株式会社TECH MONSTERが、Gazelle Capital、みずほ銀行、商工中金等から資金調達を実施、Liveアシストの普及と開発を加速させる
[22/05/24]
提供元:PRTIMES
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オンライン業務配信「Liveアシスト」の株式会社TECH MONSTERはプレシリーズAにむけて、総額約5,000万円の資金調達を実施
株式会社TECH MONSTER(本社:神戸市中央区、代表取締役:京保雄一、以下「TECH MONSTER」)は、Gazelle Capital(所在地:東京都目黒区 代表パートナー 石橋孝太郎)が運営するGazelle Capital 2号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資と、みずほ銀行神戸支店、商工中金神戸支店等からのデッドファイナンスとあわせて、プレシリーズAにむけて総額約5,000万円の資金調達を実施しました。またLiveアシスト Version3.4を5月末日にリリース致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36134/9/resize/d36134-9-4fe61d762cb87e0b5fd6-0.png ]
【TECH MONSTER概要】
TECH MONSTERは2017年2月設立、受託事業を中心に事業展開をしていましたが、2022年1月より オンライン配信業務ツール「Liveアシスト」を中心にビジネス展開を始めております。
「Liveアシスト」はオンラインビデオ通話を用いて現場で発生する様々な課題を遠隔でダイレクトに解決するSaaSサービスです。またリモートでも付加価値の高いサ―ビス、CV、顧客満足度を向上させます。
【資金調達の目的と使途】
今回のアーリステージで調達した資金は、主として、「Liveアシスト」の営業マーケティング及びVersionUP開発加速のために充当致します。
【Liveアシスト概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/36134/9/resize/d36134-9-5f9b940d96001baefc3c-1.png ]
https://techmonster.co.jp/products/liveassist/
■導入市場
・住宅設備業界/不動産管理業界
・プロバイダー/CATV業界
▼導入市場の課題とニーズ
・電話で説明している内容(言葉)では、詳細が伝わりにくい
・現場への移動や出張に時間とコストがかかる
・お客様やクライアントとのやり取りを「エビデンス」として残したい
・DX化や人材不足に対応できるITソリューションを探している
▼ユースケース
★CS部門
・製品や現場をカメラで映しながらポイント部分を線で描いて説明できるので、お客様にすぐに理解していただけた。
★営業部門
・ベテラン社員は本社に在社し、若手スタッフからLiveアシストで相談を受け指導することで、会社として効率的に動けるようになった。
★社内の情報管理
・お客様やクライアントとのやり取りを「エビデンス」としてログで残せるので、社内リスクマネジメントまた社員のナレッジ共有として利用できるようになった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36134/9/resize/d36134-9-069111f2d8aa15974ffd-2.jpg ]
【Liveアシスト Ver3.4 】
・MAC及びiPadでのオペレーター操作が可能になりました。
・Spoken words into Text→言葉をテキストに自動変換でき、さらにリアルタイムで自動翻訳できます。
※2025年大阪万博での外国人対応また携帯操作の苦手な高齢者向けに新たな機能開発を致しました。
【今後のLiveアシストの展開】
■高齢化社会への対応
地方の暮らしに安心をお届けすることができるソリューション「Liveアシスト」の展開も進めていきます。
▼地方が抱える様々な課題とニーズ
・オンラインによる診療や処方箋の発行、薬の提供を実現したい
・高齢者のフレイルチェックを遠隔で実施したい
・被災状況や避難所の情報を素早く災害対策本部と連携し、最新情報を地域全体へ発信したい
・遠隔で高齢者の状態を見守り、家族や地域の支援者、自治体職員が適切に支えられるようにしたい
▼課題解決
Liveアシストの様々な便利な仕組みを利用して頂き、遠隔でもリアルタイムに上記課題を解決できるように進めていきます。
【投資家からのコメント】
■Gazelle Capital 代表パートナー 石橋孝太郎
https://gazellecapital.vc/
弊社は既存産業にインターネットの力を入れていくシード時期の起業家に投資・支援をさせていただくベンチャーキャピタルです。 TECH MONSTER社さんとは関西のアクセラレータープログラムで出会い、長い期間彼らの変化を拝見して参りました。 現在運用されているLiveアシストはすでに不動産管理業界や、CATV業界などで多くのお客様のニーズを解消し、今までなかなかデジタル化しにくかった人による確認業務や、お客様へのご説明業務をアップデートできております。 今回の出資を通じて、より多くのお客様の課題を共に解決できるよう彼らの素晴らしい可能性を最大化していければと考えています。
株式会社TECH MONSTER(本社:神戸市中央区、代表取締役:京保雄一、以下「TECH MONSTER」)は、Gazelle Capital(所在地:東京都目黒区 代表パートナー 石橋孝太郎)が運営するGazelle Capital 2号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資と、みずほ銀行神戸支店、商工中金神戸支店等からのデッドファイナンスとあわせて、プレシリーズAにむけて総額約5,000万円の資金調達を実施しました。またLiveアシスト Version3.4を5月末日にリリース致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36134/9/resize/d36134-9-4fe61d762cb87e0b5fd6-0.png ]
【TECH MONSTER概要】
TECH MONSTERは2017年2月設立、受託事業を中心に事業展開をしていましたが、2022年1月より オンライン配信業務ツール「Liveアシスト」を中心にビジネス展開を始めております。
「Liveアシスト」はオンラインビデオ通話を用いて現場で発生する様々な課題を遠隔でダイレクトに解決するSaaSサービスです。またリモートでも付加価値の高いサ―ビス、CV、顧客満足度を向上させます。
【資金調達の目的と使途】
今回のアーリステージで調達した資金は、主として、「Liveアシスト」の営業マーケティング及びVersionUP開発加速のために充当致します。
【Liveアシスト概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/36134/9/resize/d36134-9-5f9b940d96001baefc3c-1.png ]
https://techmonster.co.jp/products/liveassist/
■導入市場
・住宅設備業界/不動産管理業界
・プロバイダー/CATV業界
▼導入市場の課題とニーズ
・電話で説明している内容(言葉)では、詳細が伝わりにくい
・現場への移動や出張に時間とコストがかかる
・お客様やクライアントとのやり取りを「エビデンス」として残したい
・DX化や人材不足に対応できるITソリューションを探している
▼ユースケース
★CS部門
・製品や現場をカメラで映しながらポイント部分を線で描いて説明できるので、お客様にすぐに理解していただけた。
★営業部門
・ベテラン社員は本社に在社し、若手スタッフからLiveアシストで相談を受け指導することで、会社として効率的に動けるようになった。
★社内の情報管理
・お客様やクライアントとのやり取りを「エビデンス」としてログで残せるので、社内リスクマネジメントまた社員のナレッジ共有として利用できるようになった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36134/9/resize/d36134-9-069111f2d8aa15974ffd-2.jpg ]
【Liveアシスト Ver3.4 】
・MAC及びiPadでのオペレーター操作が可能になりました。
・Spoken words into Text→言葉をテキストに自動変換でき、さらにリアルタイムで自動翻訳できます。
※2025年大阪万博での外国人対応また携帯操作の苦手な高齢者向けに新たな機能開発を致しました。
【今後のLiveアシストの展開】
■高齢化社会への対応
地方の暮らしに安心をお届けすることができるソリューション「Liveアシスト」の展開も進めていきます。
▼地方が抱える様々な課題とニーズ
・オンラインによる診療や処方箋の発行、薬の提供を実現したい
・高齢者のフレイルチェックを遠隔で実施したい
・被災状況や避難所の情報を素早く災害対策本部と連携し、最新情報を地域全体へ発信したい
・遠隔で高齢者の状態を見守り、家族や地域の支援者、自治体職員が適切に支えられるようにしたい
▼課題解決
Liveアシストの様々な便利な仕組みを利用して頂き、遠隔でもリアルタイムに上記課題を解決できるように進めていきます。
【投資家からのコメント】
■Gazelle Capital 代表パートナー 石橋孝太郎
https://gazellecapital.vc/
弊社は既存産業にインターネットの力を入れていくシード時期の起業家に投資・支援をさせていただくベンチャーキャピタルです。 TECH MONSTER社さんとは関西のアクセラレータープログラムで出会い、長い期間彼らの変化を拝見して参りました。 現在運用されているLiveアシストはすでに不動産管理業界や、CATV業界などで多くのお客様のニーズを解消し、今までなかなかデジタル化しにくかった人による確認業務や、お客様へのご説明業務をアップデートできております。 今回の出資を通じて、より多くのお客様の課題を共に解決できるよう彼らの素晴らしい可能性を最大化していければと考えています。