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Liquitous、埼玉県横瀬町で独自開発の参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の実証実験を実施

「カラフルタウン」を目指す埼玉県横瀬町とLiquitousが、「よこらぼ」を通して全国初の実証実験に取り組む

株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本拓幸)は、埼玉県横瀬町とオンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」の実証実験を開始することをお知らせいたします。横瀬町官民連携プラットフォーム「よこらぼ」へ弊社が採択されたことで実現しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/54692/9/resize/d54692-9-70a66b81d2ba59409c10-4.png ]



概要

Liquitousは、横瀬町(埼玉県)が設置する、「横瀬町官民連携プラットフォーム(通称:よこらぼ)」に「今こそ、町政への参画を「デジタル変革」プロジェクト」を提案し、採択いただきました。

Liquitousは今後、横瀬町の住民や町職員、横瀬町と関わりのある皆さんと一緒に、弊社が独自に開発する、オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を活用した参加型の実証実験を行ってまいります。


オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」(リクリッド)とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/54692/9/resize/d54692-9-e39b2df26464c8863ca7-1.png ]

オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」は、Liquitousが独自に開発した、『じっくり話して、しっかり決める』がコンセプトの、対話・熟議に基づく参加型合意形成プラットフォームです。
Webアプリケーションとして、「アイデアを出す」「共同で文書を作り上げる」「意向調査を行う(投票)」「結果が表示・保存される」という段階を一貫して実行できます。

各段階で、積極的にアイデアを投稿したり、共同で文書を作る過程で修正の提案をしたり、「いつでも、どこでも、誰でも」参加できるシステム設計に基づいています。プロジェクトへの積極的な参画から、負担感の軽い参画まで、個々のニーズに合った形で参画できる仕組みです。「Liqlid」は、住民と行政との双方向のやりとりの上に成り立つ、形式だけにとどまらない参画・共創を実現します。

「Liqlid」の詳細情報: https://liquitous.com/product/liqlid



実証実験の概要

今後、プラットフォーム上で議論するテーマやその期間等を定めます。実施にあたっては、横瀬町にお住いの方などにもご参加いただきながら、様々なテーマについて、参加型の合意形成を「Liqlid」でかたちにしていきます。なお、本実証実験が、全国初の「Liqlid」の正式ローンチとなります。

横瀬町「よこらぼ」における実証実験は、実証実験の進展に応じて、議論テーマや参加対象を変更して、段階的に実施していきます。横瀬町にお住まいの皆様、そして横瀬町に縁のある皆様と一緒に、オンライン上の参加型合意形成システムの実証試験を進めます。実証実験に際しては、「Liqlid」の提供のみならず、オンライン・ファシリテーションやワークショップなどを行い、住民等が本実証実験に参加するための様々な機会を提供します。

実証実験を通して、「Liqlid」を活用した合意形成プロセスの汎用性を確立すると同時に、より効果的な運用方法の検証や、参画いただく皆様へのヒアリング等の実施を通した「Liqlid」の機能改善を図っていきます。


富田能成町長のコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/54692/9/resize/d54692-9-c731c7e1d58ec83cc29b-0.jpg ]

「日本一チャレンジする町」横瀬町は、多様な幸せが花開くまち「カラフルタウン」の実現に向けて様々なチャレンジに取り組んでいます。今回よこらぼに提案頂いた本プロジェクトは、住民がより参加しやすく、意見を出しやすい、参加型の合意形成プラットフォームの実証実験であり、「カラフルタウン」を目指す横瀬町にとって、有効なツールとなる可能性があると考えています。この実証実験を通じて、「人に優しいテクノロジー」の活用による、住民のまちづくりへの参画や、町のデジタルトランスフォーメーション(DX)が推進されることを期待しています。


埼玉県横瀬町および官民連携プラットフォーム「よこらぼ」について

【埼玉県横瀬町について】
所在地:埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬4545番地 横瀬町長:富田能成(とみたよしなり) 横瀬町は人口約8,000人、埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内、池袋駅から最短72分の距離に位置しております。秩父盆地の大自然に囲まれ、四季折々の味覚や風景が手軽に楽しめる山あいの小さな町です。近年では、都心からの近さ、コンパクトにまとまった地域、町民の活力などを活かし、官民連携プラットフォーム「通称:よこらぼ」の展開により、大企業からスタートアップ企業、大学等との連携が多数行われ、地方創生の取り組みの一つとして、全国から注目されています。
横瀬町(よこぜまち)公式WEB: https://www.town.yokoze.saitama.jp/

【横瀬町官民連携プラットフォーム(通称:よこらぼ)について】
横瀬町の活性化・持続的発展を目指した、企業・個人を問わないプロジェクトサポート施策です。町外の企業等から広く事業を募集し、その提案プロジェクトを実証試験する上で支障となる法定課題の解決や実証フィールドの提供などの支援を行います。行政権限を活かした特区の申請や条例の制定、学校などの公的領域への協力要請、町民団結力の活用など 町が関われるすべての支援を活用できます。約5年間で提案182件のうち105件を採択しています。(2021年11月30日時点)
よこらぼ公式WEB: https://yokolab.jp/


株式会社Liquitousの概要

Liquitousは、「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、「Liqlid」を活用したプロジェクト実施を行うプロジェクトファームです。
プロジェクトの実施にあたっては、弊社が提供する”Liqlid” 提供・カスタマイズを行うほか、「Liqlid」上で(オンライン)ファシリテーションの実施、付随するワークショップ等の企画実施、コンサルティング、広報PR、プロジェクトマネジメントなどを一気通貫して行います。
国連開発計画(UNDP)とシティ・ファウンデーションが実施する、SDGs達成に焦点を当てた「Youth Co: Labソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会 2021」において、最優秀賞を受賞しています。

〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本拓幸)
〇 事業目的

民主主義のデジタルトランスフォーメーションを推進するソフトウェア等の開発・販売
民主主義のデジタルトランスフォーメーションの推進に関連する、テクノロジー・意思決定・民主主義などについての情報の収集・分析
民主主義のデジタルトランスフォーメーションの推進に関連する、テクノロジー・意思決定・民主主義などについての総合的な研究調査及び提案業務
組織戦略の立案、組織革新、組織内システムの構築及び支援
各種研修・セミナーの企画・コンサルティング及び運営
前各号に附帯関連する一切の事業

〇 設立:2020年2月(2021年8月に株式会社への改組登記)
〇 事務所:神奈川県横浜市
〇 ホームページ: https://liquitous.com
〇 Twitter: https://twitter.com/liquitous
〇 Facebookページ:https://www.facebook.com/Liquitous/
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