ニューラルポケット、三菱地所グループ初となる、物流施設内での作業効率・動線のAI可視化ソリューションの提供を開始
[19/11/27]
提供元:PRTIMES
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三菱地所株式会社が管理する物流施設「ロジクロス名古屋笠寺」で検証活動を実施
ニューラルポケット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松路威、以下ニューラルポケット)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:吉田 淳一、以下三菱地所)の物流施設内において、AI技術を活用した倉庫内の作業効率・動線可視化ソリューションの提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38149/9/resize/d38149-9-619369-0.png ]
AI技術による物流施設の見える化の実現は、三菱地所グループ初の取り組みとなります。物流施設においては、更なるテナントサービスの強化に向け、倉庫内における適切な作業員配置や効率的な倉庫内レイアウトなどの倉庫内運営の効率化が求められています。そうしたニーズに応えるべく、AIソリューションの本格導入およびそれに伴う施設利用者に対する高付加価値サービス提供に向けた検討を本年11月25日より、三菱地所が開発・運営するロジクロス名古屋笠寺において開始します。
今回の取組みでは、ニューラルポケットの画像や映像を解析する独自のAI技術を活用し、テナント専有部内において作業員やAGV(自動運搬機)等の滞留状況や作業工程をデジタル化・可視化することで改善機会を特定します。そこで得られた結果を用いて、三菱地所において、テナント企業が抱える課題に対し、より効率的な倉庫運営に向けての改善機会のコンサルティングを含んだ付加価値の高いハード/ソフト面双方でのサービス提供を実現していきます。
■ニューラルポケットのAI解析技術の特長
[画像2: https://prtimes.jp/i/38149/9/resize/d38149-9-512631-3.png ]
(1) 設備投資コストの抑制
AI カメラ解析での特許技術(変動マーカー技術)により、
単眼カメラ1台から広範囲の空間の認識が出来るため、
設備投資コストを抑えた倉庫内のデジタル化が可能。
(2) セキュリティ安全の確保
端末側で処理し、その場でデータ化 (エッジ処理)を行うため、
外部にネットワーク経由で情報を送信せずとも解析が可能。
テナント企業のセキュリティが守られるほか、通信コストも限定的。
(3) 現場活用に適した解析技術
わかりやすい画面で見える化 (BI 化)することが出来、リアルタイムに倉庫内の動きを可視化できることからボトルネックの
改善機会特定 /現場活用が比較的容易である。
■ニューラルポケット株式会社について
ニューラルポケットは、画像や映像を解析する独自のAI技術の研究開発と事業化を行っており、モビリティ、スマートシティ、デジタルサイネージ(広告)ファッション等の領域におけるAI活用を通じた、未来社会の実現を目指しております。スマートシティ領域において、先端的な技術開発等を通じて、インフラ企業・製造業・官公庁・小売業等各種企業・団体へソリューション提供を行っております。
会社名:ニューラルポケット株式会社
代表者:代表取締役社長 重松 路威
所在地:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー32階
事業内容:AIエンジニアリングを通じた未来社会の実現
URL: http://www.neuralpocket.com/
■検証活動内容概要
主 催:三菱地所株式会社、ニューラルポケット社
目 的:AI解析技術を用いた庫内コンサルティングによるテナント企業の課題改善、施設サービスの向上
期 間:2019年11月25日(月)〜12月20日(金)(予定)
開催場所:ロジクロス名古屋笠寺
協力企業:高末株式会社、株式会社八神製作所
内 容:入居テナントである協力企業2社の専有部内にカメラを計5台設置し記録。映像をAI解析し、倉庫内運営の改善機会を捉え、倉庫内運営の最適化に向けたソリューション提案の実現可能性を検証
■「ロジクロス名古屋笠寺」について
【物件概要】
所在地 愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町一丁目57番2(住居表示)
敷地面積 約33,200平方メートル (約10,050坪)
延床面積 約80,600平方メートル (約24,400坪)
規模・構造 地上4階・S造
運営管理 三菱地所株式会社(一部の業務を株式会社東京流通センターに委託)
用途 マルチテナント型物流施設
竣工 2019年1月31日
[画像3: https://prtimes.jp/i/38149/9/resize/d38149-9-481970-1.jpg ]
▲「ロジクロス名古屋笠寺」外観
ニューラルポケット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松路威、以下ニューラルポケット)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:吉田 淳一、以下三菱地所)の物流施設内において、AI技術を活用した倉庫内の作業効率・動線可視化ソリューションの提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38149/9/resize/d38149-9-619369-0.png ]
AI技術による物流施設の見える化の実現は、三菱地所グループ初の取り組みとなります。物流施設においては、更なるテナントサービスの強化に向け、倉庫内における適切な作業員配置や効率的な倉庫内レイアウトなどの倉庫内運営の効率化が求められています。そうしたニーズに応えるべく、AIソリューションの本格導入およびそれに伴う施設利用者に対する高付加価値サービス提供に向けた検討を本年11月25日より、三菱地所が開発・運営するロジクロス名古屋笠寺において開始します。
今回の取組みでは、ニューラルポケットの画像や映像を解析する独自のAI技術を活用し、テナント専有部内において作業員やAGV(自動運搬機)等の滞留状況や作業工程をデジタル化・可視化することで改善機会を特定します。そこで得られた結果を用いて、三菱地所において、テナント企業が抱える課題に対し、より効率的な倉庫運営に向けての改善機会のコンサルティングを含んだ付加価値の高いハード/ソフト面双方でのサービス提供を実現していきます。
■ニューラルポケットのAI解析技術の特長
[画像2: https://prtimes.jp/i/38149/9/resize/d38149-9-512631-3.png ]
(1) 設備投資コストの抑制
AI カメラ解析での特許技術(変動マーカー技術)により、
単眼カメラ1台から広範囲の空間の認識が出来るため、
設備投資コストを抑えた倉庫内のデジタル化が可能。
(2) セキュリティ安全の確保
端末側で処理し、その場でデータ化 (エッジ処理)を行うため、
外部にネットワーク経由で情報を送信せずとも解析が可能。
テナント企業のセキュリティが守られるほか、通信コストも限定的。
(3) 現場活用に適した解析技術
わかりやすい画面で見える化 (BI 化)することが出来、リアルタイムに倉庫内の動きを可視化できることからボトルネックの
改善機会特定 /現場活用が比較的容易である。
■ニューラルポケット株式会社について
ニューラルポケットは、画像や映像を解析する独自のAI技術の研究開発と事業化を行っており、モビリティ、スマートシティ、デジタルサイネージ(広告)ファッション等の領域におけるAI活用を通じた、未来社会の実現を目指しております。スマートシティ領域において、先端的な技術開発等を通じて、インフラ企業・製造業・官公庁・小売業等各種企業・団体へソリューション提供を行っております。
会社名:ニューラルポケット株式会社
代表者:代表取締役社長 重松 路威
所在地:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー32階
事業内容:AIエンジニアリングを通じた未来社会の実現
URL: http://www.neuralpocket.com/
■検証活動内容概要
主 催:三菱地所株式会社、ニューラルポケット社
目 的:AI解析技術を用いた庫内コンサルティングによるテナント企業の課題改善、施設サービスの向上
期 間:2019年11月25日(月)〜12月20日(金)(予定)
開催場所:ロジクロス名古屋笠寺
協力企業:高末株式会社、株式会社八神製作所
内 容:入居テナントである協力企業2社の専有部内にカメラを計5台設置し記録。映像をAI解析し、倉庫内運営の改善機会を捉え、倉庫内運営の最適化に向けたソリューション提案の実現可能性を検証
■「ロジクロス名古屋笠寺」について
【物件概要】
所在地 愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町一丁目57番2(住居表示)
敷地面積 約33,200平方メートル (約10,050坪)
延床面積 約80,600平方メートル (約24,400坪)
規模・構造 地上4階・S造
運営管理 三菱地所株式会社(一部の業務を株式会社東京流通センターに委託)
用途 マルチテナント型物流施設
竣工 2019年1月31日
[画像3: https://prtimes.jp/i/38149/9/resize/d38149-9-481970-1.jpg ]
▲「ロジクロス名古屋笠寺」外観