潰瘍性大腸炎・クローン病患者向け「コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ」を開催
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社ジーケア(所在地:東京都千代田区・代表取締役 堀田伸勝、宮崎拓郎、以下ジーケア)と就労支援ネットワークONE(所在地:埼玉県さいたま市南区・代表 中金竜次)は、IBD(炎症性腸疾患:潰瘍性大腸炎・クローン病)患者向けの就労セミナー「コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ」を開催することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55131/9/resize/d55131-9-583085-0.png ]
【炎症性腸疾患(IBD)】
炎症性腸疾患(IBD)は主に20-30歳代の若い人に原因不明の腸の炎症を伴う病気であり、潰瘍性大腸炎、クローン病の総称です。生涯に渡る治療が必要であり国の難病に指定されています。国内の患者数は約 25 万人と言われ現在も増加の一途を辿っています。IBD患者は日常的に腹痛・下痢などの消化器症状を抱えていることに加え、症状が悪化すると入院が必要となることもあり、仕事と病気の両立に悩む患者が多いと言われています。
【開催経緯】
これまでジーケアは「Gコミュニティ」(IBD患者・ご家族らのオンラインコミュニティ)で就労に関する患者同士のチャット交流会やオフラインの患者交流イベント「IBDエキスポ」などを開催してきました。しかし参加者から、就労に関してより実践的な知識を得られる場が欲しいという要望を受けてきました。さらに新型コロナウイルスの流行でより一層就労環境が厳しくなったことから、この度、IBD患者の就職・転職支援の実績豊富な就労支援ネットワークONEとの共催で、「コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ」を開催するに至りました。
【イベント概要】
「コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ」は、全3回のオンラインワークショップシリーズです。IBD患者のキャリアを考える上で重要な以下の3つのトピックについて、就労支援ネットワークONE代表中金竜次氏からレクチャー形式で情報提供があり、その後参加者で交流・意見交換を行います。
タイトル:コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ
対象:IBD患者、IBD患者のご家族
講師:中金竜次氏
(就労支援ネットワークONE代表、元神奈川県難病患者就職サポーター・治療と仕事の両立支援推進チームメンバー、これまでの難病患者の就労相談は約4000回以上、IBD患者の就職・転職を200名以上支援)
場所:オンライン (Zoomを用いて行います)
共催:就労支援ネットワークONE、株式会社ジーケア
内容:
[画像2: https://prtimes.jp/i/55131/9/resize/d55131-9-482783-1.jpg ]
参加費:無料
登録:https://docs.google.com/forms/d/1RIr-BDO5lHBm81kkVbe1P2vA-ltvqwU5wtHQtl-IRg8/edit
【就労支援ネットワークONE】
就労支援ネットワークONEは、難病患者や治療と仕事の両立を考える方々の就労相談・支援者との
協働により、治療をしながら働く方々の働きやすい雇用環境、状況の醸成に取り組むため、2019年6
月より元難病患者就職サポーターの中金竜次が活動を開始。官民・支援関係者との連携や研究発表に
も取り組んでいます。
就労支援ネットワークONE:https://onepeople.amebaownd.com/
【Gコミュニティ】
Gコミュニティは、ジーケアが運営するIBD患者とご家族などを対象とした医療の専門家(医療従事者・研究者)と患者が一緒に作るクローズドオンラインコミュニティです。2019年7月にサービスを開始し、2020年8月30日時点で登録者は980名を超えました。
Gコミュニティ:https://gcarecommunity.com/
【株式会社ジーケア】
米国ミシガン大学留学中に出会った堀田伸勝(消化器専門医・医学博士)、宮崎拓郎(米国管理栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)が2018年9月に創業。Gコミュニティを運営。
【お問い合わせ先】
株式会社ジーケア
担当者:宮崎拓郎、鈴木紀之
Email:info@gcareglobal.com
URL:https://gcareglobal.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/55131/9/resize/d55131-9-583085-0.png ]
【炎症性腸疾患(IBD)】
炎症性腸疾患(IBD)は主に20-30歳代の若い人に原因不明の腸の炎症を伴う病気であり、潰瘍性大腸炎、クローン病の総称です。生涯に渡る治療が必要であり国の難病に指定されています。国内の患者数は約 25 万人と言われ現在も増加の一途を辿っています。IBD患者は日常的に腹痛・下痢などの消化器症状を抱えていることに加え、症状が悪化すると入院が必要となることもあり、仕事と病気の両立に悩む患者が多いと言われています。
【開催経緯】
これまでジーケアは「Gコミュニティ」(IBD患者・ご家族らのオンラインコミュニティ)で就労に関する患者同士のチャット交流会やオフラインの患者交流イベント「IBDエキスポ」などを開催してきました。しかし参加者から、就労に関してより実践的な知識を得られる場が欲しいという要望を受けてきました。さらに新型コロナウイルスの流行でより一層就労環境が厳しくなったことから、この度、IBD患者の就職・転職支援の実績豊富な就労支援ネットワークONEとの共催で、「コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ」を開催するに至りました。
【イベント概要】
「コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ」は、全3回のオンラインワークショップシリーズです。IBD患者のキャリアを考える上で重要な以下の3つのトピックについて、就労支援ネットワークONE代表中金竜次氏からレクチャー形式で情報提供があり、その後参加者で交流・意見交換を行います。
タイトル:コロナ禍におけるIBD患者キャリア実践ワークショップ
対象:IBD患者、IBD患者のご家族
講師:中金竜次氏
(就労支援ネットワークONE代表、元神奈川県難病患者就職サポーター・治療と仕事の両立支援推進チームメンバー、これまでの難病患者の就労相談は約4000回以上、IBD患者の就職・転職を200名以上支援)
場所:オンライン (Zoomを用いて行います)
共催:就労支援ネットワークONE、株式会社ジーケア
内容:
[画像2: https://prtimes.jp/i/55131/9/resize/d55131-9-482783-1.jpg ]
参加費:無料
登録:https://docs.google.com/forms/d/1RIr-BDO5lHBm81kkVbe1P2vA-ltvqwU5wtHQtl-IRg8/edit
【就労支援ネットワークONE】
就労支援ネットワークONEは、難病患者や治療と仕事の両立を考える方々の就労相談・支援者との
協働により、治療をしながら働く方々の働きやすい雇用環境、状況の醸成に取り組むため、2019年6
月より元難病患者就職サポーターの中金竜次が活動を開始。官民・支援関係者との連携や研究発表に
も取り組んでいます。
就労支援ネットワークONE:https://onepeople.amebaownd.com/
【Gコミュニティ】
Gコミュニティは、ジーケアが運営するIBD患者とご家族などを対象とした医療の専門家(医療従事者・研究者)と患者が一緒に作るクローズドオンラインコミュニティです。2019年7月にサービスを開始し、2020年8月30日時点で登録者は980名を超えました。
Gコミュニティ:https://gcarecommunity.com/
【株式会社ジーケア】
米国ミシガン大学留学中に出会った堀田伸勝(消化器専門医・医学博士)、宮崎拓郎(米国管理栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)が2018年9月に創業。Gコミュニティを運営。
【お問い合わせ先】
株式会社ジーケア
担当者:宮崎拓郎、鈴木紀之
Email:info@gcareglobal.com
URL:https://gcareglobal.com/