「不動産 × アート」への挑戦。解体予定の物件でアーティストを支援する新たなアートプロジェクトが、原宿でスタート
[19/06/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
東証一部上場のサンフロンティア不動産株式会社が所有する2019年10月末解体予定の原宿に建つマンションから、スタートアップ企業と共創しアートカルチャーを発信します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-995023-6.png ]
■今回の背景
最近では日本でもアートホテルやアートビルなどが増え始めていますが、日本は世界に比べてアートに馴染みがないと言われるシーンが多く、ドイツ・ベルリンや台湾などの海外では1棟まるごとアートビルが建てられていたり、アーティストが集うクリエイティブビルがあるなど、アーティストやクリエイターが活躍するきっかけ・機会が「不動産」という空間から整っています。
不動産再生事業を強みとするサンフロンティア不動産株式会社が所有する2019年10月末解体予定の、原宿にある「船場マンション」を、スタートアップ企業(株式会社アンクル、グリッジ株式会社)が空間デザイン・クリエイティブ・インテリアの側面からプロデュースし、日本でもアートが文化として根ざしていく取り組みをスタートします。
大手企業とスタートアップがタッグを組み、アーティスト・クリエイターのための空間を創っていきます。そして、今回のプロジェクトを皮切りに、不動産×アートを通して、人々がアートに触れるきっかけや、人々が集い回遊するコミュニティを作り、街づくりを行っていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-360989-5.png ]
■サンフロンティア不動産株式会社運営担当・猪俣俊輔さんからのコメント
本プロジェクトで、2社様にはこのような貴重なご縁をいただき感謝しております。
本年10月に解体が決まっている本物件の築46年経つ年季の入った空き部屋を2社様に内見いただいた際『これは面白い、この部屋には価値がある』という言葉を聞いて、正直驚きました。同時に、今まで私たちには出せなかった建物の空間への彩りや調和を与えていただけるのではないかと直感的に感じました。今回の原宿での企画の目的は、我々のアセットであるハード(不動産)とスタートアップ企業2社様が持たれているソフト(アートやクリエイティブ)、そしてクリエイター様、アーティスト様の素晴らしい才能とのオープンイノベーションで、日本のアートカルチャーへの未来への貢献していける一助になれればとの想いでプロジェクトをスタートさせていただきました。
■株式会社ANCRとは?
[画像3: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-439971-3.png ]
株式会社ANCRは、2017年7月に現役の美大生が「常識への挑戦」をテーマとして設立したクリエイティブチームです。2018年9月に法人化をして、その後は主に空間デザインやプロモーション、アートプロデュースを軸とした事業を展開してきました。
現在は店舗設計やイベントインスタレーション、ポップアップ、ディスプレイと、多岐にわたるデザインワークを行なっています。
[今回の取り組み内容]
当プロジェクトでは、原宿に位置する解体予定のマンションを再構築し、クリエイターが制作から展示までを一貫して行うことのできる"実験場所”をつくり、入居するクリエイターと共に運営していきます。デスクワークスペース、ファクトリー、ギャラリー、イベントスペースの4つの空間を作り、様々なジャンルのクリエイター達が互いのアイデアとアイデアをぶつけ合い共創し合うことで、クリエイターに秘められた無限の可能性を引き出していきます。
短期的でありながら使われていない空間を有効的に活用しクリエイターの支援を行うことで、空き空間に価値が生まれる未来を創造します。プロジェクトに先立てて、2019年6月28日〜2019年7月29日の間クラウドファンディングも行います。
[会社概要]
株式会社ANCR / 代表取締役:福島颯人 / 設立:2018年9月
事業:空間設計事業・イベントインスタレーション事業・アートプロデュース事業・プロモーション事業
HP: https://ancr.tokyo
■グリッジ株式会社とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-767665-7.png ]
日本発のサブミッションメディア「tone」やクリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」運営、レーベル・エージェント事業「Ano(t)raks」の運営を始め、音楽・アート・パフォーマンス等のさまざまなカルチャーをミックスさせ、アーティストがグローバルに活躍する機会を作るカルチャーエージェントカンパニーです。
本プロジェクトでは、クリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」に登録するアーティストやクリエイターにスペースを貸し出し、環境問題・ジェンダー問題などの社会的課題を壁にペイントする等で、アートを通して社会的メッセージを投げかけ、10月末のマンション解体と共に新たな令和時代を迎えるという内容で企画進行中です。
[事業概要]
サブミッションメディア「tone」:https://www.youtube.com/tonedotcom
クリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」:https://gridge.com/
レーベル・エージェント事業「Ano(t)raks」
[会社概要]
グリッジ株式会社 / 代表取締役:籔井健一
HP:https://gridge.com/company
■サンフロンティア不動産株式会社とは?
[画像5: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-872092-1.png ]
「国益に資する事業を持って立つ企業」を目指し、人のため、世のために尽くすことは最高の行為であるという価値観のもと、当社が最も影響力を発揮できる「都心オフィスビル事業」、時代に即した「ホテル事業」、成長性のある「海外事業」へ果敢に挑戦しております。現状に満足せず力強く変化し、事業を常に進化発展させ、お客様のお困りごと解決に全力で取り組むことにより、連鎖複合型の付加価値の高い商品とサービスを生み出すことを強みとしています。
[会社概要]
サンフロンティア不動産株式会社
代表取締役社長:堀口 智顕/ 設立:1999年月
URL:https://www.sunfrt.co.jp/
実施概要
概要:オルタナティブワークスペースin原宿
期間:2019年6月中旬〜10月末の解体工事開始まで
場所:東京都渋谷区神宮前1丁目14 船場マンション
[画像1: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-995023-6.png ]
■今回の背景
最近では日本でもアートホテルやアートビルなどが増え始めていますが、日本は世界に比べてアートに馴染みがないと言われるシーンが多く、ドイツ・ベルリンや台湾などの海外では1棟まるごとアートビルが建てられていたり、アーティストが集うクリエイティブビルがあるなど、アーティストやクリエイターが活躍するきっかけ・機会が「不動産」という空間から整っています。
不動産再生事業を強みとするサンフロンティア不動産株式会社が所有する2019年10月末解体予定の、原宿にある「船場マンション」を、スタートアップ企業(株式会社アンクル、グリッジ株式会社)が空間デザイン・クリエイティブ・インテリアの側面からプロデュースし、日本でもアートが文化として根ざしていく取り組みをスタートします。
大手企業とスタートアップがタッグを組み、アーティスト・クリエイターのための空間を創っていきます。そして、今回のプロジェクトを皮切りに、不動産×アートを通して、人々がアートに触れるきっかけや、人々が集い回遊するコミュニティを作り、街づくりを行っていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-360989-5.png ]
■サンフロンティア不動産株式会社運営担当・猪俣俊輔さんからのコメント
本プロジェクトで、2社様にはこのような貴重なご縁をいただき感謝しております。
本年10月に解体が決まっている本物件の築46年経つ年季の入った空き部屋を2社様に内見いただいた際『これは面白い、この部屋には価値がある』という言葉を聞いて、正直驚きました。同時に、今まで私たちには出せなかった建物の空間への彩りや調和を与えていただけるのではないかと直感的に感じました。今回の原宿での企画の目的は、我々のアセットであるハード(不動産)とスタートアップ企業2社様が持たれているソフト(アートやクリエイティブ)、そしてクリエイター様、アーティスト様の素晴らしい才能とのオープンイノベーションで、日本のアートカルチャーへの未来への貢献していける一助になれればとの想いでプロジェクトをスタートさせていただきました。
■株式会社ANCRとは?
[画像3: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-439971-3.png ]
株式会社ANCRは、2017年7月に現役の美大生が「常識への挑戦」をテーマとして設立したクリエイティブチームです。2018年9月に法人化をして、その後は主に空間デザインやプロモーション、アートプロデュースを軸とした事業を展開してきました。
現在は店舗設計やイベントインスタレーション、ポップアップ、ディスプレイと、多岐にわたるデザインワークを行なっています。
[今回の取り組み内容]
当プロジェクトでは、原宿に位置する解体予定のマンションを再構築し、クリエイターが制作から展示までを一貫して行うことのできる"実験場所”をつくり、入居するクリエイターと共に運営していきます。デスクワークスペース、ファクトリー、ギャラリー、イベントスペースの4つの空間を作り、様々なジャンルのクリエイター達が互いのアイデアとアイデアをぶつけ合い共創し合うことで、クリエイターに秘められた無限の可能性を引き出していきます。
短期的でありながら使われていない空間を有効的に活用しクリエイターの支援を行うことで、空き空間に価値が生まれる未来を創造します。プロジェクトに先立てて、2019年6月28日〜2019年7月29日の間クラウドファンディングも行います。
[会社概要]
株式会社ANCR / 代表取締役:福島颯人 / 設立:2018年9月
事業:空間設計事業・イベントインスタレーション事業・アートプロデュース事業・プロモーション事業
HP: https://ancr.tokyo
■グリッジ株式会社とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-767665-7.png ]
日本発のサブミッションメディア「tone」やクリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」運営、レーベル・エージェント事業「Ano(t)raks」の運営を始め、音楽・アート・パフォーマンス等のさまざまなカルチャーをミックスさせ、アーティストがグローバルに活躍する機会を作るカルチャーエージェントカンパニーです。
本プロジェクトでは、クリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」に登録するアーティストやクリエイターにスペースを貸し出し、環境問題・ジェンダー問題などの社会的課題を壁にペイントする等で、アートを通して社会的メッセージを投げかけ、10月末のマンション解体と共に新たな令和時代を迎えるという内容で企画進行中です。
[事業概要]
サブミッションメディア「tone」:https://www.youtube.com/tonedotcom
クリエイティブ配信プラットフォーム「Gridge」:https://gridge.com/
レーベル・エージェント事業「Ano(t)raks」
[会社概要]
グリッジ株式会社 / 代表取締役:籔井健一
HP:https://gridge.com/company
■サンフロンティア不動産株式会社とは?
[画像5: https://prtimes.jp/i/45516/9/resize/d45516-9-872092-1.png ]
「国益に資する事業を持って立つ企業」を目指し、人のため、世のために尽くすことは最高の行為であるという価値観のもと、当社が最も影響力を発揮できる「都心オフィスビル事業」、時代に即した「ホテル事業」、成長性のある「海外事業」へ果敢に挑戦しております。現状に満足せず力強く変化し、事業を常に進化発展させ、お客様のお困りごと解決に全力で取り組むことにより、連鎖複合型の付加価値の高い商品とサービスを生み出すことを強みとしています。
[会社概要]
サンフロンティア不動産株式会社
代表取締役社長:堀口 智顕/ 設立:1999年月
URL:https://www.sunfrt.co.jp/
実施概要
概要:オルタナティブワークスペースin原宿
期間:2019年6月中旬〜10月末の解体工事開始まで
場所:東京都渋谷区神宮前1丁目14 船場マンション