ヘレン・ケラーのエッセイを題材としたオリジナル動画「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」の発表イベントを開催
[18/03/29]
提供元:PRTIMES
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織田信成さんも参加し、見えることの大切さを実感!
・見えることの大切さを伝える動画を発表
・ゲストスピーカー、観覧者から「見えることの意味を改めて考えた」との感想が多数寄せられる
・特設サイト「見えるを見つめる.com」(https://mierumitsumeru.com)にて、当日の様子をまとめたレポートを掲載予定
大阪、2018年3月29日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、見えることの大切さを訴求することで人々の目の健康への意識を行動へとつなげていただくことを目的とした「見えるを見つめる。プロジェクト」の一環として、6月に没後50年を迎えるヘレン・ケラーのエッセイ「Three Days to See」をもとに制作したオリジナル動画「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」の発表イベントを3月27日(火)に、新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿)にて開催しました。
当日は、プロフィギュアスケーターの織田信成さん、暗闇のソーシャル・エンターテインメントとして人気のダイアログ・イン・ザ・ダークを運営するダイアローグ・ジャパン
・ソサエティ 代表理事の志村季世恵さん、眼科医として網膜再生プロジェクトやロービジョンケアを推進する理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダーの高橋政代先生の3人がゲストとして来場し、多数の応募者から抽選で選ばれた観覧者を前に、「見るを見つめる。」をテーマに語っていただきました。動画鑑賞後、ヘレン・ケラーが示してくれたこの世の美しさや人間の感性の素晴らしさに思いを馳せ、これからも美しい光景を目や心で見つめることの大切さや、言葉や感性を豊かに使って周りの人と丁寧に接することの大切さを伝えていこうとする前向きなメッセージが会場全体で共有されました。イベントで語られた内容は、特設サイト「見えるを見つめる.com」(https://mierumitsumeru.com)にて、4月中に掲載される予定です。
ゲストスピーカーの声 (当日行われたトークセッションより抜粋)
フィギュアスケーターの織田信成さん
「演技中に観客の笑顔が見える瞬間が、大好きな瞬間です。また3児の父親として、これからも子どもたち
の成長を見続けたいです。このイベントを通じて、ただ見ることで満足するのではなく、どう感じ、考えて行動するかを大切にしたいと思いました。演技をする上でも目は大切なので目の健康に気をつけたいです」
ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事の志村季世恵さん
「私たちの活動では、視覚を使う人、使わない人が互いに未知な分野を訪れて対話するきっかけを提供しています。視覚はもちろん、あらゆる感覚を豊かに使って丁寧に周りの人と接することで、世の中が変わると信じています」
理化学研究所の高橋政代先生
「視覚を使わずとも脳で見える景色が美しく豊かであることを知っていただいた一方で、見えることの大切さを再確認された皆さまにはぜひ、症状がなくても定期的に健診や眼科受診をして、目の健康を守る行動を取ってほしいと思います。これからも視覚に不安がある方々に対して治療や研究で支えるとともに、生活の工夫を提供することで視点を変えてもらい、心の目を開くお手伝いができればと思います」
当日の様子
[画像1: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-950372-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-873134-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-391506-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-576746-0.jpg ]
観覧者の皆さまの声 (イベント終了後のアンケートより抜粋)
「感動で胸がいっぱいになりました。多くの方に動画を見てほしいと思います」
「優しい気持ちになれました。日々の生活の中で、目で見ること、心で見ることを大切にします」
「見えるということが当たり前になりすぎていた日常に気づくことができました」
「見えることの大切さがわかりました。目の健康が心配な点があるのできちんと眼科へ行こうと思いました」
「もしも私の目が三日間だけ見えるとしたら」 オリジナル動画
特設サイト「見えるを見つめる.com」(https://mierumitsumeru.com)にて、英語音声(日本語字幕)版と、日本語音声版をご視聴いただけます。
本動画が、視聴していただいた多くの方にとって、見えることの価値を問い直し目の健康を守る行動へつなげるきっかけとなることを願っています。今後もバイエル薬品は見えることの素晴らしさや、見続けるための目の健康の大切さを伝える活動を行ってまいります。
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は350億ユーロ、従業員数は99,800名(2017年)。設備投資額は24億ユーロ、研究開発費は45億ユーロです。詳細はwww.bayer.com.をご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttps://byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2018年3月29日
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
・見えることの大切さを伝える動画を発表
・ゲストスピーカー、観覧者から「見えることの意味を改めて考えた」との感想が多数寄せられる
・特設サイト「見えるを見つめる.com」(https://mierumitsumeru.com)にて、当日の様子をまとめたレポートを掲載予定
大阪、2018年3月29日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、見えることの大切さを訴求することで人々の目の健康への意識を行動へとつなげていただくことを目的とした「見えるを見つめる。プロジェクト」の一環として、6月に没後50年を迎えるヘレン・ケラーのエッセイ「Three Days to See」をもとに制作したオリジナル動画「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」の発表イベントを3月27日(火)に、新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿)にて開催しました。
当日は、プロフィギュアスケーターの織田信成さん、暗闇のソーシャル・エンターテインメントとして人気のダイアログ・イン・ザ・ダークを運営するダイアローグ・ジャパン
・ソサエティ 代表理事の志村季世恵さん、眼科医として網膜再生プロジェクトやロービジョンケアを推進する理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダーの高橋政代先生の3人がゲストとして来場し、多数の応募者から抽選で選ばれた観覧者を前に、「見るを見つめる。」をテーマに語っていただきました。動画鑑賞後、ヘレン・ケラーが示してくれたこの世の美しさや人間の感性の素晴らしさに思いを馳せ、これからも美しい光景を目や心で見つめることの大切さや、言葉や感性を豊かに使って周りの人と丁寧に接することの大切さを伝えていこうとする前向きなメッセージが会場全体で共有されました。イベントで語られた内容は、特設サイト「見えるを見つめる.com」(https://mierumitsumeru.com)にて、4月中に掲載される予定です。
ゲストスピーカーの声 (当日行われたトークセッションより抜粋)
フィギュアスケーターの織田信成さん
「演技中に観客の笑顔が見える瞬間が、大好きな瞬間です。また3児の父親として、これからも子どもたち
の成長を見続けたいです。このイベントを通じて、ただ見ることで満足するのではなく、どう感じ、考えて行動するかを大切にしたいと思いました。演技をする上でも目は大切なので目の健康に気をつけたいです」
ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事の志村季世恵さん
「私たちの活動では、視覚を使う人、使わない人が互いに未知な分野を訪れて対話するきっかけを提供しています。視覚はもちろん、あらゆる感覚を豊かに使って丁寧に周りの人と接することで、世の中が変わると信じています」
理化学研究所の高橋政代先生
「視覚を使わずとも脳で見える景色が美しく豊かであることを知っていただいた一方で、見えることの大切さを再確認された皆さまにはぜひ、症状がなくても定期的に健診や眼科受診をして、目の健康を守る行動を取ってほしいと思います。これからも視覚に不安がある方々に対して治療や研究で支えるとともに、生活の工夫を提供することで視点を変えてもらい、心の目を開くお手伝いができればと思います」
当日の様子
[画像1: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-950372-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-873134-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-391506-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31212/9/resize/d31212-9-576746-0.jpg ]
観覧者の皆さまの声 (イベント終了後のアンケートより抜粋)
「感動で胸がいっぱいになりました。多くの方に動画を見てほしいと思います」
「優しい気持ちになれました。日々の生活の中で、目で見ること、心で見ることを大切にします」
「見えるということが当たり前になりすぎていた日常に気づくことができました」
「見えることの大切さがわかりました。目の健康が心配な点があるのできちんと眼科へ行こうと思いました」
「もしも私の目が三日間だけ見えるとしたら」 オリジナル動画
特設サイト「見えるを見つめる.com」(https://mierumitsumeru.com)にて、英語音声(日本語字幕)版と、日本語音声版をご視聴いただけます。
本動画が、視聴していただいた多くの方にとって、見えることの価値を問い直し目の健康を守る行動へつなげるきっかけとなることを願っています。今後もバイエル薬品は見えることの素晴らしさや、見続けるための目の健康の大切さを伝える活動を行ってまいります。
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は350億ユーロ、従業員数は99,800名(2017年)。設備投資額は24億ユーロ、研究開発費は45億ユーロです。詳細はwww.bayer.com.をご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttps://byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2018年3月29日
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。