進化し続ける「いいじかん設計」で、新しい働き方の実現へITサービスプラットフォーム、複合機を強化
[20/01/28]
提供元:PRTIMES
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「Workplace Hub Smart」5月発売開始
コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原口淳、以下、コニカミノルタジャパン)は、新たな「Intelligent Connected Workplace」構想のもと、企業のデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DX)の加速に向けITサービスプラットフォームと複合機を強化し、働き方改革ソリューション「いいじかん設計」をさらに進化させました。2020年5月には、Workplace Hubの国内開発モデルとして複合機一体型となる「Workplace Hub Smart(ワークプレイス ハブ スマート)」を発売します。これを含め新しい働き方に向けての働き方改革を強力に支援します。
コニカミノルタの新ビジョン「Intelligent Connected Workplace」
Intelligent Connected Workplaceとは、必要な人や情報がつながり、 いつでもどこでもだれとでも価値創造できる、お客様にとってスマートな職場環境です。オフィス以外のワークプレイスにも対象を拡大し、複合機やWorkplace HubをタッチポイントとしたITサービス、さらにはデータを活用した意思決定を支援します。将来的には、様々な人やナレッジをデジタルでつなげ、データの価値を最大化させるデータエコシステムを構築し、ワークプレイスのDX促進を目指します。
Intelligent Connected Workplaceの概念
[画像1: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-958497-0.jpg ]
「いいじかん設計」の継続的進化により提供する価値
コニカミノルタジャパンは、Intelligent Connected Workplace構想のもと、働き方改革の自社実践で得た知見とノウハウを集約した「いいじかん設計」によって進化させたITサービス、Workplace Hub、複合機を提供し、顧客の新しい働き方を提案していきます。「いいじかん設計」は、企業のIT基盤構築支援から業務プロセスの生産性向上、創造性を高める新しい働き方の実現へと提供範囲を順次拡大させながら進化しております。またさらにその先の人とナレッジをつなぐデータ連携、分析、利活用まで拡大することで、新たな価値創造を生み出し、あらゆるワークプレイスの 「未来の『はたらく』をデザイン」します。
いいじかん設計の進化戦略の概念
[画像2: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-188959-2.jpg ]
Workplace Hub Smart 導入の背景
中小企業では、2020年4月からの働き方改革関連法の適用により、抜本的な働き方改革が求められていく中、人材不足がより一層深刻な経営課題として顕在化しており、業務の効率化を実現するITサービスの選択・導入・運用が必要とされています。一方で、ITツールの導入においては、セキュリティー対策ができていない、運用管理と費用管理が大変、最適なソリューションが分からないなどの理由から導入が進んでいないのが現状です。このような課題に対し、Workplace Hub Smartでは、複合機、ITサービス、IT保守・運用をシームレスに統合しオールインワンITサービスを実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-427237-3.png ]
Workplace Hub Smart
Workplace Hub Smartが提供する価値
・中小企業のIT投資への課題解決
Workplace Hub Smartでは、複合機とWorkplace Hubプラットフォームの統合により、複合機の機能とITサービス、IT保守・運用をシームレスに統合したサービスを提供します。Workplace Hubプラットフォームは、オンプレミス環境とクラウド環境とを統合したハイブリッドクラウド環境を提供しており、クラウド版およびオンプレミス版のWorkplace Hub Platform Ready アプリケーションをシームレスに利用することができます。複合機やアプリケーションの利用情報をクラウド基盤に集約することで、請求を一本化できるため管理者の手間を省力化することができます。また、高度なセキュリティーの確保と遠隔監視・遠隔保守による窓口の一本化、さらに初期コストを抑えて必要なアプリケーションを気軽に利用できる従量課金制が、利用者とIT管理者双方の生産性向上を実現します。
・複合機との一体型により最適なIT環境整備
これまで複数のサーバーハードウェアで管理していたオンプレミス型アプリケーションをWorkplace Hub Smartでは3つのWindowsの仮想マシン(Virtual Machine)を搭載することで、最大3つ同時に稼動することができます。これにより、追加でサーバーハードウェアを用意することなく複合機を設置するスペースがあれば、最新IT環境を導入することができます。また、保守サポートもコニカミルタジャパンがワンストップで対応します。ITサービスに関する問い合わせ先に迷ったりすることなく、安心してご利用いただくことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-160343-4.png ]
本体内部にサーバーを搭載したWorkplace Hub Smart
WorkplaceHub Smart 全体構成概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-834435-1.jpg ]
■Workplace Hub プラットフォームとは
コニカミノルタジャパンが独自で開発・構築・提供する「従量課金」「遠隔監視」「遠隔保守」「ウェブストア*」などの複合機とITサービスを統合したシステム基盤です。
*ウェブストアは2020年5月より提供開始予定
■Workplace Hub Platform Ready アプリケーションとは
Workplace Hub プラットフォーム上で稼働させることで、実際の処理量や利用者数、端末数などの利用実績に基づいた課金となり、初期投資を低減することが可能です。また、遠隔監視や遠隔操作によるリモート保守により、復旧までのダウンタイムを軽減できます。導入企業は、IT管理者に対する大幅な負荷軽減とコストの最適化が実現可能となります。コニカミノルタ自社開発のものだけでなく、パートナー企業のアプリケーションやサービスをWorkplace Hubプラットフォームに対応*させることが可能です。
*開発者向けサポートプログラム wEST Developer Support Program(DSP)の加入が必要。
■いいじかん設計について
[画像6: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-206566-5.jpg ]
コニカミノルタジャパンはこれまで、よりよい働き方とは何かを考え、自社実践を行い、得た知見をお客様にも提供してきました。働き方改革という言葉が一般的になった今、これまでの経験をもとに、これから私たちが目指そうとしている働き方のあるべき姿をあらためて考えまとめたコンセプトが「いいじかん設計」です。働く人の時間を分解していくと、作業をコツコツこなす「作業じかん」、新しいアイデアを生み出す「創造じかん」、そして休み、育み、学び、視野を広げる「自分じかん」の3つがあると考えています。一般的な働き方改革の考え方は、主にこの「作業じかん」を減らすことに注目することが多いですが、減らすだけでなく、「創造じかん」「自分じかん」といった、「いいじかん」を増やすこと、すなわち、生産性・創造性を高めることが重要だと考えています。
https://www.konicaminolta.jp/pr/ejikan/
●「いいじかん設計」はコニカミノルタジャパン株式会社の登録商標です。
コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原口淳、以下、コニカミノルタジャパン)は、新たな「Intelligent Connected Workplace」構想のもと、企業のデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DX)の加速に向けITサービスプラットフォームと複合機を強化し、働き方改革ソリューション「いいじかん設計」をさらに進化させました。2020年5月には、Workplace Hubの国内開発モデルとして複合機一体型となる「Workplace Hub Smart(ワークプレイス ハブ スマート)」を発売します。これを含め新しい働き方に向けての働き方改革を強力に支援します。
コニカミノルタの新ビジョン「Intelligent Connected Workplace」
Intelligent Connected Workplaceとは、必要な人や情報がつながり、 いつでもどこでもだれとでも価値創造できる、お客様にとってスマートな職場環境です。オフィス以外のワークプレイスにも対象を拡大し、複合機やWorkplace HubをタッチポイントとしたITサービス、さらにはデータを活用した意思決定を支援します。将来的には、様々な人やナレッジをデジタルでつなげ、データの価値を最大化させるデータエコシステムを構築し、ワークプレイスのDX促進を目指します。
Intelligent Connected Workplaceの概念
[画像1: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-958497-0.jpg ]
「いいじかん設計」の継続的進化により提供する価値
コニカミノルタジャパンは、Intelligent Connected Workplace構想のもと、働き方改革の自社実践で得た知見とノウハウを集約した「いいじかん設計」によって進化させたITサービス、Workplace Hub、複合機を提供し、顧客の新しい働き方を提案していきます。「いいじかん設計」は、企業のIT基盤構築支援から業務プロセスの生産性向上、創造性を高める新しい働き方の実現へと提供範囲を順次拡大させながら進化しております。またさらにその先の人とナレッジをつなぐデータ連携、分析、利活用まで拡大することで、新たな価値創造を生み出し、あらゆるワークプレイスの 「未来の『はたらく』をデザイン」します。
いいじかん設計の進化戦略の概念
[画像2: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-188959-2.jpg ]
Workplace Hub Smart 導入の背景
中小企業では、2020年4月からの働き方改革関連法の適用により、抜本的な働き方改革が求められていく中、人材不足がより一層深刻な経営課題として顕在化しており、業務の効率化を実現するITサービスの選択・導入・運用が必要とされています。一方で、ITツールの導入においては、セキュリティー対策ができていない、運用管理と費用管理が大変、最適なソリューションが分からないなどの理由から導入が進んでいないのが現状です。このような課題に対し、Workplace Hub Smartでは、複合機、ITサービス、IT保守・運用をシームレスに統合しオールインワンITサービスを実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-427237-3.png ]
Workplace Hub Smart
Workplace Hub Smartが提供する価値
・中小企業のIT投資への課題解決
Workplace Hub Smartでは、複合機とWorkplace Hubプラットフォームの統合により、複合機の機能とITサービス、IT保守・運用をシームレスに統合したサービスを提供します。Workplace Hubプラットフォームは、オンプレミス環境とクラウド環境とを統合したハイブリッドクラウド環境を提供しており、クラウド版およびオンプレミス版のWorkplace Hub Platform Ready アプリケーションをシームレスに利用することができます。複合機やアプリケーションの利用情報をクラウド基盤に集約することで、請求を一本化できるため管理者の手間を省力化することができます。また、高度なセキュリティーの確保と遠隔監視・遠隔保守による窓口の一本化、さらに初期コストを抑えて必要なアプリケーションを気軽に利用できる従量課金制が、利用者とIT管理者双方の生産性向上を実現します。
・複合機との一体型により最適なIT環境整備
これまで複数のサーバーハードウェアで管理していたオンプレミス型アプリケーションをWorkplace Hub Smartでは3つのWindowsの仮想マシン(Virtual Machine)を搭載することで、最大3つ同時に稼動することができます。これにより、追加でサーバーハードウェアを用意することなく複合機を設置するスペースがあれば、最新IT環境を導入することができます。また、保守サポートもコニカミルタジャパンがワンストップで対応します。ITサービスに関する問い合わせ先に迷ったりすることなく、安心してご利用いただくことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-160343-4.png ]
本体内部にサーバーを搭載したWorkplace Hub Smart
WorkplaceHub Smart 全体構成概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-834435-1.jpg ]
■Workplace Hub プラットフォームとは
コニカミノルタジャパンが独自で開発・構築・提供する「従量課金」「遠隔監視」「遠隔保守」「ウェブストア*」などの複合機とITサービスを統合したシステム基盤です。
*ウェブストアは2020年5月より提供開始予定
■Workplace Hub Platform Ready アプリケーションとは
Workplace Hub プラットフォーム上で稼働させることで、実際の処理量や利用者数、端末数などの利用実績に基づいた課金となり、初期投資を低減することが可能です。また、遠隔監視や遠隔操作によるリモート保守により、復旧までのダウンタイムを軽減できます。導入企業は、IT管理者に対する大幅な負荷軽減とコストの最適化が実現可能となります。コニカミノルタ自社開発のものだけでなく、パートナー企業のアプリケーションやサービスをWorkplace Hubプラットフォームに対応*させることが可能です。
*開発者向けサポートプログラム wEST Developer Support Program(DSP)の加入が必要。
■いいじかん設計について
[画像6: https://prtimes.jp/i/40232/9/resize/d40232-9-206566-5.jpg ]
コニカミノルタジャパンはこれまで、よりよい働き方とは何かを考え、自社実践を行い、得た知見をお客様にも提供してきました。働き方改革という言葉が一般的になった今、これまでの経験をもとに、これから私たちが目指そうとしている働き方のあるべき姿をあらためて考えまとめたコンセプトが「いいじかん設計」です。働く人の時間を分解していくと、作業をコツコツこなす「作業じかん」、新しいアイデアを生み出す「創造じかん」、そして休み、育み、学び、視野を広げる「自分じかん」の3つがあると考えています。一般的な働き方改革の考え方は、主にこの「作業じかん」を減らすことに注目することが多いですが、減らすだけでなく、「創造じかん」「自分じかん」といった、「いいじかん」を増やすこと、すなわち、生産性・創造性を高めることが重要だと考えています。
https://www.konicaminolta.jp/pr/ejikan/
●「いいじかん設計」はコニカミノルタジャパン株式会社の登録商標です。