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視点の違いによる医療コミュニケーションギャップを描く「第2回 医療マンガ大賞」を開催!

医療従事者×マンガ家×自治体がコラボして創るマンガ賞




横浜市では、市民の皆様に医療を他人ごとではなく「自分ゴト」と捉えていただけるよう、民間企業等との連携による手法で医療広報を実施する「医療の視点」プロジェクトに取り組んでいます。

このたび、患者や医療従事者それぞれによる“視点の違い”を描くマンガ賞「医療マンガ大賞」を昨年度に引き続き開催します。
第2回では、新たに趣旨へ賛同する複数の企業や審査員となる先生方からの協力を得ることで、より一層の医療広報を進めます。
審査員には、第1回から継続して協力いただいている先生方の他、マンガ「阿・吽」を人気連載中のおかざき真里先生(マンガ家)、インターネットを中心に様々な医療情報を発信する山本健人先生(医師)にも新たに参加いただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-459431-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-310999-1.jpg ]

【1 実施概要】

(1)実施期間 :作品応募受付は、9月17日(木)〜10月15日(木)。結果は11月発表予定

(2)応募対象者:マンガは誰でも応募できます。

(3)募集原作 :4テーマ9部門

[画像3: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-757617-2.png ]


※1 「心がふるえた 医療現場のエピソード」をテーマに、マンガの原作となるエピソードを医療従事者より募


詳細な応募方法は以下のURLから確認してください
医療マンガ大賞ウェブサイト(URL:https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-565465-3.png ]


【2 「医療マンガ大賞」とは?】
同じ出来事でも、患者と医療従事者では受け取り方や感じ方が異なることに着目し、各々の視点からの捉え方をマンガとして描くことで、視点の違いに互いに気づき、共感を促進することを目指して始めた取り組みが「医療マンガ大賞」です。
 【第1回の結果概要】
 〇マンガ応募数:55作品 (入賞8作品(大賞1作品含))
 〇Twitterでのインプレッション数:およそ1億リーチ
 〇昨年度テーマは転院/退院、人生の最終段階、脳卒中/救急、一般応募
 〇大賞は「人生の最終段階」を患者家族の視点で描いた油沼さんの作品
 ※昨年度受賞作品はすべて、ホームページ上で誰でも読むことが可能です。

【3 協力企業等及び審査員】
(1)協力企業等
医療に関する情報発信を日頃より行う企業に、エピソード作成や入賞者へのインセンティブ提供などの協力をいただいています。(順不同)
[画像5: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-197534-4.png ]

株式会社メディカルノート
医療情報プラットフォーム「メディカルノート」を運営。(https://medicalnote.jp/)月間利用者数は1,500万ユーザー。信頼性の高いサイトとして平成30年度よりYahoo!検索とも連携。横浜市とは、医療に関する総合的な市民啓発に関する連携協定を締結。


[画像6: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-746497-20.png ]


朝日新聞
1879年創業の全国紙。国内外の取材網は288拠点。紙とネットで毎日情報を発信。「それぞれの最終楽章」は土曜版be(毎週土曜日発行)と医療情報サイト「アピタル」で連載中。在宅医やがん専門看護師など「看取りのプロ」に取材し、「後悔の少ない最期のために知っておきたいこと」を紹介。


[画像7: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-614291-18.png ]

日経メディカル
1972年創刊の総合医療情報誌『日経メディカル』と、医師・医療従事者のための総合医療情報ポータル『日経メディカル Online』で、医療現場ですぐに役立つ情報をタイムリーに発信中。日経BPが運営。


[画像8: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-367186-19.png ]

CareNet
ケアネットは、国内外における最新論文の解説記事、第一線臨床医が執筆・出演し、日常臨床にまつわる知識・ノウハウが詰まったコンテンツなど、医師・医療者に役立つ情報を日々無料で配信する会員制の医学・医療情報サイト。


(2)審査員紹介
応募作品の審査は、最前線で活躍するマンガ家や編集者、医療従事者等が行います。(順不同)
[画像9: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-133517-8.jpg ]

佐渡島 庸平/(株)コルク代表取締役(編集者)
東京大学文学部卒業。講談社を経て、2012年クリエイターのエージェント会社、株式会社コルクを創業。三田紀房、安野モヨコ、小山宙哉ら著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。


[画像10: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-173447-9.png ]

こしの りょう(マンガ家)
2004年に「モーニング」にて『NS’あおい』でデビュー。2006年には同作品がテレビドラマ化された。2011年から「週刊現代」(講談社)で『町医者ジャンボ』を連載。2013年には同作品がテレビドラマ化。現在は「週刊現代」で『人生はバウンスバック』、看護系webにて現場の看護師さんを取材して描いている『はなうた』を連載中。


[画像11: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-783103-16.jpg ]

おかざき 真里(マンガ家)
1967年生まれ。博報堂在職中に『ぶ〜け』(集英社)でデビュー。2000年に博報堂を退社後、広告代理店を舞台にした『サプリ』(祥伝社)がドラマ化もされるなど、大ヒット。その他、代表作として『渋谷区円山町』(集英社)、『&(アンド)』(祥伝社)など。フランス、ポルトガル、イタリア、韓国他でも翻訳出版されている。現在は「月刊!スピリッツ」で『阿・吽』、「FEEL YOUNG」で『かしましめし』を連載中。三児の母。


[画像12: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-743321-15.jpg ]

山本 健人/SNS医療のカタチ(医師)
2010年京都大学医学部卒業。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。複数の市中病院勤務を経て、現在京都大学大学院医学研究科、消化管外科。「外科医けいゆう」のペンネームで医療情報サイト「外科医の視点」を運営。Yahoo!ニュース個人、時事メディカル、看護roo!などのウェブメディアで連載。著書に「医者と病院をうまく使い倒す34の心得」(KADOKAWA)、「医者が教える正しい病院のかかり方」(幻冬舎)など。


[画像13: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-580527-12.png ]

井上 祥/(株)メディカルノート代表取締役・共同創業者(医師)
2009年横浜市立大学医学部卒業。横浜労災病院初期研修医を経て2011年より横浜市立大学大学院医学教育学・消化器内科学、2015年3月に医学博士。一般生活者の医療リテラシー向上を理念に大学院在学中の2014年10月に株式会社メディカルノートを創業し現在、代表取締役。横浜市立大学医学部非常勤講師。日本医療機能評価機構EBM普及推進事業運営委員。JAMSNET東京理事。


[画像14: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-885206-13.jpg ]

筑丸 志津子(医師)
1986年東海大学医学部卒業。その後関東逓信病院で内科、麻酔科、皮膚科診療に従事。
2002年横浜市青葉区に「松風台クリニック」を開設。2004年10月「ケセラスキンケアクリニック」を開設。横浜市青葉区医師会副会長を務めた後、2019年より横浜市医師会常任理事。


[画像15: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-852198-14.jpg ]

城 博俊(横浜市副市長)
1987年横浜市入庁。交通局副局長、政策局担当理事などを経て、2012年病院経営局長に就任。その後2015年新たに編成された医療局局長、交通局長を経て2020年副市長に就任。


(参考)医療の視点

[画像16: https://prtimes.jp/i/37937/9/resize/d37937-9-654960-17.jpg ]

「医療への視点が少し変わることで、異なる気づきが得られ、行動につながる」をコンセプトに平成30年10月から取組をスタートしています。民間企業等との連携や、市民の皆様の関心事にフォーカスすることで、より印象に残りやすく、伝わりやすい広報に様々な切り口で取り組んでいます。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/iryo/iryonoshiten/iryonoshiten.html
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