みらい創造機構と高専キャリア教育研究所は、北九州市と同市のIT 企業誘致活動の促進とスタートアップ企業の創出・育成支援の充実を図るため連携協定を締結します
[20/10/26]
提供元:PRTIMES
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高度人材の供給やスタートアップ育成支援により地方創生を推進
株式会社みらい創造機構(略称:みらい創造機構、代表取締役社長:岡田祐之、所在地:東京都渋谷区)、株式会社高専キャリア教育研究所(略称:高専キャリア、代表取締役社長:菅野流飛、所在地:東京都渋谷区)、北九州市の3者は、北九州市におけるIT 企業誘致活動の促進とスタートアップ企業の創出・育成支援等に向けて連携協定を締結いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/48803/9/resize/d48803-9-180096-1.png ]
北九州市ではこれまで、雇用創出につながるIT企業の誘致に注力し、企業誘致戦略の一つとして、九州沖縄・山口地域の国立12高専のネットワークを活用した人材採用支援に取り組んできました。また、まち全体でのスタートアップ企業の創出や育成への取組が評価され、今年7月には内閣府の「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」にも選定されたところです。
みらい創造機構ではこれまで、東工大に関連するベンチャーを創出・発展させる取組みや産学連携支援、人材育成支援を展開してきました。高専生/高専卒業生のコミュニティを抱え、そのキャリア開発を行う高専キャリアをグループ化し、一体となって技術や技術者を中心としたスタートアップ・エコシステムの強化を進めてまいりました。
こうした取組を背景に、3者が連携し相互の強みを活かすことで、北九州市進出企業への高度エンジニア人材の採用支援や、市内スタートアップ企業への資金調達支援とハンズオンによる育成支援等を展開し、首都圏からのIT企業誘致や地域貢献、スタートアップ・エコシステムによる取組の加速を図ります。
また、みらい創造機構と高専キャリアは当協定を契機として北九州市への進出を予定しており、3者が一丸となって今後の取り組みを進めてまいります。つきましては、下記のとおり締結式を開催致します。
連携協定締結式及び共同記者会見等
(1)日時: 令和2年10月29日(木)13時30分〜 14時15分
(2)場所: 北九州市役所本庁舎3階大集会室
(3)式概要:協定概要説明、協定書署名及び記念撮影、挨拶、質疑応答
(4)出席者:
北九州市長 北橋 健治(きたはし けんじ)
(株)みらい創造機構 代表取締役社長 岡田 祐之(おかだ ひろゆき)
(株)高専キャリア教育研究所代表取締役 菅野 流飛(かんの りゅうひ)
みらい創造機構と高専キャリアはこの連携を通じて、北九州市の地域経済の活性化ならびに地域におけるスタートアップ・エコシステムの形成、そして地方創生に貢献して参ります。
会社概要
【みらい創造機構について】
みらい創造機構は、2016年5月に東工大と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、同年9月には、33.4億円の東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立し、東工大に関連するベンチャーを創出・発展させる取組みや産学連携支援、人材育成支援を展開しています。現在までに26社への投資を実行し、東工大発ベンチャー称号保有する投資先の株式会社ツクルバ、KIYOラーニング株式会社が、2019年、2020年と連続して東証マザーズに新規上場するなどの投資実績があります。
大学系VCであるQBキャピタル合同会社、京都イノベーションキャピタル株式会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社と連携協定を結び大学関連ベンチャーをとりまくエコシステム形成を進めています。また、2020年に株式会社高専キャリア教育研究所を完全子会社し、グループとしてスタートアップスタジオ事業(企業の新規事業開発・DX支援)を行っています。
【高専キャリア教育研究所について】
「高専生を、もっと挑戦者に」というミッションを掲げ、東京高専を卒業した代表菅野が2017年に設立。2,000名を超える高専生/高専卒業生のコミュニティを抱え、「ビジネスを理解したエンジニアの育成」をミッションとし、全国の高専生/編入生向けにキャリア開発プログラムを提供するオンラインプラットフォーム「高専キャリアONLINE」(https://online.kosen-career.tech/)、高専生特化型のキャリア教育セミナーやキャリア情報メディア「Curious」(https://curious-career.com/)、ビジネスアイデアを事業化支援するクラウドファンディング「Hello, world」の他、先進的な企業によるスポンサー実績をもつキャリアマッチングイベントを運営しています。2020年より、全国6万人の高専生/大学編入生を対象としたオンライン完結型ビジネスアカデミー「高専キャリアBusiness Design Lab」を開講し、世界に通用する“ビジネスを理解したエンジニア”の育成を推進しています。
株式会社みらい創造機構(略称:みらい創造機構、代表取締役社長:岡田祐之、所在地:東京都渋谷区)、株式会社高専キャリア教育研究所(略称:高専キャリア、代表取締役社長:菅野流飛、所在地:東京都渋谷区)、北九州市の3者は、北九州市におけるIT 企業誘致活動の促進とスタートアップ企業の創出・育成支援等に向けて連携協定を締結いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/48803/9/resize/d48803-9-180096-1.png ]
北九州市ではこれまで、雇用創出につながるIT企業の誘致に注力し、企業誘致戦略の一つとして、九州沖縄・山口地域の国立12高専のネットワークを活用した人材採用支援に取り組んできました。また、まち全体でのスタートアップ企業の創出や育成への取組が評価され、今年7月には内閣府の「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」にも選定されたところです。
みらい創造機構ではこれまで、東工大に関連するベンチャーを創出・発展させる取組みや産学連携支援、人材育成支援を展開してきました。高専生/高専卒業生のコミュニティを抱え、そのキャリア開発を行う高専キャリアをグループ化し、一体となって技術や技術者を中心としたスタートアップ・エコシステムの強化を進めてまいりました。
こうした取組を背景に、3者が連携し相互の強みを活かすことで、北九州市進出企業への高度エンジニア人材の採用支援や、市内スタートアップ企業への資金調達支援とハンズオンによる育成支援等を展開し、首都圏からのIT企業誘致や地域貢献、スタートアップ・エコシステムによる取組の加速を図ります。
また、みらい創造機構と高専キャリアは当協定を契機として北九州市への進出を予定しており、3者が一丸となって今後の取り組みを進めてまいります。つきましては、下記のとおり締結式を開催致します。
連携協定締結式及び共同記者会見等
(1)日時: 令和2年10月29日(木)13時30分〜 14時15分
(2)場所: 北九州市役所本庁舎3階大集会室
(3)式概要:協定概要説明、協定書署名及び記念撮影、挨拶、質疑応答
(4)出席者:
北九州市長 北橋 健治(きたはし けんじ)
(株)みらい創造機構 代表取締役社長 岡田 祐之(おかだ ひろゆき)
(株)高専キャリア教育研究所代表取締役 菅野 流飛(かんの りゅうひ)
みらい創造機構と高専キャリアはこの連携を通じて、北九州市の地域経済の活性化ならびに地域におけるスタートアップ・エコシステムの形成、そして地方創生に貢献して参ります。
会社概要
【みらい創造機構について】
みらい創造機構は、2016年5月に東工大と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、同年9月には、33.4億円の東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立し、東工大に関連するベンチャーを創出・発展させる取組みや産学連携支援、人材育成支援を展開しています。現在までに26社への投資を実行し、東工大発ベンチャー称号保有する投資先の株式会社ツクルバ、KIYOラーニング株式会社が、2019年、2020年と連続して東証マザーズに新規上場するなどの投資実績があります。
大学系VCであるQBキャピタル合同会社、京都イノベーションキャピタル株式会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社と連携協定を結び大学関連ベンチャーをとりまくエコシステム形成を進めています。また、2020年に株式会社高専キャリア教育研究所を完全子会社し、グループとしてスタートアップスタジオ事業(企業の新規事業開発・DX支援)を行っています。
【高専キャリア教育研究所について】
「高専生を、もっと挑戦者に」というミッションを掲げ、東京高専を卒業した代表菅野が2017年に設立。2,000名を超える高専生/高専卒業生のコミュニティを抱え、「ビジネスを理解したエンジニアの育成」をミッションとし、全国の高専生/編入生向けにキャリア開発プログラムを提供するオンラインプラットフォーム「高専キャリアONLINE」(https://online.kosen-career.tech/)、高専生特化型のキャリア教育セミナーやキャリア情報メディア「Curious」(https://curious-career.com/)、ビジネスアイデアを事業化支援するクラウドファンディング「Hello, world」の他、先進的な企業によるスポンサー実績をもつキャリアマッチングイベントを運営しています。2020年より、全国6万人の高専生/大学編入生を対象としたオンライン完結型ビジネスアカデミー「高専キャリアBusiness Design Lab」を開講し、世界に通用する“ビジネスを理解したエンジニア”の育成を推進しています。