“オープン” “ワクワク” “つながり”をキーワードとした 新しいオープンコミュニティ インキュベーション「a-Square」の開始、及び3社への出資に関するお知らせ
[16/08/12]
提供元:PRTIMES
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株式会社アカツキ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 塩田元規、以下アカツキ)は“オープン” “ワクワク” “つながり”をキーワードとした、新しいオープンコミュニティ インキュベーションの取り組みである「a-Square」を開始いたします。この取り組みの一環として、国内最大級ペット専門メディア「PECO」を運営する総合ペット企業の株式会社PECO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 岡崎純、以下PECO社)、国内最大級のスポーツ関連動画メディア「サカチャン」を運営するSkyBall株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 熊谷祐二、以下SkyBall社)、スマートフォンサービスの企画開発を行うNobollel株式会社(本社:東京都品川区、創業者CEO 黒川晃輔、以下Nobollel社)へ出資することといたしましたので併せてお知らせいたします。
1. 取り組みの背景
昨今、グローバル化やテクノロジーの進化による競争環境の激化、研究開発費の高騰などの理由から、プロジェクト毎に外部リソースを活用し、緩やかな連携をとることでイノベーションを加速させる動きが増えてまいりました。
こうした大きな流れの中で、スタートアップ、大企業、研究機関、ベンチャーキャピタル・投資家などさまざまなプレイヤーがオープンに連携し新しい価値を創出する「場」の存在が、より多くの技術革新や事業創出を実現する上で重要だと考えております。
また、アカツキは2010年に起業して以来、アカツキ応援団の方々を初めとして、オープンで緩やかなつながりに基づく多くのステークホルダーの方のご支援を受けることで継続的に成長してまいりました。こうした体験から、外部とのオープンな取り組みを拡大し、アカツキを含む関係者全ての事業から新たな価値が創出されることが、当社ビジョンである感情報酬社会の実現と、アカツキ自身の更なる成長を加速させることに繋がるとより強く信じるようになりました。
2. 「a-Square」概要
(1)「a-Square」のコンセプトと取り組みの目的
「a-Square」は、“オープン” “ワクワク” “つながり”をキーワードとした新しいオープンコミュニティ インキュベーションの取り組みです。具体的には、1.オープンコミュニティ活動及び2.マイノリティ投資と投資先支援の2つを軸とした取り組みを通じて、さまざまな想いを持った人が集まり、そのつながりの中から新しい価値を生み出す、「ワクワクする場」としての開かれたコミュニティ作りを目指します。
この取り組みを通じてコミュニティ全体でオープンイノベーション・人材成長・事業機会の創出を実現し、スタートアップエコシステムへの貢献とアカツキ自身の成長を目指します。
[画像: http://prtimes.jp/i/19676/9/resize/d19676-9-330293-1.jpg ]
(2)オープンコミュニティ活動
まず、「a-Square」の取り組みとして、1.スタートアップ経営者を中心とするオープンな勉強会・ネットワーキングミーティングなどの主催、運営、2.アカツキがもつ人材育成・組織作りのノウハウ共有を行います。これらを通じてみんながワクワクしながら想いを実現できるオープンなコミュニティが構築され、人と人とのつながりの中でオープンイノベーション・人材成長・事業機会の創出を推進する場となることを目指します。さらに将来的には大学や研究機関、クリエイターや大企業などとも積極的に連携を拡げていくことで、この動きを加速させていきたいと考えています。
(3)マイノリティ投資と投資先支援
次に、スタートアップや起業家に対するマイノリティ投資と投資先支援を行ってまいります。アカツキが強みと捉える「人・組織」の観点での支援とオープンコミュニティでの機会の提供を特徴とした取り組みです。
1. 自社事業への価値
・最新技術やサービスに関する外部からのインプット、イノベーションの創発
・人材交流による組織力の活性化及び強化
・ネットワークやシナジーの拡大による新たなビジネス機会の創出
2.投資対象の判断基準
・対象先のビジョン・理念と当社のビジョン・理念との共感性、共鳴性
・人・組織のノウハウなどの提供が対象先にとってのバリューアップに結び付くこと
・対象先の事業成長の見込み
3.支援内容
・経営合宿や経営陣によるメンタリングなどを中心とした人材交流
・コーポレート支援 など
3. 株式会社PECO、SkyBall株式会社、及びNobollel株式会社への出資
a-Squareの一環として、アカツキはPECO社、SkyBall社、Nobollel社へ出資することといたしました。単なる資金提供にとどまらず人材育成・組織づくりや海外へのビジネス展開などのノウハウを積極的に提供することにより、事業展開のさらなる加速を支援してまいります。
(1)株式会社PECO
PECO社は、国内最大級のペット専門メディアとなった「PECO」や、ペット用のECギフトサービス「PECO BOX」、などを運営する総合ペット企業です。
PECO社は、「ペット事業を通して人とペット双方を幸せにしていく」ことをビジョンとしており、アカツキのビジョンと本質的な点で共通していると考えています。また、PECO社もアカツキと同様、組織力を重視しており、アカツキの有する人・組織のノウハウが成長の加速に結びつくと考えています。さらに、PECOはペット用メディアとしては既に国内最大級であり、事業成長の見込みが高いと捉えております。PECO社は、今回の資金調達により、採用・開発・マーケティングの強化を初め、新規事業や海外展開も視野に経営基盤の強化を図る予定です。
(2)SkyBall株式会社
SkyBall社は、スポーツの総合動画メディアである360度全方位動画を使った全く新しい動画コンテンツの「サカチャン」を運営する企業です。
「スポーツをもっと楽しみたい、スポーツがもっとうまくなりたい、という願いをテクノロジーによって叶える」という同社のミッションは、デジタルとリアルをつなぎイノベーションによる新たな価値の創出を通じて世界にワクワクを届けるという点で、当社のビジョンと共感性の高いものと考えます。また、SkyBall社もチームを重視する組織運営をしており、アカツキの有する人・組織のノウハウが大きく活用できると考えております。さらに、スポーツ関連産業は2020年オリンピックに向け拡大が予測されるだけでなく、海外でも人口の増加やインターネットの普及により益々拡大が見込まれる市場です。「サカチャン」はこの市場において独自のポジションを築いており、今後も成長・拡大が見込まれる有力なサービスであると捉えております。SkyBall社は、今回の資金調達により、技術者の採用強化を計画しており、開発運用体制の強化を図る予定です。
(3)Nobollel株式会社
Nobollel社はUnityを活用したゲームアプリケーション開発や海外で開発されたゲームのパブリッシングなど、スマートフォン向けサービスの企画開発を行っています。
同社の掲げる「ゲームの力で世界的なキャラクターを創出する」という経営ビジョンは「ゲームの力で世界に幸せを」というアカツキのミッションと共通しております。a-Squareへの参加を通じたアカツキとの技術やノウハウの交換、人材交流を行うことで、モバイルゲーム開発において両社よりそれぞれ新たなイノベーションが生まれることを期待しております。Nobollel社は、今回の資金調達により開発運用体制の強化を図る予定です。
■会社概要:株式会社PECO
PECO社は、約1年で国内最大級のペット専門メディアとなった「PECO」などを運営する総合ペット企業です。「ペットといっしょを、あたらしく。」を合言葉に、新しい技術とアイデアで、常識にとらわれることなくペットと人の新しい未来を作っていくことをミッションとしています。
URL http://corp.peco-japan.com
設立 2014年12月
代表者 岡崎 純
所在地 東京都渋谷区松濤2-5-10
事業内容 国内最大級のペット専門メディア「PECO」などの運営
■会社概要:SkyBall株式会社
「スポーツをもっと楽しみたい」「スポーツがもっとうまくなりたい」
SkyBall社はテクノロジーの力でそんな願いを叶えるために、JリーグクラブのVRやスマートフォン動画メディア「サカチャン」を運営する企業です。テクノロジーとの相性が良いスポーツ業界において、SkyBall社はイノベーターであり続けます。
URL http://www.skyball.jp/
設立 2015年11月
代表者 熊谷 祐二
所在地 東京都渋谷区渋谷3-26-16第五叶ビル5F
事業内容 360度全方位動画を使った動画メディア「サカチャン」運営
■会社概要:Nobollel株式会社
Nobollel社は「ゲームの力で世界的なキャラクターを創出する」ことを経営ビジョンとして掲げる会社です。これまで、日本を代表するような有名キャラクターを登用したゲームを世界に配信してまいりました。今後は自社でキャラクターを生み出し世界一愛されるキャラクターを育てていきます。その後、そのキャラクターを活かした総合エンターテイメント企業として展開していく予定です。
URL http://nobollel.com
設立 2013年10月
資本金 57百万円
代表者 黒川 晃輔
所在地 東京都品川区西五反田7-22-17 五反田TOCビル11F
事業内容 Unityを活用したゲームアプリケーションの企画・開発・運用
Cocos2d-xを活用したゲーム アプリケーションの企画・開発・運用
■会社概要:株式会社アカツキ
アカツキは、人々が心の満足で満たされ、自発的に行動し世界が発展する『感情を報酬に発展する社会』の実現を夢見ております。主力となるモバイルゲーム事業においては、心が動くワクワク体験を届ける様々なゲームの開発・運営を行っております。また感動するリアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業をはじめとし、世界にワクワクとつながりをもたらす様々な事業を展開してまいります。
URL http://aktsk.jp/
設立 2010年6月
資本金 27億6百万円
代表者 代表取締役CEO 塩田元規
所在地 東京都目黒区上目黒1-1-5 第二育良ビル4階
事業内容 スマートフォンサービスの企画開発、ソーシャルアプリの企画開発
1. 取り組みの背景
昨今、グローバル化やテクノロジーの進化による競争環境の激化、研究開発費の高騰などの理由から、プロジェクト毎に外部リソースを活用し、緩やかな連携をとることでイノベーションを加速させる動きが増えてまいりました。
こうした大きな流れの中で、スタートアップ、大企業、研究機関、ベンチャーキャピタル・投資家などさまざまなプレイヤーがオープンに連携し新しい価値を創出する「場」の存在が、より多くの技術革新や事業創出を実現する上で重要だと考えております。
また、アカツキは2010年に起業して以来、アカツキ応援団の方々を初めとして、オープンで緩やかなつながりに基づく多くのステークホルダーの方のご支援を受けることで継続的に成長してまいりました。こうした体験から、外部とのオープンな取り組みを拡大し、アカツキを含む関係者全ての事業から新たな価値が創出されることが、当社ビジョンである感情報酬社会の実現と、アカツキ自身の更なる成長を加速させることに繋がるとより強く信じるようになりました。
2. 「a-Square」概要
(1)「a-Square」のコンセプトと取り組みの目的
「a-Square」は、“オープン” “ワクワク” “つながり”をキーワードとした新しいオープンコミュニティ インキュベーションの取り組みです。具体的には、1.オープンコミュニティ活動及び2.マイノリティ投資と投資先支援の2つを軸とした取り組みを通じて、さまざまな想いを持った人が集まり、そのつながりの中から新しい価値を生み出す、「ワクワクする場」としての開かれたコミュニティ作りを目指します。
この取り組みを通じてコミュニティ全体でオープンイノベーション・人材成長・事業機会の創出を実現し、スタートアップエコシステムへの貢献とアカツキ自身の成長を目指します。
[画像: http://prtimes.jp/i/19676/9/resize/d19676-9-330293-1.jpg ]
(2)オープンコミュニティ活動
まず、「a-Square」の取り組みとして、1.スタートアップ経営者を中心とするオープンな勉強会・ネットワーキングミーティングなどの主催、運営、2.アカツキがもつ人材育成・組織作りのノウハウ共有を行います。これらを通じてみんながワクワクしながら想いを実現できるオープンなコミュニティが構築され、人と人とのつながりの中でオープンイノベーション・人材成長・事業機会の創出を推進する場となることを目指します。さらに将来的には大学や研究機関、クリエイターや大企業などとも積極的に連携を拡げていくことで、この動きを加速させていきたいと考えています。
(3)マイノリティ投資と投資先支援
次に、スタートアップや起業家に対するマイノリティ投資と投資先支援を行ってまいります。アカツキが強みと捉える「人・組織」の観点での支援とオープンコミュニティでの機会の提供を特徴とした取り組みです。
1. 自社事業への価値
・最新技術やサービスに関する外部からのインプット、イノベーションの創発
・人材交流による組織力の活性化及び強化
・ネットワークやシナジーの拡大による新たなビジネス機会の創出
2.投資対象の判断基準
・対象先のビジョン・理念と当社のビジョン・理念との共感性、共鳴性
・人・組織のノウハウなどの提供が対象先にとってのバリューアップに結び付くこと
・対象先の事業成長の見込み
3.支援内容
・経営合宿や経営陣によるメンタリングなどを中心とした人材交流
・コーポレート支援 など
3. 株式会社PECO、SkyBall株式会社、及びNobollel株式会社への出資
a-Squareの一環として、アカツキはPECO社、SkyBall社、Nobollel社へ出資することといたしました。単なる資金提供にとどまらず人材育成・組織づくりや海外へのビジネス展開などのノウハウを積極的に提供することにより、事業展開のさらなる加速を支援してまいります。
(1)株式会社PECO
PECO社は、国内最大級のペット専門メディアとなった「PECO」や、ペット用のECギフトサービス「PECO BOX」、などを運営する総合ペット企業です。
PECO社は、「ペット事業を通して人とペット双方を幸せにしていく」ことをビジョンとしており、アカツキのビジョンと本質的な点で共通していると考えています。また、PECO社もアカツキと同様、組織力を重視しており、アカツキの有する人・組織のノウハウが成長の加速に結びつくと考えています。さらに、PECOはペット用メディアとしては既に国内最大級であり、事業成長の見込みが高いと捉えております。PECO社は、今回の資金調達により、採用・開発・マーケティングの強化を初め、新規事業や海外展開も視野に経営基盤の強化を図る予定です。
(2)SkyBall株式会社
SkyBall社は、スポーツの総合動画メディアである360度全方位動画を使った全く新しい動画コンテンツの「サカチャン」を運営する企業です。
「スポーツをもっと楽しみたい、スポーツがもっとうまくなりたい、という願いをテクノロジーによって叶える」という同社のミッションは、デジタルとリアルをつなぎイノベーションによる新たな価値の創出を通じて世界にワクワクを届けるという点で、当社のビジョンと共感性の高いものと考えます。また、SkyBall社もチームを重視する組織運営をしており、アカツキの有する人・組織のノウハウが大きく活用できると考えております。さらに、スポーツ関連産業は2020年オリンピックに向け拡大が予測されるだけでなく、海外でも人口の増加やインターネットの普及により益々拡大が見込まれる市場です。「サカチャン」はこの市場において独自のポジションを築いており、今後も成長・拡大が見込まれる有力なサービスであると捉えております。SkyBall社は、今回の資金調達により、技術者の採用強化を計画しており、開発運用体制の強化を図る予定です。
(3)Nobollel株式会社
Nobollel社はUnityを活用したゲームアプリケーション開発や海外で開発されたゲームのパブリッシングなど、スマートフォン向けサービスの企画開発を行っています。
同社の掲げる「ゲームの力で世界的なキャラクターを創出する」という経営ビジョンは「ゲームの力で世界に幸せを」というアカツキのミッションと共通しております。a-Squareへの参加を通じたアカツキとの技術やノウハウの交換、人材交流を行うことで、モバイルゲーム開発において両社よりそれぞれ新たなイノベーションが生まれることを期待しております。Nobollel社は、今回の資金調達により開発運用体制の強化を図る予定です。
■会社概要:株式会社PECO
PECO社は、約1年で国内最大級のペット専門メディアとなった「PECO」などを運営する総合ペット企業です。「ペットといっしょを、あたらしく。」を合言葉に、新しい技術とアイデアで、常識にとらわれることなくペットと人の新しい未来を作っていくことをミッションとしています。
URL http://corp.peco-japan.com
設立 2014年12月
代表者 岡崎 純
所在地 東京都渋谷区松濤2-5-10
事業内容 国内最大級のペット専門メディア「PECO」などの運営
■会社概要:SkyBall株式会社
「スポーツをもっと楽しみたい」「スポーツがもっとうまくなりたい」
SkyBall社はテクノロジーの力でそんな願いを叶えるために、JリーグクラブのVRやスマートフォン動画メディア「サカチャン」を運営する企業です。テクノロジーとの相性が良いスポーツ業界において、SkyBall社はイノベーターであり続けます。
URL http://www.skyball.jp/
設立 2015年11月
代表者 熊谷 祐二
所在地 東京都渋谷区渋谷3-26-16第五叶ビル5F
事業内容 360度全方位動画を使った動画メディア「サカチャン」運営
■会社概要:Nobollel株式会社
Nobollel社は「ゲームの力で世界的なキャラクターを創出する」ことを経営ビジョンとして掲げる会社です。これまで、日本を代表するような有名キャラクターを登用したゲームを世界に配信してまいりました。今後は自社でキャラクターを生み出し世界一愛されるキャラクターを育てていきます。その後、そのキャラクターを活かした総合エンターテイメント企業として展開していく予定です。
URL http://nobollel.com
設立 2013年10月
資本金 57百万円
代表者 黒川 晃輔
所在地 東京都品川区西五反田7-22-17 五反田TOCビル11F
事業内容 Unityを活用したゲームアプリケーションの企画・開発・運用
Cocos2d-xを活用したゲーム アプリケーションの企画・開発・運用
■会社概要:株式会社アカツキ
アカツキは、人々が心の満足で満たされ、自発的に行動し世界が発展する『感情を報酬に発展する社会』の実現を夢見ております。主力となるモバイルゲーム事業においては、心が動くワクワク体験を届ける様々なゲームの開発・運営を行っております。また感動するリアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業をはじめとし、世界にワクワクとつながりをもたらす様々な事業を展開してまいります。
URL http://aktsk.jp/
設立 2010年6月
資本金 27億6百万円
代表者 代表取締役CEO 塩田元規
所在地 東京都目黒区上目黒1-1-5 第二育良ビル4階
事業内容 スマートフォンサービスの企画開発、ソーシャルアプリの企画開発