ステイクテクノロジーズ、Web3 Foundationより国内最多3つ目の助成金を獲得しセキュリティーツールの開発に着手。
[19/12/10]
提供元:PRTIMES
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Polkadot/Substrateにおけるスマートコントラクトセキュリティーツールの開発において助成金を獲得。
ステイクテクノロジーズ株式会社(旧ステイク株式会社)(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺 創太、以下「ステイク」)は世界的なブロックチェーン財団、Web3 Foundation(本社:スイス ツーク)が進める金銭・技術的な支援プログラムに国内最多の3度目の採択を果たしました。今回の助成金はステイクの開発する統合開発ツールに対して付与されたものであり、将来的にはPolkadotのエンタープライズ利用者向けに提供を行う予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42587/9/resize/d42587-9-314526-3.jpg ]
Web3 Foundationの今回の助成金に関して
Web3 Foundationの開発するPolkadotは異なるブロックチェーン同士をつなぐための基盤として開発が進められているブロックチェーンです。2019年末にメインネットのローンチが予定されており、Ethereumの共同創業者であるGavin Wood氏やブロックチェーン業界を代表するエンジニア集団が同Foundationを率いています。時価総額はローンチ前に関わらず1200億円を超えており、世界で有望視されているパブリックブロックチェーンの1つです。Polkadotに接続されるブロックチェーンはSubstrateというブロックチェーンフレームワークを用いて作成されます。今回の助成金を受け将来的に開発するのはこのSubstrateの開発をより堅牢にするためのセキュリティツールであり、Foundationの支援を受けコミュニティとともに開発を加速していきます。
Substrateとは?
Substrateとはブロックチェーン開発のフレームワークであり、WordPressを使って独自のWebサービスを作れるようにSubstrateを用いて独自のブロックチェーンを作成することができます。PolkadotやPolkadotに接続されるブロックチェーンもSubstrateを用いて作成されています。SubstrateはParity Technologies社が主導で開発を行っているオープンソースプロジェクトです。
ステイクの開発しているセキュリティツールについて
ステイクの開発しているセキュリティツールはSubstrateを用いたブロックチェーン上でスマートコントラクトを書く際に実行、動作確認をする為に使用されるツールです。12月5,6日に行われたSubstrateの開発者カンファレンスであるSub0.1でもParity Technologies社のコア開発者からプレゼンテーション中に弊社プロダクトの紹介がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42587/9/resize/d42587-9-965007-2.png ]
ステイク代表 渡辺創太 コメント
“この度国内最多である3度目の助成金をWeb3 Foundationからいただきました。これまでスイスやドイツに何度も足を運び、Foundationメンバーと話し合ってきましたが、コミュニティ内における我々に対する期待値が日に日に大きくなっていることをひしひしと感じます。Polkadotは次世代のWebであるWeb3.0を実現する上でまさに根幹のインフラです。このPolkadotにおけるセキュリティツールを開発することはとても重要だと認識しています。これからもWeb3 Foundationと歩調を合わせつつ世の中に必要なものを作っていきたいと思います。”
ステイク エンジニア 大森亮 コメント
"この度はWeb3 Foundationからグラントを頂けることになり、その期待に胸が高まっております。
Polkadotコミュニティにおけるスマートコントラクト開発の推進材となり、またStake TechnologiesのPlasmに続くもう一つの主軸となるようなプロダクトを目指します。"
ステイクテクノロジーズ株式会社に関して
ステイクは次世代のWebであるWeb3.0の実現に向けて基盤となるブロックチェーンを開発するR&D企業です。ブロックチェーンのフレームワークであるSubstrateを用いてスケーラブルなDApps基盤となる独自ブロックチェーンを開発しています。このブロックチェーンは将来的にPolkadotにつなぎ、Ethereumや他の独自チェーンとの相互運用性を持ち、様々なユースケースに対応することを見込んでいます。
お問い合わせ
ステイクテクノロジーズ株式会社
info@stake.co.jp
ホームページ:https://stake.co.jp/
ステイクテクノロジーズ株式会社(旧ステイク株式会社)(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺 創太、以下「ステイク」)は世界的なブロックチェーン財団、Web3 Foundation(本社:スイス ツーク)が進める金銭・技術的な支援プログラムに国内最多の3度目の採択を果たしました。今回の助成金はステイクの開発する統合開発ツールに対して付与されたものであり、将来的にはPolkadotのエンタープライズ利用者向けに提供を行う予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42587/9/resize/d42587-9-314526-3.jpg ]
Web3 Foundationの今回の助成金に関して
Web3 Foundationの開発するPolkadotは異なるブロックチェーン同士をつなぐための基盤として開発が進められているブロックチェーンです。2019年末にメインネットのローンチが予定されており、Ethereumの共同創業者であるGavin Wood氏やブロックチェーン業界を代表するエンジニア集団が同Foundationを率いています。時価総額はローンチ前に関わらず1200億円を超えており、世界で有望視されているパブリックブロックチェーンの1つです。Polkadotに接続されるブロックチェーンはSubstrateというブロックチェーンフレームワークを用いて作成されます。今回の助成金を受け将来的に開発するのはこのSubstrateの開発をより堅牢にするためのセキュリティツールであり、Foundationの支援を受けコミュニティとともに開発を加速していきます。
Substrateとは?
Substrateとはブロックチェーン開発のフレームワークであり、WordPressを使って独自のWebサービスを作れるようにSubstrateを用いて独自のブロックチェーンを作成することができます。PolkadotやPolkadotに接続されるブロックチェーンもSubstrateを用いて作成されています。SubstrateはParity Technologies社が主導で開発を行っているオープンソースプロジェクトです。
ステイクの開発しているセキュリティツールについて
ステイクの開発しているセキュリティツールはSubstrateを用いたブロックチェーン上でスマートコントラクトを書く際に実行、動作確認をする為に使用されるツールです。12月5,6日に行われたSubstrateの開発者カンファレンスであるSub0.1でもParity Technologies社のコア開発者からプレゼンテーション中に弊社プロダクトの紹介がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42587/9/resize/d42587-9-965007-2.png ]
ステイク代表 渡辺創太 コメント
“この度国内最多である3度目の助成金をWeb3 Foundationからいただきました。これまでスイスやドイツに何度も足を運び、Foundationメンバーと話し合ってきましたが、コミュニティ内における我々に対する期待値が日に日に大きくなっていることをひしひしと感じます。Polkadotは次世代のWebであるWeb3.0を実現する上でまさに根幹のインフラです。このPolkadotにおけるセキュリティツールを開発することはとても重要だと認識しています。これからもWeb3 Foundationと歩調を合わせつつ世の中に必要なものを作っていきたいと思います。”
ステイク エンジニア 大森亮 コメント
"この度はWeb3 Foundationからグラントを頂けることになり、その期待に胸が高まっております。
Polkadotコミュニティにおけるスマートコントラクト開発の推進材となり、またStake TechnologiesのPlasmに続くもう一つの主軸となるようなプロダクトを目指します。"
ステイクテクノロジーズ株式会社に関して
ステイクは次世代のWebであるWeb3.0の実現に向けて基盤となるブロックチェーンを開発するR&D企業です。ブロックチェーンのフレームワークであるSubstrateを用いてスケーラブルなDApps基盤となる独自ブロックチェーンを開発しています。このブロックチェーンは将来的にPolkadotにつなぎ、Ethereumや他の独自チェーンとの相互運用性を持ち、様々なユースケースに対応することを見込んでいます。
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ステイクテクノロジーズ株式会社
info@stake.co.jp
ホームページ:https://stake.co.jp/