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世界初*となる耳の不自由な方のためのAI搭載補助機器、「OrCam Hear オーカムヒア」がCES 2020 ベスト・オブ・イノベーションを受賞

*オーカムテクノロジーズ社調べ

アメリカ ラスベガスで開催中のCES 2020において、下記の製品および機能を初公開。
・ベスト・オブ・イノベーション受賞の 「OrCam Hear オーカムヒア」
・「OrCam MyEye2 オーカムマイアイ 2」搭載の2つの次世代機能
・初のハンディタイプのデジタルリーダー「OrCam Read オーカムリード」




[画像1: https://prtimes.jp/i/47660/9/resize/d47660-9-319494-7.png ]

【CES 2020 ベスト・オブ・イノベーションを受賞】
世界初*となる耳の不自由な方のためのAI搭載ウェアラブル支援デバイス、「OrCam Hear オーカムヒア」がCES 2020 ベスト・オブ・イノベーションを受賞。今回の受賞を受けて、共同創立者兼共同CEO のアムノン・シャシュア教授は下記の通りコメントを発表しました。
「この度『OrCam Hear オーカムヒア』が、主催のCTA(コンシューマー・テクノロジー・アソシエーション)よりアクセシビリティ部門におけるCES 2020 ベスト・オブ・イノベーションを受賞したことを大変光栄に思います。
我々は『OrCam Hear オーカムヒア』において、補聴器を使用している方が彼らの選んだ声を、どんな状況下においてもシームレスに、はっきりと、リアルタイムで聞くことを可能にする、多様で効果的なソリューションとなるように開発を続けて参りました。オーカムのウェアラブル支援テクノロジーが人々の人生を変え続けていることをCTAに認めていただいたことを深く感謝いたします。」

【出展製品について】
「OrCam Hear オーカムヒア」
●先進のAI視覚支援デバイスを開発、販売してきたオーカムテクノロジーズの手がける、初めての耳の不自由な方のための “AI搭載ウェアラブル支援デバイス”、「OrCam Hear オーカムヒア」。周りにたくさん人がいる状況でも特定の人の音声を選り分け、Bluetooth 対応機器を通してリアルタイムでユーザーに伝えます。
●全く新しいタイプのAI搭載支援デバイスである「OrCam Hearオーカムヒア」は、 補聴器を拡張、統合するアドオンデバイスです。唇の動きとボディジェスチャーを識別し、ユーザーが聞きたい声を瞬時に検出。またユーザーが新しい人の声を聞きたい時には直感的な操作で切り替えることもできます。
●成人の指ほどの大きさでハンズフリー、軽量でワイヤレスな端末はどんな時でも気軽に装着でき、非常に小さなフォームファクターを持った省電力なデバイスです。
●使用に際してインターネットへの接続は必要なく、プライバシー保護の観点からも安心して使用することができます。

「OrCam MyEye2 オーカムマイアイ 2」
[画像2: https://prtimes.jp/i/47660/9/resize/d47660-9-787054-10.jpg ]

●AI搭載視覚支援ウェアラブルデバイス「OrCam MyEye 2 オーカムマイアイ 2 」は、オンライン、オフラインを問わずあらゆる面に印刷または表示されたテキストを音声でユーザーに伝えます。また、対象物の色彩や、人物の顔を認識することも可能です。
●これまで世界的に知られる数々の賞を受賞してきた、「OrCam MyEye2 オーカムマイアイ 2」ですが、昨年の11月には、世界をより良く、スマートに、あるいは楽しくした画期的な発明としてTIME誌によって選定されたThe 100 Best Inventions of 2019に選ばれ、視覚障がいに悩む方たちにとって、ゲームチェンジャーになりうる発明として取り上げられました。
  >>>これまで受賞した賞についてはこちら。
   https://www.orcam.com/en/blog/worlds-most-awarded-company-for-wearable-assistive-technology-devices/
  >>>TIME誌のベスト インベンションについてはこちら
   https://time.com/collection/best-inventions-2019/5733047/orcam-myeye-2/
  >>>2019年12月2日/9日号
   https://time.com/collection/best-inventions-2019/
●今回のCES では、次世代AI機能として2つの新機能を初公開しました。
<1>NLP(ナチュラル・ランゲージ・プロセッシング)を搭載したインタラクティブ・リーディング機能。
<2>ユーザーの目の前にある対象物の認識や、移動の際のサポートをするためのオリエンテーション機能。

「OrCam Read オーカムリード」
[画像3: https://prtimes.jp/i/47660/9/resize/d47660-9-780279-9.jpg ]

● 「OrCam Read オーカムリード」 は、紙、パソコンやスマートフォンの画面など、いかなる面に印刷または表示されたテキストも瞬時に読み上げることができる、手に持って使うことができる、初めてのハンディタイプのAI搭載デジタルリーダーです。
●ページ全体を読み取ることができる初めてのパーソナルAIデジタルリーダーである「OrCam Readオーカムリード」は、2つの高精度レーザーガイダンスにより起動。
●ペンほどの大きさの軽量な端末はワイヤレスで、読みたいテキストをクリック一つでキャプチャーすることができます。
●また薄暗い場所では高輝度LEDライトが自動で点灯し読みとりをサポート。また、読み取ったテキストをすぐに音声で再生することができるため、ディスレクシアや読書に伴う疲労にお悩みの方にも広くお使いいただけます。
●デバイスの使用に際してインターネットへの接続は必要なく、プライバシー保護の観点からも安心して使用することができます。

「OrCam MyMe オーカムマイミー」
[画像4: https://prtimes.jp/i/47660/9/resize/d47660-9-755458-8.jpg ]

● 「OrCam MyMe オーカムマイミー」 は、スマートフォンおよびスマートウォッチ用のアプリと連携することができるAI搭載の顔認識デバイスです。
●デバイスは成人の指ほどの大きさでハンズフリー、軽量でワイヤレス。目の前にいる人を認識すると、名前、連絡先、直近のメモやLinkedIn のプロフィールをアプリ上に表示。パーソナルアルバムやGoogle Drive 上の写真やテキストの中から照応するデータを表示することもできます。
●デバイスの使用に際してはインターネットへの接続は一切不要。カメラはあくまでもセンサーとして作動し、写真やビデオを録画したりデバイスに保存することは一切ありません。またハッキングを防止するために高度なサイバーセキュリティ対策が施されています。

【OrCam Technologies Ltd.(オーカム テクノロジーズ社)について】
イスラエルのエルサレムにて2010年に設立。コンピュータービジョンと機械学習の分野の指導者、専用のソフトウェア、コンピューター、ハードウェア設計の専門家、電気技術者、視覚障がい者を含む熱心な顧客サービスチームにより構成されており、視覚障がい者、読書困難者または読書疲労感のある人々の生活を向上させることを目指し、ウェアラブルなプラットフォームに先駆的技術を組み込んだ人工視力の開発と応用に取り組んでいます。
当社の共同創立者は「カメラに映る情報を解析し警告音を発して事故防止する自動運転技術」を開発したMobileye(モービルアイ)社の共同創立者でもあり、 2017年に米・インテル社が153億ドル(当時、約1兆7000億円)で同社を買収し、同年には「三菱ふそう」、「日野自動車」が同技術を導入しています。OrCam MyEyeオーカムマイアイ は同技術を応用して開発された視覚障がい者向けAIデバイスです。

社名:OrCam Technologies Ltd. (読み:オーカム テクノロジーズ)
代表者:共同創立者兼共同CEO Amnon Shashua(アムノン・シャシュア)教授、
共同創立者兼兼共同CEO Ziv Aviram(ジブ・アヴィラム)
本社所在地:Kiryat HaMada 3 Jerusalem, Israel
コーポレートサイト:https://www.orcam.com
営業所名:OrCam日本営業所
代表者:柳平 大輔
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-12 藤和銀座一丁目ビル 8F

【製品についてのお問い合わせ先】
オーカムテクノロジーズ日本営業所
Tel: 050-5359-7183 / E-mail : japan@orcam.com
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