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Insta360 ONE X2をリリース

全方位を思いのままに

Insta360Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 靖康、以下Insta360)は10月28日23時、Insta360 ONE X2(以下ONE X2)をリリースいたしました。ONE X2はポケットサイズながら、強力な手ブレ補正、5.7K 360度動画、IPX8防水、360度タッチディスプレイ、そしてAIによる様々な編集機能を備えています。




[画像1: https://prtimes.jp/i/52813/9/resize/d52813-9-326108-0.jpg ]

ONE X2は専属カメラマンのような役割を担います。カメラ一つで、あらゆるアングルを撮影可能なため、これまでであればドローンやプロのカメラマンを必要としていたクリエイティビティの高い、まるで映画のような作品制作を可能にします。編集する準備が整ったら、たった数回のタップで、Insta360アプリやPC向け編集ソフトのAI機能が最高のシーンを見つけて編集する手助けをします。

Insta360.com公式ストアや全国の家電量販店(一部店舗を除く)と各社オンラインショップ、楽天、Amazonなど各取扱店舗で予約の受け付けを開始します。

ポケットサイズのカメラマン
Insta360 ONE X2は360度、ステディカム、InstaPano、マルチビュー、4つの撮影方法が一つになり、クリエイティビティを最大限に発揮します。ポケットサイズの多機能カメラとしてプロのカメラマンかのように活躍します。

5.7K 360度で撮影するこのカメラはあらゆる方向のアクションを捉えることが可能なため、撮影中にカメラを向ける必要はありません。編集時に好みのアングルを選択、あるいはAI編集機能に任せるだけで創造性豊かな作品に仕上げることができます。

ONE X2では360度撮影だけではなく、ステディカムモードを使用することで通常のアクションカメラのように撮影することも可能です。このモードはONE X2のどちらかのレンズのみ使用し超広角の映像を撮影することが可能であり、すぐに共有できる形式で記録します。

InstaPanoは美しいパノラマ写真を撮影するための新しいモードです。風景に沿ってカメラやスマートフォンを動かして繋ぎ目の目立つぼやけたパノラマ写真を作成するのではなく、たった一回タップするだけで完了します。

そしてVloggerやクリエーターにとって、マルチビューは革新的な機能と言えます。2つのアングルを異なる視野で同時に表示し、アプリの顔追跡はあなたを常にフレームに収めてくれます。

どのような時でも安定に
360度で撮影してもステディカムモードで撮影しても、FlowState手ブレ補正は常に滑らかな映像を作ります。ONE X2の手ブレ補正と水平補正アルゴリズムはさらに強化され、非常に安定した映像を撮影可能です。ジンバルは必要はありません。

見えない自撮り棒
360度カメラの本当の面白さは見えない自撮り棒にあります。ONE X2でも、勿論この機能をお楽しみいただけます。カメラマンやドローンを使用せずとも空中から最高のアングルで撮影できます。編集中に自撮り棒が魔法のように消えて、あなた自身のストーリーの中心にあなたが居続ける様子をご覧ください。

編集ラボ
撮影映像をInsta360アプリの編集ラボで作成するほど簡単なものはありません。編集ラボでは、撮影後即座に使用できるテンプレートを数多く用意しており、最新の360度編集技術を駆使しています。テンプレートは随時更新されます。素材となる映像を用意するだけで、お好みのテンプレートがクリエイティブな作品に仕上げてくれます。

ドリーズームやストップモーションのようなテンプレートは、画面をタップするだけで映画風エフェクトを簡単に作り出します。残像分身や影分身といったテンプレートは、あなたのクローンを数秒で作ります。ゴーストタウンは、360度タイムラプス映像からまるでそこに誰もいないかのような写真を作成できます。

どのような被写体も追跡
撮影中にタップまたは音声コマンドでターゲットを選択します。その後でアプリやStudioで編集すると、進化したディープトラックアルゴリズムが人や動物など動きのある被写体を追跡し、障害物があっても追跡対象を画角の中心に保ち続けます。

AIが最高のアングルを選択
360度で撮影する利点は、撮影時に被写体にカメラを向ける必要がないことです。しかし、指先一つでどのようなアングルにも変更できるがゆえに、すぐに映像を共有するとなると、少し面倒なことがあるかもしれません。

オートフレームは360度映像をくまなく調べ、リフレームしてハイライトシーンを見つけ出します。進化した動画おすすめ機能や新型写真アルゴリズムが、完璧な場面を数秒で見つける手助けをします。

時空を制御
ONE X2にはタイムシフトハイパーラプス機能が搭載され、360度撮影とステディカム撮影のどちらでも利用できるようになりました。あらゆる方向にリフレームしながら再生速度を調節するか、またはAIにすべてを任せることができます。

フリーズフレームを追加して動画の再生速度を停止するまで遅くし、アクションが最高潮に達した場面でリフレーム。このような編集が、動画の再生速度設定画面をタップするだけで簡単にできます。

低照度でも適正露光
一回タップするだけで自然な高ダイナミックレンジの写真に。PureShotモードは低照度下で撮影した写真のノイズを低減し、細部を残しながらダイナミックレンジを拡張します。

水中撮影時の画質の進化も留まるところを知りません。AquaVisionは色彩バランスを自動的に調節し、水中で撮影したコンテンツを晴れた日の地上で撮影したかのような澄み切った色にします。アプリでAquaVision を有効にするだけ。外部フィルターや余計な編集作業はいりません。

最高のハードウェアで最高の体験を
Insta360 ONE X2はONE Xのポケットサイズのフォームファクターを継承しつつ、ハードウェアや性能面において様々なアップデートを施し、強みをさらに強化しました。

高性能なバッテリーは容量1630mAhで最長80分の連続撮影を可能にし、新しい高輝度HDタッチスクリーンは撮影したコンテンツを360度でプレビューできます。

ONE X2はIPX8基準の防水性能を兼ね備えているため水中撮影も可能です。潜水ケースなしで水深10mまで撮影でき、潜水ケースを使えば水深45mまでシームレスな水中スティッチングでの撮影が可能です。

マイクは4箇所に搭載されており、カメラをどのように持っていてもあなたの声をはっきりと捉えます。新しい風切り音低減アルゴリズムを備えたステレオ録音や、完全没入型体験のためのアンビソニック録音が可能です。

音声制御はONE X2が手の届かないところにあっても撮影をコントロールできます。AirPodsを接続してカメラを制御したり撮影中に録音したりできます。

360度ウェブカメラとライブ配信
遠く離れた友達や家族、同僚とのコミュニケーションをより円滑なものに。ONE X2をウェブカメラとして使うと、Zoomなどの一般的なウェブ会議プラットフォームで広角分割画面ビューを利用できます。また、FacebookやYouTube、カスタマイズしたRTMP機能対応の360度動画チャンネルで360度のライブ配信も可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52813/9/resize/d52813-9-685851-1.jpg ]


販売情報
Insta360 ONE X2(通常版):55,000円(税込)

Insta360.com公式ストアや全国の家電量販店(一部店舗を除く)と各社オンラインショップ、楽天、Amazonなど各取扱店舗で予約の受け付けを開始します。レンズ保護フィルターや最高のスローモーションアングルで撮影するためのバレットタイムコードなど、新しいアクセサリーも購入可能です。

ONE X2詳細: https://www.insta360.com/jp/product/insta360-onex2
製品販売ページ: https://store.insta360.com/product/one_x2

製品詳細スペック
[画像3: https://prtimes.jp/i/52813/9/resize/d52813-9-584288-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/52813/9/resize/d52813-9-516967-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/52813/9/resize/d52813-9-678323-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/52813/9/resize/d52813-9-466673-5.jpg ]


Insta360について
2015年に創業したInsta360は、全天球VRカメラで世界シェアNo.1を誇る、業界のリーディングカンパニーです。中国のシリコンバレーと言われる深セン発の企業として、アメリカ、ドイツ、日本、香港にも拠点を持ち、158以上の国で製品を販売しています。360度カメラ・VRカメラの新しい使い方を提案しつつ、利便性をさらに向上すべく、常に最新の技術を追い求めています。

Webサイト:http://www.insta360.com/
Facebookアカウント:https://www.facebook.com/Insta360Japan/
Twitterアカウント:https://twitter.com/Insta360Japan
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/insta360/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/insta360japan
公式ブログ:https://blog.insta360.com/jp/

「本件に関する問い合わせ先」
担当者名:谷 暁晨
Email: pr.jp@insta360.com
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