北欧ディストピア小説『水の継承者 ノリア』著者エンミ・イタランタさんが来日!
[16/09/13]
提供元:PRTIMES
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トークショー、サイン会、お茶会など書店や東京国際ブックフェアでイベント多数!
株式会社 西村書店(東京都千代田区、代表取締役 西村正徳)から絶賛発売中のディストピア小説『水の継承者 ノリア』の著者エンミ・イタランタさんが来日します。イタランタさんは、2017年のワールドコン(世界 SF大会)の開催国フィンランドの小説家です。9月25日の東京国際ブックフェアでのトーク・ショーを皮切りに、多くのイベントに参加の予定です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10438/9/resize/d10438-9-418229-0.jpg ]
■商品情報■『水の継承者ノリア』 著/エンミ・イタランタ 訳/末延弘子
本体1500 円+ 税/四六判/並製/ 304 ページ/ISBN:978-4-89013-738-1
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/5444
※英国で発売された次回作『織られた町』(仮題)は2017年、秋頃小社から発売予定!
本書のヒロインであるノリアは“茶人”の娘。資源が枯渇し、水を隠した者は罰せられるという管理社会で、泉を守り、茶人として生き抜いていかなければなりません。なぜ、「未来の北欧+水+茶道」という不思議な設定の SFが生まれたのでしょうか。このデビュー作で著者が描き出したかったものとは? 英語版はフィリップ・K・ディック賞やアーサー・C・クラーク賞にノミネートされています。
イベントも多数予定されており、ぜひご参加下さい。
■各種イベント予定■
◆2016年9月25日(日)
14:30-15:30
東京国際ブックフェアトークイベント『水の継承者ノリア』の著者が語るフィンランド文学
場所:東京ビッグサイト 出展社による特別セミナー会場にて
対談:末延弘子 氏(翻訳家)
主催:フィンランドセンター 協力:西村書店
内容:エンミ・イタランタさんが育ったフィンランドについて、そして自作やフィンランド文学について、翻訳者の末延弘子さんとともに語ります。ブックフェアの会場内、フィンランドセンターのブースでは、本をお買い上げの方に、エンミ・イタランタさんのサイン会も実施します。
◆2016年9月28日(水)
14:00-16:00
水の継承者ノリア 物語のあるお茶会
場所:栗平・星霜軒(せいそうけん)
主催:西村書店 協力:裏千家 準教授 吉森宗浩 氏、松浦ひかり 氏
内容:【10名様ご招待】『水の継承者ノリア』の著者イタランタさんを囲んで「物語のあるお茶会」を開催します。近未来の北欧で茶人として生きる少女ノリアの世界観を、水と茶と菓子、道具などのしつらいで表現します。著者と交流しながら作品世界を味わいませんか?日本の茶道を気軽に体験できます。
■申込みはこちらから。【著者来日イベントご招待】応募フォーム ↓(締め切りは9月18日まで)
https://ws.formzu.net/fgen/S393953/
◆2016年9月29日(木)
19:00-20:30
北欧のディストピア小説『水の継承者ノリア』
著者来日トークイベント
場所:ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶コーナーにて
※入場料1000円(ドリンク付き)事前の予約が必要です。
同店1F サービスコーナーもしくは電話03-5956-6111へ
対談:SF&ファンタジー評論家 小谷真理 氏
主催:ジュンク堂書店 協力:西村書店
内容:フィンランドのディストピア小説『水の継承者ノリア』をはじめ、世界のSFについてSF&ファンタジー評論家の小谷真理さんと縦横無尽に語り合います。
■予約・詳細はこちらから ↓
http://honto.jp/store/news/detail_041000019762.html?shgcd=HB300
[画像2: http://prtimes.jp/i/10438/9/resize/d10438-9-267476-1.jpg ]
著者 エンミ・イタランタ(Emmi Itäranta)
フィンランドの作家、コラムニスト。デビュー作『水の継承者ノリア』(2012年)はフィンランド語と英語の両方で執筆し、若手作家に贈られるカレヴィ・ヤンッティ賞、フィンランドの大手出版社であるテオス社ファンタジー・SF小説大賞を受賞。フィリップ・K・ディック賞、アーサー・C・クラーク賞にもノミネートされた。
●本リリースに関するお問合せ先
株式会社 西村書店(営業担当:福田/編集 植村)tokyo@nishimurashoten.co.jp
〒102-0071千代田区富士見2-4-6 tel:03-3239-7671 fax:03-3239-7622
株式会社 西村書店(東京都千代田区、代表取締役 西村正徳)から絶賛発売中のディストピア小説『水の継承者 ノリア』の著者エンミ・イタランタさんが来日します。イタランタさんは、2017年のワールドコン(世界 SF大会)の開催国フィンランドの小説家です。9月25日の東京国際ブックフェアでのトーク・ショーを皮切りに、多くのイベントに参加の予定です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10438/9/resize/d10438-9-418229-0.jpg ]
■商品情報■『水の継承者ノリア』 著/エンミ・イタランタ 訳/末延弘子
本体1500 円+ 税/四六判/並製/ 304 ページ/ISBN:978-4-89013-738-1
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/5444
※英国で発売された次回作『織られた町』(仮題)は2017年、秋頃小社から発売予定!
本書のヒロインであるノリアは“茶人”の娘。資源が枯渇し、水を隠した者は罰せられるという管理社会で、泉を守り、茶人として生き抜いていかなければなりません。なぜ、「未来の北欧+水+茶道」という不思議な設定の SFが生まれたのでしょうか。このデビュー作で著者が描き出したかったものとは? 英語版はフィリップ・K・ディック賞やアーサー・C・クラーク賞にノミネートされています。
イベントも多数予定されており、ぜひご参加下さい。
■各種イベント予定■
◆2016年9月25日(日)
14:30-15:30
東京国際ブックフェアトークイベント『水の継承者ノリア』の著者が語るフィンランド文学
場所:東京ビッグサイト 出展社による特別セミナー会場にて
対談:末延弘子 氏(翻訳家)
主催:フィンランドセンター 協力:西村書店
内容:エンミ・イタランタさんが育ったフィンランドについて、そして自作やフィンランド文学について、翻訳者の末延弘子さんとともに語ります。ブックフェアの会場内、フィンランドセンターのブースでは、本をお買い上げの方に、エンミ・イタランタさんのサイン会も実施します。
◆2016年9月28日(水)
14:00-16:00
水の継承者ノリア 物語のあるお茶会
場所:栗平・星霜軒(せいそうけん)
主催:西村書店 協力:裏千家 準教授 吉森宗浩 氏、松浦ひかり 氏
内容:【10名様ご招待】『水の継承者ノリア』の著者イタランタさんを囲んで「物語のあるお茶会」を開催します。近未来の北欧で茶人として生きる少女ノリアの世界観を、水と茶と菓子、道具などのしつらいで表現します。著者と交流しながら作品世界を味わいませんか?日本の茶道を気軽に体験できます。
■申込みはこちらから。【著者来日イベントご招待】応募フォーム ↓(締め切りは9月18日まで)
https://ws.formzu.net/fgen/S393953/
◆2016年9月29日(木)
19:00-20:30
北欧のディストピア小説『水の継承者ノリア』
著者来日トークイベント
場所:ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶コーナーにて
※入場料1000円(ドリンク付き)事前の予約が必要です。
同店1F サービスコーナーもしくは電話03-5956-6111へ
対談:SF&ファンタジー評論家 小谷真理 氏
主催:ジュンク堂書店 協力:西村書店
内容:フィンランドのディストピア小説『水の継承者ノリア』をはじめ、世界のSFについてSF&ファンタジー評論家の小谷真理さんと縦横無尽に語り合います。
■予約・詳細はこちらから ↓
http://honto.jp/store/news/detail_041000019762.html?shgcd=HB300
[画像2: http://prtimes.jp/i/10438/9/resize/d10438-9-267476-1.jpg ]
著者 エンミ・イタランタ(Emmi Itäranta)
フィンランドの作家、コラムニスト。デビュー作『水の継承者ノリア』(2012年)はフィンランド語と英語の両方で執筆し、若手作家に贈られるカレヴィ・ヤンッティ賞、フィンランドの大手出版社であるテオス社ファンタジー・SF小説大賞を受賞。フィリップ・K・ディック賞、アーサー・C・クラーク賞にもノミネートされた。
●本リリースに関するお問合せ先
株式会社 西村書店(営業担当:福田/編集 植村)tokyo@nishimurashoten.co.jp
〒102-0071千代田区富士見2-4-6 tel:03-3239-7671 fax:03-3239-7622