川崎重工業、間接費管理業務の効率化と管理の高度化を目指し、SAP(R) Concur(R)ソリューションを採用
[19/12/09]
提供元:PRTIMES
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〜グローバルスタンダード製品を取り入れ、競争力のさらなる強化へ〜
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、川崎重工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:金花芳則、以下 川崎重工業)の間接費管理基盤として、SAP(R) Concur(R) ソリューションが採用されたことを発表いたします。
川崎重工業グループでは「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する”Global Kawasaki”」をグループミッションとして掲げ、高度な総合技術力を活かしたさらなるグローバル展開を進めています。今回、間接業務効率化によるビジネスの更なる加速を支援するため、グローバルスタンダードであるコンカーのソリューションの採用を決定しました。国内外のグループ共通の管理プラットフォームを構築、間接業務をペーパーレス化・標準化することで作業負担軽減、管理の高度化を図るべく、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」、請求書管理クラウドの「Concur Invoice」ならびに出張管理クラウド「Concur Travel」を導入します。
Concur Expenseを利用すると、モバイルを使って従業員が外出先から経費精算申請・承認ができるほか、交通系ICカードの乗車履歴の読み取りや法人カードの使用データの自動連携など、経費精算業務の効率化により従業員の生産性の向上が可能です。Concur Invoiceでは、請求書データを集中管理、規程チェックを自動化することで、経理部門の承認・管理業務を削減、業務効率化が実現できます。
その他にも、Concur Travelを使うことで、従業員は会社の出張規程に即した航空券・ホテルをオンラインで簡単に手配できるほか、企業は出張規程遵守を徹底させることができ、ビジネストラベルマネジメントの高度化につながります。また、Concur Travelの予約情報はConcur Expenseと連携しており、入力などの経費精算申請の手間を省けます。
さらにConcur Expense、Concur Invoiceで電子帳簿保存法に則した領収書・請求書の電子化を図ることでペーパーレス化を推進、作業効率向上のみならず紙の証憑の保管コスト・輸送コスト削減を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/48283/9/resize/d48283-9-165505-0.png ]
2020年度を目処に川崎重工業本社およびグループ会社数社にて導入後、国内外グループ各社97社を含めた従業員35,000人規模での展開を予定しています。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「昨今のめまぐるしい環境変化に対応するためには、間接業務におけるデジタルトランスフォーメーションを行うことが重要だと考えます。今回、川崎重工業様の間接費管理業務の基盤としてSAP Concur製品を採用いただいたことを大変嬉しく思います。グローバルスタンダードとなっている弊社製品を導入いただくことで、業務効率化を推進し、川崎重工業様の今後ますますのご活躍を支援できればと考えております」
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)(https://www.concur.co.jp/expense-management)』・『Concur Travel(出張管理)(https://www.concur.co.jp/travel-booking)』・『Concur Invoice(請求書管理)(https://www.concur.co.jp/invoice-management)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細についてはhttps://www.concur.co.jp/をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.com/またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、川崎重工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:金花芳則、以下 川崎重工業)の間接費管理基盤として、SAP(R) Concur(R) ソリューションが採用されたことを発表いたします。
川崎重工業グループでは「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する”Global Kawasaki”」をグループミッションとして掲げ、高度な総合技術力を活かしたさらなるグローバル展開を進めています。今回、間接業務効率化によるビジネスの更なる加速を支援するため、グローバルスタンダードであるコンカーのソリューションの採用を決定しました。国内外のグループ共通の管理プラットフォームを構築、間接業務をペーパーレス化・標準化することで作業負担軽減、管理の高度化を図るべく、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」、請求書管理クラウドの「Concur Invoice」ならびに出張管理クラウド「Concur Travel」を導入します。
Concur Expenseを利用すると、モバイルを使って従業員が外出先から経費精算申請・承認ができるほか、交通系ICカードの乗車履歴の読み取りや法人カードの使用データの自動連携など、経費精算業務の効率化により従業員の生産性の向上が可能です。Concur Invoiceでは、請求書データを集中管理、規程チェックを自動化することで、経理部門の承認・管理業務を削減、業務効率化が実現できます。
その他にも、Concur Travelを使うことで、従業員は会社の出張規程に即した航空券・ホテルをオンラインで簡単に手配できるほか、企業は出張規程遵守を徹底させることができ、ビジネストラベルマネジメントの高度化につながります。また、Concur Travelの予約情報はConcur Expenseと連携しており、入力などの経費精算申請の手間を省けます。
さらにConcur Expense、Concur Invoiceで電子帳簿保存法に則した領収書・請求書の電子化を図ることでペーパーレス化を推進、作業効率向上のみならず紙の証憑の保管コスト・輸送コスト削減を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/48283/9/resize/d48283-9-165505-0.png ]
2020年度を目処に川崎重工業本社およびグループ会社数社にて導入後、国内外グループ各社97社を含めた従業員35,000人規模での展開を予定しています。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「昨今のめまぐるしい環境変化に対応するためには、間接業務におけるデジタルトランスフォーメーションを行うことが重要だと考えます。今回、川崎重工業様の間接費管理業務の基盤としてSAP Concur製品を採用いただいたことを大変嬉しく思います。グローバルスタンダードとなっている弊社製品を導入いただくことで、業務効率化を推進し、川崎重工業様の今後ますますのご活躍を支援できればと考えております」
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)(https://www.concur.co.jp/expense-management)』・『Concur Travel(出張管理)(https://www.concur.co.jp/travel-booking)』・『Concur Invoice(請求書管理)(https://www.concur.co.jp/invoice-management)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細についてはhttps://www.concur.co.jp/をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.com/またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。