10万円給付の内31,937円が貯蓄・ローン返済に!給付金をすべてを貯蓄・ローン返済に回す人は18.0%
[20/04/22]
提供元:PRTIMES
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無人契約機検索サイト:アトムくんでは、10万円給付の使い道について事前アンケートを実施。
10万円給付が、国民にどう受け止められているのか調査しました。
アトムくん編集部(https://mujin-keiyakuki.net/)では、WEBアンケート作成ツールのサーベロイドにて、10万円給付の使い道に関するアンケート調査(以下、当アンケート)を実施。
その結果、給付金を貯蓄・ローン返済に充てる割合が最も大きくなり、追加の消費に使うよりも生活維持費として利用する人の方が多いことがわかりました。
■調査日 :2020年4月17日(金)〜2020年4月18日(土)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:599名(男性311名:女性288名)
【給付金をすべて貯蓄・ローン返済に充てる人は18.0%】
[画像1: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-432432-4.png ]
当アンケート調査の結果、国民に一律給付される10万円の使い道として、もっとも大きな割合を占めたのは貯蓄・ローン返済で31,936円。
また、10万円すべてを貯蓄・ローンの返済に充てると回答した人は108人(18.0%)という結果になりました。
▼10万円給付の使い道
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_1.jpg ]
▼10万円すべてを1つの出費に充てる人の数
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_2.jpg ]
【給付金の半額以上を貯蓄・ローン返済に充てる人は198人(33.1%)】
当アンケートでは、給付金の半額以上を貯蓄・ローン返済に充てる人の数が198人となり、給付金をもらった3人に1人はそのほとんどを貯蓄・ローン返済に充てるという結果になりました。
また、給付金の使い道として用意した項目を、”生活維持費”と”消費”に分類すると、給付金を生活維持費として充てる割合が消費の3倍に。
▼10万円の使い道を生活維持費と消費に分けた場合の内訳
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_3.jpg ]
この調査結果では、10万円の給付ではそのほとんどが生活維持のためのお金となってしまい、充分な経済効果が得られない可能性を示唆しています。
【給付の金額を少ないと感じている人は37.9%】
[画像2: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-301954-3.png ]
当アンケート調査に回答してくれた599人の内、給付金10万円を「少ない・やや少ない」と感じている方は227人(37.9%)。
10万円で「充分・やや充分」と感じている人数75人(25.0%)を大きく上回りました。
▼10万円給付の金額は充分だと思いますか、少ないと思いますか
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_4.jpg ]
やはり10万円という金額では、今の生活をなんとかするので手一杯で、消費に活用しようという意識が起こりにくいのかも知れません。
【収入激減世帯への30万円給付より一律10万円給付の方が支持数が多い】
[画像3: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-129584-2.png ]
当アンケート調査では、10万円という金額には不満を感じる人が多いものの、収入激減世帯への30万円給付よりも、一律10万円給付を支持すると回答した人が475人(79.3%)と大多数。
一律10万円給付を支持する人たちの意見としては、「平等・公平」、「わかりやすくスピーディー」という意見が多く見られました。
ただ、「本当に困っている人に対して充分なお金がいきわたるのか」を不安視する方も多くいらっしゃるようです。
アンケート回答者からいただいた声は、以下の記事に掲載しています。
https://mujin-keiyakuki.net/column/2020_10manyen_questionnaire.html
【収入が激減した場合4人に1人が無担保貸付を利用・検討】
当アンケート調査の最後に、「収入が激減した場合、銀行や消費者金融の無担保貸付を利用する考えはありますか?」と質問。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-162881-1.png ]
その結果、154人(25.7%)の方がカードローンなどの無担保貸付を利用・検討すると回答しています。
▼収入が激減した場合、銀行や消費者金融の無担保貸付を利用する考えはありますか
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_5.jpg ]
金融情報を発信するアトムくん編集部としては、「収入が激減した場合は無担保貸付を利用・検討する」と答えた人が25.7%という結果に身が引き締まる思いです。
それと同時に、新型コロナウイルス感染症の脅威が、少しでも早く終息に向かうことを願っています。
当アンケート調査の結果は、下記の記事にて詳しく解説しています。
ここでは紹介しきれなかった、アンケート回答者の声も多数掲載しておりますので、ぜひご一読ください。
▼10万円給付の全額を貯蓄・返済に充てる人は18.0%!使い道を事前アンケート
https://mujin-keiyakuki.net/column/2020_10manyen_questionnaire.html
なお、10万円給付の申請方法や給付の時期に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
▼10万円給付金の詳細とそれまでのお金対策を2つ紹介
https://mujin-keiyakuki.net/column/2020_10manyen_payment.html
■株式会社プラスワン 運営者情報
会社名 :株式会社プラスワン
所在地 :〒604-8175 京都府京都市中京区円福寺町338 樋口・進和ビル6F
代表 :原野 朋弘
設立 :2010年3月
事業内容:インターネットメディア事業、コンサルティング事業
HP :https://www.plus1-one.co.jp/
■他の運営サイト
カードローン情報サイト「カドロン」
https://cadlon.jp/
経営者・個人事業主のための資金調達情報サイト「ビズローン」
https://biz-loan.jp/
ママ応援サイト「ママエル」
https://mamael.jp/
10万円給付が、国民にどう受け止められているのか調査しました。
アトムくん編集部(https://mujin-keiyakuki.net/)では、WEBアンケート作成ツールのサーベロイドにて、10万円給付の使い道に関するアンケート調査(以下、当アンケート)を実施。
その結果、給付金を貯蓄・ローン返済に充てる割合が最も大きくなり、追加の消費に使うよりも生活維持費として利用する人の方が多いことがわかりました。
■調査日 :2020年4月17日(金)〜2020年4月18日(土)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:599名(男性311名:女性288名)
【給付金をすべて貯蓄・ローン返済に充てる人は18.0%】
[画像1: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-432432-4.png ]
当アンケート調査の結果、国民に一律給付される10万円の使い道として、もっとも大きな割合を占めたのは貯蓄・ローン返済で31,936円。
また、10万円すべてを貯蓄・ローンの返済に充てると回答した人は108人(18.0%)という結果になりました。
▼10万円給付の使い道
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_1.jpg ]
▼10万円すべてを1つの出費に充てる人の数
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_2.jpg ]
【給付金の半額以上を貯蓄・ローン返済に充てる人は198人(33.1%)】
当アンケートでは、給付金の半額以上を貯蓄・ローン返済に充てる人の数が198人となり、給付金をもらった3人に1人はそのほとんどを貯蓄・ローン返済に充てるという結果になりました。
また、給付金の使い道として用意した項目を、”生活維持費”と”消費”に分類すると、給付金を生活維持費として充てる割合が消費の3倍に。
▼10万円の使い道を生活維持費と消費に分けた場合の内訳
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_3.jpg ]
この調査結果では、10万円の給付ではそのほとんどが生活維持のためのお金となってしまい、充分な経済効果が得られない可能性を示唆しています。
【給付の金額を少ないと感じている人は37.9%】
[画像2: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-301954-3.png ]
当アンケート調査に回答してくれた599人の内、給付金10万円を「少ない・やや少ない」と感じている方は227人(37.9%)。
10万円で「充分・やや充分」と感じている人数75人(25.0%)を大きく上回りました。
▼10万円給付の金額は充分だと思いますか、少ないと思いますか
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_4.jpg ]
やはり10万円という金額では、今の生活をなんとかするので手一杯で、消費に活用しようという意識が起こりにくいのかも知れません。
【収入激減世帯への30万円給付より一律10万円給付の方が支持数が多い】
[画像3: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-129584-2.png ]
当アンケート調査では、10万円という金額には不満を感じる人が多いものの、収入激減世帯への30万円給付よりも、一律10万円給付を支持すると回答した人が475人(79.3%)と大多数。
一律10万円給付を支持する人たちの意見としては、「平等・公平」、「わかりやすくスピーディー」という意見が多く見られました。
ただ、「本当に困っている人に対して充分なお金がいきわたるのか」を不安視する方も多くいらっしゃるようです。
アンケート回答者からいただいた声は、以下の記事に掲載しています。
https://mujin-keiyakuki.net/column/2020_10manyen_questionnaire.html
【収入が激減した場合4人に1人が無担保貸付を利用・検討】
当アンケート調査の最後に、「収入が激減した場合、銀行や消費者金融の無担保貸付を利用する考えはありますか?」と質問。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37964/9/resize/d37964-9-162881-1.png ]
その結果、154人(25.7%)の方がカードローンなどの無担保貸付を利用・検討すると回答しています。
▼収入が激減した場合、銀行や消費者金融の無担保貸付を利用する考えはありますか
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/37964/table/9_5.jpg ]
金融情報を発信するアトムくん編集部としては、「収入が激減した場合は無担保貸付を利用・検討する」と答えた人が25.7%という結果に身が引き締まる思いです。
それと同時に、新型コロナウイルス感染症の脅威が、少しでも早く終息に向かうことを願っています。
当アンケート調査の結果は、下記の記事にて詳しく解説しています。
ここでは紹介しきれなかった、アンケート回答者の声も多数掲載しておりますので、ぜひご一読ください。
▼10万円給付の全額を貯蓄・返済に充てる人は18.0%!使い道を事前アンケート
https://mujin-keiyakuki.net/column/2020_10manyen_questionnaire.html
なお、10万円給付の申請方法や給付の時期に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
▼10万円給付金の詳細とそれまでのお金対策を2つ紹介
https://mujin-keiyakuki.net/column/2020_10manyen_payment.html
■株式会社プラスワン 運営者情報
会社名 :株式会社プラスワン
所在地 :〒604-8175 京都府京都市中京区円福寺町338 樋口・進和ビル6F
代表 :原野 朋弘
設立 :2010年3月
事業内容:インターネットメディア事業、コンサルティング事業
HP :https://www.plus1-one.co.jp/
■他の運営サイト
カードローン情報サイト「カドロン」
https://cadlon.jp/
経営者・個人事業主のための資金調達情報サイト「ビズローン」
https://biz-loan.jp/
ママ応援サイト「ママエル」
https://mamael.jp/