ブロックチェーン証明スタートアップ「LasTrust」、シードラウンドにて総額約3,000万円の資金調達を完了
[20/05/01]
提供元:PRTIMES
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「見えざる個人の価値を可視化する」をビジョンに活動するブロックチェーン証明スタートアップ「LasTrust株式会社」(https://lastrust.io/ 本社:東京都文京区、代表取締役:圷 健太)は、East Ventures、01Booster、スカイライト・コンサルティング社からの第三者割当増資、及び日本政策金融公庫からの融資により総額約3,000万円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。
【資金調達の概要】
今回の調達ラウンドはシードラウンドとなり、資金はブロックチェーン証明SaaS「CloudCerts(クラウドサーツ)」のアップデートと人材採用、マーケティングへ配分し、CloudCertsのSaaSとしての利便性向上のために使用し、より多くの企業や教育機関へ価値提供できるよう、努めて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-666537-6.jpg ]
【引受先からのコメント】
■East Ventures社
圷さん、高橋さんとは何度かお話をさせていただき、ブロックチェーン技術を用いたサービスの中で、LasTrustが提供する「証明書」という切り口は面白いなと感じましたが、これを足がかりに世の中にもっと大きな価値を築いていってくれると信じて応援させていただくことに決めました。昨今の世界の状況を鑑みると、世の中が一気にデジタル化する大きなターニングポイントに立っていると思います。そんな中でLasTrustが大きな存在感を放っていってくれることを期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-936807-2.png ]
■Skylight Consulting社
ブロックチェーンの持つ可能性は非常に高いと常々認識していた一方で、
実ビジネスに利用できるソリューションはまだ少ないと考えていました。
LasTrustの提供するサービスは、ブロックチェーンの持つ特性を活かした
デジタル証明書のビジネスで、多方面での活用が期待されます。
ご出資させていただく機会を頂きまして、ありがとうございます。
これからの成長を期待しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-760227-3.png ]
■01Booster社
株式会社01Boosterは「日本を事業創造できる国にして世界を変える」をMissionとして、コーポレートアクセラレータープログラムを中心に数多くのスタートアップの支援をしております。今回、「「CloudCerts(R)(クラウドサーツ)」で、あらゆる紙の証明書をデジタル化し、より滑らかな世界の実現」というミッションに共感し、日本全国そして世界へと展開していくための資金を支援させていただきます。加えて、01Boosterが持つ大企業ネットワークやメンターネットワークを最大限活用できる環境を合わせて提供し、成長を加速できるようサポートしていきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-952235-4.jpg ]
【CloudCertsについて】
ブロックチェーンの暗号技術を利用し、あらゆる紙の証明書、資格、学習履歴(スタディログ)、契約書、覚書等の原本をデジタル化できるSaaSです。
ユーザーはCloudCertsから出力されたブロックチェーン証明書をオープンスタンダードの無料アプリまたはウェブブラウザ上で保管・表示でき、ワンタップでブロックチェーンにアクセスし、内容の検証ができる画期的な「証明」機能を持っています。
また、従来は証明書に関するデータをサーバで管理・運用し続ける必要がありコストがかかっていましたが、ブロックチェーンは自律分散型のネットワークのため、そこにデータを記録することで、出口の見えない管理業務から開放されるメリットもあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-173851-5.jpg ]
CloudCertsは、以下のような課題を解決します。
・「修了証書を紙で発行していてコストが高いし再発行の手間が学生と窓口業務の両方にかかっている(教育機関)」
・「業務の中で証明書(あるいは書類)をデジタル化したいが、pdfやjpgファイルは改ざんできるので原本として使えない(不動産・金融機関等)」
・「お薬手帳(あるいは母子手帳)を改ざんできない形でデジタル化したい(薬局・医療機関)」
・「リファレンスチェックの必要がない公式な証明書を簡単にシェアできるようにしたい(人材領域)」
【ブロックチェーン証明書のメリット】
紙よりも発行にかかる資源と時間を節約できる
内容が正しいか誰でもその場で検証できる
証明書発行元の機関がサービス停止した場合でも、過去に発行された証明書の真正性を立証できる。
物理的な保管場所を用意する必要がなく、スマホあるいはブラウザ上で管理できる
有効期限を付けられる(途中で証明書の更新ができる)
紛失しても再発行が容易
受注から発行まで非接触(オンライン)で完結する
オンラインで原本を共有できる
証明書にスコアや属性などのメタデータを追加できる
【日本初。ブロックチェーン証明書を実運用で提供】
2020年4月、ビジネス・ブレークスルー社・大前経営塾の卒塾生へブロックチェーン修了証書を提供し、教育機関がブロックチェーン証明を実運用で導入した日本初の事例となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-449111-0.jpg ]
同塾のプレスリリースから、導入の理由について一部引用します。
『受講生の修了履歴がブロックチェーンに記録されるため、修了生の修了実績や能力の情報が所属企業の人事部等に共有可能となり、将来的に修了生のキャリアパスの最適化が期待できるため、大前経営塾では導入を決定いたしました。』
(https://www.bbt757.com/news_release/2020/04/bbt-52.html より一部抜粋)
LasTrustも同塾と同じく、CloudCertsによって個人の実績や学びの価値を担保・最大化できると考え、今後も社会実装を進めてまいります。
【ブロックチェーン証明書の無料サンプルを提供中】
各種証明書をデジタル化したい教育機関・企業様、デジタルトランスフォーメーションで新規事業を検討中のご担当者様へ、CloudCertsから発行したブロックチェーン証明書の無料サンプルを提供しています。
ご興味のある方は( https://lastrust.io/contact/ )へ、お気軽にお問い合わせください。
【資金調達の概要】
今回の調達ラウンドはシードラウンドとなり、資金はブロックチェーン証明SaaS「CloudCerts(クラウドサーツ)」のアップデートと人材採用、マーケティングへ配分し、CloudCertsのSaaSとしての利便性向上のために使用し、より多くの企業や教育機関へ価値提供できるよう、努めて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-666537-6.jpg ]
【引受先からのコメント】
■East Ventures社
圷さん、高橋さんとは何度かお話をさせていただき、ブロックチェーン技術を用いたサービスの中で、LasTrustが提供する「証明書」という切り口は面白いなと感じましたが、これを足がかりに世の中にもっと大きな価値を築いていってくれると信じて応援させていただくことに決めました。昨今の世界の状況を鑑みると、世の中が一気にデジタル化する大きなターニングポイントに立っていると思います。そんな中でLasTrustが大きな存在感を放っていってくれることを期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-936807-2.png ]
■Skylight Consulting社
ブロックチェーンの持つ可能性は非常に高いと常々認識していた一方で、
実ビジネスに利用できるソリューションはまだ少ないと考えていました。
LasTrustの提供するサービスは、ブロックチェーンの持つ特性を活かした
デジタル証明書のビジネスで、多方面での活用が期待されます。
ご出資させていただく機会を頂きまして、ありがとうございます。
これからの成長を期待しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-760227-3.png ]
■01Booster社
株式会社01Boosterは「日本を事業創造できる国にして世界を変える」をMissionとして、コーポレートアクセラレータープログラムを中心に数多くのスタートアップの支援をしております。今回、「「CloudCerts(R)(クラウドサーツ)」で、あらゆる紙の証明書をデジタル化し、より滑らかな世界の実現」というミッションに共感し、日本全国そして世界へと展開していくための資金を支援させていただきます。加えて、01Boosterが持つ大企業ネットワークやメンターネットワークを最大限活用できる環境を合わせて提供し、成長を加速できるようサポートしていきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-952235-4.jpg ]
【CloudCertsについて】
ブロックチェーンの暗号技術を利用し、あらゆる紙の証明書、資格、学習履歴(スタディログ)、契約書、覚書等の原本をデジタル化できるSaaSです。
ユーザーはCloudCertsから出力されたブロックチェーン証明書をオープンスタンダードの無料アプリまたはウェブブラウザ上で保管・表示でき、ワンタップでブロックチェーンにアクセスし、内容の検証ができる画期的な「証明」機能を持っています。
また、従来は証明書に関するデータをサーバで管理・運用し続ける必要がありコストがかかっていましたが、ブロックチェーンは自律分散型のネットワークのため、そこにデータを記録することで、出口の見えない管理業務から開放されるメリットもあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-173851-5.jpg ]
CloudCertsは、以下のような課題を解決します。
・「修了証書を紙で発行していてコストが高いし再発行の手間が学生と窓口業務の両方にかかっている(教育機関)」
・「業務の中で証明書(あるいは書類)をデジタル化したいが、pdfやjpgファイルは改ざんできるので原本として使えない(不動産・金融機関等)」
・「お薬手帳(あるいは母子手帳)を改ざんできない形でデジタル化したい(薬局・医療機関)」
・「リファレンスチェックの必要がない公式な証明書を簡単にシェアできるようにしたい(人材領域)」
【ブロックチェーン証明書のメリット】
紙よりも発行にかかる資源と時間を節約できる
内容が正しいか誰でもその場で検証できる
証明書発行元の機関がサービス停止した場合でも、過去に発行された証明書の真正性を立証できる。
物理的な保管場所を用意する必要がなく、スマホあるいはブラウザ上で管理できる
有効期限を付けられる(途中で証明書の更新ができる)
紛失しても再発行が容易
受注から発行まで非接触(オンライン)で完結する
オンラインで原本を共有できる
証明書にスコアや属性などのメタデータを追加できる
【日本初。ブロックチェーン証明書を実運用で提供】
2020年4月、ビジネス・ブレークスルー社・大前経営塾の卒塾生へブロックチェーン修了証書を提供し、教育機関がブロックチェーン証明を実運用で導入した日本初の事例となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47577/9/resize/d47577-9-449111-0.jpg ]
同塾のプレスリリースから、導入の理由について一部引用します。
『受講生の修了履歴がブロックチェーンに記録されるため、修了生の修了実績や能力の情報が所属企業の人事部等に共有可能となり、将来的に修了生のキャリアパスの最適化が期待できるため、大前経営塾では導入を決定いたしました。』
(https://www.bbt757.com/news_release/2020/04/bbt-52.html より一部抜粋)
LasTrustも同塾と同じく、CloudCertsによって個人の実績や学びの価値を担保・最大化できると考え、今後も社会実装を進めてまいります。
【ブロックチェーン証明書の無料サンプルを提供中】
各種証明書をデジタル化したい教育機関・企業様、デジタルトランスフォーメーションで新規事業を検討中のご担当者様へ、CloudCertsから発行したブロックチェーン証明書の無料サンプルを提供しています。
ご興味のある方は( https://lastrust.io/contact/ )へ、お気軽にお問い合わせください。