高知家 ALL STARS課題解決の先進県にむけ具体的な取り組みを展開
[15/05/21]
提供元:PRTIMES
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高知県の地方創生を進めるスターたち
一般財団法人 高知県地産外商公社(事務所:東京都中央区 代表者:門田登志和)は、2015年度「高知家の家族は、みんなぁがスターやき。高知家ALL STARS」として高知県PRを実施しています。
今回は全国に先行して直面したからこそ全国に先駆けた課題解決策を展開している高知県において、地方創生に直接携わるスターや、地域の輝きを体現し、活性化を目指して活動するスターなど、貴媒体においてもインタビュー取材等をご検討いただきたい「高知家ALL STARS」をご紹介します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-420290-0.jpg ]
人口減による負の連鎖という全国的課題。その要因に真正面から向き合い、解決のための先行事例を展開
1. 高知県知事 尾崎正直
■人口の自然減は15年、高齢化率では10年先行して課題に直面している高知県
人口減少により縮小する経済への根本的対策として「地産外商」を推進!
人口減少、高齢化により県内市場が縮小し続けている状況に対して、県外・海外にモノを売って外貨を稼ぐ「地産外商」を中心として以下施策を展開することで、真の地方創生につながる好循環を創出することを目指しています。
1.地産外商(産業の育成=地産、県外販売=外商、県内外貨獲得=観光)による所得・雇用確保
2.新しい人の流れ=移住(人口増のみならず地域の活性化につながる「人財」の確保)の促進
3.若い世代の結婚・妊娠・出産・子育ての希望をかなえ女性活躍の場を拡大
4.コンパクトな中心部と中山間地域の小さな拠点で人々の生活やコミュニティを守る
■ 外商、観光、移住分野の取り組み状況
2013年6月から開始した高知家プロモーションなどの取り組みにより、順調な推移をしてきています。 ※観光客はH26夏の台風災害の影響などにより前年比減
[画像2: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-684419-2.jpg ]
■ 施策の全国的な展開
政府のH26補正予算の地方創生先行型交付金において「小さな拠点」の取り組みへの支援強化など本県の政策提言が採用されており、政府が本年3月に東京駅近くに設置した移住情報のワンストップ窓口「移住・交流情報ガーデン」も本県提案に基づき設置されました。
また、全国知事会の「次世代育成支援対策プロジェクトチームリーダー」の立場から、少子化対策・女性活躍分野に関する施策など、地方創生の処方箋となるべき政策の提言活動を行っています。
■注目集まる今年の高知県PRテーマは「高知家ALL STARS」。
本日(5/21)からウェブサイトでスター公開開始!すでに550組を超える家族=スターが参加・登場!!
2013年度に「高知県は、ひとつの大家族やき。高知家」としてスタートした高知県PR施策「高知家」。2014年度には「高知県のええもん、ぜーんぶおすそわけやき。」というスローガンのもと、移住者数2年連続前年比アップとなる等、一定の成果をあげています。2015年は「高知家の家族は、みんなぁがスターやき。」として、本物の高知県民を主人公=「スター」として県民主体での展開を行い、高知家の家族全員に参加いただくべく、「高知家ALL STARS」プロモーションを推進中です。高知の産品を生産する人、観光客におもてなしを行う人、そして陰ながらも地域の伝統やコミュニティーを支える人。家族それぞれの輝きを「スター」としてウェブサイトで募集・紹介し、具体的かつ強力に高知の情報を発信していきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-916979-1.jpg ]
全国で初めて設置された地域協働学部で「学生とともに地域に光をあてるスター」
2.高知大学 地域協働学部講師、コラボレーション・サポート・パーク室長 今城 逸雄 氏
■本年4月1日から新設された全国初の学部、高知大学 地域協働学部とは?
過疎、少子高齢化、農林業や商店街の衰退などさまざまな課題が複合的に絡み合う地域社会において、立場や価値観が異なる人や組織の集まりにより調和的に課題を解決へと導けるリーダーシップや課題解決能力を養成するため創設された学部です。学生は3年間で600時間を超える地域での徹底した実習が用意されており、これは他大学にないボリューム。行動力、実践力、コミュニケーション力など地域協働の実践力を要請すべくカリキュラムが用意されています。
■高知大学 コラボレーション・サポート・パークとは?
学生活動と学外をつなぐ窓口として学生の自発的な活動を支援する大学内の仕組み。活動の一つ「えんむすび隊」はイベントの手伝いや特産品の販促の検討、観光プランの検討など、地域の要請に基づき学生を派遣する活動で、今年度で40回以上実施を予定。地域からは「高齢者の元に若い力が行くことで地域の文化や歴史が保存伝承され地域が元気になっている」、「今後の活動の参考・モチベーションになる」といった声が寄せられています。今城氏は本組織の室長として最前線に立って学生をサポートする立場で活躍されています。
■こちらも本年4月1日から発足「ココプラ 高知県産学官民連携センター」とは?
産学官民連携の総合窓口機関として新たな地域連携のために発足した組織。県内の高等教育機関の知見や学生の活力を活かし、企業や地域などのニーズを大学と連携した事業化につなげる窓口機能、県内外の産学官の交流拠点機能、人材育成機能を担う。高知県立大学、高知工科大学、高知大学、高知県の職員が常駐するとともに、高知短期大学、高知高専が常設窓口をおいています。
【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・「えんむすび隊」などの地域活動への同行取材対応 ・地域協働学部スタッフ、学生の紹介
[画像4: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-606729-6.jpg ]
4/29オープン施設など今年注目の東部地域・室戸案内はお任せ「世界のミスジオパークスター」
3. 室戸市観光協会 事務局長 河上 倫子 氏
■4/29にオープンした室戸世界ジオパークセンターとは?
大地が盛り上がり続け地球の動きが実感できる世界ジオパークである室戸について、CG映像や模型で地殻変動の歴史や人々の暮らしなどを紹介する新たな施設です。
■今年注目の高知県東部地域<4/29~12/23高知家・まるごと東部博開催中>
室戸市を含む高知県東部9市町村の観光やイベント、体験、交流を楽しむ博覧会が高知家・まるごと東部博。室戸市では、これまで人気のイルカとのふれあいに加え、海洋深層水で養殖した青のり収穫やウミガメ調査保護、備長炭の炭焼きなどの体験観光メニューを、この博覧会に合わせて4月から充実。川上氏は室戸に関する幅広い知識、人脈があるほか、室戸ジオパークを防災教育として子どもに伝えるなど観光以外にも活用が大切と考え活動されています。
[画像5: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-490306-7.jpg ]
【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・室戸世界ジオパーク及び同センターの解説 ・各種体験型観光の体験
・5~9月に最盛期を迎える西日本一の漁獲高を誇る金目鯛提供店舗のご紹介
[画像6: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-601857-8.jpg ]
日本一の清流仁淀川流域でお茶一筋40年!「土佐茶なんでもおまかせスター」
4.JAコスモス茶生産部会 部会長 谷脇 洋輔 氏
■仁淀川流域、四万十川流域など清流の流れる中山間地で生産
高知のお茶は全国生産量に占める割合は0.3%ですが、大きい寒暖差などから、金色透明な色、豊かな風味(味・香り)を特徴として、古くから高級茶の風味を演出するブレンド茶葉として重宝されてきました。その高知県産茶葉100%で作られたお茶が土佐茶です。
谷脇氏は地域のお茶を守りたいとの思いで森林組合の職員から転職し、依頼40年、茶園を開拓してきた苦労人。高齢化による放棄地の増加を懸念し就農した若手など、地域の皆から慕われる存在です。
【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・圃場見学、収穫体験、試飲(6~7月は比較的取材対応の余裕がある時期になります)
[画像7: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-663147-4.jpg ]
これぞ土佐人!の豪快大杯飲み干し大会で無類の強さの はちきん女性「大杯飲み干しスター」
5. 土佐料理店 店長 内村 ユイ 氏
[画像8: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-160723-5.jpg ]
■大杯飲み干し大会で優勝通算4回。日本酒5合を最速8.6秒でキレイに飲み干す!PR活動にも参加。
毎年春に行われる、高知県民にも大人気のイベント土佐赤岡どろめ祭り。そのお祭りのメインイベントが、男性は1升、女性は5合(0.9リットル)を早く、そしてキレイに飲み干す大杯飲み干し大会。内村氏は今年4/27の大会で優勝。すごいのは、過去6年間で優勝4回、2位1回、昨年は出産で欠場と無類の強さを誇る戦歴。そして普段から大会のPR活動にも参加され一気飲みの技の披露もしています。
また日常は、香南市の土佐料理屋の店長として高知名物どろめ(イワシの稚魚)や地元香南市が生産量日本一のニラ料理など土佐料理を提供しています。
【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・2秒早飲み等の試技
・土佐料理のご提供
高知家のまめ知識
知らない人も気付けば一緒に飲んでいる。ひとつの大家族をリアルに感じる場。「おきゃく」とは。
[画像9: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-460243-3.jpg ]
土佐弁で宴会のことを「おきゃく」といいます。高知家の宴会ではお酒にまつわる独特の文化・伝統が多くあり、大皿に刺身から羊かんまでいろんな料理を並べ食べたいものを自分の小皿に載せて自由に食す「皿鉢料理」、お酒を酌み交わす作法の「献杯・返杯」にはじまり、「はし拳」、「しばてん踊り」、「菊の花」など本当にたくさん。
いずれも宴会をみんなで楽しむために持ってこいの伝統で、まったく初対面の人でも平気で酒を酌み交わし、知らない人が途中で合流しても気にしない「おきゃく」の雰囲気は、県外から見れば不思議な光景で、一度宴席をともにすれば本当に家族のようになってしまう高知らしい文化の代表例といえます。
一般財団法人 高知県地産外商公社について
高知県産業振興計画の重要な柱である「地産外商」「移住促進」を推進する母体として、平成21年8月3日に設立しました。活力のある県外市場に対して、官民が協働して高知県の豊かな資源を活かした県産品の販売や観光及び食文化等についての情報の発信を行い、高知県のブランド価値を向上させること等を通じて、地産外商を強力に推進し、もって高知県の産業振興を図り、県民の生活の向上に寄与することを目的としています。
一般財団法人 高知県地産外商公社(事務所:東京都中央区 代表者:門田登志和)は、2015年度「高知家の家族は、みんなぁがスターやき。高知家ALL STARS」として高知県PRを実施しています。
今回は全国に先行して直面したからこそ全国に先駆けた課題解決策を展開している高知県において、地方創生に直接携わるスターや、地域の輝きを体現し、活性化を目指して活動するスターなど、貴媒体においてもインタビュー取材等をご検討いただきたい「高知家ALL STARS」をご紹介します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-420290-0.jpg ]
人口減による負の連鎖という全国的課題。その要因に真正面から向き合い、解決のための先行事例を展開
1. 高知県知事 尾崎正直
■人口の自然減は15年、高齢化率では10年先行して課題に直面している高知県
人口減少により縮小する経済への根本的対策として「地産外商」を推進!
人口減少、高齢化により県内市場が縮小し続けている状況に対して、県外・海外にモノを売って外貨を稼ぐ「地産外商」を中心として以下施策を展開することで、真の地方創生につながる好循環を創出することを目指しています。
1.地産外商(産業の育成=地産、県外販売=外商、県内外貨獲得=観光)による所得・雇用確保
2.新しい人の流れ=移住(人口増のみならず地域の活性化につながる「人財」の確保)の促進
3.若い世代の結婚・妊娠・出産・子育ての希望をかなえ女性活躍の場を拡大
4.コンパクトな中心部と中山間地域の小さな拠点で人々の生活やコミュニティを守る
■ 外商、観光、移住分野の取り組み状況
2013年6月から開始した高知家プロモーションなどの取り組みにより、順調な推移をしてきています。 ※観光客はH26夏の台風災害の影響などにより前年比減
[画像2: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-684419-2.jpg ]
■ 施策の全国的な展開
政府のH26補正予算の地方創生先行型交付金において「小さな拠点」の取り組みへの支援強化など本県の政策提言が採用されており、政府が本年3月に東京駅近くに設置した移住情報のワンストップ窓口「移住・交流情報ガーデン」も本県提案に基づき設置されました。
また、全国知事会の「次世代育成支援対策プロジェクトチームリーダー」の立場から、少子化対策・女性活躍分野に関する施策など、地方創生の処方箋となるべき政策の提言活動を行っています。
■注目集まる今年の高知県PRテーマは「高知家ALL STARS」。
本日(5/21)からウェブサイトでスター公開開始!すでに550組を超える家族=スターが参加・登場!!
2013年度に「高知県は、ひとつの大家族やき。高知家」としてスタートした高知県PR施策「高知家」。2014年度には「高知県のええもん、ぜーんぶおすそわけやき。」というスローガンのもと、移住者数2年連続前年比アップとなる等、一定の成果をあげています。2015年は「高知家の家族は、みんなぁがスターやき。」として、本物の高知県民を主人公=「スター」として県民主体での展開を行い、高知家の家族全員に参加いただくべく、「高知家ALL STARS」プロモーションを推進中です。高知の産品を生産する人、観光客におもてなしを行う人、そして陰ながらも地域の伝統やコミュニティーを支える人。家族それぞれの輝きを「スター」としてウェブサイトで募集・紹介し、具体的かつ強力に高知の情報を発信していきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-916979-1.jpg ]
全国で初めて設置された地域協働学部で「学生とともに地域に光をあてるスター」
2.高知大学 地域協働学部講師、コラボレーション・サポート・パーク室長 今城 逸雄 氏
■本年4月1日から新設された全国初の学部、高知大学 地域協働学部とは?
過疎、少子高齢化、農林業や商店街の衰退などさまざまな課題が複合的に絡み合う地域社会において、立場や価値観が異なる人や組織の集まりにより調和的に課題を解決へと導けるリーダーシップや課題解決能力を養成するため創設された学部です。学生は3年間で600時間を超える地域での徹底した実習が用意されており、これは他大学にないボリューム。行動力、実践力、コミュニケーション力など地域協働の実践力を要請すべくカリキュラムが用意されています。
■高知大学 コラボレーション・サポート・パークとは?
学生活動と学外をつなぐ窓口として学生の自発的な活動を支援する大学内の仕組み。活動の一つ「えんむすび隊」はイベントの手伝いや特産品の販促の検討、観光プランの検討など、地域の要請に基づき学生を派遣する活動で、今年度で40回以上実施を予定。地域からは「高齢者の元に若い力が行くことで地域の文化や歴史が保存伝承され地域が元気になっている」、「今後の活動の参考・モチベーションになる」といった声が寄せられています。今城氏は本組織の室長として最前線に立って学生をサポートする立場で活躍されています。
■こちらも本年4月1日から発足「ココプラ 高知県産学官民連携センター」とは?
産学官民連携の総合窓口機関として新たな地域連携のために発足した組織。県内の高等教育機関の知見や学生の活力を活かし、企業や地域などのニーズを大学と連携した事業化につなげる窓口機能、県内外の産学官の交流拠点機能、人材育成機能を担う。高知県立大学、高知工科大学、高知大学、高知県の職員が常駐するとともに、高知短期大学、高知高専が常設窓口をおいています。
【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・「えんむすび隊」などの地域活動への同行取材対応 ・地域協働学部スタッフ、学生の紹介
[画像4: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-606729-6.jpg ]
4/29オープン施設など今年注目の東部地域・室戸案内はお任せ「世界のミスジオパークスター」
3. 室戸市観光協会 事務局長 河上 倫子 氏
■4/29にオープンした室戸世界ジオパークセンターとは?
大地が盛り上がり続け地球の動きが実感できる世界ジオパークである室戸について、CG映像や模型で地殻変動の歴史や人々の暮らしなどを紹介する新たな施設です。
■今年注目の高知県東部地域<4/29~12/23高知家・まるごと東部博開催中>
室戸市を含む高知県東部9市町村の観光やイベント、体験、交流を楽しむ博覧会が高知家・まるごと東部博。室戸市では、これまで人気のイルカとのふれあいに加え、海洋深層水で養殖した青のり収穫やウミガメ調査保護、備長炭の炭焼きなどの体験観光メニューを、この博覧会に合わせて4月から充実。川上氏は室戸に関する幅広い知識、人脈があるほか、室戸ジオパークを防災教育として子どもに伝えるなど観光以外にも活用が大切と考え活動されています。
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【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・室戸世界ジオパーク及び同センターの解説 ・各種体験型観光の体験
・5~9月に最盛期を迎える西日本一の漁獲高を誇る金目鯛提供店舗のご紹介
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日本一の清流仁淀川流域でお茶一筋40年!「土佐茶なんでもおまかせスター」
4.JAコスモス茶生産部会 部会長 谷脇 洋輔 氏
■仁淀川流域、四万十川流域など清流の流れる中山間地で生産
高知のお茶は全国生産量に占める割合は0.3%ですが、大きい寒暖差などから、金色透明な色、豊かな風味(味・香り)を特徴として、古くから高級茶の風味を演出するブレンド茶葉として重宝されてきました。その高知県産茶葉100%で作られたお茶が土佐茶です。
谷脇氏は地域のお茶を守りたいとの思いで森林組合の職員から転職し、依頼40年、茶園を開拓してきた苦労人。高齢化による放棄地の増加を懸念し就農した若手など、地域の皆から慕われる存在です。
【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・圃場見学、収穫体験、試飲(6~7月は比較的取材対応の余裕がある時期になります)
[画像7: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-663147-4.jpg ]
これぞ土佐人!の豪快大杯飲み干し大会で無類の強さの はちきん女性「大杯飲み干しスター」
5. 土佐料理店 店長 内村 ユイ 氏
[画像8: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-160723-5.jpg ]
■大杯飲み干し大会で優勝通算4回。日本酒5合を最速8.6秒でキレイに飲み干す!PR活動にも参加。
毎年春に行われる、高知県民にも大人気のイベント土佐赤岡どろめ祭り。そのお祭りのメインイベントが、男性は1升、女性は5合(0.9リットル)を早く、そしてキレイに飲み干す大杯飲み干し大会。内村氏は今年4/27の大会で優勝。すごいのは、過去6年間で優勝4回、2位1回、昨年は出産で欠場と無類の強さを誇る戦歴。そして普段から大会のPR活動にも参加され一気飲みの技の披露もしています。
また日常は、香南市の土佐料理屋の店長として高知名物どろめ(イワシの稚魚)や地元香南市が生産量日本一のニラ料理など土佐料理を提供しています。
【ご協力可能なこと】 ※スケジュール・内容等の詳細は要調整です
・2秒早飲み等の試技
・土佐料理のご提供
高知家のまめ知識
知らない人も気付けば一緒に飲んでいる。ひとつの大家族をリアルに感じる場。「おきゃく」とは。
[画像9: http://prtimes.jp/i/9537/9/resize/d9537-9-460243-3.jpg ]
土佐弁で宴会のことを「おきゃく」といいます。高知家の宴会ではお酒にまつわる独特の文化・伝統が多くあり、大皿に刺身から羊かんまでいろんな料理を並べ食べたいものを自分の小皿に載せて自由に食す「皿鉢料理」、お酒を酌み交わす作法の「献杯・返杯」にはじまり、「はし拳」、「しばてん踊り」、「菊の花」など本当にたくさん。
いずれも宴会をみんなで楽しむために持ってこいの伝統で、まったく初対面の人でも平気で酒を酌み交わし、知らない人が途中で合流しても気にしない「おきゃく」の雰囲気は、県外から見れば不思議な光景で、一度宴席をともにすれば本当に家族のようになってしまう高知らしい文化の代表例といえます。
一般財団法人 高知県地産外商公社について
高知県産業振興計画の重要な柱である「地産外商」「移住促進」を推進する母体として、平成21年8月3日に設立しました。活力のある県外市場に対して、官民が協働して高知県の豊かな資源を活かした県産品の販売や観光及び食文化等についての情報の発信を行い、高知県のブランド価値を向上させること等を通じて、地産外商を強力に推進し、もって高知県の産業振興を図り、県民の生活の向上に寄与することを目的としています。