有翼ロケット実験機WIRES#014-3A「gaaboo(ガーブー)号」打ち上げに関するご案内
[19/11/18]
提供元:PRTIMES
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SPACE WALKER×東京理科大学×宇宙クラブ 合同プロジェクト
この度、東京理科大学発ベンチャー企業である株式会社SPACE WALKER(本社:東京都港区、代表取締役CEO:眞鍋顕秀、以下「SPACE WALKER」)、東京理科大学 宇宙システム研究室及び、九州工業大学 宇宙クラブ(以下、「宇宙クラブ」)は、下記の概要にて合同で有翼ロケット実験機WIRES※1#014-3Aの打ち上げを実施いたします。なお、今回の実験機は、株式会社ガーブーにネーミングライツ協賛を頂き「gaaboo(ガーブー)号」という名称です。
※1 WIRES:WInged REusable Sounding rocketの頭文字を取った再使用型有翼ロケット実験機の名称
打ち上げ日 : 2019年11月25日(月)
打ち上げ予定時刻 : 9:10〜13:00
打ち上げ予備日※2 : 2019年11月26日(火)、27日(水)
打ち上げ場所 : 北九州国定公園 平尾台
※2 気象条件・打ち上げ準備状況、その他複合的要因により、打ち上げ予備日以降に延期する可能性があります。
取材について:
取材場所は、平尾台の茶ヶ床園地駐車場です。お越し頂く場合は、11月21日(木)までに下記情報を入力のうえメール(pr@space-walker.co.jp)にてご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
なお、取材にあたりまして、任意にはなりますが安全のためにヘルメットの着用を推奨いたします。打ち上げ時間を含めた当日の詳細なスケジュールは打ち上げ直前になってしまいますが、参加者の皆様に送付致します。
・貴社名
・貴媒体名
・参加人数、氏名(全員)、車の台数
・代表者さまの連絡先(電話、メール)
・個別取材が必要な場合はその旨
1.飛行実験の概要
有翼ロケット実験機WIRES#014-3A「gaaboo(ガーブー)号」は、新しく採用した上昇の誘導則や改善した姿勢制御性能等の基礎的な技術実証を目的とする実験機です。垂直に発射後、約18秒で高度約1kmに達し、約30秒後にパラシュートを展開して、約100秒後に着陸する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-551252-2.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-806180-1.png ]
2.有翼ロケット実験機WIRES#014-3A「gaaboo(ガーブー)号」について
“飛行機に乗るように誰もが気軽に宇宙を往還できる未来の実現”に向けて有人宇宙飛行を目指しているSPACE WALKERは、取締役CTOの米本が教授を務める東京理科大学 宇宙システム研究室及び宇宙クラブと合同で、有翼ロケット実験機「WIRES」の研究・開発を進めております。
有翼ロケット実験機WIRES#014-3A「gaaboo(ガーブー)号」は、宇宙クラブが中心となって設計や製作、強度試験等の試験、プロジェクト会議等の会議運営、飛行実験の実施を含め取り組んでいる実験プロジェクトです。
また、今回の打ち上げは「gaaboo(ガーブー)号」という名称のとおり、株式会社ガーブー(以下、「gaaboo社」)※3から協賛を頂いております。SPACE WALKERが開発に取り組んでいる有翼かつ再使用型の国産ロケットは、使い捨てロケットが主流の宇宙輸送の常識を変え、安くて・早くて・安全な宇宙輸送手段の確立を実現するものであると考えています。この取り組みに対し、社名の由来かつ経営理念が英語の慣用句「Go Above And Beyond(期待を超える)」の頭文字に「∞」(無限に続く)を付したgaaboo社が、ご賛同くださり、本打ち上げに協賛頂くこととなりました。
※3
会社名 : 株式会社ガーブー|gaaboo Inc.
所在地 : 東京都渋谷区東1-26-20東京建物東渋谷ビル9F
代表者 : 代表取締役 辻 正隆
設立 : 2014年8月
事業内容: ソーシャルメディアマーケティング、各種デジタルマーケティング、事業構築支援、Web・アプリ制作/システム開発
コーポレートサイト: https://www.gaaboo.net/
3.SPACE WALKERの取り組み
SPACE WALKERは東京理科大学 宇宙システム研究室と共に、2022年以降に打ち上げを予定しているサブオービタルスペースプレーンの技術実証機WIRES#013、#015の研究・開発を進めており、航法誘導制御システム及び複合材製の推進薬タンク等の技術実証を計画しています。
これらの実証技術を応用して、各パートナーと協働し、メイドインジャパンのサブオービタルスペースプレーン科学ミッション機を2022年、小型衛星打上機を2024年、そして宇宙旅行機を2027年に初飛行させることを目指しております。
詳細はSPACE WALKERのホームページをご覧ください。
https://www.space-walker.co.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-686915-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-578426-4.png ]
4.直近のリリースについて
2019年10月1日にリリースさせて頂きましたが、2018年度のエンジェルラウンドから2019年9月30日までの間で、株式会社アイネット、株式会社ABBALab、サンワサプライ株式会社、株式会社バスキュール、株式会社ブリスリンク、笠原健治氏(株式会社ミクシィ 取締役会長執行役員)等を引受先としたCE型新株予約権※4の発行により累計3.7億円を調達致しました。引受先の皆様からのコメント等リリース全文は以下リンクをご覧ください。
https://www.space-walker.co.jp/news/press-release/20191001.html
また、その他の活動等については以下をご覧頂ければと思います。
https://www.space-walker.co.jp/history
※4
コンバーティブル・エクイティ型新株予約権
■お問い合わせ先■
株式会社SPACE WALKER
管理本部 稲越 / 本間
TEL: 03-6435-7359 / 090-5191-5404(稲越携帯)
Mail: pr@space-walker.co.j
この度、東京理科大学発ベンチャー企業である株式会社SPACE WALKER(本社:東京都港区、代表取締役CEO:眞鍋顕秀、以下「SPACE WALKER」)、東京理科大学 宇宙システム研究室及び、九州工業大学 宇宙クラブ(以下、「宇宙クラブ」)は、下記の概要にて合同で有翼ロケット実験機WIRES※1#014-3Aの打ち上げを実施いたします。なお、今回の実験機は、株式会社ガーブーにネーミングライツ協賛を頂き「gaaboo(ガーブー)号」という名称です。
※1 WIRES:WInged REusable Sounding rocketの頭文字を取った再使用型有翼ロケット実験機の名称
打ち上げ日 : 2019年11月25日(月)
打ち上げ予定時刻 : 9:10〜13:00
打ち上げ予備日※2 : 2019年11月26日(火)、27日(水)
打ち上げ場所 : 北九州国定公園 平尾台
※2 気象条件・打ち上げ準備状況、その他複合的要因により、打ち上げ予備日以降に延期する可能性があります。
取材について:
取材場所は、平尾台の茶ヶ床園地駐車場です。お越し頂く場合は、11月21日(木)までに下記情報を入力のうえメール(pr@space-walker.co.jp)にてご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
なお、取材にあたりまして、任意にはなりますが安全のためにヘルメットの着用を推奨いたします。打ち上げ時間を含めた当日の詳細なスケジュールは打ち上げ直前になってしまいますが、参加者の皆様に送付致します。
・貴社名
・貴媒体名
・参加人数、氏名(全員)、車の台数
・代表者さまの連絡先(電話、メール)
・個別取材が必要な場合はその旨
1.飛行実験の概要
有翼ロケット実験機WIRES#014-3A「gaaboo(ガーブー)号」は、新しく採用した上昇の誘導則や改善した姿勢制御性能等の基礎的な技術実証を目的とする実験機です。垂直に発射後、約18秒で高度約1kmに達し、約30秒後にパラシュートを展開して、約100秒後に着陸する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-551252-2.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-806180-1.png ]
2.有翼ロケット実験機WIRES#014-3A「gaaboo(ガーブー)号」について
“飛行機に乗るように誰もが気軽に宇宙を往還できる未来の実現”に向けて有人宇宙飛行を目指しているSPACE WALKERは、取締役CTOの米本が教授を務める東京理科大学 宇宙システム研究室及び宇宙クラブと合同で、有翼ロケット実験機「WIRES」の研究・開発を進めております。
有翼ロケット実験機WIRES#014-3A「gaaboo(ガーブー)号」は、宇宙クラブが中心となって設計や製作、強度試験等の試験、プロジェクト会議等の会議運営、飛行実験の実施を含め取り組んでいる実験プロジェクトです。
また、今回の打ち上げは「gaaboo(ガーブー)号」という名称のとおり、株式会社ガーブー(以下、「gaaboo社」)※3から協賛を頂いております。SPACE WALKERが開発に取り組んでいる有翼かつ再使用型の国産ロケットは、使い捨てロケットが主流の宇宙輸送の常識を変え、安くて・早くて・安全な宇宙輸送手段の確立を実現するものであると考えています。この取り組みに対し、社名の由来かつ経営理念が英語の慣用句「Go Above And Beyond(期待を超える)」の頭文字に「∞」(無限に続く)を付したgaaboo社が、ご賛同くださり、本打ち上げに協賛頂くこととなりました。
※3
会社名 : 株式会社ガーブー|gaaboo Inc.
所在地 : 東京都渋谷区東1-26-20東京建物東渋谷ビル9F
代表者 : 代表取締役 辻 正隆
設立 : 2014年8月
事業内容: ソーシャルメディアマーケティング、各種デジタルマーケティング、事業構築支援、Web・アプリ制作/システム開発
コーポレートサイト: https://www.gaaboo.net/
3.SPACE WALKERの取り組み
SPACE WALKERは東京理科大学 宇宙システム研究室と共に、2022年以降に打ち上げを予定しているサブオービタルスペースプレーンの技術実証機WIRES#013、#015の研究・開発を進めており、航法誘導制御システム及び複合材製の推進薬タンク等の技術実証を計画しています。
これらの実証技術を応用して、各パートナーと協働し、メイドインジャパンのサブオービタルスペースプレーン科学ミッション機を2022年、小型衛星打上機を2024年、そして宇宙旅行機を2027年に初飛行させることを目指しております。
詳細はSPACE WALKERのホームページをご覧ください。
https://www.space-walker.co.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-686915-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36314/9/resize/d36314-9-578426-4.png ]
4.直近のリリースについて
2019年10月1日にリリースさせて頂きましたが、2018年度のエンジェルラウンドから2019年9月30日までの間で、株式会社アイネット、株式会社ABBALab、サンワサプライ株式会社、株式会社バスキュール、株式会社ブリスリンク、笠原健治氏(株式会社ミクシィ 取締役会長執行役員)等を引受先としたCE型新株予約権※4の発行により累計3.7億円を調達致しました。引受先の皆様からのコメント等リリース全文は以下リンクをご覧ください。
https://www.space-walker.co.jp/news/press-release/20191001.html
また、その他の活動等については以下をご覧頂ければと思います。
https://www.space-walker.co.jp/history
※4
コンバーティブル・エクイティ型新株予約権
■お問い合わせ先■
株式会社SPACE WALKER
管理本部 稲越 / 本間
TEL: 03-6435-7359 / 090-5191-5404(稲越携帯)
Mail: pr@space-walker.co.j