英語教員に特化した短期留学を紹介!アブログ、『最低1週間で留学できる「英語教授法」の学校特集』を公開
[15/07/19]
提供元:PRTIMES
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アブログ合同会社(本社:東京、代表社員:内田 誠)は、自社が運営する、留学情報メディア「THE RYUGAKU[ザ・留学]」にて、現役の英語教員に向けて、1週間から学べる「英語教授法」コースを開講する学校特集(http://ryugaku.ablogg.jp/375/)を7月19日(日)に公開いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/13620/9/resize/d13620-9-703101-0.jpg ]
現在、日本ではグローバル人材のニーズが高まると同時に、日本国内の「英語教育」も大きな変化を求められています。経済産業省による平成26年度「英語教育実施状況調査」の報告書では、公立中学英語教師の7割以上が英語準1級(TOEIC730点)を持っていない結果が分かりました。
参考資料:平成26年度 英語教育実施状況調査(中学校)の結果概要(http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/06/04/1358566_02_1.pdf)
このような背景もあり、現役の英語教師は自身の英語力のブラッシュアップの必要性を感じ、当社にも多くの英語教師から留学の問い合わせがあります。
そこで当社では、英語教師向きに、1週間からの入学で参加できる「英語教授法」の学校特集を7月19日に公開しました。掲載する学校は、全て直接プログラムの申込が可能です。仲介業者が間に入らないため、余計な費用も発生しません。
・英語教師向き学校特集:http://ryugaku.ablogg.jp/375/
【TESOLなど資格コースの落とし穴】
TESOLやTEFLなど英語を教える技術を学ぶ「英語教授法」の資格を海外で取得するには、最低でも数ヶ月以上の長期留学が必要です。そのため、現役の英語教師がこのコースに参加するためには退職や休職の必要があります。
教職免許を持つ英語教員にとって、仕事を退職してまで取得する資格ではありません。何より、すでに英語教師の職を得ているのに、その仕事を辞めて教職免許よりも劣る資格を取るのは本末転倒です。
【ヨーロッパ圏の教師が利用する短期コースの存在】
日本よりも英語教育が進んでいるヨーロッパの小中高校では、英語の授業だけなく、一部の科目を英語で行う学校がたくさんあります。教師は英語で授業を行うことが必須となりつつあります。
そうしたニーズに応えるため、イギリスの多くの語学学校には、英語教師のための英語コース、その他の科目を英語で教える教師向けコースなどが開講されています。現役の教師が学校の休みを利用して参加できるように、コース期間は数週間の短期がほとんどです。
コース内容が日本の現役教員にとって最適であることは当然として、諸外国の教師がクラスメイトになる環境は、各国の教育現場について情報交換できる機会にもなります。卒業後もSNSで交流を続ける関係が築ければ、非常に大きな財産になります。
当社は、この教師向け短期コースの存在や魅力が日本国内であまり取り上げられていない状況を知り、現役の英語教師に紹介するために特集記事を作成しました。
【THE RYUGAKU [ザ・留学] とは】
留学、海外長期滞在に特化した情報メディアです。海外生活に必要なハウツー情報、現地の日本人がお勧めするまとめ情報、留学体験者によるコラムなどを掲載しています。
【アブログ合同会社とは】
代表の内田が留学斡旋会社、ITベンチャー会社での勤務を経て2014年9月に設立したベンチャー企業です。「海外に行きたい日本人」「海外に住んでいる日本人」を対象に役立つサービスの提供を目指して、現在3つのウェブサービスを運営しています。
【運営サービス】
・留学コミュニティサイト『アブログ』:https://ablogg.jp/
・THE RYUGAKU [ザ・留学] - 留学・海外生活情報メディア:http://ryugaku.ablogg.jp/
・海外の日本人向け掲示板(クラシファイド)サービス:http://bbs.ablogg.jp/
<本件に関するお問合せ・取材のお申し込み>
TEL :090-4627-8233(内田)
E-Mail :pr@ablogg.jp
URL :https://ablogg.jp
[画像: http://prtimes.jp/i/13620/9/resize/d13620-9-703101-0.jpg ]
現在、日本ではグローバル人材のニーズが高まると同時に、日本国内の「英語教育」も大きな変化を求められています。経済産業省による平成26年度「英語教育実施状況調査」の報告書では、公立中学英語教師の7割以上が英語準1級(TOEIC730点)を持っていない結果が分かりました。
参考資料:平成26年度 英語教育実施状況調査(中学校)の結果概要(http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/06/04/1358566_02_1.pdf)
このような背景もあり、現役の英語教師は自身の英語力のブラッシュアップの必要性を感じ、当社にも多くの英語教師から留学の問い合わせがあります。
そこで当社では、英語教師向きに、1週間からの入学で参加できる「英語教授法」の学校特集を7月19日に公開しました。掲載する学校は、全て直接プログラムの申込が可能です。仲介業者が間に入らないため、余計な費用も発生しません。
・英語教師向き学校特集:http://ryugaku.ablogg.jp/375/
【TESOLなど資格コースの落とし穴】
TESOLやTEFLなど英語を教える技術を学ぶ「英語教授法」の資格を海外で取得するには、最低でも数ヶ月以上の長期留学が必要です。そのため、現役の英語教師がこのコースに参加するためには退職や休職の必要があります。
教職免許を持つ英語教員にとって、仕事を退職してまで取得する資格ではありません。何より、すでに英語教師の職を得ているのに、その仕事を辞めて教職免許よりも劣る資格を取るのは本末転倒です。
【ヨーロッパ圏の教師が利用する短期コースの存在】
日本よりも英語教育が進んでいるヨーロッパの小中高校では、英語の授業だけなく、一部の科目を英語で行う学校がたくさんあります。教師は英語で授業を行うことが必須となりつつあります。
そうしたニーズに応えるため、イギリスの多くの語学学校には、英語教師のための英語コース、その他の科目を英語で教える教師向けコースなどが開講されています。現役の教師が学校の休みを利用して参加できるように、コース期間は数週間の短期がほとんどです。
コース内容が日本の現役教員にとって最適であることは当然として、諸外国の教師がクラスメイトになる環境は、各国の教育現場について情報交換できる機会にもなります。卒業後もSNSで交流を続ける関係が築ければ、非常に大きな財産になります。
当社は、この教師向け短期コースの存在や魅力が日本国内であまり取り上げられていない状況を知り、現役の英語教師に紹介するために特集記事を作成しました。
【THE RYUGAKU [ザ・留学] とは】
留学、海外長期滞在に特化した情報メディアです。海外生活に必要なハウツー情報、現地の日本人がお勧めするまとめ情報、留学体験者によるコラムなどを掲載しています。
【アブログ合同会社とは】
代表の内田が留学斡旋会社、ITベンチャー会社での勤務を経て2014年9月に設立したベンチャー企業です。「海外に行きたい日本人」「海外に住んでいる日本人」を対象に役立つサービスの提供を目指して、現在3つのウェブサービスを運営しています。
【運営サービス】
・留学コミュニティサイト『アブログ』:https://ablogg.jp/
・THE RYUGAKU [ザ・留学] - 留学・海外生活情報メディア:http://ryugaku.ablogg.jp/
・海外の日本人向け掲示板(クラシファイド)サービス:http://bbs.ablogg.jp/
<本件に関するお問合せ・取材のお申し込み>
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