである『GSX-Security Operation Center』(以下GSX-SOC)をリリースしました。
近年、依然として企業ネットワークに対しサイバー脅威(標的型攻撃、水飲み場型攻撃、DDos攻撃など)は増加し続けています。昨年末にIPA/経産省により策定されたサイバーセキュリティ経営ガイドラインには「・・・特定の組織を狙う標的型攻撃を中心としてその手口が巧妙化しており、インシデントの発覚経緯の約7割は外部から指摘によるもの・・・」との情報も開示されており、対応の遅れから被害が深刻化するケースも少なくないのが現実となります。
本背景を踏まえ、自社でのセキュリティ機器の運用には高度なセキュリティノウハウやナレッジが必要になり、効果的な運用が困難だと感じる企業が多いと見受けられます。仮に有事に見舞われた際に、適切かつ迅速なインシデント・レスポンスを社内で完結するには、技術的にもリソース的にも不備不足になりがちな環境や側面があるかもしれません。このような状況に対して、GSXは「検知→分析→対処→復旧」までのインシデント・レスポンスを可能にするGSX-SOCをリリースします。
◆GSX-SOCとは
お客様環境におけるサイバーセキュリティ対策向けセンサーの稼働監視やアラート監視を24時間/365日実施し、ファイアーウォールやIDS/IPSなどのゲートウェイ製品のみならず、エンドポイントまでも含めた企業全体を監視します。エンドポイントの状況も勘案した結果をフィードバックすることにより、エンドポイント隔離を実施し(マルウェア感染端末の遠隔操作)、感染拡大を防ぐことも可能になります。また既存の監視環境にGSXのセキュリティノウハウを付加することで次世代のSOC機能やマネージドサービスを実現できます。
◆GSX-SOCのサービスメニュー
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7157/table/9_1.jpg ]
◆GSX-SOCのフェーズ毎のサービスラインナップリリース予定 機能表
[画像1: http://prtimes.jp/i/7157/9/resize/d7157-9-242076-3.jpg ]
◆GSX-SOC 概要図
[画像2: http://prtimes.jp/i/7157/9/resize/d7157-9-866193-2.jpg ]
サイバーセキュリティ対策向け各センサーの稼働監視、アラート監視、インシデント発生時の対処を24時間365日実施いたします。
監視対象機器は、「ファイアーウォール製品」「IDS/IPSゲートウェイ製品」「エンドポイント製品」「アンチウィルス製品」となり、監視対象機器のログの収集・管理(SIEM)を実現します。ログを相関分析かつGSXのセキュリティナレッジを付加し、エンドポイントの状況も勘案した結果をフィードバックすることで、マルウェア感染したエンドポイントを隔離(遠隔操作)することで、感染拡大を未然に防ぐことが可能になります。
対象製品の導入済みユーザ様(他社での導入含め)にもサービス提供いたします。
◆本リリースに関する賛同文(50音順)
・ソフトバンク・テクノロジー株式会社様からのエンドースメント
GSXセキュリティー・オペレーション・センター(GSX-SOC)の開設を心より歓迎します。
サイバー攻撃が日々高度化・巧妙化しつつあるなか、攻撃の早期発見と対処は企業にとって喫緊の課題となっています。GSX-SOCの開設によって監視の目がより一層強化され、お客様のさらなる強固な防御の一手となること、大変心強く感じております。
当社はグローバルセキュリティエキスパート様との連携を通じて、さらにきめ細やかなお客様サポート体制を構築し、お客様のご期待に応えてまいります。
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
取締役 常務執行役員
後藤行正
・ファイア・アイ株式会社様からのエンドースメント
ファイア・アイは、グローバルセキュリティエキスパート株式会社が新たにGSXセキュリティ・オペレーション・センター(GSX-SOC)を開設されることを心から歓迎します。
GSX-SOCが提供する高度なセキュリティオペレーションと、ファイア・アイが提供する最新のセキュリティ・ソリューションが共に活用されることで、高度化するサイバー攻撃への対処をより迅速かつ適切に実現できます。本サービスにより、日本のお客様に対してより充実したセキュリティ製品やサービスが提供されることを期待いたします。
ファイア・アイ株式会社
プレジデント 執行役 社長
茂木正之
・マクニカネットワークス株式会社様からのエンドースメント
マクニカネットワークスは、GSX セキュリティー・オペレーション・センター(GSX-SOC)の開設を心より歓迎いたします。
サイバー攻撃が日々高度化・巧妙化しているなか、攻撃の早期発見と対処は企業にとって喫緊の課題となっております。
このような状況のなかで、エンドポイントまでを対象にしたインシデント・レスポンスを可能にするGSX-SOCの開設は、お客様のさらなる強固な防御の一手となることと、大変心強く感じております。
GSX-SOCと弊社の様々なセキュリティソリューションとの連携など、グローバルセキュリティエキスパートとこれまで以上に強固なパートナーシップを図ることで、より一層、お客様が安心できるセキュリティソリューションをご提供できるものと確信しております。
マクニカネットワークス株式会社
代表取締役社長
池田 遵
◆6/14(火)ベルサール神保町でのGSX-SOCご紹介セミナーについて
GSX-SOCのサービスローンチに合わせ、以下GSX主催セミナーでのご紹介を予定しております。この機会に是非、GSX-SOCについて、ご理解を深めるきっかけにしていただければと考えております。
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〜情報セキュリティインシデントへの適切かつ迅速な初動対応を実現するために〜
サイバー脅威から企業を守るために不可欠な手順フローとは?
http://www.gsx.co.jp/seminar/seminar_160614.html
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日 程:
2016年6月14日(火)
時 間:
15:00〜17:15(受付開始 14:30〜)
定 員:
150名【事前登録制】
参加費:
無料
主 催:
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
共 催:
ファイア・アイ株式会社
会 場:
ベルサール神保町(神保町/九段下/水道橋)
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html
★セミナーへのお申込はこちらから★
https://www.gsx.co.jp/cgi-bin/seminar0614.cgi
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◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名 : グローバルセキュリティエキスパート株式会社
本社 : 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目15番1号 スズエベイディアム4F
代表者 : 代表取締役社長 久慈 正一
資本金 : 2億7,000 万円
コーポレートサイトURL:http://www.gsx.co.jp/
GSX-SOCページURL:http://www.gsx.co.jp/soc/ (近日詳細公開予定)
事業内容:
国内初の情報セキュリティ専門コンサルティング会社として2000年に設立され、脆弱性診断、コンサルティング、サイバーセキュリティサービスにいたる広範な情報セキュリティサービスを提供しています。
情報セキュリティポリシーの国際標準基準となった英国規格協会(BSI)のBS7799(現ISO27000)を日本に初めて紹介し、高品質な情報セキュリティコンサルテーションを行っています。
さらに、高い技術を有し、システムの脆弱性の検出のためにプラットフォーム診断やWebアプリケーション診断、スマホアプリセキュリティ診断などさまざまな脆弱性診断を行う【タイガーチームサービス(TIGER TEAM SERVICE)事業部】、標的型メール訓練サービスやマルウェア感染調査をはじめとする新しい脅威に対抗するサービス/ソリューションをご提案する【サイバーセキュリティサービス】、企業様のセキュリティポリシーの策定・リスクアセスメント・システム監査または、ISMSやPマーク取得支援、PCI DSS準拠認定支援、CSIRT構築運用支援サービスなどを行っている【コンサルティング事業部】を組織しています。また新たに情報セキュリティ人材育成(EC-Council)事業では、認定トレーニング及び認定資格試験として、認定ホワイトハッカー(Certified Ethical Hacker)、コンピューターフォレンジック調査員(Computer Hacking Forensic Investigator)、認定セキュアプログラマー(EC-Council Certified Secure Programmer)の3コースをご提供しております。
【サイバーセキュリティサービス】には、GSXサイバーセキュリティ研究所(GSX Cyber Security Research Institute)を擁し、セキュリティ製品評価やサイバー攻撃に関する情報収集及び分析、セキュリティインシデント対応要員の育成を進めており、問題指摘のみならず、インシデントに対する解決策までをワンストップで提供できる体制を整えています。
近年、依然として企業ネットワークに対しサイバー脅威(標的型攻撃、水飲み場型攻撃、DDos攻撃など)は増加し続けています。昨年末にIPA/経産省により策定されたサイバーセキュリティ経営ガイドラインには「・・・特定の組織を狙う標的型攻撃を中心としてその手口が巧妙化しており、インシデントの発覚経緯の約7割は外部から指摘によるもの・・・」との情報も開示されており、対応の遅れから被害が深刻化するケースも少なくないのが現実となります。
本背景を踏まえ、自社でのセキュリティ機器の運用には高度なセキュリティノウハウやナレッジが必要になり、効果的な運用が困難だと感じる企業が多いと見受けられます。仮に有事に見舞われた際に、適切かつ迅速なインシデント・レスポンスを社内で完結するには、技術的にもリソース的にも不備不足になりがちな環境や側面があるかもしれません。このような状況に対して、GSXは「検知→分析→対処→復旧」までのインシデント・レスポンスを可能にするGSX-SOCをリリースします。
◆GSX-SOCとは
お客様環境におけるサイバーセキュリティ対策向けセンサーの稼働監視やアラート監視を24時間/365日実施し、ファイアーウォールやIDS/IPSなどのゲートウェイ製品のみならず、エンドポイントまでも含めた企業全体を監視します。エンドポイントの状況も勘案した結果をフィードバックすることにより、エンドポイント隔離を実施し(マルウェア感染端末の遠隔操作)、感染拡大を防ぐことも可能になります。また既存の監視環境にGSXのセキュリティノウハウを付加することで次世代のSOC機能やマネージドサービスを実現できます。
◆GSX-SOCのサービスメニュー
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7157/table/9_1.jpg ]
◆GSX-SOCのフェーズ毎のサービスラインナップリリース予定 機能表
[画像1: http://prtimes.jp/i/7157/9/resize/d7157-9-242076-3.jpg ]
◆GSX-SOC 概要図
[画像2: http://prtimes.jp/i/7157/9/resize/d7157-9-866193-2.jpg ]
サイバーセキュリティ対策向け各センサーの稼働監視、アラート監視、インシデント発生時の対処を24時間365日実施いたします。
監視対象機器は、「ファイアーウォール製品」「IDS/IPSゲートウェイ製品」「エンドポイント製品」「アンチウィルス製品」となり、監視対象機器のログの収集・管理(SIEM)を実現します。ログを相関分析かつGSXのセキュリティナレッジを付加し、エンドポイントの状況も勘案した結果をフィードバックすることで、マルウェア感染したエンドポイントを隔離(遠隔操作)することで、感染拡大を未然に防ぐことが可能になります。
対象製品の導入済みユーザ様(他社での導入含め)にもサービス提供いたします。
◆本リリースに関する賛同文(50音順)
・ソフトバンク・テクノロジー株式会社様からのエンドースメント
GSXセキュリティー・オペレーション・センター(GSX-SOC)の開設を心より歓迎します。
サイバー攻撃が日々高度化・巧妙化しつつあるなか、攻撃の早期発見と対処は企業にとって喫緊の課題となっています。GSX-SOCの開設によって監視の目がより一層強化され、お客様のさらなる強固な防御の一手となること、大変心強く感じております。
当社はグローバルセキュリティエキスパート様との連携を通じて、さらにきめ細やかなお客様サポート体制を構築し、お客様のご期待に応えてまいります。
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
取締役 常務執行役員
後藤行正
・ファイア・アイ株式会社様からのエンドースメント
ファイア・アイは、グローバルセキュリティエキスパート株式会社が新たにGSXセキュリティ・オペレーション・センター(GSX-SOC)を開設されることを心から歓迎します。
GSX-SOCが提供する高度なセキュリティオペレーションと、ファイア・アイが提供する最新のセキュリティ・ソリューションが共に活用されることで、高度化するサイバー攻撃への対処をより迅速かつ適切に実現できます。本サービスにより、日本のお客様に対してより充実したセキュリティ製品やサービスが提供されることを期待いたします。
ファイア・アイ株式会社
プレジデント 執行役 社長
茂木正之
・マクニカネットワークス株式会社様からのエンドースメント
マクニカネットワークスは、GSX セキュリティー・オペレーション・センター(GSX-SOC)の開設を心より歓迎いたします。
サイバー攻撃が日々高度化・巧妙化しているなか、攻撃の早期発見と対処は企業にとって喫緊の課題となっております。
このような状況のなかで、エンドポイントまでを対象にしたインシデント・レスポンスを可能にするGSX-SOCの開設は、お客様のさらなる強固な防御の一手となることと、大変心強く感じております。
GSX-SOCと弊社の様々なセキュリティソリューションとの連携など、グローバルセキュリティエキスパートとこれまで以上に強固なパートナーシップを図ることで、より一層、お客様が安心できるセキュリティソリューションをご提供できるものと確信しております。
マクニカネットワークス株式会社
代表取締役社長
池田 遵
◆6/14(火)ベルサール神保町でのGSX-SOCご紹介セミナーについて
GSX-SOCのサービスローンチに合わせ、以下GSX主催セミナーでのご紹介を予定しております。この機会に是非、GSX-SOCについて、ご理解を深めるきっかけにしていただければと考えております。
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〜情報セキュリティインシデントへの適切かつ迅速な初動対応を実現するために〜
サイバー脅威から企業を守るために不可欠な手順フローとは?
http://www.gsx.co.jp/seminar/seminar_160614.html
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日 程:
2016年6月14日(火)
時 間:
15:00〜17:15(受付開始 14:30〜)
定 員:
150名【事前登録制】
参加費:
無料
主 催:
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
共 催:
ファイア・アイ株式会社
会 場:
ベルサール神保町(神保町/九段下/水道橋)
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html
★セミナーへのお申込はこちらから★
https://www.gsx.co.jp/cgi-bin/seminar0614.cgi
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◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名 : グローバルセキュリティエキスパート株式会社
本社 : 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目15番1号 スズエベイディアム4F
代表者 : 代表取締役社長 久慈 正一
資本金 : 2億7,000 万円
コーポレートサイトURL:http://www.gsx.co.jp/
GSX-SOCページURL:http://www.gsx.co.jp/soc/ (近日詳細公開予定)
事業内容:
国内初の情報セキュリティ専門コンサルティング会社として2000年に設立され、脆弱性診断、コンサルティング、サイバーセキュリティサービスにいたる広範な情報セキュリティサービスを提供しています。
情報セキュリティポリシーの国際標準基準となった英国規格協会(BSI)のBS7799(現ISO27000)を日本に初めて紹介し、高品質な情報セキュリティコンサルテーションを行っています。
さらに、高い技術を有し、システムの脆弱性の検出のためにプラットフォーム診断やWebアプリケーション診断、スマホアプリセキュリティ診断などさまざまな脆弱性診断を行う【タイガーチームサービス(TIGER TEAM SERVICE)事業部】、標的型メール訓練サービスやマルウェア感染調査をはじめとする新しい脅威に対抗するサービス/ソリューションをご提案する【サイバーセキュリティサービス】、企業様のセキュリティポリシーの策定・リスクアセスメント・システム監査または、ISMSやPマーク取得支援、PCI DSS準拠認定支援、CSIRT構築運用支援サービスなどを行っている【コンサルティング事業部】を組織しています。また新たに情報セキュリティ人材育成(EC-Council)事業では、認定トレーニング及び認定資格試験として、認定ホワイトハッカー(Certified Ethical Hacker)、コンピューターフォレンジック調査員(Computer Hacking Forensic Investigator)、認定セキュアプログラマー(EC-Council Certified Secure Programmer)の3コースをご提供しております。
【サイバーセキュリティサービス】には、GSXサイバーセキュリティ研究所(GSX Cyber Security Research Institute)を擁し、セキュリティ製品評価やサイバー攻撃に関する情報収集及び分析、セキュリティインシデント対応要員の育成を進めており、問題指摘のみならず、インシデントに対する解決策までをワンストップで提供できる体制を整えています。