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アートチャイルドケアが、こども施設業務サポートサービス「コドモン」を通して、hugmoの昼寝見守りサービスを認可保育所に導入

アートチャイルドケア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村田 省三)は、株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小池 義則)が提供するこども施設業務サポートサービス「コドモン」を通して、株式会社hugmo(本社:東京都港区、代表取締役社長:湯浅 重数)が提供する昼寝見守りサービス「hugsafety(ハグセーフティー)」を、運営する認可保育所に導入しましたのでお知らせします。




(「hugsafety」導入時の研修の様子)「コドモン」のプラットフォームは、2019年4月から、「hugsafety」で検知・登録したデータを同期できるようになり、「コドモン」の管理画面で一元管理することが可能になりました。「コドモン」を通して「hugsafety」を導入したのは、アートチャイルドケア株式会社が初めてです。

アートチャイルドケア株式会社は、これまで「コドモン」を利用していましたが、このたび乳幼児突然死症候群(以下「SIDS」、Sudden Infant Death Syndromeの略)対策を強化し、保育者の心理的負担を軽減するとともに、「コドモン」においてデータを一元管理することで乳幼児の健康管理を包括的に行い、業務を効率化することなどを目的に「hugsafety」を導入しました。アートチャイルドケア株式会社は、乳幼児の睡眠について高い関心を持ち、眠育プログラムなどを実施しています。

アートチャイルドケア株式会社はこのたび運営する認可保育所「アートチャイルドケア中村橋」で導入し、今後、導入効果を検証し、他の施設への展開を検討します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40113/9/resize/d40113-9-778962-0.jpg ]

(「hugsafety」導入時の研修の様子)

■アートチャイルドケア株式会社
アートチャイルドケアは、2005年にスタートしたアート引越センターを中核とするアートグループの保育事業で、2010年にアートグループ3社の保育事業統合により発足しました。子どもたちの「生きる力」を育むことを理念に、現在では認可保育所、東京都認証保育所、院内・企業内保育所、発達に課題のある乳幼児を対象とした児童発達支援教室など、188か所の保育所を運営し、約6,000名の乳幼児を預かっています。また、2012年より専門医と共同で睡眠と生活リズム改善プロジェクトに取り組んでいます。質の良い睡眠と正しい生活リズムは「生きる力」の基礎を構築します。「自分らしく」子どもたちが本来持っている「生きる力」を育み、何を学ぶかよりも、どう学ぶかを考えられる子どもを育てることを理念に子どもたちの健やかな成長を支えることを目指します。今回の導入により、目指す理念に加え子どもたちにとって安心で安全な睡眠の環境であるか継続的に検証していきます。

■株式会社コドモン
「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものにする」がわたしたちのミッションです。保育者・教育者・保護者の抱える負担やストレスを、ICT/IoT/AI技術、そしてその中から生まれる価値あるサービスを通してサポートします。子育てに関わる全ての人が、子どもと笑顔でふれあい、愛情を注ぎ、それぞれが真剣に子どもの成長を考えられる、時間と心のゆとりを最大化するお手伝いをしていきます。

<こども施設業務サポートサービス「コドモン」>
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
施設向けの機能として、一元化された園児情報の上で成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理やアプリを使った保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に効率化/自動化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時に、AIを使った先生の自動シフト作成機能や、ベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。
保護者向けの機能としては、専用アプリを通して施設との連絡機能の他、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い支援といったサービスを展開しています。サービスHP:https://www.codmon.com/
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

■株式会社hugmo
ソフトバンクグループが従業員のアイデアを広く募集して事業化を行う新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」から設立された会社で、保育者および保護者向けにスマートフォンやパソコンで利用できる保育クラウドサービス「hugmo」を提供しています。「未来を創る大切な子どもたちのために、子育てを最高にワクワクする、楽しいものにしたい」をコンセプトに、保育業界へのICT導入を通して、保育者の業務負担軽減と未来を担う子どもたちの豊かな保育を目指しています。詳細はこちら(https://www.hugmo.net/about.php)をご覧ください。

<昼寝見守りサービス「hugsafety」>
「hugsafety」は、株式会社hugmoが提供する保育クラウドサービス「hugmo」で提供している昼寝見守りサービスです。マット型IoTセンサーとクラウドを連携させ、スマートフォンやタブレットなどで乳幼児の昼寝中の呼吸や心拍の状態の異変をリアルタイムに検知することができます。チェックシート形式にも対応しており、アイコンをタップするだけで簡単に昼寝のチェック結果をアプリに記録できます。株式会社コドモンが提供するこども施設業務サポートサービス「コドモン」をご利用の場合、クラスと園児データはコドモンのデータが同期されるので、再登録の必要なくご利用いただけます。

<「コドモン」と「hugsafety」の連携イメージ> 
[画像2: https://prtimes.jp/i/40113/9/resize/d40113-9-723827-2.png ]

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