タニタ代表 谷田千里氏、実践女子大学准教授 松下慶太氏、元WeWork Japan 本田優氏が登壇! 経営者、人事担当者向けに、第二回「人生100年時代の戦略的人事構想会議」を開催
[19/11/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2019年12月17日(火)13時から六本木にて、「『時間』や『場所』にとらわれない働き方を企業成長に繋げるための経営ヒント」をお伝えします。
ミドル・シニア向けキャリア研修支援などを行う株式会社ライフワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 梅本郁子)、人材マネジメントのしくみで組織の活性化を実現する株式会社アクティブ アンド カンパニー、実践的越境学習の活用を提唱するエッセンス株式会社の3社は、2019年7月に「人生100年時代の戦略的人事構想会議」を立ち上げました。このたび、経営者、人事担当者を対象に「ワークスタイル変革を人材マネジメントに活かす」をテーマとして、2019年12月17日(火)に第二回を開催致します。キーノートスピーチとして、株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田千里氏、実践女子大学人間社会学部 人間社会学科准教授 松下慶太氏、Tokyo Creators’ Project 代表取締役(元WeWork Japan合同会社 ワークプレイスストラテジストリード)本田氏にご登壇いただきます。
申込サイトURL:https://www.essence.ne.jp/seminar/20191217
第2回「人生100年時代の戦略的人事構想会議」のテーマ
デジタル技術を起点とするイノベーションによる社会課題解決と企業収益創出の両輪を目指す戦略が必要な時代を迎え、「働き方」・「働く場所」の制約から解放された多様な人材の才能を活用する新たな人材ポートフォリオの必要性が高まっています。特にこれまで当然であった雇用形態やオフィスや工場という仕事場に集まり仕事をするワークスタイルが崩れつつあります。こうした問題意識から、その様な時代において企業はどのような対応を求められるのか、第2回シンポジウムでは「高度ネットワーク社会におけるワークスタイル変革を最大限に活用する人材マネジメントのあり方」をテーマに最新の企業事例などを共有いたします。
「人生100年時代の戦略的人事構想会議」の特徴
■特に人材マネジメント領域で、定年・雇用延長、副業、ダイバーシティ、スマートワーク等、その時々の注目テーマをクロスさせた多様なテーマを扱う
■「キャリア開発」「人事制度構築」「越境学習」分野をリードする3社が各社の豊富な知見をもとに情報発信を行う
第二回シンポジウム開催概要
◆タイトル:『高度ネットワーク社会におけるワークスタイル変革を最大限に活用する人材マネジメントのあり方』
◆日時:2019年12月17日(火)13:00〜18:00(17:00からは懇親会開催)
◆開催場所:ウイングアーク1st株式会社
住所:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー36F
◆対象:経営者、人事担当者
◆プログラム詳細
[画像: https://prtimes.jp/i/33419/9/resize/d33419-9-193624-1.png ]
◆申込方法:ウェブサイトでお申し込みください。(申込締め切り 12月4日)
申し込みページ⇒https://www.essence.ne.jp/seminar/20191217
※定員に達した場合は抽選を行います
3名のゲストによるキーノートスピーチのテーマと概要
株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田千里氏
テーマ:タニタの働き方革命
タニタでは、希望する社員を雇用から契約ベースに転換することで、主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いることができる社内制度「日本活性化プロジェクト」に取り組んでいます。書籍の発行や報道をきっかけに話題となり、「もっと広がってほしい」との賛同の声が上がる一方、「リストラではないか」といった批判も起きています。賛否両論を巻き起こしている「タニタの働き方革命」の全容について解説し、皆さまが疑問に思われていることすべてにお答えします。
実践女子大学人間社会学部 人間社会学科准教授 松下慶太氏
テーマ:ワークスタイル変革を活かす新たな仕組みを展望し、いま着手できることとは?
企業が、自社の従業員に、コワーキング、ワーケーション等を導入する場合の、企業側のメリットや効果は何か?また、フリーランス等の、企業に正社員として雇用されない働き方の人材をいかに活用し、イノベーションに繋げていくのか?についてコミュニティや場・地域デザインの事例を交えてお話いただきます。
Tokyo Creators’ Project 代表取締役
(元WeWork Japan合同会社 ワークプレイスストラテジストリード)本田優氏
テーマ:ワークプレイス変革が企業文化と社員エンゲージメントにもたらす効果とは
ITネットワークの進化やコワーキングスペースの増加により、 既存のオフィス以外での仕事環境の整備が急速に進んでいます。こうしたワークプレイス変革は移動時間の削減 以外にも社員の活性化やイノベーション創出に寄与すると言われています。その理由を実例と共にご紹介いただきます。
パネルセッション
テーマ:『時間』や『場所』にとらわれない働き方を企業成長に繋げるための経営ヒント
「モバイル活用」や「テレワーク推進」、「多様な雇用形態の採用」を、経営に活かしている先進事例をもとに、これらを重要な経営戦略として推進するためのヒントについて議論します。あわせて、「働き方」・「働く場所」の制約から解放された個人はどのように100年時代のキャリアを歩み、企業はそこに対してどんなアプローチができるかという観点についても意見交換します。
第一回シンポジウムについて
2019年7月26日(金)「企業戦略としてのミドル・シニアのキャリア開発〜45歳から定年後を見据えて〜」をテーマにシンポジウムを開催しました。イベントでは、3社それぞれの立場から本課題の解決に向けた示唆をお伝えするとともに、人的資源管理や雇用マネジメントを専門とする法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山恒貴氏とのパネルディスカッションを実施しました。大量入社したバブル期入社世代は、年功序列の慣例により企業にとって人件費の負担を増加させています。さらに、65歳雇用義務化や70歳就労が現実味を帯びてくるなど、企業を取り巻く経営環境が変化するなか、ミドル・シニア人材が活躍しやすい環境づくりを行うことは、多くの企業の成長にとって喫緊の課題となっています。本イベントは想定を大きく上回るお申込みをいただき、抽選のうえこのテーマに関心を持つ大手企業人事の方約120名にご参加いただきました。
開催報告ページ⇒https://www.lifeworks.co.jp/seminar/report_190726.html
主催企業について
・株式会社アクティブ アンド カンパニー
本社所在地:東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル5階
設 立:2006年1月5日
代表取締役社長 兼 CEO:大野順也
「躍動感溢れる未来を創造する」という経営理念のもと、組織・人事領域における様々なサービスをワンストップで提供。2006年の創業以来、人事制度の構築、法人向けの研修、採用支援等を通じて、クライアントが抱える課題の解決に取り組んでいる。企業の業績向上を目的に、アクティベーションマネジメントを用いて企業の活性化に向けたコンサルティングを行い、クライアントの現状に沿った「人材」と「企業」の関係のあるべき姿を考え、問題や課題を多面的に捉えた解決策を提供。2017年より、「人事管理システムの開発・導入」に関するサービス提供を開始し、HR-Techの観点からのコンサルティングも実施。今後のAIの時代における組織・人事のあり方に関する解決策もサービスとして提供。
・エッセンス株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-11-1 人形町シティプラザ 5F
設 立:2009年4月7日
代表取締役:米田 瑛紀
「新しい、仕事文化をつくる」という理念の下、企業の経営課題解決のためにハイクラスのプロ人材を紹介するプロパートナーズサービスを展開。営業やマーケティング、新規事業、財務など幅広い領域に対応。また、人材紹介事業のエッセンスリクルーティングでは、将来的にプロとして活躍したい求職者のキャリアプランを後押ししている。2018年には、他社留学事業を立ち上げ、大手企業の幹部候補社員や事業開発担当者、ミドル・シニア社員にスタートアップでのプロジェクト参画を促し、社内では体験できない越境学習型の研修プログラムを提供している。
・株式会社ライフワークス
本社所在地: 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル10F
設 立:2000年9月7日
代表取締役社長:梅本 郁子
「働きがいを、すべての人に。」をビジョンに、業界のパイオニアとして19年前から企業向けに40〜50代社員へのキャリア研修を実施。現在は、30代など若手層へのキャリア研修に加え、ダイバーシティ推進や仕事と育児・介護の両立支援をテーマとした研修サービスも展開。さらに2019年より、時代の変化に合わせ、セルフ・キャリアドック導入支援など、従業員のキャリア形成促進のための仕組みづくりを支援するコンサルティングサービスの提供を開始。年間約200社の大手企業を支援する。
ミドル・シニア向けキャリア研修支援などを行う株式会社ライフワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 梅本郁子)、人材マネジメントのしくみで組織の活性化を実現する株式会社アクティブ アンド カンパニー、実践的越境学習の活用を提唱するエッセンス株式会社の3社は、2019年7月に「人生100年時代の戦略的人事構想会議」を立ち上げました。このたび、経営者、人事担当者を対象に「ワークスタイル変革を人材マネジメントに活かす」をテーマとして、2019年12月17日(火)に第二回を開催致します。キーノートスピーチとして、株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田千里氏、実践女子大学人間社会学部 人間社会学科准教授 松下慶太氏、Tokyo Creators’ Project 代表取締役(元WeWork Japan合同会社 ワークプレイスストラテジストリード)本田氏にご登壇いただきます。
申込サイトURL:https://www.essence.ne.jp/seminar/20191217
第2回「人生100年時代の戦略的人事構想会議」のテーマ
デジタル技術を起点とするイノベーションによる社会課題解決と企業収益創出の両輪を目指す戦略が必要な時代を迎え、「働き方」・「働く場所」の制約から解放された多様な人材の才能を活用する新たな人材ポートフォリオの必要性が高まっています。特にこれまで当然であった雇用形態やオフィスや工場という仕事場に集まり仕事をするワークスタイルが崩れつつあります。こうした問題意識から、その様な時代において企業はどのような対応を求められるのか、第2回シンポジウムでは「高度ネットワーク社会におけるワークスタイル変革を最大限に活用する人材マネジメントのあり方」をテーマに最新の企業事例などを共有いたします。
「人生100年時代の戦略的人事構想会議」の特徴
■特に人材マネジメント領域で、定年・雇用延長、副業、ダイバーシティ、スマートワーク等、その時々の注目テーマをクロスさせた多様なテーマを扱う
■「キャリア開発」「人事制度構築」「越境学習」分野をリードする3社が各社の豊富な知見をもとに情報発信を行う
第二回シンポジウム開催概要
◆タイトル:『高度ネットワーク社会におけるワークスタイル変革を最大限に活用する人材マネジメントのあり方』
◆日時:2019年12月17日(火)13:00〜18:00(17:00からは懇親会開催)
◆開催場所:ウイングアーク1st株式会社
住所:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー36F
◆対象:経営者、人事担当者
◆プログラム詳細
[画像: https://prtimes.jp/i/33419/9/resize/d33419-9-193624-1.png ]
◆申込方法:ウェブサイトでお申し込みください。(申込締め切り 12月4日)
申し込みページ⇒https://www.essence.ne.jp/seminar/20191217
※定員に達した場合は抽選を行います
3名のゲストによるキーノートスピーチのテーマと概要
株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田千里氏
テーマ:タニタの働き方革命
タニタでは、希望する社員を雇用から契約ベースに転換することで、主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いることができる社内制度「日本活性化プロジェクト」に取り組んでいます。書籍の発行や報道をきっかけに話題となり、「もっと広がってほしい」との賛同の声が上がる一方、「リストラではないか」といった批判も起きています。賛否両論を巻き起こしている「タニタの働き方革命」の全容について解説し、皆さまが疑問に思われていることすべてにお答えします。
実践女子大学人間社会学部 人間社会学科准教授 松下慶太氏
テーマ:ワークスタイル変革を活かす新たな仕組みを展望し、いま着手できることとは?
企業が、自社の従業員に、コワーキング、ワーケーション等を導入する場合の、企業側のメリットや効果は何か?また、フリーランス等の、企業に正社員として雇用されない働き方の人材をいかに活用し、イノベーションに繋げていくのか?についてコミュニティや場・地域デザインの事例を交えてお話いただきます。
Tokyo Creators’ Project 代表取締役
(元WeWork Japan合同会社 ワークプレイスストラテジストリード)本田優氏
テーマ:ワークプレイス変革が企業文化と社員エンゲージメントにもたらす効果とは
ITネットワークの進化やコワーキングスペースの増加により、 既存のオフィス以外での仕事環境の整備が急速に進んでいます。こうしたワークプレイス変革は移動時間の削減 以外にも社員の活性化やイノベーション創出に寄与すると言われています。その理由を実例と共にご紹介いただきます。
パネルセッション
テーマ:『時間』や『場所』にとらわれない働き方を企業成長に繋げるための経営ヒント
「モバイル活用」や「テレワーク推進」、「多様な雇用形態の採用」を、経営に活かしている先進事例をもとに、これらを重要な経営戦略として推進するためのヒントについて議論します。あわせて、「働き方」・「働く場所」の制約から解放された個人はどのように100年時代のキャリアを歩み、企業はそこに対してどんなアプローチができるかという観点についても意見交換します。
第一回シンポジウムについて
2019年7月26日(金)「企業戦略としてのミドル・シニアのキャリア開発〜45歳から定年後を見据えて〜」をテーマにシンポジウムを開催しました。イベントでは、3社それぞれの立場から本課題の解決に向けた示唆をお伝えするとともに、人的資源管理や雇用マネジメントを専門とする法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山恒貴氏とのパネルディスカッションを実施しました。大量入社したバブル期入社世代は、年功序列の慣例により企業にとって人件費の負担を増加させています。さらに、65歳雇用義務化や70歳就労が現実味を帯びてくるなど、企業を取り巻く経営環境が変化するなか、ミドル・シニア人材が活躍しやすい環境づくりを行うことは、多くの企業の成長にとって喫緊の課題となっています。本イベントは想定を大きく上回るお申込みをいただき、抽選のうえこのテーマに関心を持つ大手企業人事の方約120名にご参加いただきました。
開催報告ページ⇒https://www.lifeworks.co.jp/seminar/report_190726.html
主催企業について
・株式会社アクティブ アンド カンパニー
本社所在地:東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル5階
設 立:2006年1月5日
代表取締役社長 兼 CEO:大野順也
「躍動感溢れる未来を創造する」という経営理念のもと、組織・人事領域における様々なサービスをワンストップで提供。2006年の創業以来、人事制度の構築、法人向けの研修、採用支援等を通じて、クライアントが抱える課題の解決に取り組んでいる。企業の業績向上を目的に、アクティベーションマネジメントを用いて企業の活性化に向けたコンサルティングを行い、クライアントの現状に沿った「人材」と「企業」の関係のあるべき姿を考え、問題や課題を多面的に捉えた解決策を提供。2017年より、「人事管理システムの開発・導入」に関するサービス提供を開始し、HR-Techの観点からのコンサルティングも実施。今後のAIの時代における組織・人事のあり方に関する解決策もサービスとして提供。
・エッセンス株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-11-1 人形町シティプラザ 5F
設 立:2009年4月7日
代表取締役:米田 瑛紀
「新しい、仕事文化をつくる」という理念の下、企業の経営課題解決のためにハイクラスのプロ人材を紹介するプロパートナーズサービスを展開。営業やマーケティング、新規事業、財務など幅広い領域に対応。また、人材紹介事業のエッセンスリクルーティングでは、将来的にプロとして活躍したい求職者のキャリアプランを後押ししている。2018年には、他社留学事業を立ち上げ、大手企業の幹部候補社員や事業開発担当者、ミドル・シニア社員にスタートアップでのプロジェクト参画を促し、社内では体験できない越境学習型の研修プログラムを提供している。
・株式会社ライフワークス
本社所在地: 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル10F
設 立:2000年9月7日
代表取締役社長:梅本 郁子
「働きがいを、すべての人に。」をビジョンに、業界のパイオニアとして19年前から企業向けに40〜50代社員へのキャリア研修を実施。現在は、30代など若手層へのキャリア研修に加え、ダイバーシティ推進や仕事と育児・介護の両立支援をテーマとした研修サービスも展開。さらに2019年より、時代の変化に合わせ、セルフ・キャリアドック導入支援など、従業員のキャリア形成促進のための仕組みづくりを支援するコンサルティングサービスの提供を開始。年間約200社の大手企業を支援する。