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パクテラとSBクラウドがクラウドERPで業務提携
[20/04/27]
提供元：PRTIMES
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〜クラウドERP「Odoo」を「Alibaba Cloud」上に構築可能に〜
クラウドERP「Odoo（オドゥー）」を提供するパクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：李 勁松、以下「パクテラ」）と、クラウドサービス「Alibaba Cloud」を日本国内で展開するSBクラウド株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 兼 CEO：内山 敏、以下「SBクラウド」）は、中国に拠点を持つ日本企業を対象にしたクラウドERPの構築に関する業務提携契約を締結しました。
パクテラとSBクラウドは、この提携に基づき、中国に拠点を設置する日本企業の基幹業務システムの早期立ち上げや、既存システムの切り替え、日中間のシステムのシームレスな連携を実現します。
■業務提携の概要
この提携により、「Alibaba Cloud」の仮想サーバーサービス「Elastic Compute Service（ECS）」（東京リージョン）上に、パクテラが提供するクラウドERP※1「Odoo」のシステム環境を構築することが可能になります。
また、日中間の専用線を活用した「Alibaba Cloud」のネットワークサービス「Cloud Enterprise Network（CEN）」および、中国拠点のプライベートネットワークとVPNを介して接続する「VPN Gateway（VPN GW）」を併せて利用することで、日中間の通信の高速化と安定化が図れるため、日本国内と同等の品質で「Odoo」を利用することが可能になります。
なお、「Odoo」はクラウドベースのシステムのため、日本側もリモートで簡単に管理することができ、中国側にIT専任担当者を置く必要がありません。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39433/9/resize/d39433-9-983630-0.jpg ]
■Odooについて
「Odoo」は、圧倒的な機能性やシンプルな操作性で評価され、世界70カ国以上、410万人以上のユーザーを持ち、5万社以上の導入実績があるERP・CRM※2ツールです。CRM、eコマース、会計、在庫、POS、プロジェクト管理など、会社経営のあらゆるニーズをカバーする包括的なビジネスアプリケーションで、40以上の標準機能、1万点以上のアプリケーションを用意しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39433/9/resize/d39433-9-117093-1.png ]
■パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社について
パクテラは、グローバルに多数の拠点を持ち、クライアントにデジタルコンサルティングおよびテクノロジーサービスを提供するPacteraグループの日本法人です。金融業界から製造業・通信業・流通業などあらゆる業種業態のお客さまに対し、最先端技術の蓄積を武器に、ハイブリッド・アプリケーション開発体制と有機的に組み合わせたシステム構築を強力に推進しています。現在、アジア・パシフィック地域をグループ戦略的エリアとして、当該地域におけるデジタル開発、スマートIoT、FinTechなどの分野に集中的に投資・強化を図っています。
https://jp.pactera.com/
■Alibaba Cloudについて
「Alibaba Cloud」は、アリババグループのクラウドコンピューティング部門であるアリババクラウドが提供するクラウドサービスです。アリババクラウドは、世界トップ3のIaaSプロバイダー※3かつ、中国国内で最大のシェアを誇るパブリッククラウドサービスプロバイダー※4として、アリババグループのマーケットプレイスやスタートアップ企業、中小企業、政府関連機関をはじめとする、世界中の事業者に包括的なクラウドコンピューティングサービスを提供しています。
・「Alibaba Cloud」
・「Elastic Compute Service」
・「Cloud Enterprise Network」
・「VPN Gateway」
■SBクラウド株式会社について
SBクラウドは、ソフトバンク株式会社とアリババグループが2016年1月に設立した合弁会社です。2016年12月から「Alibaba Cloud」の日本向けサービスのローカライズや日本語サポートを行っている他、日中間の専用線を活用したネットワークサービスの提供や、中国の法規制に対応したシステム構築のコンサルティングなどを通して、日本企業の中国へのビジネス進出を支援しています。また、アリババグループが独自に開発した、機械学習やディープラーニング（深層学習）などの技術を活用した画像検索エンジン「Image Search」を日本向けに提供しており、小売業や卸売業を中心に導入が進んでいます。
https://www.sbcloud.co.jp/
※1 Enterprise Resource Planningの略で、会計管理や顧客管理、製造管理など、さまざまな基幹業務を一括管理できるシステムのこと。
※2 Customer Relationship Managementの略で、顧客関係管理のためのシステムのこと。
※3 出典：Gartner Worldwide IaaS Public Cloud Services Market Share, 2017-2018
※4 出典：IDC Semiannual Public Cloud Services Tracker, 2019 H1
●記載されている会社名および製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 経営企画部：小林、枡井
TEL：03-3520-9865 E-mail：info_japan@pactera.com
クラウドERP「Odoo（オドゥー）」を提供するパクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：李 勁松、以下「パクテラ」）と、クラウドサービス「Alibaba Cloud」を日本国内で展開するSBクラウド株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 兼 CEO：内山 敏、以下「SBクラウド」）は、中国に拠点を持つ日本企業を対象にしたクラウドERPの構築に関する業務提携契約を締結しました。
パクテラとSBクラウドは、この提携に基づき、中国に拠点を設置する日本企業の基幹業務システムの早期立ち上げや、既存システムの切り替え、日中間のシステムのシームレスな連携を実現します。
■業務提携の概要
この提携により、「Alibaba Cloud」の仮想サーバーサービス「Elastic Compute Service（ECS）」（東京リージョン）上に、パクテラが提供するクラウドERP※1「Odoo」のシステム環境を構築することが可能になります。
また、日中間の専用線を活用した「Alibaba Cloud」のネットワークサービス「Cloud Enterprise Network（CEN）」および、中国拠点のプライベートネットワークとVPNを介して接続する「VPN Gateway（VPN GW）」を併せて利用することで、日中間の通信の高速化と安定化が図れるため、日本国内と同等の品質で「Odoo」を利用することが可能になります。
なお、「Odoo」はクラウドベースのシステムのため、日本側もリモートで簡単に管理することができ、中国側にIT専任担当者を置く必要がありません。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39433/9/resize/d39433-9-983630-0.jpg ]
■Odooについて
「Odoo」は、圧倒的な機能性やシンプルな操作性で評価され、世界70カ国以上、410万人以上のユーザーを持ち、5万社以上の導入実績があるERP・CRM※2ツールです。CRM、eコマース、会計、在庫、POS、プロジェクト管理など、会社経営のあらゆるニーズをカバーする包括的なビジネスアプリケーションで、40以上の標準機能、1万点以上のアプリケーションを用意しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39433/9/resize/d39433-9-117093-1.png ]
■パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社について
パクテラは、グローバルに多数の拠点を持ち、クライアントにデジタルコンサルティングおよびテクノロジーサービスを提供するPacteraグループの日本法人です。金融業界から製造業・通信業・流通業などあらゆる業種業態のお客さまに対し、最先端技術の蓄積を武器に、ハイブリッド・アプリケーション開発体制と有機的に組み合わせたシステム構築を強力に推進しています。現在、アジア・パシフィック地域をグループ戦略的エリアとして、当該地域におけるデジタル開発、スマートIoT、FinTechなどの分野に集中的に投資・強化を図っています。
https://jp.pactera.com/
■Alibaba Cloudについて
「Alibaba Cloud」は、アリババグループのクラウドコンピューティング部門であるアリババクラウドが提供するクラウドサービスです。アリババクラウドは、世界トップ3のIaaSプロバイダー※3かつ、中国国内で最大のシェアを誇るパブリッククラウドサービスプロバイダー※4として、アリババグループのマーケットプレイスやスタートアップ企業、中小企業、政府関連機関をはじめとする、世界中の事業者に包括的なクラウドコンピューティングサービスを提供しています。
・「Alibaba Cloud」
・「Elastic Compute Service」
・「Cloud Enterprise Network」
・「VPN Gateway」
■SBクラウド株式会社について
SBクラウドは、ソフトバンク株式会社とアリババグループが2016年1月に設立した合弁会社です。2016年12月から「Alibaba Cloud」の日本向けサービスのローカライズや日本語サポートを行っている他、日中間の専用線を活用したネットワークサービスの提供や、中国の法規制に対応したシステム構築のコンサルティングなどを通して、日本企業の中国へのビジネス進出を支援しています。また、アリババグループが独自に開発した、機械学習やディープラーニング（深層学習）などの技術を活用した画像検索エンジン「Image Search」を日本向けに提供しており、小売業や卸売業を中心に導入が進んでいます。
https://www.sbcloud.co.jp/
※1 Enterprise Resource Planningの略で、会計管理や顧客管理、製造管理など、さまざまな基幹業務を一括管理できるシステムのこと。
※2 Customer Relationship Managementの略で、顧客関係管理のためのシステムのこと。
※3 出典：Gartner Worldwide IaaS Public Cloud Services Market Share, 2017-2018
※4 出典：IDC Semiannual Public Cloud Services Tracker, 2019 H1
●記載されている会社名および製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 経営企画部：小林、枡井
TEL：03-3520-9865 E-mail：info_japan@pactera.com
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