投資診断協会、これからの時代に合った金融リテラシー向上させる「学校・PTAへの消費者教育」「企業への社員研修勉強会」【マネティ】をスタート
[19/11/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
一般社団法人 投資診断協会(本社:東京都新宿区、代表理事:高松 伸吾)は、金融リテラシー向上のため学校の授業や企業の社員研修に「日本に正しい投資の考え方を根付かせる先生」を派遣する制度【マネティ】をスタートします。
日本は人生100年時代というかつてない高齢者社会になり、資産寿命も延ばす必要があります。しかし、金融教育が体系化していない日本では諸外国と比較しても金融リテラシーが低いため、金融資産の保有比率を見ても1世帯当たり平均において半分以上が金利の低い現金・預金頼みです(下図【主要5か所の金融資産の比較】参照)。
【主要5か国の金融資産構成の比較】
[画像1: https://prtimes.jp/i/38156/9/resize/d38156-9-597242-0.png ]
出展:日本銀行「資産循環統計」金融庁「資料」より
またIT社会で情報が錯綜する中、自分のリスク許容度以上の投資をしてしまい、資産を目減りさせて後悔する人も多数いるのが現状です。昨今では個々人のライフスタイルが多様化したことによりますます多様化する金融商品・サービスを、個々人が自身の力のみで選ぶことも難しくなっています。このような状況から、金融庁も2019年の金融審議会において的確なアドバイスができるアドバイザーや講師の存在の必要性をうたっており、消費者庁も2018年に消費者教育における方針において、実際に学校や企業に外部人材を派遣し、効果的な消費者教育の実現を促しております(下図【消費者教育の推進の内容】参照)。
【消費者教育の推進の内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/38156/9/resize/d38156-9-726463-3.png ]
出展:消費者教育の推進に関する基本的な方針
投資診断協会は2018年9月に日本に正しい投資の考え方を根付かせることを目的とし、【投資診断士(R)】を創設しました。投資診断士(R)を取得するためには、基本的な金融知識だけでなく、NISAやiDeCoといった投資にまつわる制度、暗号資産(仮想通貨)などの新しい投資手法や、現代の投資を理解するのに重要なIT情報リテラシーについても研修します。投資診断協会は投資診断士を増やすことで、投資を検討している方、投資を検討しているが踏み出すのが怖い方、投資で失敗後悔したくない方、そういった方々に正しい投資の考え方について啓蒙をしていく人材を増やしています。投資診断士(R)資格は2019年の2月に研修をスタートし、保険業界や不動産業界の方など現在900名を超える様々な業種の方々からお申込みを頂いております。
この度、投資診断協会は「日本に正しい投資の考え方を根付かせる先生」『マネーティーチャー(お金の先生)』を学校や企業に派遣し、授業や社員研修を行う仕組み【マネティ】をスタートします。
■【マネティ】を使うメリット
〇投資診断協会独自の日本に必要な金融リテラシーを学べる講座を受講できます。
〇幅広い投資の知識を学ぶことで、投資は怖いというイメージを払拭し、自ら投資について考えることができるような人材を育てることができます。
〇金融や投資を学べるボードゲーム「リスクン×テイクン」を活用し、小学校高学年のお子様から大人まで感覚的に楽しく金融リテラシーを向上できる授業が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38156/9/resize/d38156-9-938878-4.png ]
社員研修で金融リテラシー向上講座を行いたい企業様、
学校教育にお金の勉強を取り入れたい教育機関の方々是非お申込みをしてください。
【マネティ】のスタートは2020年の2月以降を予定しております。
■【投資診断協会】の設立
〜日本に正しい投資の考え方を根付かせたい〜
投資は、誰しもが一度は検討する資産形成手法です。ただ現実には、金融リテラシーの向上に目を向けず投資を実行し、結果、投資で失敗している方が日本にはたくさんいます。
投資自体は、将来資産形成を検討する上で必要性が高い手法であり、投資自体に問題性があるわけではありません。問題なのは個人が金融リテラシーを高めるための行動を起こしていない事や、高めるための“知識研修”資格“が世の中に少ないことです。
金融リテラシーの向上から、自分のリスク許容度にあった投資の選択を実行していく。
そのために、一般社団法人投資診断協会が設立されました。
■【投資診断士(R)】とは?
投資を検討している方、投資を検討しているが踏み出すのが怖い方、投資で後悔したくない方、そういった方々に投資について啓蒙していくための資格です。近年では、NISAやiDeCoといった投資にまつわる制度や、暗号資産(仮想通貨)などの新しい投資手法も生まれてきているため、そうした新しいトピックについてもカバーしております。また情報技術(IT)を活用した投資手法も増加していることから、現代の投資を理解するのに重要なIT情報リテラシーも研修に盛り込んでいます。
詳しくはこちら→ https://entry-ida.com/
〇投資診断士(R)資格の主な対象者
・保険募集人・銀行員・証券外務員・税理士・ファイナンシャルプランナー
・不動産投資物件販売従事者・不動産コンサルティング・金融コンサルティング
等、投資性商品を扱う業種・職種、金融商品を扱う業種や職種の方々、
家計を管理する主婦の方、金融業界へ就職を考えている就活生など
〇主な研修項目
・投資診断協会 基本理念
・投資に関する基礎知識
・投資商品について(株式、債券、投資信託、生命保険、不動産投資、FX、派生商品(デリバティブ)、代表的な貯蓄型投資商品、現物投資、暗号資産(仮想通貨)など)
・制度投資(確定拠出年金、NISAなど)
・ポートフォリオの考え方
・投資診断士(R)とは何か
〇投資診断士申込方法
詳しくはこちら↓
https://entry-ida.com/
〇誠実なコンテンツで透明性のある不動産業界を目指す情報誌【不動産投資の教科書】
金融全般の正しい知識と投資手法を説明できて、投資家の金融リテラシー向上の手助けができる資格「投資診断士」。正しい投資の考え方を投資家に伝えたい。「投資診断士」に込めた想いについて、インタビューしていただいています。
詳しくはこちら→https://fudousan-kyokasho.com/toushi-shindanshi-24817
◆お問い合わせ先◆
一般社団法人 投資診断協会
E-mail:info@toushishindan.com
TEL:03-6447-4104(平日10:00〜18:00)
担当:事務局
◆IDA 一般社団法人投資診断協会◆
https://toushishindan.com
日本は人生100年時代というかつてない高齢者社会になり、資産寿命も延ばす必要があります。しかし、金融教育が体系化していない日本では諸外国と比較しても金融リテラシーが低いため、金融資産の保有比率を見ても1世帯当たり平均において半分以上が金利の低い現金・預金頼みです(下図【主要5か所の金融資産の比較】参照)。
【主要5か国の金融資産構成の比較】
[画像1: https://prtimes.jp/i/38156/9/resize/d38156-9-597242-0.png ]
出展:日本銀行「資産循環統計」金融庁「資料」より
またIT社会で情報が錯綜する中、自分のリスク許容度以上の投資をしてしまい、資産を目減りさせて後悔する人も多数いるのが現状です。昨今では個々人のライフスタイルが多様化したことによりますます多様化する金融商品・サービスを、個々人が自身の力のみで選ぶことも難しくなっています。このような状況から、金融庁も2019年の金融審議会において的確なアドバイスができるアドバイザーや講師の存在の必要性をうたっており、消費者庁も2018年に消費者教育における方針において、実際に学校や企業に外部人材を派遣し、効果的な消費者教育の実現を促しております(下図【消費者教育の推進の内容】参照)。
【消費者教育の推進の内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/38156/9/resize/d38156-9-726463-3.png ]
出展:消費者教育の推進に関する基本的な方針
投資診断協会は2018年9月に日本に正しい投資の考え方を根付かせることを目的とし、【投資診断士(R)】を創設しました。投資診断士(R)を取得するためには、基本的な金融知識だけでなく、NISAやiDeCoといった投資にまつわる制度、暗号資産(仮想通貨)などの新しい投資手法や、現代の投資を理解するのに重要なIT情報リテラシーについても研修します。投資診断協会は投資診断士を増やすことで、投資を検討している方、投資を検討しているが踏み出すのが怖い方、投資で失敗後悔したくない方、そういった方々に正しい投資の考え方について啓蒙をしていく人材を増やしています。投資診断士(R)資格は2019年の2月に研修をスタートし、保険業界や不動産業界の方など現在900名を超える様々な業種の方々からお申込みを頂いております。
この度、投資診断協会は「日本に正しい投資の考え方を根付かせる先生」『マネーティーチャー(お金の先生)』を学校や企業に派遣し、授業や社員研修を行う仕組み【マネティ】をスタートします。
■【マネティ】を使うメリット
〇投資診断協会独自の日本に必要な金融リテラシーを学べる講座を受講できます。
〇幅広い投資の知識を学ぶことで、投資は怖いというイメージを払拭し、自ら投資について考えることができるような人材を育てることができます。
〇金融や投資を学べるボードゲーム「リスクン×テイクン」を活用し、小学校高学年のお子様から大人まで感覚的に楽しく金融リテラシーを向上できる授業が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38156/9/resize/d38156-9-938878-4.png ]
社員研修で金融リテラシー向上講座を行いたい企業様、
学校教育にお金の勉強を取り入れたい教育機関の方々是非お申込みをしてください。
【マネティ】のスタートは2020年の2月以降を予定しております。
■【投資診断協会】の設立
〜日本に正しい投資の考え方を根付かせたい〜
投資は、誰しもが一度は検討する資産形成手法です。ただ現実には、金融リテラシーの向上に目を向けず投資を実行し、結果、投資で失敗している方が日本にはたくさんいます。
投資自体は、将来資産形成を検討する上で必要性が高い手法であり、投資自体に問題性があるわけではありません。問題なのは個人が金融リテラシーを高めるための行動を起こしていない事や、高めるための“知識研修”資格“が世の中に少ないことです。
金融リテラシーの向上から、自分のリスク許容度にあった投資の選択を実行していく。
そのために、一般社団法人投資診断協会が設立されました。
■【投資診断士(R)】とは?
投資を検討している方、投資を検討しているが踏み出すのが怖い方、投資で後悔したくない方、そういった方々に投資について啓蒙していくための資格です。近年では、NISAやiDeCoといった投資にまつわる制度や、暗号資産(仮想通貨)などの新しい投資手法も生まれてきているため、そうした新しいトピックについてもカバーしております。また情報技術(IT)を活用した投資手法も増加していることから、現代の投資を理解するのに重要なIT情報リテラシーも研修に盛り込んでいます。
詳しくはこちら→ https://entry-ida.com/
〇投資診断士(R)資格の主な対象者
・保険募集人・銀行員・証券外務員・税理士・ファイナンシャルプランナー
・不動産投資物件販売従事者・不動産コンサルティング・金融コンサルティング
等、投資性商品を扱う業種・職種、金融商品を扱う業種や職種の方々、
家計を管理する主婦の方、金融業界へ就職を考えている就活生など
〇主な研修項目
・投資診断協会 基本理念
・投資に関する基礎知識
・投資商品について(株式、債券、投資信託、生命保険、不動産投資、FX、派生商品(デリバティブ)、代表的な貯蓄型投資商品、現物投資、暗号資産(仮想通貨)など)
・制度投資(確定拠出年金、NISAなど)
・ポートフォリオの考え方
・投資診断士(R)とは何か
〇投資診断士申込方法
詳しくはこちら↓
https://entry-ida.com/
〇誠実なコンテンツで透明性のある不動産業界を目指す情報誌【不動産投資の教科書】
金融全般の正しい知識と投資手法を説明できて、投資家の金融リテラシー向上の手助けができる資格「投資診断士」。正しい投資の考え方を投資家に伝えたい。「投資診断士」に込めた想いについて、インタビューしていただいています。
詳しくはこちら→https://fudousan-kyokasho.com/toushi-shindanshi-24817
◆お問い合わせ先◆
一般社団法人 投資診断協会
E-mail:info@toushishindan.com
TEL:03-6447-4104(平日10:00〜18:00)
担当:事務局
◆IDA 一般社団法人投資診断協会◆
https://toushishindan.com