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保育園に 1カ月で外国人講師とコミュニケーションできる 英語×IT教育

〜コミュニケーション能力と論理的思考で世界に通用する人材育成を〜




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42560/9/42560-9-077a7cad364ecbad125d9dd451b606ca-2880x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社Funkit(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 吉村勇作)は、東京・宮崎・千葉で運営している保育園「フェニックスキッズ」とグループ会社の株式会社CURIOと共同で教育コンテンツの開発に取り組み、保育のノウハウを柔軟に取り入れたオリジナルプログラミング教育コンテンツ「Curio SCREEN」に2023年11月1日より「英語教育」を強化いたしました。日本の保育を学んだ外国人講師による生の英語レッスンを組み込むことにより、実際に幼児が1か月で効果を出しており、英語保育×プログラミング教育を実現。今後さらに推進して参ります。

【国策にも関わらず英語力において過去最低87位の日本】
 文部科学省では、平成26年より社会における急速なグローバル化に対応できる英語力の実施は極めて重要な問題として、アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべきとしています。また、財務省でも世界の共通語である英語を習得することにより、労働者の賃金水準や雇用状況、マクロ経済全体に経済的効果をもたらすとしています。
 英語力の改善に向け、2020年より小学校からの英語教育は必修化されました。しかし、現状では、世界的な語学学校運営企業のEFエデュケーション・ファースト(スイス)の発表によると、英語を母国語としない国・地域について2023年の「英語能力指数」ランキングに於いて日本は過去最低の87位となっています。

【幼児期における英語教育の需要は高い】
第9回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況 (厚生労働省)によれば、男女別の習い事として共に英会話は5位(複数回答、男児:16.4%、女児:21.0%)と人気は高い事がわかります。


 特に最近は早期からの英語教育に需要の高まりを反映するかのように、近年では英国の名門校が上陸するなど国内でインターナショナルスクールが空前の開校ラッシュを迎えています。また、英会話の教材や、オンラインで自宅学習ができるような英会話スクール市場の拡大も顕著です。
 保育園でも英語教育を行っている園は増加傾向にありますが、「週1」や「月1」などと、決して「頻繁」とは言えないのが実体です。また、そういった英語講師は英語を教えることはできても「保育」「発達」を専門的に学んだことのない方がほとんどです。


【たったの1ヵ月で幼児でも効果が現れた英語教育方法】


私たちの保育園では、こうした英語需要に応えるように、有資格の質の高い外国人講師の採用を行い、社内でも定期的な教育を行っています。更に、保育所保育指針に則った「日本の保育」に沿ったカリキュラムの作成を行っています。


 11月よりカリキュラムの強化を行った結果、1ヶ月足らずで3歳未満児でも英語の発語が増えており、自然と受け入れ始める様子が見られております。特に驚いたことが、朝の挨拶を日本人の先生には日本語で、英語の先生には英語で使い分ける姿も見られます。


1ヵ月から身につく当園独自の英語教育について具体的に効果があったと思われる現象は以下の通りです。。
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・最初は抵抗のあった外国人講師に対しての抵抗感がなくなってきた
・自然と日本語以外を受け入れるようになってきて、英語での発語も増えた
・使い分けが難しい「R」や「L」の発音や、「th」など日本語にはない発音を自然とできるようになった
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42560/9/42560-9-d7fcd7a85e29b2d6a7f3fc06d3a72b5f-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
外国人の先生による生きた英語のレッスン[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42560/9/42560-9-18f77872489dc44675789349ec051d67-1920x1224.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ITの強みを活かしたプログラミング教育[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42560/9/42560-9-e884440d50bede1eb0de1dc2dd09dd37-3264x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TPR教授法によるアクティブな活動[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42560/9/42560-9-8197116382da6f58f7d86e1852d76aa9-2816x2112.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
英検Jr.の受験にも力を入れています(宮崎)



◆当社オリジナル英語教育カリキュラムとは

1.ITの強みを生かした英語カリキュラム×TPR教授法
 当園の英語は英語講師と遊ぶだけではありません。子どもの発達を熟知した保育士と経験豊富な英語講師が作ったオリジナルカリキュラムをTPR教授法(※1)とイマージョン教育(※2)をベースに展開しています。そこにIT会社である強みを活かした知育教材「Curio」のコンテンツを融合した、他にはない英語教育を0歳児クラスから毎日行っています。英語を通じて自由に自己表現ができ、英語を使って国際社会に羽ばたいていく子ども達の育成に力を入れています。


 ※1TRP教授法とは:TPRはTotal Physical Response の略称で、日本語では「全身反応教授法」などと訳されています。
赤ちゃんが母国語を身につけていく過程を外国語学習に応用した教授法で、「動作をしながら外国語を習得していく」というのが大きな特徴です。アメリカの心理学者 Asherが開発しましたが、基本的な理念はすでにイギリスの言語学者Palmerらが発表していたと言われています。


 ※2イマージョン教育とは:イマージョン教育の「イマージョン」とは英語の「immerse」が由来となり、 「浸す」「漬ける」という意味を持ちます。その名前の通り英語(もしくはその他外国語)が飛び交う環境にどっぷり身を置きその言語を身につけさせる語学学習法です。
一般的な語学学習法とは異なり、日々の生活を通してシーンや状況に応じた適切な言語表現法を自然に身につけられるのが特徴。従来の「英語を学ぶ」という学習法ではなく、「英語で学ぶ」特性を持つ教育法です。


2.論理的思考力を養うプログラミング教育
 小さな子どもに難しいプログラミングを教える必要はありません。
 当園ではコンピュータとの会話の基礎となる「アルゴリズム」を体験的に習得・活用できる機会を設けます。子どもの内側からの「やりたい!」を最大限引き出し、上手くできるかできないかではなく、「子どもたちの目がキラキラしているか」を大切にします。 子どもが自ら「やりたい」ことを選んで、とことん熱中できる環境づくりと独自のプログラムを追求。園はその気持ちをサポートしていきます。それを繰り返すことによって、自然と論理的な思考が養われ、物事を組み立て考えていく方法の基礎を培うことができます。

 少子化により、保育所は2025年問題に直面しており、「選ばれる保育園」でなければ生き残れない時代になってまいりました。未曾有の感染症問題やまだまだ続く価格高騰など、ネガティブなニュースが多い昨今、自分で問題解決をできない子ども達が悩み、苦しみ、自ら命を絶ってしまうケースも増えていると悲しいニュースを耳にします。日本の宝である子どもたちに、広い視野を持ち、論理的に物事を考えることができ、世界に羽ばたいていける人財に育ってほしい。「自分はとても価値のある存在なのだ」と自己肯定感の高い、キラキラした子ども達を育てていくことがとても大切だと考えております。
 今後もITの力を使い、更に保育現場の効率化や教育のレベルアップに貢献して参ります。
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