京都大学iPS細胞研究所における研究活動上の不正行為について
[18/01/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 当社の製品やサービスとは関係ありません 〜
1月22日の京都大学による「In Vitro Modeling of Blood-Brain Barrier with Human iPSC-Derived Endothelial Cells, Pericytes, Neurons, and Astrocytes via Notch Signaling」というタイトルの論文(以下、「本件論文」と表します。)に関する発表について、当社は本件論文に関係する製品の開発および販売をしておらず、当社の製品やサービスとは関係が無いことをお知らせします。
お客さま、お取引先さまをはじめ、関係者の皆様にご心配をおかけしているのではないかと存じますが、京都大学の調査報告によると、本件論文の研究活動上の不正行為は筆頭著者によるものであり、当社顧問である山下潤教授および他の共著者は関与していないと結論づけられております。
また、当社と山下教授の共同研究には、本件論文の研究を主導していた筆頭著者は参画しておりません。 さらに、当社が特許を得ている技術は山下教授とその協力者による発明であり、いずれの技術についても発明者に当該筆頭著者は含まれておりません。
当社はこれからも誠実に業務に取り組む所存ですので、引き続き、お引き立てくださるよう、お願い申し上げます。
2018年1月29日
iHeart Japan株式会社
代表取締役 角田健治
1月22日の京都大学による「In Vitro Modeling of Blood-Brain Barrier with Human iPSC-Derived Endothelial Cells, Pericytes, Neurons, and Astrocytes via Notch Signaling」というタイトルの論文(以下、「本件論文」と表します。)に関する発表について、当社は本件論文に関係する製品の開発および販売をしておらず、当社の製品やサービスとは関係が無いことをお知らせします。
お客さま、お取引先さまをはじめ、関係者の皆様にご心配をおかけしているのではないかと存じますが、京都大学の調査報告によると、本件論文の研究活動上の不正行為は筆頭著者によるものであり、当社顧問である山下潤教授および他の共著者は関与していないと結論づけられております。
また、当社と山下教授の共同研究には、本件論文の研究を主導していた筆頭著者は参画しておりません。 さらに、当社が特許を得ている技術は山下教授とその協力者による発明であり、いずれの技術についても発明者に当該筆頭著者は含まれておりません。
当社はこれからも誠実に業務に取り組む所存ですので、引き続き、お引き立てくださるよう、お願い申し上げます。
2018年1月29日
iHeart Japan株式会社
代表取締役 角田健治