欧米”日本の侍好き”にターゲティングし、”Samurai Spirit Tourism”を提唱。Facebookを活用した、福島県のインバウンドプロモーションがターゲティング×SNSで海外から反響!
[19/05/23]
提供元:PRTIMES
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〜ターゲットとコンセプトを絞ることで、samurai文化体験を欧米へ発信!〜
海外向け、インバウンド向けのSNSマーケティングの運用実績150社以上を誇る、株式会社ビヨンド(本社:東京都中央区、代表取締役:道越 万由子)は、地方創生、全国の地方自治体の情報発信に積極的に取り組む中で、動画をはじめとするコンテンツ制作を得意とする株式会社石田大成社とともに、福島県の海外向けSNSマーケティングを支援した事例をご紹介いたします!
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■福島県
当社は、SNSマーケティング支援において、地方自治体様への多数の支援実績があり、反響が大きかった事例の中で、福島県の実績・事例をご紹介いたします。
福島県では、原発の風評被害を払拭し、観光産業の促進のため、2018年7月、欧米をターゲットとした、英語公式Facebookページ「Samurai Spirit Tourism」を開設しました。石田大成社様にて、動画制作、記事制作などのコンテンツ作りを担当し、当社は、プロモーション支援として、SNSマーケティングによるFacebook広告配信と記事の拡散運用を行いました。
福島県は、2011年の東日本大震災の風評被害が今でも色濃く残り、インバウンドの誘致のためには革新的なブランディングが必要でした。そこで、会津若松を中心として、剣道体験やお城や祭りなどの旅行コンテンツを中心とした侍文化を軸に”Samurai Spirit Tourism”として、侍の精神を感じる旅として、欧米豪の日本の歴史や文化に興味がある層や、侍に興味がある層をメインターゲットとして、発信することで、新たなブランディングを図りました。結果として、運用約7か月で、熱狂的な欧米の侍好きなファンを3万人以上抱える、Facebook ページとなりました。
〈Samurai Spirit Tourism のファン数の推移 2018年7月〜2019年3月 〉
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さらに、週一回ペースで、侍を軸とした動画や記事コンテンツを投稿しました。11本の動画記事を投稿し、総再生回数はなんと約30万回に達しました。日本の観光に興味を持ち、且つ、剣道などの日本伝統武術、祭りなどにも関心が高い欧米豪のユーザーにターゲットを絞り、毎回の記事内容に合わせターゲットを細かく設定し配信をした結果、口コミやシェアでもどんどん広がり、再生数が伸びただけではなく、欧米の日本の歴史や侍好きなファンから毎回多くの熱いコメントが多く届いており、現在もとても盛り上がっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28577/9/resize/d28577-9-209682-4.png ]
高い再生率、長い再生時間、高いエンゲージメントのみならず、毎回たくさんのシェア、たくさんの熱いコメント、メッセージが寄せられ、このコンセプトやコンテンツがしっかりと興味関心のある層に、ピンポイントでリーチできており、ターゲットの心を掴んでいることがわかります。
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〜在日外国人へモニターツアーの参加募集。15日で30件の応募を獲得〜
過去に行われたモニターツアーの動画を配信し、新たにモニターツアーの参加者を募集しました。東京から青森の東北新幹線沿い主要都市に居住している英語ユーザーに絞って、15日間Facebook広告を配信した結果、福島と剣道に強い関心を示す外国人から、30件以上の申し込みを獲得することができました。
中には、2011年の原発事故の際から、福島を注目していたジャーナリストの方やプロの格闘家、海外にいる旅行会社の方からも申し込みを頂きました。参加できなかった方からも、「次回は是非参加したい」ようなメッセージもあり、実際モニターツアーに参加された後、ボランティアで福島のプロモーションを手伝ってくれた方もいらっしゃいました。また、ツアー後、Facebookのメッセンジャーでアンケートも回収することが出来ております。
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■SNSマーケティングについて
当社では、SNSマーケティング支援を行う理由として、効率よく、より簡単に、よりたくさんの人に知ってもらうことができると考えています。通常のWEB広告や紙媒体の場合、掲載できる情報量や情報の広がりが限られ、その広告を見たことでどのくらい効果があるかはっきりとわからない等のデメリットがあります。それに比べSNS広告の場合、掲載できる情報量がより多く、情報拡散がより早くなります。そして何より広告を見たユーザーの反応や意見などが目に見えてわかるため、SNS広告に対してのデータ収集をすることもできます。
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出展:https://find-model.jp/insta-lab/sns-users/
SNS広告の中でも、当社は圧倒的なユーザー数のFacebookのビッグデータを活用しており、搭載されているAIによるユーザーの趣味嗜好・行動パターンを徹底的に分析し、「訪日前/中の外国人」、「日本の旅行に興味のある人」、「日本の伝統文化」など、ピンポイントで特定の趣味嗜好と行動パターンのあるユーザーを正確にカテゴライズすることが可能です。特定したターゲットに向けて、ピンポイントに的確なアピールをすることができるため、訪日傾向の高い外国人ユーザーに、訪日前からアプローチし、訪日時の集客へ繋げることが可能になります。
〜直接のチャットでのコミュニケーションによるファンの囲い込みを実施〜
当社の強みとして、多言語SNSコンシェルジュチームによる密なコミュニケーション対応しており、日本語はもちろんのこと、英語・中国語などのSNSコンシェルジュチームが、海外ユーザーからの問い合わせやメッセージに一つ一つ丁寧に対応いたします。記事についたコメントやメッセージを丁寧に対応することで、綿密なコミュニケーションを計ることができ、集客やファン化を行います。実際に福島県の記事にきたコメントやメッセージにも当社のSNSコンシェルジュチームが対応する事で、来訪へのモチベーションのUPへ繋げることができました。
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当社は今後も、これまで強みとして来た海外向けSNSマーケティングをフックとし、現状調査から、課題分析・コンテンツ作り・マーケティング・検証などをトータルで行い、地方のコンテンツ発掘・制作や情報発信、リアル店舗での地域の特産物を古民家やシェアハウスと提携しリアル店舗としてのアンテナショップ展開など、地方のインバウンドに対するお悩みをトータルで解決できるインバウンドマーケティング総合商社を目指して活動してまいります。
海外向け、インバウンド向けのSNSマーケティングの運用実績150社以上を誇る、株式会社ビヨンド(本社:東京都中央区、代表取締役:道越 万由子)は、地方創生、全国の地方自治体の情報発信に積極的に取り組む中で、動画をはじめとするコンテンツ制作を得意とする株式会社石田大成社とともに、福島県の海外向けSNSマーケティングを支援した事例をご紹介いたします!
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■福島県
当社は、SNSマーケティング支援において、地方自治体様への多数の支援実績があり、反響が大きかった事例の中で、福島県の実績・事例をご紹介いたします。
福島県では、原発の風評被害を払拭し、観光産業の促進のため、2018年7月、欧米をターゲットとした、英語公式Facebookページ「Samurai Spirit Tourism」を開設しました。石田大成社様にて、動画制作、記事制作などのコンテンツ作りを担当し、当社は、プロモーション支援として、SNSマーケティングによるFacebook広告配信と記事の拡散運用を行いました。
福島県は、2011年の東日本大震災の風評被害が今でも色濃く残り、インバウンドの誘致のためには革新的なブランディングが必要でした。そこで、会津若松を中心として、剣道体験やお城や祭りなどの旅行コンテンツを中心とした侍文化を軸に”Samurai Spirit Tourism”として、侍の精神を感じる旅として、欧米豪の日本の歴史や文化に興味がある層や、侍に興味がある層をメインターゲットとして、発信することで、新たなブランディングを図りました。結果として、運用約7か月で、熱狂的な欧米の侍好きなファンを3万人以上抱える、Facebook ページとなりました。
〈Samurai Spirit Tourism のファン数の推移 2018年7月〜2019年3月 〉
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さらに、週一回ペースで、侍を軸とした動画や記事コンテンツを投稿しました。11本の動画記事を投稿し、総再生回数はなんと約30万回に達しました。日本の観光に興味を持ち、且つ、剣道などの日本伝統武術、祭りなどにも関心が高い欧米豪のユーザーにターゲットを絞り、毎回の記事内容に合わせターゲットを細かく設定し配信をした結果、口コミやシェアでもどんどん広がり、再生数が伸びただけではなく、欧米の日本の歴史や侍好きなファンから毎回多くの熱いコメントが多く届いており、現在もとても盛り上がっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28577/9/resize/d28577-9-209682-4.png ]
高い再生率、長い再生時間、高いエンゲージメントのみならず、毎回たくさんのシェア、たくさんの熱いコメント、メッセージが寄せられ、このコンセプトやコンテンツがしっかりと興味関心のある層に、ピンポイントでリーチできており、ターゲットの心を掴んでいることがわかります。
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〜在日外国人へモニターツアーの参加募集。15日で30件の応募を獲得〜
過去に行われたモニターツアーの動画を配信し、新たにモニターツアーの参加者を募集しました。東京から青森の東北新幹線沿い主要都市に居住している英語ユーザーに絞って、15日間Facebook広告を配信した結果、福島と剣道に強い関心を示す外国人から、30件以上の申し込みを獲得することができました。
中には、2011年の原発事故の際から、福島を注目していたジャーナリストの方やプロの格闘家、海外にいる旅行会社の方からも申し込みを頂きました。参加できなかった方からも、「次回は是非参加したい」ようなメッセージもあり、実際モニターツアーに参加された後、ボランティアで福島のプロモーションを手伝ってくれた方もいらっしゃいました。また、ツアー後、Facebookのメッセンジャーでアンケートも回収することが出来ております。
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■SNSマーケティングについて
当社では、SNSマーケティング支援を行う理由として、効率よく、より簡単に、よりたくさんの人に知ってもらうことができると考えています。通常のWEB広告や紙媒体の場合、掲載できる情報量や情報の広がりが限られ、その広告を見たことでどのくらい効果があるかはっきりとわからない等のデメリットがあります。それに比べSNS広告の場合、掲載できる情報量がより多く、情報拡散がより早くなります。そして何より広告を見たユーザーの反応や意見などが目に見えてわかるため、SNS広告に対してのデータ収集をすることもできます。
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SNS広告の中でも、当社は圧倒的なユーザー数のFacebookのビッグデータを活用しており、搭載されているAIによるユーザーの趣味嗜好・行動パターンを徹底的に分析し、「訪日前/中の外国人」、「日本の旅行に興味のある人」、「日本の伝統文化」など、ピンポイントで特定の趣味嗜好と行動パターンのあるユーザーを正確にカテゴライズすることが可能です。特定したターゲットに向けて、ピンポイントに的確なアピールをすることができるため、訪日傾向の高い外国人ユーザーに、訪日前からアプローチし、訪日時の集客へ繋げることが可能になります。
〜直接のチャットでのコミュニケーションによるファンの囲い込みを実施〜
当社の強みとして、多言語SNSコンシェルジュチームによる密なコミュニケーション対応しており、日本語はもちろんのこと、英語・中国語などのSNSコンシェルジュチームが、海外ユーザーからの問い合わせやメッセージに一つ一つ丁寧に対応いたします。記事についたコメントやメッセージを丁寧に対応することで、綿密なコミュニケーションを計ることができ、集客やファン化を行います。実際に福島県の記事にきたコメントやメッセージにも当社のSNSコンシェルジュチームが対応する事で、来訪へのモチベーションのUPへ繋げることができました。
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当社は今後も、これまで強みとして来た海外向けSNSマーケティングをフックとし、現状調査から、課題分析・コンテンツ作り・マーケティング・検証などをトータルで行い、地方のコンテンツ発掘・制作や情報発信、リアル店舗での地域の特産物を古民家やシェアハウスと提携しリアル店舗としてのアンテナショップ展開など、地方のインバウンドに対するお悩みをトータルで解決できるインバウンドマーケティング総合商社を目指して活動してまいります。