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新しい文化やライフスタイルを生み出す「JT Rethink PROJECT」の研究により、“夫婦でテレビ画面を観るときに最適な距離は244mm”と判明!

夫婦二人で観るのにぴったりな作品をレコメンドしてくれる新サービス『FILM MATCHING」も登場!

 JTは、新しい文化やライフスタイルを生み出す「JT Rethink PROJECT」(https://jt-rethink.jp/)の一環で、夫婦二人の距離を縮めるきっかけを作るべく、心理学者 晴香葉子先生監修のもと”夫婦の距離”について研究を行っています。この度、夫婦で会話をするときに最適な距離に続く第二弾として、40組の夫婦を対象に実証実験を行い、夫婦でテレビ画面を観るときに最適な距離は244mmという結果を導きだしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-956733-0.jpg ]


 実証実験では、40組の夫婦を対象に、ソファーに座った状態で映画鑑賞をし、夫婦でテレビ画面を観るときにそれぞれ心地よく感じる距離を申告していただき、夫婦の肩と肩の間の距離を計測しました。40組80名の平均値を集計した結果、夫婦でテレビ画面を観るときに最適な距離は244mmとなりました。この結果に晴香葉子先生は、「この244mmという距離は、ごく親しい間柄の人には心地よさを感じ、関係性に新鮮さをもたらし、心身の健康にもプラスに働くと考えられています。」とコメントしています。

 また、この研究結果を受けて、「JT Rethink PROJECT」が協賛するマガジンハウス「Rethink 夫婦の時間」プロジェクトは、夫婦で一緒に観るのにぴったりな映画を約500本の映画の中からレコメンドしてくれるWEBサービス『FILM MATCHING』を開始します。このサービスを通じて、2人にピッタリの映画を244mmの距離でお楽しみください。

心理学者 晴香葉子先生 コメント
 私たちには、自分と他者との間に保っておきたい適切な距離があり、無意識に目には見えない境界線を設定しています。その境界線より中に侵入されると強い不快感が起こりますし、それより離れてしまうと、寂しさや不安、不満を感じます。今回、夫婦で横に並んでテレビ画面を観るときの最適な距離、40組 80名の平均値は 244mmという結果になりました。この244mmという距離は、ごく親しい間柄の人には心地よさを感じ、それ以外の人が侵入すると強い不快を感じる距離に含まれます。また、実験中、距離が近付くにつれて、参加者全員にデュシェンヌスマイル(口角や頬が上がり目じりが下がる本物の笑顔)が見られ、頬や耳が赤くなる人も見られました。これらは幸福感やときめき感情が起きたときによく見受けられる表情変化で、関係性に新鮮さをもたらし、心身の健康にもプラスに働くと考えられています。もちろん個人差もありますが、映画の DVD やテレビを観るときに、一度、244 mmの距離を試し、調整して、二人だけのベストな距離を探ってみてはいかがでしょうか。



実証実験概要

[測定時期] 2018年10月2日
[被験者] 20代-50代の夫婦 40組
[画像2: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-379426-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-687757-2.jpg ]




実験結果ムービー


[画像4: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-220746-3.jpg ]

「JT Rethink PROJECT」サイトでは、実験結果と連動したWEBムービーを公開いたします。夫婦の会話をするときに適切な距離を、わかりやすくキャッチーに解説しています。

URL:https://jt-rethink.jp/project/project_06.html



心理学者 晴香葉子先生プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-362129-4.jpg ]

晴香葉子(はるかようこ)。作家・心理学者・心理コンサルタント。早稲田大学オープンカレッジ心理学講座講師。東京都出身。文学修士。学芸員資格取得。博士後期課程単位取得。在籍中。企業での就労経験を経て心理学の道へ。研究を続けながら、様々な角度から情報を提供。
執筆、講演、監修などの活動を続けている。メディアでの心理解説,監修実績も多数。著作・寄稿は 30 冊を超え海外でも 4 冊出版。



『FILM MATCHING』 概要


[画像6: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-960191-5.png ]

『FILM MATCHING』は、相手のことを想いながら質問に答えていくことで夫婦で一緒に観るのにぴったりな映画を約500本からレコメンドしてくれる、「夫婦の時間」に焦点を当てたWEBサービスです。「JT Rethink PROJECT」が協賛するマガジンハウス「Rethink 夫婦の時間」プロジェクトの一環として展開されます。

サイトタイトル:FILM MATCHING
サービス開始:11月29日(木)
URL:https://film-matching.filmarks.com



JT Rethink PROJECT 概要

URL:https://jt-rethink.jp

[画像7: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-138714-6.jpg ]

「JT Rethink PROJECT」は、「Rethink-視点を変えて考える-」をキーワードに、昨年よりJTが展開するプロジェクトです。時代とともに多様化するひとつひとつの価値を大切にした上で、過去の常識や慣習にとらわれることなく、新しい文化やライフスタイルを生みだしていくことに挑戦することを目指しています。例えば、「たばこは火を使うもの」という常識にとらわれず、蒸気を使うたばこ、低温で加熱するたばこの開発を追求すること。吸わない人の気持ちを考えた、究極にクリーンなたばこを目指して挑戦を続けることもその取り組みの一つです。プロジェクト詳細については、上記公式オンラインページをご覧ください。



マガジンハウス「Rethink 夫婦の時間」プロジェクト 概要

「Rethink 夫婦の時間」サイト:https://rethink-fufu.jp

[画像8: https://prtimes.jp/i/36146/9/resize/d36146-9-864540-7.jpg ]


「Rethink 夫婦の時間」は、マガジンハウスが推進する、新しい時代の夫婦のあり方を提唱するプロジェクトです。仕事に、家事に、子育てに、すれ違いが多くなりがちな夫婦の時間をより豊かで実りあるものにしていきたい、二人の距離がもっと近づくように「“夫婦の時間”を考える」きっかけを作っていきたい、という想いから発足しました。マガジンハウス「Rethink 夫婦の時間」 プロジェクトの想いは、「JT Rethink PROJECT」の理念と通じるものがあり、その想いの共感によって、協賛の実現に至りました。


<本件に関するお問い合わせ先>
 電話番号:0120-108-513
 受付時間:9:00〜22:00
 休業日:12月30日〜1月4日
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